日帰りふらっと関西旅行

青春18きっぷがあと1回分余っているので、近場をぐるぐる回ることにしました。毎週土曜日は研修があるので、午前中は研修をしてます。でもって、午後にスタートとなりました。半日ですから、回れるところも限られてきますので、そんなに遠出もせず、関西の近場を回っていくことにしましょう。

P1070014 P1070013 まず最初に学研都市線に乗って奈良に来ました。別に観光する気もなく、ラーメン食べに来ただけです(本当はつけ麺が食べたかったんですが…)。JR奈良駅でさんざん迷った後にバスに乗って「創作らーめん まりお流」という店に来ました。頼んだのは「とんこつスペシャル・チャーシューめん」。かなり濃いめのトンコツ味なのでびっくりしますが、なかなかのお味でした。ちょっとこってりしすぎかなぁ。

P1070016 P1070021 再びバスでJR奈良駅に戻り次に向かうは京都です。JR奈良線のみやこ路快速に揺られて京都駅へ、続いて嵯峨野山陰線に乗り換えて嵯峨嵐山駅に到着です。嵯峨嵐山駅から歩いて嵐電の嵐山駅に行きました。嵐電の嵐山駅のほうが「嵐山」のメインである渡月橋に近いので、いろいろお店もそろってます。その中でも嵐電嵐山駅自体もいろいろ風変わりしたみたいで、駅の中に足湯ができてました。なので、早速入ってみました。 ホームにあるので、入場料として150円かかりますが、タオルを記念にもらえるのでまあいいとしましょう。さすがに土曜日ということもあってか、結構混んでました。そんな中でもなんとか自分の場所はキープできて、ゆっくり足湯を楽しんできました。なかなかホカホカとあったまりましたよ。嵐山は季節が合えばいい景色が広がるのですが、薄暗くなってきたこともあって景色もろくに見ず、結局嵐山には足湯だけ入りにきた形になりました。

P1070023 P1070024 嵯峨嵐山から再び電車で京都経由で神戸に帰ってきました。ちょうど晩ご飯も食べてなかったので神戸を過ぎて新長田まで行って寄り道です。神戸長田といえばお好み焼きなどの粉モンですね。今回もまたお好み焼き屋さん「青森」に行きました。このお店といえば、そばめし発祥のお店。ですのでやっぱりそばめしを頼まないといけません。他にはお好み焼きでスジコンと脂カスが入ったやつを頼みました。当然飲み物はビールです。 ビールに粉モンはよく合うんですよね。神戸のお好み焼きは広島や大阪とはちょっと違った作りでした。どちらかといえば、広島よりかと思います。でもって、お好み焼きにもそばめしにもスジコンが入っててこれがまたおいしいんですよね。ただ、ちょっと食べきれなかった分もあったのですが、持ち帰ることもできたので、家で食べようと思います。

といった感じで残った18きっぷを使って関西お散歩してまいりました。おいしいもの食べて、温泉にも一応入ってと、十分楽しめたのではないかと思ってます。半日ヒマができたらこのくらい楽しめるので、18きっぷが無いシーズンでも応用が利くかもしれませんね。機会があればまたやってみたいと思います。

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B級グルメな旅・山陽編 2日目

P1060939 P1060942 今日は朝早くから動き出しました。日も上がらぬうちにホテルを出て、路面電車に揺られて広島駅前に行きます。広島駅に着くころにはそろそろ明るくなってきて、しかも路面電車がかなりたくさん走り始めているみたいで、広島駅前のターミナルに電車があふれていました。広島から今日は瀬戸内海沿いの呉線に乗って出かけます。まず乗り込んだのは広行きの普通電車です。この呉線は広島から呉、広あたりまでが広島の通勤圏内(広島シティネットワーク)ということで単線ではあっても比較的駅間は短めです。つまりはしょっちゅう停車して、しかもしょっちゅう交換待ちが入ります。さらには今日みたいに寒い日にはほぼ扉は開きっぱなしで車内が寒いったらありゃしません。でも時折見える瀬戸内海の景色はいいんだよなあ。広からは三原行きに乗り換えて、先に向かいます。この先は閑散区間なので、電車も短くワンマン運転になります。

P1060956 P1060957 三原行きの電車に揺られること30分、安芸津という駅に着きました。今日ここに来たのはほかでもなく、下調べをしてたときに今日「安芸津かき祭り」が行われるとの情報を見つけたため、それは行かねばとやってきたしだいであります。安芸津駅を降りて、さぞや町は「かき祭り」一色なんだろうな、と思っていたところ、駅前は何もないかのような状態。あれれ、と思いつつも会場に向かって歩いていきました。途中も全くそんな雰囲気もないところで突然駐車場にいっぱいの車が止めてあるのを発見。どうやら会場周辺のごく一部でひっそりと行われている祭りらしいです。とはいえ、会場には50人くらいの人がいて、ちょうど祭りが始まったところみたいです。祭りとは言っても地元の商工会議所がひっそりやっている祭りのようで、とは言えカキを安く買える場所となっているようです。早速焼きガキには列ができてました。1個70円ととっても安いので、1人5個までの個数制限つきでした。それでも350円ですから、迷わず5個買いました。その他、模擬店がいろいろ出てたので、カキ飯と安芸津名物のタコ天を購入し、朝ご飯としました。焼きガキもカキ飯もやっぱりカキがおいしかった!さらにタコ天。足が太いんだけど、それでも柔らかくってこれまたおいしかったです。来てよかったー。

V9043241 P1060969 かき祭りの会場を後にし、再度広島へ戻ります。会場近くのバス停からバスに乗り、新幹線の東広島駅へ行きます。その後は新幹線こだま号で広島へ。このルートが一番早かったみたいですね。ただ、バスは途中峠を越えていく場所があって、えらいところに来ちゃったなとちょっと焦りましたが。一応先ほどの安芸津も市町村合併の影響で東広島市となったみたいですが、峠越えて行く市街地ってのもなかなか敷居が高い感じはします。東広島といえば、西条の酒蔵が有名ですから、新幹線駅にも酒樽やらお酒関連のものが並びます。キオスクにてお酒が売っているのも酒蔵の町ならではでしょう。こだま号は4両編成にてやってきました。中もほとんどガラガラで座り放題。ありがたいことですが、広島駅まではすぐに着いてしまったため、ありがたみもちょっと少なめでした。便利なんですけどね。

P1060971 P1060973 この後お昼ご飯でも、と思ったのですが、お店が開いていないのと腹ごなしとを兼ねて、ちょっとだけうろうろしてみました。ちょっと歩いたところに、原爆ドームを見つけました。意外に初めての訪問だったので、そのすごさにびっくりです。当時のまま現在まで保存されているってのがさらにすごいことですよね。実際もっと大きなものかと思っていたのですが、それでも十分にすごさが伝わる建物だと思います。その原爆ドームのま向かいには、広島カープの本拠地、広島市民球場があります。こんなに街中にあるとは思ってもみませんでした。ある意味便利のいい球場です。球場の横には、カープの優勝を記念した記念碑が建ってて、その横にはあの鉄人衣笠を称える記念碑が建っています。こういった記念碑を見ると、やはり市民球団なんだな、と思ってしまいます。

P1060977 P1060976 散歩から戻ると目的のお店が開いていました。僕が最近ちょっとはまっているものに、つけ麺があります。いろいろと調べていると、「広島風つけ麺」なる表現をよく見るようになっていましたので、今回はその本場でぜひ食べてみようと思い、やってきました。今回来たのは、「つけ麺本舗 辛部」というお店です。名前からも想像できるとは思いますが、実は「広島風つけ麺」というのは、つけダレが辛いことと、野菜が多いことが特徴になっているつけ麺なんですね。今回はスタンダードなつけ麺を頼んでみました。辛さの調節が可能になっていますので、今回も無理せず1倍で行ってみました。ちなみに、隣の人が12~3倍ってのを頼んでたのであとで横目で見てみると、つけダレの上3分の1がラー油か?というような二層構造になってました。僕の方はつけダレの表面にかわいい感じのラー油まみれのゴマが入ったつけダレでしたが、これがまた辛い!付け合せのゆでキャベツがちょうどいい緩衝材になって結果おいしくいただけました。隣の人は平気な顔で食べてたけど、味覚大丈夫なのかなあ・・・ちょっと心配です。

V9043249 P1060985 そろそろ東に向かって帰ろうか、と広島駅に戻ったのですが、ちょうど目の前で岡山行きの快速が行ってしまいました。そんなときにはあわてず騒がず、次の電車でゆっくり行きましょう。次の電車は途中の白市行きなのですが。とりあえずは白市行きで西条まで行きました。西条は先ほどもご紹介しました酒蔵の町、とくればここは寄っていくしかないでしょう。西条駅は酒蔵をモチーフにした駅舎になっていて、酒都西条に相応しい造りとなってます。酒蔵の街並みまでは見に行く余裕はなかったものの、駅前の酒屋さんでワンカップの日本酒、亀齢を買いました。おつまみは貝柱で準備万端、次の岡山行きを待って乗り込みます。車内は比較的すいていて、ボックスシートを占領できました。早速先ほどの亀齢をいただきます。辛口と言う割にはちょっと甘めですが、スイスイ飲めるいいお酒でした。ほろ酔い気分で電車に乗って先に向かいます。

P1070001 P1060997 西条から岡山までほぼ寝っぱなしですいすいと移動してきました。岡山からは赤穂線に乗り換えます。この赤穂線も瀬戸内海沿いを走る路線なのですが、あたりはすでに真っ暗になり、海なんか全く見えません。そんな中、途中の日生(ひなせ)にて電車を降りました。駅前にはイルミネーションやら、向かいの山には「ひなせ」の文字がライトアップされてはいるのですが、街自体はかなり閉店後感が漂っています。こんな状態でも立ち寄ったのは意味があって、この旅を締めくくるに相応しい食べ物がこの街にはあるため来たのです。日生駅から5分ほど歩いて見つけましたよ、「カキオコ」のノボリ。この日生もまたカキの産地だったのです。さらに町おこしの一環として、カキを使ったメニュー、その名もカキオコを開発し、街中の店で売っているという訳です。早速いただくべく、「オレンジハウス」に来ました。お好み焼きにはビールということで、カキオコ(カキ増)とビールをオーダーしました。この日生は関西から近いにも関わらず、お好み焼きはどちらかと言えば広島風です。でもってやっぱりカキがおいしかった!大満足の味でした。ここならうちからもそんなに遠くないので、折を見てまた来てみたいと思います。ただしこのカキオコは冬期限定メニューですのであしからず。

