2008年夏休みin北海道 8日目

Dcf_0666 P1180589 P1180597 今日の札幌は曇りの天気で、時間によっては雨が降るかもしれません。まあそうはいっても今日の便で実家に帰らないといけないため、今日一日は札幌市内にてサイコロの旅をやっておくことにしましょう。前回6月に来たときに最後に出した「南22条橋」からスタートすることになります。が、南22条橋への道のりを調べてみると、南22条橋に到達できるバスの本数が異様に少ないことがわかりました。とりあえず、朝チェックアウトする時間から考えて、真駒内駅からのバスに乗らないといけないみたなので、早速出発しましょう。大きな荷物は大通駅のコインロッカーに入れて、いつも通りの乗り放題きっぷ「共通1DAYカード」を買い、移動開始です。地下鉄南北線で終点の真駒内駅まで行きました。すると、お盆のせいでしょうか、霊園行きのバスの誘導がやたらとされています。今日は臨時のバスもでている、ということでしょう。そんな中、僕が乗るバスは札幌駅行きのバス。しかも、支笏湖から来るバスのようです。待つこと10分ほどでそのバスは来ましたが、何とも立派なバスでした。申し訳なく乗り込んで2つ目の停留所「南22条橋」にて下車しました。

P1180598 P1180605 P1180610 南22条橋というだけあって、橋があるのですが、下を流れるのは豊平川です。河川敷には野球場やら芝生やらがあって、ジョギングやサイクリングができるコースもありました。少年野球をやっている人たちやこれからバーベキューでもしようかという人たちもいて、都会のオアシスといったところでしょうか。もう少し天気が良ければよかったのですが、何せこの日は曇っている上に風も強かったのであまり人は出ていないようでした。その強風の中で次の行き先を決めるべくサイコロを振った結果は、
 2.厚別南7丁目(JR北海道バス)
でした。調べてみると、どうやら新札幌駅からバスに乗っていく場所のようです。しかし、南22条橋のバス停にはあと1時間半バスは来ません。どうしようか悩みながら、川から離れる方に歩いていくと、そこには市電が走っているではないですか!これはラッキーとばかりに市電乗り場に行き、すすきのまで市電に乗っていくことにしました。市電の中は地下鉄同様エアコンなんかなく、窓を開けて風鈴がちりーんとなって涼む構造になってます。札幌だったらこれで十分なんですよね。

P1180622 P1180624 Dcf_0669 市電に揺られてすすきの電停までやってきました。朝から何も食べてなかったのでこの辺りで昼ご飯にしようと思います。今回やってきたのは、この旅でまだ食べていなかった北海道の名物・スープカレーのお店、「yellow」です。このお店、僕らが北海道にやってきた7日に僕の飛行機が遅れたためIくんだけ食べに行ったお店でした。彼がたいそう褒めていたので気になって僕も行ってみることにしたわけです。今回頼んだのは「露地物舞茸と土ごぼうのスープカリー」で、辛さは2番目の「ゴレパニ」。しばし待った後に出てきていただいてみました。が、辛さが2というのが「ふつうのカレーの辛口」と書いてあったので、僕にはちょっと辛すぎました。舌はビリビリ、汗はドバドバ。すごいことになってしまいました。そんな中、せめてもの救いはこの野菜たち。野菜のほのかな甘みに助けられながらなんとか完食しました。具の舞茸やゴボウなんかはめったにカレーと一緒にならないのでしょうが、スープカレーだと別。これがまたいいパートナーとなっていました。おいしくいただきました。その後地下鉄で大通へ行きます。そこから東西線に乗り換えるのですが、ちょっと寄り道して大通のデパート丸井今井に行ってまたもやHTBグッズのコーナーに行ってきました。昨日買い損ねたグッズを1つ買ってこれにて満足。これで旅を続けることができます。

P1180631 P1180633 P1180638そして大通駅から新さっぽろ駅まで地下鉄に乗っていきます。新さっぽろ駅にもバスターミナルが併設されているため、次の行き先を探しながらそのバスターミナルをしばしさまよい、なんとか目的のバスを発見しました。バスに乗り込み10分ほどで目指す「厚別南7丁目」に到着です。このあたりも例に漏れずふつうの住宅街でした。ただ、ちょっと行ったところに国道274号線が走っていて、相当な交通量でした。たぶん以前にこの通り、通ったことあったかも。まさかこんな形で再開するとは当時は思っていなかったことでしょう。そして続いての行き先を決めようと住宅街の中でサイコロを振ったところ、
 3.道路管理事務所(じょうてつ)
との結果。名前を見るだけでも微妙な上に、じょうてつってことはもしかしたらまた真駒内に行かないといけないの?調べてみたら案の定真駒内駅からバスがでているようです。悩んでも仕方ないので、行ってみることにしましょう。

P1180659 P1180665 P1180666続いてやってきたバスで再び新札幌駅に戻り、地下鉄東西線に乗ります。道中は昨日買った本など読みながら、居眠りしながら大通駅まで戻ってきました。続いて南北線に乗り換えてまたもや真駒内駅へ向かいます。真駒内駅で降りると、相変わらず霊園への誘導がまだやってました。大変なことですね。そして次のバスは真駒内駅の南側バスターミナルから出るので行ってみると、時刻表にはあと5分で来ると書いてあるにも関わらず一向に来てません。よくよく見てみると、どうやら今日はお盆のために休日ダイヤで運転するとのこと。そうするとあと20分バスが来ないってことですか。いまさらながらちょっとびっくり。そして待つこと20分。ようやく「道路管理事務所」行きのバスが来ました。こんなマニアックな行き先の割には買い物袋を持ったようなおばさまとかじーさんとかが乗ってくるバスでした。バスがしばらく進み川沿1条を越えると一気に上り坂へと向かって走り出します。ウインウインいいながらがんばるバス。そしてそこには住宅街。なるほど、乗客はこの住宅街の住民でしたか。そしてそのうちにバスは終点道路管理事務所に到着します。この道路管理事務所というのは実は藻岩山観光道路の料金所前だったのです。この先、車でないと上がれないため、上に行くことはできませんでしたが、バス停横にタクシーが止まっていたのでここからタクシーで上がっていくこともできるようです。今日は曇り空だったので上がるのはあきらめましたが、また機会があれば藻岩山も来てみたいものです。

