鉄道の日記念きっぷで行く鉄道旅行2006 3日目
今日の福岡はいい天気でしかも涼しくって大変すごしやすい朝になってます。でも日中は暑くなりそうな予感…今日の朝ご飯もラーメンを食べに来ました。長浜あたりまで来ると市場があるせいか24時間営業のラーメン屋さんがあるのです。うれしい限りですな。今回来たのは「元祖長浜屋」です。店に入るなり「一杯~」とオーダーが通ってしまうなかなか便利なシステムになってます。要はこのお店、メニューにはラーメンと替玉、替肉しかないんです。しばらくも待たずにラーメンが来ます。ちょっとのこだわりで麺は固めで頼みました。味はいわゆる博多ラーメンで、さっぱり目なのですが、決して薄い訳ではなく、いい味になってます。替玉(「固い玉」とオーダーします)を1ついただきボリュームも大満足でした。
朝ご飯を食べたらバスで博多駅に戻ります。今日は帰らないといけないためひたすら進路は東へ東へ。そうは言っても、昨日見損ねたバナナの叩き売りが見たいので、まずは快速門司港行きで門司港に向かいました。途中の九産大前駅に快速が臨時停車し、乗客がぞろぞろ降りていったところを見ると、何がイベントがあるのでしょうね。九産大前からは車内はかなりすいていてラクラク門司港に着きました。駅前の観光案内所で聞くと、13時から駅前でバナナの叩き売りを実演するのですが、海峡プラザ前でもやっているとの情報を手に入れ、海峡プラザに行ってみました。確かにやっているはやっていたのですが、観客もいない中で寂しく口上を唱えていました。なんかイメージと違うんだよなあ、と思いつつバナナジュースを飲みながらしばらく眺めてました。海峡プラザを離れて街を歩くと「バナナの叩き売り発祥の地」の碑がありました。歴史があるんだな、と少し感心しました。
次に向かったのは九州鉄道記念館です。門司港駅は九州に鉄道が建設された際の起点となった駅であるため、九州鉄道発祥の地と言っても過言ではないでしょう。そのため、この記念館には九州の鉄道の歴史が展示されてたり、昔に走っていたSLや列車などが保存されてます。中でもいまや九州新幹線としておなじみの名称「つばめ」を冠した特急列車の歴史なんかは興味深いものがあります。他にも811系電車のトレインシミュレーターなんかもあるのですが、さすがに子供たちが夢中になってましたので割り込めませんでした。再び外に出ると、ミニ鉄道公園なるものがあって、ミニチュア特急を走らせることができるみたいです。単線のくせに交換設備もある本格派な設備で乗ってみたかったのですが、ここも子供たちに大人気なので、外から眺めて楽しんできました。
九州鉄道記念館を出るころにはちょうど13時前になってましたので、門司港駅前に戻ると、人だかりができてました。待ってました、のバナナの叩き売りです。これくらい人がいないとやっぱり盛り上がらないんですよね。売り手さんの流れるような、それでいて時折下ネタを入れてくるオヤジくささいっぱいの口上。「高い!」「買った!」などの客とのやりとり。これが本場のバナナの叩き売りですよ。楽しませていただきました。
バナナの叩き売りを楽しんだらあとは帰らないといけません。せっかくの「鉄道の日記念きっぷ」ですから、普通電車、快速電車を乗り継いで帰りたいのですが、時間的に大丈夫かなあ、心配です。門司港から一度門司に出てからビールを買い出して下関行きに乗ります。あっという間に本州に帰って来るわけですが、門司港からは対岸に見えてた場所ですから厳密には遠回りかもしれません。下関からは山陽本線の新山口行きに乗り換えですが、この電車ロングシートですよ。こんなときはさっき買ったビールを飲んで寝て過ごすに限ります。その後は新山口で快速の糸崎行きに乗り換えです。途中の徳山で停車時間があったのでまたもビールを購入。持ってきたお菓子とビールで小腹をみたしながらひたすら東へ向かいます。
結局その後は糸崎、福山、岡山、姫路と乗り換えて神戸まで新幹線を使わずに帰ってきました。途中の乗り換えは姫路を除いてすべて目の前の電車に乗り換えたらすぐに発車の繰り返しでしたので、姫路までは持ってきたお菓子で飢えをしのいできました。姫路でまた例のえきそばを食べてきた次第です。
今回特にあても無く、電車に乗って西へ向かっていきましたが、結局は広島と北九州とを観光して回ってきました。予定を作らずに行った旅はその行き先でいろいろ行動を決めるために、行き当たりばったりになってしまい中途半端な感じになりがちでしたが、いかがだったでしょうか。また次の旅行をお楽しみにしてくださいね。読んでいただきありがとうございました。
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