日生からは途中の播州赤穂で乗り換えてしまえばあとはそのまま神戸まで帰ってこれました。所要時間2時間程度なので、ちょっと出かけるにもいい距離かもしれません。それでも道中はほとんどずっと寝てましたが。さて今回は、兵庫、岡山、広島と比較的近いところに行って、いろいろと食べまわる旅をしてまいりました。特にこの時期、瀬戸内海の冬といえばやっぱりカキです。いいタイミングで「かき祭り」もあってとても楽しく、おいしく食べまわることができました。最近ノロウイルスの影響で消費が落ち込んでいるそうですが、ちゃんと火を通せばおいしくいただけますから、みなさんもぜひ食べに行ってくださいね。また次の旅行をお楽しみに。

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B級グルメな旅・山陽編 1日目

V9043211 さて今回は「青春18きっぷ」が余っているので、使う旅に行きます。この年末年始は東に北にと向かってばかりだったので今回は西に、しかも比較的近場に行ってみようと思ってます。そんなことで今日もまた新快速電車に乗って出発です。いつも通勤で乗るのとは逆方向なので意外に新鮮味はあります。いつも使っている神戸駅なのですが、路線的にはここで「東海道本線」と「山陽本線」が切り替わる重要なポイントなんです。その証拠に駅構内には山陽本線の起点を示す0キロポストがあるんですよ。久しぶりに見たので、ちょっと写真撮ったりして。そんなことしてたら電車が来ましたので乗り込みます。座った席が進行右側だったので、海が見えにくいのは残念ですが、まあじきに着くのでいいでしょう。

P1060912 P1060911 新快速はほどなく終点の姫路まで着きました。朝起きてから何も食べてなかったので、ここで朝ご飯にします。いつもなら姫路駅のホームにある「駅そば」といくところ、今日はちょっと気分を変えて、改札を出てみました。姫路城の反対側に出てすぐ右手にあるおそば屋さん「麺処木八」というお店にきました。とは言え頼むのはやはり「駅そば」しかもセットでマグロ丼を付けました。そば自体は駅ホームで食べるのと変わりないおいしさなのですが、こちらは席について食べられる落ち着き感、鉢もちゃんとした陶器だしさらにセットメニューがあるのが良かった点です。でも駅ホームで食べるのも風情があっていいですよね。

V9043216 P1060918 この先、ちょっとよりたいところがあって、姫路からはJR姫新線に乗ろうと思っていたのですが、ダイヤが合わずに上郡から智頭急行に乗るルートを取りました。しかしながら、今日の出掛けに見たところ、姫新線は今日の日中に保守工事をやっているため、どうがんばっても行けなかったというオチでした。代替バスもないため、もし知らずに行っていたら、と思うとちょっと怖くなりますが。ということで、姫路からは播州赤穂行きに乗り相生で乗り換え岡山との県境の上郡まで行きます。そこから智頭急行線に乗り換えて佐用という町に向かいました。上郡でちょうど来たのが特急スーパーはくとです。智頭急行線は第三セクターなので、当然青春18きっぷはつかえませんから、運賃が必要です。だったら特急でもなんの問題もなしですから当然乗り込みました。先頭車両が自由席なので、非常にいい眺めの中列車に揺られて行きました。でもそんな時間もすぐ終わり。あっという間に佐用に着きました。

P1060922 P1060924 今回この佐用を目指したのは理由があって、今回の旅行で中国地方のおいしい名物を食べまわろうと思ってたときに、以前行った新見や津山で出てきた「ホルモン焼きうどん」というのがやっぱり気になりました。そこで調べてみると、どうやらこの佐用町の名物ということで売り出しているようだ、ということがわかり、近場ということで来てみたわけです。佐用の駅前はものすごく寂れていましたが、ところどころお店は開いています。観光案内所みたいなところでもあれば、と思って歩いてみましたが、それもなく、下調べしていったお店は今日は定休日ということでうなだれてましたが、匂いを頼ってあいてそうなお店を発見しました。今回来たのは、「お好み焼きジュージュー」というお店です。中に入ると客は誰もおらず、ちょっと心配だったのですが、ぶっきらぼうなおばちゃんが出てきたので、早速作っていただきました。今回頼んだのはもちろん「ホルモン焼きうどん」。100円で1玉UPだということなので、調子に乗って2玉入りにしてもらったのですが、これが大誤算。予想以上のボリュームでやってきました。お味はというと、焼きうどんにホルモン独特のコリコリ感がまざって、なかなかの美味。タレをかけるように言われましたが、もともとの味付けでも十分においしかったです。でもさすがにこの量は多すぎましたか。で、最後おばちゃんに「どこから来たの?」とか声をかけてもらいまして、ぶっきらぼうというよりかは、不器用な感じの人なんだな、とわかりちょっと安心して店を出ました。

P1060932 P1060933 佐用から再び智頭急行線で上郡に戻り、山陽本線でまたひたすら西を目指します。上郡で待っててやってきたのが三原行きの電車です。これまた足の長い電車ですな。上郡で乗り込んで比較的すいてたので、ボックス席を占領して寝ていたら、岡山の手前で結構な混雑になってしまいました。その後も福山あたりでも混んできたのですが、結局よく寝て三原まで来ました。岡山すぎたあたりで日没になってしまったので、尾道~糸崎間の大好きな瀬戸内の車窓は見れませんでした。明日は見れるかな。三原で乗り換えなのですが、ちょっと時間があったので改札を出ようと見てみると「ようこそ瀬戸内海とタコのまち三原へ」とあります。瀬戸内海と言われても、車窓から見えたのも一瞬ですし、この先もしばらく見ることができないのでピンとはきませんが・・・。駅前にはイルミネーションがありましたが、規模的にはちょっと小さめです。でも、きれいはきれいでしたよ。その後広島行きの電車がきたので乗り換えて一路広島へ向かいます。時間的なことから、今日の宿泊は広島ということにしました。広島だったら街も大きいし、おいしいものもたくさんありそう、というのも理由の1つだったりします。広島行きの電車は座席の暖房が暑めだったので、じっとしてるとじきに暑さに耐えられなくなるのがちょっと難点でした。駅に着くと開く扉からの冷たい空気で冷ましながら乗ってきました。そんなこんなで広島に到着です。

P1060937 P1060935 広島駅からは路面電車に揺られてホテルを目指します。広島は路面電車網が発達している町なので、目的地まで行く電車がどれか悩んでたらその電車が出ちゃってた、なんてこともしょっちゅうです。今回の僕もそんな口でして、目の前で電車がいっちゃって困っていたら、次に来た電車も偶然そちらに向かうやつで助かりました。なんとかホテルにたどり着いたら、次は晩ご飯です。やはり広島といったらこいつは外せないでしょう、お好み焼き。今回行ったのはホテルからも程近い、「みっちゃん いせや 紙屋町本店」です。ビール飲みつつ今回いただいたのはスペシャルそばにカキをトッピング。スペシャルそばとは、いか天、いか、えび、豚肉、玉子、そば入りのこと。そこにこの時期の広島と言えばやっぱりこれ、カキを入れてもらいました。最近ノロウィルスとかで、とかく敬遠されがちなカキですが、火を通せば何ら問題はありません。たっぷりカキが入ったお好み焼き、大変おいしくいただきました。来てよかったー。

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正月明け、北海道へ向かう旅 7日目

P1060882 P1060880 ついに今日で最終日となってしまいました。昨夜遅くに帰りの飛行機を予約したら、なんとびっくり大阪便と関空便はすべて満席でした。残る神戸便も遅いほうは一般席が満席だったので仕方なく奮発してクラスアップしちゃいました。ということで、今日一日も札幌市内で遊んでいこうと思います。今朝の札幌ですが、昨日までの雪がしっかり積もって道路が真っ白になりました。その上、天気はとてもよくなっています。これは高いところにでも行って、景色を見下ろすにはいいんじゃないかな?と思わせます。朝ご飯で今日向かったのは、札幌市内の台所・二条市場です。ホテルからだと4ブロック上ったところにあるので、お散歩がてらに行きました。この二条市場は観光客目当ての市場のため、今日のような平日だと閑散としていてよく「カニどうだい?」とか声をかけられます。そんな勧誘を振り切って今回来たのは「寿司処けいらん」というお店です。お店に入ると客は誰もいませんが、平日だから仕方なしです。今回頼んだのは「北海五膳」というものです。5つの小さな丼にうに丼、いくら丼、ホタテ丼、カニ汁とあと一品自由に選べるといったもので、今回はタラバ丼にしました。一個一個を別々で食べるってのも実にいいですね。その味だけに集中できて。特にいくら丼は粒がプチプチしてておいしかったです。これで北海道の海鮮丼はしばらく食べられなくなると思い、かみ締めながらいただきました。

V9043191 V9043192 今日は天気もいいことですので、ちょっと遠くの定山渓温泉に行こうと思います。出始めにホテルをチェックアウトしてから一度札幌駅に向かいます。札幌駅構内にあるポーターサービスに荷物を預けて新千歳空港まで運んでもらうことにしました。これで今日も身軽に動き回れます。札幌駅前のバスターミナルにある、じょうてつバスきっぷ売り場で今回使う「日帰り温泉パック券」を買いました。このパック券は札幌駅からの往復バス代と温泉施設の利用代が含まれたお得なチケットとなっています。ところでこのバスターミナルなのですが、日もあたらず、暖房もなくさらに風が吹き込んでくる極寒の地になってまして、きっぷ売り場の人も手袋しながらきっぷ売ってました。大変なことです。さてこれからバスに乗って定山渓温泉に向かいますよ。

P1060884 P1060886 バスは思った以上に利用者が多かったせいもあって、予定より20分遅れで定山渓温泉に着きました。やはり同じ札幌市とは言え、山側は天気が荒れてまして大雪となっております。そのためバスは定山渓温泉の町中には入ることはできないようです。国道沿いのバス停を降りて、かっぱの手湯を見ながら目の前にあったホテルでお風呂に入ることにしました。なかなか立派なホテルでして、お風呂は内風呂が岩風呂、さらに露天風呂もあります。すぐに露天風呂に直行しました。いやあ、これまた素晴らしい!外は雪が舞う中、あったかい露天風呂。本当に来て良かったと思います。しかも今日は平日なので、すごい空いてて露天風呂は独り占め状態でした。湯上がりにはビール飲みながら定山渓の景色を眺めてます。こりゃあ、たまりませんなあ。

V9043198 P1060898 定山渓温泉でくつろいだあとは再び札幌市中心部に戻るべくバスに乗り込みました。帰りは都心部通過によるロスを考えた結果、真駒内行きのバスにしました。さすがに郊外部では大丈夫かと思うくらいバスはぶっ飛ばしていました。雪道だっていうのに。その甲斐あってか、真駒内までは順調に到着です。真駒内から地下鉄で幌平橋まで行き、中島公園を横目でみながらしばらく歩いたところにある「狼スープ」というラーメン屋さんに来ました。ここもやはり味噌ラーメンがウリのお店。店名に象徴されるようにスープがおいしかったです。寒い日には味噌ラーメンがいいですよね。

V9043201 P1060905 ラーメン屋さんを出たらもうそろそろ空港に向かう時間になりました。あたりもそろそろ暗くなってきました。空港行きのバスに乗るため、福住まで移動しました。新千歳空港行きのバスは札幌市内各所から出ているのですが、やはり中心部への流入は渋滞によるロスが多いため比較的郊外に近いバスターミナルから頻発しているようです。中でも高速に近い東西線大谷地駅や国道36号線沿いの東豊線福住駅が便利のいいターミナルですね。そういうことで、福住から今回はバスに乗って行くことになりました。国道36号線はちょっと混雑してて少し焦りましたが、なんとか高速に乗れました。札幌とはまたしばしのお別れです。また帰ってきたいな。

V9043204 V9043206 その後バスは順調に走っていきほぼ定刻通りに到着、と思いきや、「バスが15分遅れまして、申し訳ありません」とのアナウンスが入りました。実はこのバス、福住に着いた時点で15分遅れてたので、見かけ上1本あとの便のダイヤ通り走ってたというオチなわけでした。新千歳空港で荷物をポーターサービスから受け取ります。無事手に入り一安心とその便利さを体験できました。それから航空券を購入です。見ると、神戸便だけ空席無しですか。もっと便増やしてくれないかなぁ、と思った一瞬です。それからはいつも通りお土産通りにトラップされるも今回は強い意志で必要最小限に抑えました。今回お土産物屋さん見て回ったら、あの幻のお土産「じゃがポックル」が今回は結構残っていましたね。やっぱり平日だからなのかな。搭乗手続きをしたら飛行機は早めに出発するようです。なんでも向かい風のため航行時間が伸びるためだとか。そんなこんなで北海道から旅立つ時間になりました。

P1060907 P1060909 今回のフライトは予約の都合でJALのクラスアップ席、クラスJでの旅行になりました。今まで飛行機はエコノミーばっかりだったので、どんな感じかちょっとばかり期待しつつ機内へ行きました。すると、ちょっとゆったりとしたいい席ではないですか。座席も横に2-2-2の並びになっていて、ゆったり感があります。さらに、フットレスト付きなんですね。もう一点びっくりしたのは、ドリンクサービス時にお菓子が付いてきました。普段この手のお菓子はあまり食べないのですが、今回はちゃんといただきました。お茶にお菓子でくつろぎのひと時をすごすことができました。また機会があれば乗ってみたいですね。逆風のため約2時間強のフライトとなりましたが、無事神戸空港に到着しました。その後はポートライナーとJRを乗りつぎ、家に帰り着くことができました。明日からまたお仕事なのですが、次に旅行へ行くときのことを考えつつ日々すごしていきたいと思います。

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正月明け、北海道へ向かう旅 6日目

V9043179 V9043184 「北海道&東日本パス」は5日間有効ということで、昨日でその効果は終わってしまいました。明日帰る予定にしているので(帰りの飛行機はまだ取ってないのですが・・・)、今日明日は札幌近郊を遊びまわりたいと思います。ホテルを一歩出ると、昨日から降っている雪はまだ今日も降り続いています。時折吹雪く感じもありますが、なんとか耐えられるかな、といった感じ。近くの地下鉄駅で今日の行動に使うきっぷ「ドニチカきっぷ」を買いました。これは、札幌市営地下鉄が一日乗り放題になるきっぷで、土日祭日にしか使えない分お値段が500円と大変お安くなっております。地下鉄に乗って、いざ出発です!

P1060808 P1060809 まず最初に向かったのは朝ご飯を求めて、二十四軒駅から徒歩10分ほどの札幌中央卸売・場外市場です。 二十四軒駅から歩いて市場に着いたのですが、お正月から一段落したのか、あまりお客さんがいない様子でした。観光客を乗せたバスもあまりいなかったし、単に時間がずれてただけなのかもしれませんが。さて今日の朝ご飯ですが、新規に開拓していこうと行ったことないお店に行きました。今回行ったのは、「ヤン衆料理 北の漁場」です。場外市場に何店舗か構えているお店「北の漁場」のお食事どころといったところです。ちなみに、「ヤン衆」というのはその昔ニシン漁が盛んだった頃に内地から北海道へ出稼ぎに来ていた人達のことだそうです。いわゆる漁師料理ってことでしょうか。今回頼んだのは「ヤン衆三色丼」。定番通りのウニ、イクラ、そしてカニ身。ちょっと小さめな感もありましたが、いずれも新鮮なので、素材そのものの甘みが感じられておいしかったですよ。

P1060812 P1060818 朝ご飯も終えて、次に向かったのは温泉です。札幌には有名な温泉どころ、定山渓とかがありますが、さすがにそこまで地下鉄は通ってないので行けません。なので、街中の温泉に行ってきました。地下鉄で西11丁目駅を降ります。目の前には大通公園、ちょうどこれから雪祭りの雪像を作る準備をしていました。そこから歩くこと8分ほど・・・と聞いていたのですが、ちょっと道を間違え、寒空のなか15分ほど歩いてようやく到着しました。「天然温泉 極楽湯 さっぽろ弥生店」です。見た感じがスーパー銭湯っぽいんですが、れっきとした温泉です。中に入ると、露天風呂もあって、足湯もある(とは言っても露天風呂の脇にあるんですが)立派な施設です。ここでも露天風呂をたっぷり堪能しました。ただ、外の気温がかなり低く、あたり一面湯気ばっかりでしたが。湯上りにはちょっと早いですがビール一杯。ぷはー、効きますねえ。ただ、このあと湯冷めしないように気をつけないといけません。

P1060825 温泉から戻ってきたらちょうどお昼時です。札幌の中心街・大通に近いところにいたので、このあたりでよさそうなお店を探すことにしました。雪が舞っているので、アーケードがある狸小路を歩きながら今回来たのは、「Bem Bera network company」というスープカレーのお店です。前回のスープカレーでの失敗から今回は辛さレギュラーでのチャレンジ。そして、オーダーしたのは、スープがEPILOGUEでトッピングが「温玉ナットオクラ」。なんとなく想像できると思いますが、温泉玉子と納豆とオクラがのってます。個人的にネバネバ系の食物は大好きなので、特に抵抗無くおいしく食べることができました。ただ、ちょっと僕には辛かったかなあ。おかげさまで、あったまることはできましたがね。

P1060840 P1060843 昼食を終えてからは再び札幌観光と行きましょう。まずは情報収集のために札幌駅の観光案内所に行きました。パンフとかをいろいろあさって、次のターゲットに決めたのはサッポロビール博物館。ここなら、試飲と称して安くビールが飲めるはず。ただ、見たところ閉園時間が迫っているため、普段なら札幌駅前からバスに乗るところを、地下鉄で東区役所前駅まで行ってからバスに乗りました。札幌駅からのバスはあちらこちら寄り道するのと、サッポロビール博物館の手前の交差点を右折するときに大概引っかかるので遅いんですよね。でもって、無事閉園前に到着しました。作戦成功。受付で見学受付を済ませて、今回もまたガイドさんつきで見学することになりました。基本的に中身は以前見ているので、それなりに知ってはいます。なので、楽しみは最後の試飲コーナー。ここの試飲コーナーは有料なのですが、ビールが一杯200円とお安い上に工場直送できたてですからおいしいんです。今回はエビスとサッポロクラシックを昔のサッポロビールの広告を見ながらいただきました。

P1060848_ P1060851 P1060867 サッポロビール博物館からバス「さっぽろうぉーく」に乗ります。これが先ほど言ってた札幌駅前からあちらこちらをめぐって走るバスなのですが、今回はこれに乗ってバスセンターで降ります。バスセンターは札幌の碁盤の目のほぼ中心にありまして、近くにはテレビ塔があります。ちょうど昨日今日で札幌市内にも雪が積もってきており、テレビ塔から見る大通公園の眺めがよさそうかな、と上ってみることにしました。ホワイトイルミネーションの大通公園会場は雪まつりの準備のため終わってしまっていたのですが、それでも十分にきれいな風景を見ることができました。大通公園のほかにも創成川通りや札幌駅、すすきののノルベサなどの風景が一望でき、いつも息を飲む景色です。降りてきてからも大通公園のイルミネーションに感動しつつ写真を撮りまくっていました。やっぱりこの街には雪がよく似合うんですよね。

P1060875 P1060873 その後ちょうどいい時間になってきたので、晩ご飯にしました。今回は北海道最後の夜なので、お寿司にしようと思います。ただ、回転寿司なのですが。それでも十分においしいことはこないだ来たときに実証済みなので、問題ありません。ただ、回転寿司屋さんで評判のいいお店は大概が郊外型の店舗を構えているため、今回のような電車旅行の人にはなかなか難しいところがあります。そんな中で今回行ったのは「鮨処なごやか亭 発寒店」ということで、郊外とは言っても地下鉄の終点宮の沢駅から歩いて5分程度のところにあります。バスセンター駅から地下鉄に乗ってしまえばそのうちに終点宮の沢に到着します。で、外に出たらびっくり。いっそう吹雪いてきているじゃないですか。それでもがんばって到着しました。さすがに祝日の晩ご飯どきとあって混雑はしてますが、15分くらい待って席に着くことができました。今回もいろいろと頼みましたが、どれもこれもうまいんです。特にえんがわがお気に入りで2皿も食べちゃいました。

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正月明け、北海道へ向かう旅 5日目

P1060744 P1060746 ついに来ました!冬の北海道。と言うに相応しい今朝の網走です。昨夜から雪が降り続き10cmくらい積もっています。さらに風も強めで冬っぽさ全開です。そんな中を網走駅まで歩いて行こうと思ったのですが、歩道の雪が全く圧雪されておらず足跡さえもないので、誰も歩いてないみたい…さらにキャスターバッグも転がらず歩くのが非常に困難だったので、タクシーを拾って駅まで行きました。網走駅から普通列車の北見行きに乗るのですが、列車がなかなか現れません。網走始発じゃないのか、と思い調べてみると、どうやら手前の知床斜里から来ているみたいでその遅れのせいみたいです…ってことは、この先遅れが増えていくのか?そんなことを考えてたら10分遅れで列車が到着(厳密にいうと、この列車網走で10分間停車するダイヤなので20分遅れて着いたことになります)。なんとか出発していきました。

P1060749 P1060750 網走から普通列車に揺られて北見に向かいます。車窓はまさに冬景色。網走湖が凍っているため真っ白な雪原のように見えます。木々は枝の上に雪をかぶってとてもきれいです。ただそんな景色も北見に近付くとだんだん街並みが増えてきて、列車は10分遅れで北見に到着です。北見に着くと何か雰囲気がおかしいです。まずは場内停電してて真っ暗。さらに場内放送でアナウンスがありました。「今日の特別快速旭川行きは運休になりました」…なにぃ?!石北本線のこの先、特に白滝から上川までの区間は北海道有数の人口閑散地域のため、普通列車は日に1、2本程度しか通り過ぎません。そのためにこの特別快速が非常に重宝しているのですが…。また、青春18きっぷや北海道&東日本パスの決まり事として、こういった場合の救済がない、ということがあります。駅員さんは次の特急に乗れと言いますが、同じ線路を走るわけだから同じようなトラブルがあるかもしれないし、なにしろ値段が高いので、ここは考えた結果都市間バスで行くことにしました。バスターミナルで予約状況を聞くと、まだ半分くらいは空きがあるとのことで、とりあえず予約をしました。が、少しでもケチりたいので北見からではなく、途中の留辺蘂から乗ることにしました。駅員さんに聞くと、留辺蘂までは普通列車で行けそうです。さあこのリカバリーうまく行くかな?

P1060763 P1060764 留辺蘂行きの普通列車は途中まで順調だったのですが、次が終点留辺蘂というところで、「先行するラッセル車がまだ留辺蘂まで着いていない」ためちょっとばかり足止めを食らいました。それでもなんとか留辺蘂まで行くことはできました。留辺蘂駅ではラッセル車を見ることができました。また折り返しになるホームは除雪を途中までしかしていないらしく、今着いた列車の目の前の線路は雪に埋もれたままでした。後続の特急がやってきましたが、ラッセル車の関係でしょうか、なかなか発車しません。駅を出た目の前にある「はあとふるプラザ」がバスターミナルを兼ねているので、ここでバスを待つことにします。駅の周りにこれといった店もなく、さらに時折バスターミナルの屋根から雪がドサッと落ちてきてびっくりしたりします。この先は旭川行きの都市間バスに乗って旭川まで行きます。バスは遅れてやってきましたが、5分と遅れず意外な結果に少々驚いています。この先のルートを見るとおそらく高速は通らずに国道39号線をひたすら進むのでは、と思います。約3時間弱のバス旅です。ちなみに乗客は留辺蘂の時点で僕を含めて10人程度のガラ空き状態。好きな席に座り放題です。

V9043169 P1060775 バスはほとんど視界の見えない中を走っていきます。途中の温根湯温泉で乗客を1人乗せました。沿線の風景はいかにも冬の北海道といった感じ。周りは葉の落ちた木々に雪がまとわりついてかなりきれいな自然の造形美といった感じです。バスはその後石北峠を越えるのですが、8合目付近で事故車がいました。しかも車が燃えているし。乗客は無事だったみたいなので、とりあえず一安心です。その後、層雲峡で一度休憩を取り再び国道を走ります。平行する高速道路(旭川紋別道)は吹雪のため通行止めだとか。こういうときに機能しない高速道路ってのもどうかと思いますが。層雲峡を超え上川の市街地に入ると道は平坦になるのですが、再びまたふぶき始めました。そんな中、愛別あたりでまたもや事故車発見。一台は道路わきに突っ込んでいて、一台は横転、一台はフロントがつぶれてました。冬道の運転の怖さを思い知らされるできごとでした。その後バスは旭川駅前に到着します。結局バスは15分遅れでの到着ということで、かなり時間に正確なバスであることがわかりました。その後の調べで、北見から特急に乗り換えた場合の遅れが約2時間あったことがわかりました。結果、都市間バスに乗り換えたほうが正解だった、ということです。うまくいきました。

P1060786 P1060787 当初の予定では旭川に12時過ぎ到着を予定してたのですが、結局14時に着く結果となってしまいました。そのため、おなかがすいてすいてしかたありません。早速旭川の街に出向いてご飯食べに行きましょう。買物公園を歩くとやっぱり風は冷たく、しかも足元も雪がたまっていて歩きにくいです。こんな寒い日は当然旭川ラーメンを食べにいくしかありません。時間的にちょうどお昼休み、というお店もあったので、そこはまた後ほど行くとして(笑)、まず来たのは「天金 四条店」です。旭川ラーメンはしょう油味が基本です。しかも東京ラーメンとか喜多方ラーメンのようにスープは澄んでいません。しかも、寒い地方の生活の知恵として、表面にはラードで膜をして、さめにくくしているんですね。やっぱり寒い日にはラーメンが心にしみますね。おいしかったです。

P1060789 P1060792 続いてもう一軒ハシゴです。行きがけに通ったときに準備中だった「らぅめん青葉」に再度アタックしました。すると今度は開いているみたいで、早速しょう油らぅめんを注文しました。ここのは魚の風味が強めなのですが、これまたあっさりしてましておいしかったです。相変わらずスープは冷めずに熱いままなのはネコ舌にはつらいところですが。その後に旭川の駅に戻ってくると、道内のJR運行状況が出てました。見ると、釧路や網走などの道東方面はほぼ壊滅状態です。稚内方面も運休列車が出るなど低気圧が猛威をふるってます。うまく脱出できて本当に運が良かった。今日はこれから札幌に向かいます。

P1060794 結局その後旭川から普通列車の岩見沢行きに乗り、岩見沢で普通列車のほしみ行きに乗りついで札幌まで戻って来ました。岩見沢行きの列車は旧式の車両のせいでしょうか、隙間風が入ってきてちょっと寒かったです。なので、コートを羽織ったまま寝てました。ほしみ行きの車両は新しいのでそういったことはなかったのですが。岩見沢や江別、札幌市内はさすがにこないだと違って雪が多いですね。昨日今日で降ったのでしょうか。今日と明日は札幌に連泊します。でもって、こないだと同じホテルの1階上の部屋になりました。駅から近いし、便利がいいんですよね、このホテル。しかも明日が連休最終日なので、値段もお手ごろに泊まることができますし。

P1060798 P1060801 ホテルにチェックインした後に散歩を兼ねて街に出てみたのですが、あまりに吹雪いているので早々に引き返し、ホテルでしばらくうだうだした後に晩ご飯を求めて街に再び繰り出しました。街に繰り出す、といっても知っているお店はジンギスカンとラーメンとスープカレーくらいですから、今回もまたジンギスカンに落ち着きました。今回行ったのは、「JIN JIN JINKICHI」というお店です。ここは以前にも行っているのですが、簡単に説明すると長沼ジンギスカンを札幌市内で食べることができるお店です。長沼ジンギスカンというのは、一種のタレ付きジンギスカンのスタイルです。ジンギスカン鍋の周りにタレを入れてその中で野菜を煮ます。で、中心部分で肉を焼くというスタイルになります。このジンギスカンがタレが甘めなのですがなかなかおいしくって、ビールが進みます。また周りで野菜と同時にラーメンを煮るのですが、これがまた絶品です。ぜひ一度お試しあれ。ちなみにここの店員さん、えらく記憶力が良くって、以前に来店したときのことを覚えててくれました。さすがですね。

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正月明け、北海道へ向かう旅 4日目

V9043139 V9043141 今日もちょっとスロースタートで行こうと思っています。と、いうのもせっかく帯広まで来ておいて、豚丼食べずに帰るのもちょっとさびしいからです。ただ豚丼食べられるようなお店は例外なくお昼前まで開かないのでそれまで時間潰ししないといけません。そんな中、今回行ってきたのは温泉です。帯広近郊にある十勝川温泉に行こうと思ったのですが、調べてみると日帰り入浴は昼過ぎからしかやってないのと、バスの時間がちょっとうまくないので諦めて、音更町にある朝から日帰り入浴可能な「ホテル鳳乃舞」に行きました。一応十勝川温泉のサイトを見るとこの施設も載っているので多分同じ湯元なのでしょう。ちなみに十勝川温泉は北海道遺産にもなっている「モール温泉」だそうで、湯上がりには肌もすべすべになれる、いわゆる「美人湯」なのだとか。帯広駅前のバスターミナルから音更行きバスに揺られて20分、さらにバス停から歩くこと15分。体も十分に冷え切った中到着しました(ちなみにこの朝の気温はー7℃でした)。早速露天風呂に直行です。お湯の温度は高めなのですが、なにぶん気温が低いのでかなりいい気持ちです。ただ湯気でほとんど辺りの景色は見えませんでしたが。湯上がり後は再び帯広駅に戻ります。ホテルの近くにコミュニティーバスの乗り場を見つけて乗り込んでみたのですが、あちらこちらと回って行くためやたら時間をかけて走り回り、挙げ句の果てに乗り継ぐ予定のバスが目の前を横切って行ってしまったため、結果30分待ちで次のバスにて帯広に向かうことになりました。

P1060703 V9043147 帯広駅に戻ってきて向かったのは駅の反対側にある長崎屋の1階にある「はなとかち」というお店です。長崎屋の1階とはいってもどこかわからず、寒い中長崎屋の外周を4分の3回ったところで見つけました。今日はここまで缶コーヒーしか飲んでないので、お腹もすいたところで豚丼注文しました。今回の豚丼は半分バラ肉、半分ロース肉の「半バラ豚丼」です。どちらも試せるのでこれにしてみましたが、帯広豚丼はやっぱりロースですね。バラ肉だと、どこぞの牛丼屋さんの豚丼の味違いといった感じですので。でもこの豚丼おいしかったー。来た甲斐はありました。会計のときに「道内のかたですか?」と聞かれ「いいえ」と答えると、豚丼証明書なるものをもらいました。面白いことしてくるなあ、と感心してしまいました。

P1060707 V9043148 無事豚丼にありつけましたので、移動をしていきます。今日は釧路を通って網走まで行く予定にしてます。まず乗り込んだのが釧路行きの普通列車です。単線区間の宿命なのか、途中やたらと交換待ちやら通過待ちやら時間調整やらが入ります。池田で時間調整したときにはワイン城も見えましたよ。その後天気は下り坂になってしまい、曇り空になってきました。一寝入りして起きると窓に雨粒が付いてました。どうやら雨が降ってるみたいです…って、雨かよっ、雪じゃねーのか。そんなこんなで列車に揺られること3時間20分で釧路に到着です。なんか今朝の帯広に比べて寒く感じないんですが…。次の列車まで待ち時間がありますので、ちょっと出歩こうと思ったのですが、外は軽く雨が降っているみたいなので、遠出はできそうもないですね。

P1060712 P1060711 遠出もできない、となればやはり行くところは決まってきます。釧路といったら和商市場。駅からすぐなので、多少の雨でも気にせずに立ち寄れます。市場のなかは閑散としてます。さすがに時間も時間だからでしょうか。そんな中また今回もご飯を買い込み、市場の中で声をかけられるがままに勝手丼を作っていきました。今回はまたいろいろのりましたよ。エビにカニ、ホタテ、ウニ、イクラ、マグロ、ハマチ、イカ、エンガワなどなど。再現性の低いこの場限りの僕専用丼の出来上がりです。そりゃあ、おいしかったですとも。大満足でした。

P1060715 P1060721 和商市場でご飯を食べたら再び釧路駅に戻ってきました。この頃になると雨ももう止んでました。駅前のイルミネーションを写真に収めながら、次の列車を待ちます。次の列車は釧網本線の川湯温泉行きです。網走まで行きたいのですが、通しの列車はこの次みたいなので、とりあえずは途中まで行ってみようと思ったわけです。しかしながら、もうすでに日没後。あたりの景色は真っ暗で何も見えません。特に釧路湿原とかにはタンチョウもやってくる時期だろうにも関わらす、全く何も見えずに終着川湯温泉駅に到着しました。

P1060730 P1060733 川湯温泉駅で次の列車まで1時間弱あります。川湯温泉駅はその名のとおり川湯温泉への玄関口なのですが、温泉までは車で10分ほどの距離な上、あたりを見回してもタクシーどころか自家用車すら見あたりません。でも大丈夫。なんとこの駅には足湯が併設されているのでした。ということで足湯しながら列車を待つことにしました。足湯に行くと先客さんがいらっしゃいました。とはいえ僕とその方しかいませんでしたから、おのずと話に花を咲かせていました。聞くところによるとこの方、寝台列車がお好きとのことで、このお正月も札幌からトワイライトエクスプレスで京都往復されたとか。今日もこのあと網走に出て寝台特急で札幌に行かれるそうです。ちなみに足湯は川湯温泉駅の他に摩周駅にもあるらしいのですが、川湯温泉のは屋根付きの屋内になっているのですが、摩周のはふきっさらしになっているので、川湯温泉を選んでおいて正解でした。ただお湯はかなり熱くて、足を入れては出しの繰り返しでしたが、思いのほか体が温まりました。汗も出てきて充実の待ち時間でした。

P1060737 P1060736 その後川湯温泉に来た列車に乗り込み、網走まで行きました。道中は真っ暗で何も見えなかったのが残念です。網走にて先ほどの方ともお別れし、僕はホテルに向かいます。駅の出口を出ると、テントみたいな建物発見。なんでもこれがパオとかいうやつらしく、中に人もいましたのでこっそり写真だけ撮って退散しました。網走駅からホテルまでは歩いて7分と書いてあったのですが、さすがにここまで来ると「冬の北海道!」といった路面状況になってきてて、歩きづらいこと。結局倍くらいの時間をかけてホテルまで着きました。

P1060739 P1060741 P1060742 ホテルのフロントにいろいろ街の情報を教えてもらい、いざ出発です。聞いたところ、飲み屋街はバスターミナル近くの「クリオネ通り」にあるとのことなので、そこまで足元すべる中歩いていきました。すると、人出の全く無いさびしい飲み屋街が広がっておりました。そんな中で今回行ったのは「酒菜亭 喜八」というお店です。ここは網走で取れるお魚など食べさせてくれるお店のようです。店員さんにおススメを聞くと、クジラがいいとのことでくじらずくしというお刺身の盛り合わせと網走で取れるきんきという魚の湯煮を注文しました。クジラの方はいろいろな部位のお刺身を出してもらいましたが、どこがどこかはよく分からず、それでいて脂身おいしいなあ、とか思いながらいただきました。また、きんきの方は写真で見ると黒い液体が写っていますが、これが実はウスターソースで意外なことにソースで食べるとまたおいしいんです。ソースの甘みときんきの脂がよく合うんですよ。店員さんとお話も弾み、聞くところによれば網走は2月の流氷の時期か9月のマスが上がってくる時期が特におススメのようです。網走に泊まる機会がなかなかないのですが、次からは意識して網走を狙ってくることにしたいと思いました。

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正月明け、北海道へ向かう旅 3日目

P1060670 P1060669 今日は特に急ぐこともないので、ゆっくり目にスタートしました。列車の都合もあるのですが、予定としては昼過ぎまで札幌でうだうだしつつ、その後に移動開始です。今日の目的地は帯広です。ホテルをチェックアウトして、前の路地を見たら本格的なアイスバーンです。昨日の夜は暗くてよくわからなかったのですが、こりゃすべるわけです。見るとところどころに新雪が乗っかっていて、昨晩雪が降ったことを物語っています。こんな寒い日にはやっぱりラーメン、ということでJR琴似駅近くにある「札幌らーめん縁や」というお店にきました。今回オーダーしたのが「海老そば味噌味」。やっぱり札幌ラーメンは味噌味ですよね。券売機のところを見ると、こんな張り紙がありました。「縁やの海老そば味噌を食べると開運します」・・・なんだそりゃ?Dr.コパが言っているみたいで、開運効果まで書いてある丁寧さ。でもって、味はさっぱり系の味噌味に海老の風味が入っておいしかったです。今年もいい年になるといいな。

P1060675 P1060673 ラーメン食べた後は、この後の行動を決めるために近くのインターネットカフェで作戦会議です。このネットカフェ、会員証が必要なのですが、他の支店のやつでもOKとのことで、以前に終電を乗り過ごしたときに作った姫路駅前店の会員証で入店しました。一人会議の結果、次のターゲットをスープカレーに決定し、店を決めて移動開始です。結局来たのは南12西10にある「メディスンマン」というお店です。桑園駅からバスに揺られてやってきました。バス停に着くと、ほのかにカレーの匂いがしてきました。やはり昼ご飯どきなのか、結構混んでますが待たずに入ることはできました。今回頼んだのは「チキンカレー」。辛さをマイルドにしてみました。が、反対に全く辛くない、という結果になってしまい、何か物足りない感じでした。スープそのものはおいしいんですがね。次はせめてレギュラーにしてみよっと。

P1060676 P1060680 昼ご飯を終えたらちょうどいい時間になったので、再びバスに乗り札幌駅に戻ってきました。駅に着く手前で軽く渋滞に遭遇しちょっと焦りましたが、まあなんとか間に合いました。今日はこれから函館本線を滝川まで行ってから根室本線で帯広に向かいます。札幌からは岩見沢行きの区間快速に乗りました。この列車もまたロングシートだったのですが、ちょうど横が壁になってたので、少し眠ることができました。岩見沢からは滝川行きに乗り換え。なぜかこいつはディーゼルカーです。しかも3両編成の一番前は回送扱いなので実質2両編成なのですが、まあ客席には十分余裕がありますね。岩見沢で乗り換えるときに、夕陽が見えました。なかなかいい景色です。また、岩見沢から先は田畑が広がる平野が続くため、あたり一面真っ白な景色です。途中の駅で特急の通過待ちになったのですが、このあたりは雪も積もって期待通りの冬景色でした。雪も踏みごたえ十分です。もうすぐ日没で景色が見えなくなってしまうのが残念ですが。

P1060683 P1060684 あたりが真っ暗になった中、列車は滝川に到着です。ここからは根室本線の快速列車で一気に帯広へ向かいます。かつてはこのルートが帯広・釧路へのメインルートだったのですが、石勝線の新夕張-新得間の山中をぶち抜くルートができた今となってはメインルートはそちらにゆずって、根室本線滝川-新得間はローカル線になってしまいました。で、滝川といえば、松尾ジンギスカンに代表される味付けタイプのジンギスカンが有名な町。なかでも最近売り出そうとしているのがこないだも食べに来た「ジンギスカン丼」。折角待ち時間もあることですから、駅前で食べていこうか、と思い街に繰り出しました。が、思っていた以上に駅前に何もない。観光案内所でもあれば場所を聞いたのですが、それすらない始末。仕方なく、鼻を利かせながら街を歩くと、焼肉屋さんしか見つからず、残念がって歩いていたところ、駅前にかつてはスーパーだった建物を見つけました。その中を覗くと、「そば処 花霧」というお蕎麦屋さんがありました。が、もう一度よく見ると「ジンギスカン丼」のノボリ発見!店内に入ると「ジンギスカン丼 限定5食」と書いてあったので、店員さんに聞いてみると、なんとびっくりまだ残っているとのことで早速注文していただきました。要は丼の上にジンギスカンと野菜がのっているだけですが、これがまたシンプルにうまいです。いちいち焼いてご飯で食べるのもいいですが、この形もアリだと思います。どこかのファーストフード店が手を出してこないかな。

P1060690 無事ジンギスカン丼にありつけて満足しつつ、次の列車に乗り込みます。ちょっと長丁場になりそうなので、ビールを買っておきました。でも、サッポロクラシック売ってなかったんだよなあ。代わりにサッポロ黒ラベル。今回乗る快速狩勝号は滝川から赤平、芦別、富良野、新得と通って帯広まで行く快速列車です。快速なので、途中駅をすっ飛ばして行きますが、それでも列車は1両で事足りるというのが、このあたりの鉄道事情を物語っているかもしれません。所要時間は約3時間半とちょっと長めです。ただ、乗ってしばらく芦別くらいまではそこそこ混雑してたのですが、その後はすいてきてボックスシート占領状態になりました。その後はビール飲んで寝ながらゆったり鉄道旅行。気付けば帯広に到着です。帯広駅を降り立ってまず最初に発した言葉は「超寒!」。駅前に出てこないだも見たイルミネーションを見ながら横の温度計を見ると、-5℃。そりゃ寒いわけですわ。その後ホテルにチェックインするも、どうやら予約を間違えて明日泊まる予約になっているというボケっぷりを見せつつもなんとか空きがあったので無事チェックインできました。

P1060693 P1060691 寝酒を求めて帯広の街に繰り出しました。外はやっぱり寒いので、防寒対策に帽子と手袋でばっちり装備です。でもって、今回行ったのは、「居酒屋ひげちゃん」というお店です。ホテルの部屋においてあったテレビガイドの広告欄を見て決めました。今回オーダーしたのは、ゆでたてタラバ足、たこザンギ、蓮根はさみ揚げ、ポテトピザ。そしてお酒はもちろん、トカップ白ワインです。カニはおススメ欄にあったので、ついついいってしまいましたが、基本的に十勝産をメインに考えてのオーダーのつもりなんですがいかがでしょう。特に、ポテトピザがじゃがいも、チーズといった十勝ならではの食材ですし、ワインも十勝池田のワイン城にて作られた十勝産です。いずれもおいしくいただきました。〆にご飯ものでも、と思ったのですがそこまでのキャパはなくあきらめました。

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正月明け、北海道へ向かう旅 2日目

P1060618P1060622  今日は日もまだ出ぬうちに出発です。やっぱり日の出前は寒い…っていっても耐えられないほどではないですが。今日まず最初に乗るのはIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道です。これら2つの鉄道はもともと東北本線だったのですが、東北新幹線の八戸延伸に伴いJRから分離されてしまった、いわゆる第三セクターの鉄道です。こういった経緯のため、青春18きっぷはこの区間使用できないのですが、今回使っている「北海道&東日本パス」はこれら第三セクターにも使えるんで、今回はこの2路線に乗って八戸に向かいます。2路線とはいっても、盛岡駅にやってきたのは直通の八戸行き。ただこのあたりのJRの電車とはいえ違い、ボックスシートも備えた優れものです。早速ボックスシートを確保して乗り込みます。沿線風景は山や田んぼ、時折住宅といった感じ。青森県境あたりを除いて全く雪はありません。その県境でさえ、ちょろっとしか雪がない始末。これじゃあスキー場は大ダメージなんじゃないかなあ、と心配してしまいます。青い森鉄道の区間に入ると、うつらうつらと眠ってしまい気が付くと八戸に到着です。

V9043096P1060624  八戸駅に降り立つと、空気がひんやりしています。北に向かっているのが実感できますね。次の電車まで、ちょっと時間があるので朝ご飯にでもしましょう。八戸駅の改札を出るとコンコースでは何やら昔の戦隊ものの主題歌のような曲が流れてきます。何だろう?とよく聞いてみると、どうやら「せんべい汁」の販促ソングみたいです。なんだかなぁ。朝ご飯とはいってもそんなに時間的な余裕があるわけではないので、駅の立ち食いそばにしました。頼んだのは野菜天と玉子入り。久しぶりにカツオダシのおそばはおいしかったです。この先はいよいよ東北本線最後の区間、青森行きに乗り換えです。

P1060628P1060636  青森行きの電車は野辺地を過ぎたあたりからだんだんと混みだしてきました。その中でも特に多かったのが、部活に行くために乗っている高校生。練習でしょうか、ご苦労なことです。しかしまたすごい混雑なのですが、この高校生たちの話を聞いてると、青森ねぶたや花火大会に匹敵するくらいの混雑なのだとか。そんなこんなで大した景色も見れぬまま青森に到着です。さすがに青森まで来たら、道の脇にちょろっと雪が残ってますね。ホームから八甲田丸を見ると、遠く津軽海峡や北海道は天気がよさそうです。さてこの先は一気に函館に向かいます。ここも「北海道&東日本パス」の特長で、青森ー函館間に限り別途自由席特急券だけを買えば特急に乗れます。追加の支払いが1680円なら乗るしかないでしょう。ということで、青森からは特急スーパー白鳥に乗りこみます。ついに本州脱出です。

P1060640 P1060643 特急スーパー白鳥は青函トンネルをあっという間に駆け抜けて、やってきました北海道!トンネル出たあたりには雪が残っててさすが、といった感じでしたが、函館の街にはさすがに雪はありません。でもやっぱり空気は冷たいですね。着いた時間がちょうどお昼時だったので、ご飯を求めて函館朝市に向かいました。さすがの朝市もお正月あけということと、もう朝ではないということも相まって、市場はとても静かです。そんな中でご飯食べられそうな店を探したのですが、何軒かは閉まっていました。そんなときには「どんぶり横丁市場」。この中のお店なら、観光客相手の商売なのでやってますよ。で、今回行ったのは「茶夢」というお店です。今回もまた函館丼(ウニ、イクラ、カニ)でいってみました。ついでにイカソーメンも、と思ったのですが大将がイカは冷凍イカなのでやめた方がいい、とアドバイスしてくれたため今回は諦めました。北海道の海鮮丼はやっぱりいいですね。ウニが甘いしカニもいい味だし、イクラもプチプチしてて大満足の味でした。外に出て振り返ると、函館山まで見えるいい天気です。これから北海道を突き進んで行きますが、このあと雪は積もっているのでしょうか。

V9043114 V9043116 函館からはこの旅初のディーゼルカーでの移動となります。まずは渡島砂原回りの長万部行き。大沼あたりで大沼公園の風景が進行左側に現れるのをすっかり忘れてて、その後に海が見える進行右側の席を取ってしまいました。砂原線に入るとボチボチ乗客も減って、無事左側に移ることができました。車窓には駒ヶ岳が見えるのですが、上半分しか雪がかかってないぞ。そんな駒ヶ岳を見つつ森に着くころにはもう日没。進行右側に見える海は真っ黒でした。長万部からはルートが2つに分かれます。一つは函館本線をそのまま進み、ニセコや倶知安、小樽を通るいわゆる“山線”。もう一つが室蘭本線、千歳線を経由し、東室蘭、苫小牧、千歳を通るいわゆる“海線”ルートです。時刻を調べても札幌にはほぼ同時に着くため、今回は海線ルートで行くことにしました。長万部から東室蘭行きに乗り換えたのですが、この時点で小腹が減っており、しかしながら乗り換えのタイミングで何も買えずにひもじい思いで列車に揺られてました。すると、洞爺駅にて向かいのホームに上野行きの特急カシオペアがいました。かっこいいなぁ、たまにはあんなのにも乗ってみたいなぁ、と思いつつカシオペアを見送りました。東室蘭からは再び電車になります。ここで苫小牧行きの電車に乗り換えるのですが、少し時間があったのでキオスクでじゃがりことサッポロクラシックを購入し、なんとか飢えをしのぎながら先に向かいます。

P1060656 P1060660 その後、苫小牧と千歳で乗り換えて、札幌に向かいます。苫小牧から外を見ると、結構雪があるじゃないですか。千歳で乗り換えるときなんか、ホームに積もった雪、ちらちら舞っている雪を見て大喜び。やっぱり、冬はこうでなくっちゃ。千歳から快速エアポートで一気に札幌へ。しかしまたこの車内が暑いんです。北海道の場合、みんなコートとか厚着で乗り込んでくるんだから、車内暖房なんかそんなに要らないのに・・・。おかげでガラスが曇りまくりで外もよく見えません。が、恵庭あたりでちらっと見えたのが駐車場の車に雪が積もっているシーン。これまた冬って感じですね。そんなこんなで札幌に到着しました。電車から外にでて一言めが、「すずしいー!」ってのだから、車内の温度が想像できるでしょう?札幌駅前はやはりそれほど雪はなく、駅前通のホワイトイルミネーションもちょっとイマイチな感じです。その後地下鉄にのってホテルにチェックインしました。

P1060664 P1060663 札幌駅前のような人通りの多いところには雪はないのですが、裏路地に入れば地面が凍っているところもあり、おっかなびっくり歩いていきました。で、今回行ったのは「だるま支店」です。ここはとても有名なお店なのですが、いつも大体行列ができるほどの混雑なので、最近ちょっとご無沙汰してました。今回は店内8割くらいのお客さんで埋まっています。で、早速ビールとジンギスカンを注文です。この店は七輪の上にジンギスカン鍋を乗っけて焼くので、煙が出ること出ること。まあその風情ってのいい感じなのですがね。煙をくぐって肉を焼き食べたら、またこれがうまいんです。その後ご飯とお肉を追加でいただきました。そして最後に、隣の人たちがやっていたのをマネして「お茶をください」というと、つけダレのお茶割りでスープの出来上がり。これまた珍しいな、といただきました。なかなか不思議なお味でしたよ。

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正月明け、北海道へ向かう旅 1日目

V9043074 V9043073 お正月気分が残る中、残りの休みを利用してまた旅に出ます。今回はいつもの「青春18きっぷ」ではなく、JR東日本とJR北海道限定の「北海道&東日本パス」なるきっぷを買いました。このきっぷ、基本的なルールは青春18きっぷと同じですが、北海道とJR東日本の区間しか使えません。ただ値段が若干安めに設定されています。今回はこの「北海道&東日本パス」で北に向かいます。当然、北海道まで行きますよ。まずは出始めに池袋から湘南新宿ラインで東北本線を進んで行きます。

P1060602 P1060599_1 乗った電車が高崎行きだったので、大宮で乗り換えです。大宮の駅ナカショップで朝ご飯、と思ったのですが、そんな余裕もなく次の宇都宮線黒磯行きが来ちゃいました。さすがに宇都宮まで来ると空腹に耐えられず、何か食べて行こうとなりました。宇都宮と言えば、駅前に銅像があるくらいの「餃子の街」。何でも一世帯あたりの餃子の消費額が日本一だそうで、それだけ市民が餃子を良く食べてる=餃子を売る店がたくさんある、ということでしょう。そんなわけで駅ビルを歩いてると、行列のできた餃子屋さん発見です。お店の名前は「宇都宮みんみん」。並んでいるうちにますます列が伸びてくるほどの盛況ぶりです。やっぱり餃子と言えばビールでしょ?ということで焼き餃子に水餃子にビールを注文しました。焼き餃子は皮がパリパリしてて、しかもほのかにゴマ油のいい匂い。中身もジューシーですごくおいしい!水餃子もプリプリしててこれまたおいしい!ビールにもよく合って大満足でした。

P1060607 V9043082 ご飯のあとは、再び移動開始です。宇都宮線で黒磯まで行きました。この先はいよいよ東北地方に入って行くため、電車の本数が少なくなります。そのためちょっと待ち時間ができました。ただ、ここ黒磯はこれといって駅前が賑わっているでもなく、さらにお正月3日目ということも重なりとても閑散としてます。駅を歩いてると豪華な扉発見。確か前にテレビで見たのですが、この扉の中は皇室関係者用の待合室になってるとのこと。かつて新幹線ができる前は那須高原の玄関口がここ黒磯だったため、このような設備があるそうです。今では隣の那須塩原が新幹線も止まるため事実上の玄関口となっているようで、そのせいでこの待合室は使われていないそうです。それはさておき。黒磯からは東北本線の郡山行きに乗り換えです。この区間は閑散区間なので車両が古いのですが、ボックスシートになっているため乗り心地はむしろこっちの方がいいです。そこそこ空いているためボックスシート独り占めもできますよ。

V9043086 V9043088 黒磯を出てしばらくすると、遂に東北・福島県に突入です。とはいえあたりは全く雪もなく、栃木の延長といった感じの風景が続きます。乗った電車は郡山行きだったのですが、郡山から引き続き仙台行きになるとの放送が入りました。乗り換えいらず、ラッキー。郡山で北の空を見ると、雲が見えてます。これは雪でも降るのかな?そんな期待を乗せて電車は走って行きますが、福島県内は全く雪などなく、宮城県との県境になると、ちょろっと雪が残っている程度。かなり期待外れです。その後仙台まで全く雪なぞ見えないまま、日没となってしまいました。

P1060613 P1060608 仙台からまだまだ先に向かいます。が、その前に乗り換え時間があるので、ちょっと仙台に寄り道です。仙台駅の新幹線改札横には、仙台名物の牛たんを扱う店が軒を連ねる「仙台駅牛たん通り」というのがあり、ちょっと立ち寄ってみることにしました。始めは「次の電車まで時間がある、と言っても1時間はないからなぁ。ムリだよなぁ。」と諦めてたのですが、店の前を通ってあっさり陥落(笑)。「利久」に吸い込まれて行きました。ちょっと行列に並んだ後に店内へ入りました。牛たん焼き定食を注文し、思ったより早く出てきたので、「頑張ったら間に合うかも」と変な欲がでてきて、急ぎぎみにいただきました。やっぱり仙台の牛たんは柔らかくて、おいしいなあ。テールスープもいい味だし、肉も柔らか。大満足でした。で、結局予定通り次の電車に乗ることもできて、万事大成功でした。

P1060614 仙台からは一ノ関行きの電車に乗ります。この先に沢山出現してくるロングシート仕様で乗り心地はちょっとよくないです。特に、僕の場合頭を固定しないと寝れないので、ロングシートはちょっとしんどいんです。結局ずっと起きていました。一ノ関からはいよいよ岩手県に突入です。一ノ関で乗り換えるときに吐いた息が白くって寒さも結構なもののように感じたのですが、あたり一面雪なんかまったくありゃしません。その後盛岡行き(これまたロングシート)に乗り換えて無事盛岡到着です。今日の北上はここまでです。盛岡駅前に降り立つと、空気は冷たいのですが、あたり一面を見ても全く雪がありません。もう1月だというのに・・・本当に暖冬なんですね。この調子で行くと函館あたりまで雪がない、という事態になるのでは?!

P1060615 P1060616 ホテルから歩いてすぐのところにある焼肉屋さん「盛楼閣」に行ってみました。仙台で牛たん食べてから5時間はたっているので、なんとかなるだろうと思って入りました。とりあえずでビールと焼肉3品ほど頼んだのですが、本当の目的はこれらではなくて、その後に頼んだ盛岡冷麺です。盛岡といえば、3大麺と呼ばれる名物麺があります。わんこそば、じゃじゃ麺、そして盛岡冷麺。個人的にこの中で一番好きなのが盛岡冷麺です。盛岡で冷麺食べたら、他では満足できませんよ。本当にそのくらいおススメしたいです。今回も肉はちょっと多すぎたかな、と後悔しつつも冷麺だけは外しません。盛岡冷麺の頼み方として、辛味をどうするか、というのがあります。もちろん、めちゃめちゃ辛いのから控えめまでといった調節が可能ですが、僕はいつもこの形、辛味別。これだと、冷麺自体に辛さが付いてないので、安心して食べることができます。さらに特筆すべきはこのスープ。いい味なんですよ。普通、冷麺のスープなんか飲まない人がほとんどですが、ここのは別。麺もスープもとってもおいしかったです。

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市場へ行こう! 3日目

V9043037 V9043038 今日はいわゆるクリスマスイブですね。まあ、そんなことはさておき。松本の朝は寒い!それもそのはず、気温が0℃だそうです。こんな日は立ち食いそばでも食べて暖まろう、と思ったのですが、お店を見つけられずに電車の時間が近づいてきたため、缶コーヒーで我慢します。今日はまず中央本線で中津川、名古屋に向かいます。外は寒くても車内はあったかいのが助かりますね。それでは出発です!

V9043042 P1060470 中央本線を中津川でセントラルライナーに乗り換えて、またもや名古屋に帰ってきました。道中はいい天気でなおかつ車内保温がしっかりされてるため、ほとんど寝ながらの移動でした。いい気持ち。昨日行き損ねた名古屋の市場「柳橋中央市場」に再度行ってみました。が、どうやら遅かったみたいで、ほとんどのお店は後片付け中でした。でも昨日は中に入ることもできなかったので、まだましでしょう。そんな中で開いていた一軒の食堂に入ってみました。カウンターしかないのですが、普段なら市場で働く人たちが食べてるような食堂といった感じでした。ここでは普通に鮭の焼いたやつでご飯をいただきました。日本の朝ご飯、といった感じでよかったです。鮭もいい塩加減でしたし、味噌汁が八丁味噌なのがいかにも名古屋、といったところです。

V9043046 P1060472 市場でご飯したあとにちょっと物足りなさを感じたので、もう一軒ハシゴです。市場に近いところにある、あんかけスパのお店「チャオ」に行きました。やはりちょうどお昼時ということもあって、混雑はしてましたが、並ぶまでにはいたらず無事入れました。このあんかけスパも名古屋めしとしてはメジャーな部類になってきたでしょうか。スパゲティのうえにあんがかかっているってやつです。ここのあんはちょっと酸味が効いてます。まあ一種独特な味のものではありますな。

V9043048 V9043049 あんかけスパを食べ終えたら再び電車に乗り込みます。次に向かうは日本海側の敦賀です。東海道本線で大垣で米原行きに乗り換えです。米原からは北陸本線に乗り換えですが、この先の区間は10月のダイヤ改正で敦賀まで直流電化されたことにより利便性がアップした区間になってます。最近、関西でも敦賀行きの新快速を見るようになりましたよね。が、今回はタイミングが悪かったのか、途中の長浜と近江塩津で乗り換えて行くことになってしまいました。いずれも接続がよかったのがせめてもの救いです。そんなこんなで敦賀に到着です。

V9043051 P1060491 敦賀駅前に降り立つと、やはり風が冷たいですね。日本海側を実感できた瞬間でした。駅前から「ぐるっと敦賀周遊バス」なるものが出てるので、乗り込みました。これは敦賀市内の観光スポットのいくつかを回って走るバスで、1時間に1本走ります。車窓から観光スポットを見ながら40分くらいかけて目的地の「日本海さかな街」に到達です。ここは結構な規模の市場で特に目を引くのはこの時期の日本海側で欠かせないカニの扱いが多いことでしょうか。ぐるっと見て回ってからはやっぱりお食事。今回行ったのは市場に併設された「かに喰亭ますよね」というレストランです。今回オーダーしたのは「ずわいがに御膳」。ずわいがにが一杯付いてきましたよ。ゆで立て、とは行きませんが、それでも十分満足できる内容でした。

P1060493 P1060496 さかな街から再び「ぐるっと敦賀周遊バス」に乗り、敦賀駅に戻ってくるともうすでに真っ暗です。駅前にはちょっとしたイルミネーションがありました。その後は再び電車に乗りますが、次に乗るのが播州赤穂行き、ということで、これ一本で神戸まで帰れてしまいます。ビールとつまみを買い込み、早速乗車しました。あたりは真っ暗で何も見ることはできませんでしたので、ぐっすり眠ってきました。が、寝ても寝てもまだ着かない。結局約3時間弱かかって神戸まで着きました。一本で来れるのはいいのですが、時間はやっぱりかかりますね。

P1060511 神戸に帰ってきたらやっぱり街はクリスマスイルミネーション。帰り足にちょっと見てきました。世間はクリスマスなんですな。さて今回は、雑誌を見たのをきっかけに市場めぐりしてみました。特に食事は海鮮三昧だったので、個人的には大満足な旅行でした。また次の旅日記をお楽しみにしててください。

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市場へ行こう! 2日目

P1060413 P1060420 今日の名古屋は空気は冷たいですが天気はよくて、いい感じです。今日一発目は名古屋の市場「柳橋中央市場」に行こうかと思い、ホテルでチェックアウトするときに場所を確認して、いざ出発です。ホテルの人に言われた場所にやってくるとなんか閑散としてます。それもそのはず、ことごとくシャッターが閉まってます。ふととある店先を見ると閉市日の案内が載ってて、どうやら今日は天皇誕生日のため市場はお休みだそうです。仕方ないので、名古屋駅の立ち食いきしめん屋さんできしめんをいただいて、先を急ぐことにします。まずは東海道本線を東に向かいます。

P1060427 P1060426 途中、豊橋と浜松で乗り継いで焼津まできました。外の空気は冷たいのに車内は風も入らず、しかも日差しは暖かいので、結果はとても暑いまま汗をかきかき電車に揺られてました。焼津と言えばやっぱり漁港のある町。ということで市場もありました。駅前からバスに乗り、焼津インター近くにある「焼津さかなセンター」に来ました。さすがは休日だけあって、市場は人でごった返しています。それもそのはず、観光バスもたくさんやってきてますからね。さっと市場の中を見て回ってから待望のご飯です。市場に併設してある「さかな大食堂 渚」に行きました。ここはキャパが大きいので、大して並ばずに入れるのが嬉しいです。で、今回頼んだのは「さかなセンター定食」。焼津漁港もまたマグロの漁港ですから、この定食もマグロ三昧でして、かま煮、マグロメンチカツ、刺身が付いてます。たまにはこういった定食もいいですね。特にかま煮はうまかったです。メンチカツも珍しい感覚で、これまたおいしかったです。

P1060433 P1060435 さかなセンターからタクシーで焼津駅に戻ってからは再び東海道本線を東に進みます。約30分程でまたもや有名な漁港、清水に着きます。ここにもまたありましたよ、市場が。駅の東口目の前にある「清水魚市場 河岸の市」に来ました。市場の規模としては焼津のものには及びませんが、それでも結構な賑わいを見せてます。半分くらいが市場で残りは飲食店です。清水といったら寿司でしょう、やはり。ということで、寿司屋さんに入りました。にぎり寿司を注文して、出て参りました、立派なトロが。この2日間マグロ三昧だったのですが、やはりトロは格別ですね。ペロリと平らげてしまいました。その後、ちょっと食べ過ぎたかな、と感じたので駅前の薬局で胃薬を購入。胃薬飲んでこの後もがんばりますよ。

P1060439 P1060446 清水からは東海道本線を東に向かい富士まで行きます。富士からは身延線に乗り換えです。富士に近づくと車窓にはやはり見えました、富士山です。身延線の富士宮にて途中下車して駅前のペデストリアンデッキから富士山を眺めていました。いやあ、大きいわ。上3分の1くらいしか雪をかぶっていませんでした。やはり今年は暖冬なんでしょうか。富士宮から甲府行きに乗り換えてしばらくすると日没であたりは真っ暗。寝ていこうかと思っても身延からうるさい高校生4人組が乗ってきて、寝るのもままならない状態でした。そんなこんなで甲府に着きました。

P1060455 V9043036 甲府からは中央本線を下って行きます。明日の行動を考えて、今日の宿泊地は松本に決定。と、いうことで次の普通松本行きまで1時間の待ちができました。とりあえず甲府駅前に出てみると、気持ちクリスマスイルミネーションがありました。イルミネーションに混ざって武田信玄の像もライトアップされてます。とは言っても見るものはこのくらい。あとは駅ビルに戻ってから次の電車で飲むお酒を物色しにいきました。そこでみつけたのがこの「ひょいとワイン」。もともと甲州勝沼とかはブドウで有名な上にその加工品であるワインでも有名です。そこで考えついたのがこのワンカップワインってことなのでしょう。そういえば昔うちのじいさんが一升瓶に入ったワイン飲んでたっけな。あとはおつまみのジャガビーを買って、何とか電車の時間まで過ごせました。乗ったら早速ワインいただきましたが、このくらい手軽だと助かりますね。旅のお供にぜひどうぞ。

P1060463 さすがに中央本線もドアが自動で開いていたのも小淵沢までで、以降は手動でドアを開けないといけない区間になりました。つまりは、小淵沢より先は寒いってことです。確かに途中の塩尻で特急通過待ちしたときに外へでたら、息が白かったですから。ただ、意外だったのは雪がまったくないんですね。と、いうことで無事松本に着きました。これからまたご飯を求めて街へ繰り出していきます。

P1060460 P1060461 ホテルでタウンガイドみたいなやつがあったので、それを参考に今日の晩ご飯を求め向かった先は「居酒屋酒楽」というお店です。地物がいただけるほか、おそばも食べれそうということで、かなりノリノリです。今回オーダーしたのは、馬刺しトロ、わさび菜のおひたし、野沢菜、油揚げと納豆のはさみ焼き、カキと信州ねぎの土手焼き、それと締めには手打ちそばです(さらに飲み物もそば焼酎でした)。わさび菜ってのが特にめずらしいのではないかと思います。わさびの葉っぱ部分だそうで、ほのかに辛味が感じられます。それと締めのおそばがこれまたおいしかったです。とっても満足しました。

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市場へ行こう! 1日目

P1060367 V9042996 さて今日から2泊3日でまた旅に出ます。今回の旅のテーマは「市場に行こう!」。ことのきっかけは、本屋さんでたまたま見つけた「旅行読売」という雑誌。ふと立ち読みしたときに目に飛び込んできた日本各地の市場の記事。ついついその雑誌を買ってしまい、今回そこに載ってたいくつかに行ってみようと思いついたわけです。通常この時期は「青春18きっぷ」で出掛けるのが多いのですが、今日に関しては買ってあった「スルッとKANSAI 3dayチケット」が1回分残っているので、まずはこれを使って行きましょう。と、いうことで今日のスタートは阪急電車で梅田に行きます。平日ですが、ラッシュは過ぎてるのでラクラク座れましたよ。

P1060374 P1060376 梅田からは地下鉄で難波に出てから南海電車で和歌山市へ。その後はバスに乗り換えてやってきました、和歌山マリーナシティ。マリーナシティの中にある黒潮市場が目的地です。ただ今日はバス停が前と違って遠く駐車場の中にありました。どうやら明日から始まるサーカスの影響なのでしょうか。サーカステントを横目で見つつ黒潮市場に着きました。黒潮市場は一応海産物を売ってる市場なので、買い物もできますが、当然飲食もできるわけで、こちらか僕の目的です。市場を見て回るとやたらマグロが目に入ってきます。昨今ニュースでマグロの漁が制限されるとか騒がれてますから、やはり意識してしまい、つい刺身と鉄火巻きを購入。さらについつい市場丼なる丼ものまで頼んでしまいました。やっぱり海鮮丼はうまいわ。そしてマグロがまたいいですな。大満足です。

P1060380 P1060387 食事を終え、くつろいでいると、館内放送が入りまして、なんでもこの後、マグロの解体ショーがあるらしいとのことです。帰りのバスまで時間もあることですし、なによりめったに見れるものでもないため、見ていくことにしました。今回捌かれるのは、25kgくらいあるキハダマグロ。和歌山は紀伊勝浦漁港であがったやつらしく、かなりいいマグロみたいです。板前さんがいろいろ説明入れながら、捌いていくさまはさすがはプロといった手際のよさ。あっという間にマグロブロックになってました。なかなか面白かったです。さすがにもう食べれないですけど…

P1060397 P1060392 マリーナシティから和歌山市駅までバスで戻ってから再び南海電車で難波に戻ります。本当はせっかく和歌山まできたのだから、和歌山ラーメンの一杯も、と思ってたのですが、鉄火巻きが効いててそんな気分にすらさせてくれません。難波に着いて、せっかくだからたこ焼きくらいなら、と道頓堀に行くと「道頓堀極楽商店街」がありました。ここは「大阪」っぽいものがいろいろ食べられる、食のテーマパークのようなところです。普段なら入場料をとるので入ることもないのですが、ちょうど行ったときには「極楽タイム」ということで入場料がタダでしたので寄ってみました。中に入るとなんか芝居してたり、店がゴチャゴチャ並んでたりといかにも大阪っぽい感じです。お芝居をちょっと見てからたこ焼きを食べに行きました。たこ焼き、とは言っても今日食べたのは「たこせん」と言うたこ焼きをえびせんではさんだものでした。これがまたビールにあっておいしかったですよ。

P1060406 なんばから近鉄電車に乗って東へ向かいます。スルッとKANSAIは近鉄でも使えるのですが、さすがに名古屋あたりまでは使えません。なので、途中の青山町ってところから先のきっぷを別途買って、今日は名古屋を目指すことにしました。上本町から快速急行で1時間40分で伊勢中川へ、その後は急行に乗り換えて1時間15分で名古屋に到着です。上本町からの電車はロングシートなので、ちょっとつらかったですが、名古屋行きはLCカーといってちゃんとしたいすが前向きに付いているので乗っててもラクでした。ただ、風景はいずれも真っ暗で何も見えませんでしたが。名古屋でホテルを取って、その後は晩ご飯といきましょう。

P1060410 P1060409 ホテルで周辺地図をもらって早速向かったのが、「世界の山ちゃん」。あの有名な手羽先のお店です。比較的に近くにあったのと、やっぱり名古屋ですからその土地のものをってことでここにしました。今回オーダーしたのは、手羽先と味噌串カツとエビフリャー。名古屋めしの王道をいくメニューです。ここの手羽先はコショウがピリッと効いてて、ビールにはよく合います。本当にビールがうまいです。今日はゆっくり休んで、明日はさらに東を目指していきましょう!

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