P1180679 P1180684 P1180687道路管理事務所の前で次の行き先を決めておきます。時間の都合上次の行き先は次回また札幌でサイコロを振るときのスタート地点としたいと思います。結果は、
 1.バスセンター(JR北海道バス、中央バス)
と出ました。これなら今からでも行けそうかと思うのですが、まあそれはそれで。次回のお楽しみとしておきましょう。結果決まればもう残り時間が少ないのでもう帰る準備をしないといけません。再び来たバスで真駒内駅に向かうのですが、途中の川沿1条1丁目でバスを降りました。目の前の大きなスーパーが気になりましたが、通り抜けるだけにして、反対側の国道230号線・石山通りから出ているバスに乗り換えました。一気に札幌市中心部に入り、大通公園が見えたところでバスを降りました。この辺で小腹がすいてきたので、大通公園で売っていたとうきびを買っていただきました。久しぶりのとうきび、やっぱりうまかったです。売店のおばさんがいかにも札幌名物「とうきびおばさん」っぽかったのが印象的でした。その後大通駅においてあった荷物を引き上げてさっぽろ駅に戻ります。こちらで札幌最後のご飯をいただくことにしましょう。駅ビルステラの上にあるレストラン街の中にある回転寿司のお店、「根室花まる」に行きました。行ってみてびっくりしたのが待ち行列。この時点で20分待ちということなので、ちょっと時間を気にしつつしばらくすると順番が回ってきました。今回は旬のさんまをメインにいろいろ注文していただきましたが、やっぱりこのさんまがうまかった。回転寿司とは思えないハイレベルなお店が駅ビルにあるってのがいかにも北海道らしくてよかったです。ごちそうさまでした。

P1180693 P1180694 P1180704 お食事終えたらついに札幌から旅立たねばなりません。過ぎたらあっという間でしたが、また遊びに来るぞと心に誓いつつ、快速エアポートに乗り込みました。新千歳空港までわずか40分弱で到着。あたりも薄暗くなってきました。空港では毎度恒例のお土産タイム。今回はちょっと余裕を持って空港に来たため時間に余裕はあったのですが、あまり余裕があっても買うものばかりが増えてしまうので、適当に買ったらあとはサッポロクラシックを買って休憩タイムとしました。今日はいろいろ歩いて疲れたせいか、ビールがうまかったです。その後、手荷物検査を済ませてから飛行機に搭乗しました。今回の飛行機はボーイングの777で結構大きな機体です。離陸直前に管制塔からの指示で滑走路に入れず待ちぼうけを食らいましたが、あれはもしかしたら僕の心の叫びを代弁していたのかもしれません、なんて。待っている間に外を見ると、滑走路がぬれてました。どうやらここに来て雨が降ったみたいです。今回の旅行、一切雨には降られずに済んだわけですから、ある意味とてもラッキーな旅行でした。そのせいあって、見るものも多く楽しく過ごせました。また北海道に来たいなあ、と思いつつ飛行機は飛び立ちました。飛行機内では先ほどのビールが効いていたせいかぐっすり眠ってしまいました。気付けばもうすぐ羽田空港といったところです。無事に着陸して外に出るとむわっとした暑さが襲ってきました。やっぱり暑かったか・・・その後荷物を受け取りリムジンバスで東京の実家まで帰ってきました。お土産物をほどきつつ、土産話をしつつ。

さて、今回は夏休みを北海道で過ごしてきました。途中、一緒に来てくれたIくん、Tさんにはとっても感謝したいと思います。おかげさまで、楽しく道中過ごすことができました。また機会があればぜひ行きましょう!

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2008年夏休みin北海道 7日目

P1180451 P1180462 P1180474 今日でレンタカーを札幌に返さないといけません。その前に鹿追町に行ってみようかと思ってます。鹿追町までまだまだ距離はありますので、がんばって早起きしました。天気は曇りですが、雨は振っていない様子。それでは出発しましょう。カーナビによれば、美瑛・富良野を通るルートではなく、層雲峡から三国峠を通るルートを出してきました。そっちの方が近いんでしょうか。とにかく昨日通ってきた道を通り、旭川北ICから高速道路に入ります。昨日は真っ暗でわからなかったですが、通りがけにスタルヒン球場も見ることができました。そして高速に乗る直前に朝ご飯としておにぎりを購入しました。今回買ったのはコンビニの既製品ではなくて、手作りっぽい感じのおにぎりで、具は「うに数の子」と「すじこ」。大体、ウニなんかおにぎりに入れるのはどうなんだい?と思いつつもその風味を楽しんでいただきました。高速道路に入り、比布JCTから旭川紋別道に入ります。その後、カーナビにはない道をひたすら走り、上川層雲峡ICで国道39号線に戻り、さらに先へ。大雪ダムのあたりから国道237号線に入り上士幌町・糠平へ向かっていきます。この国道は非常に走りやすい道で、長い直線がよくあります。そのうちに三国峠へ到着。眼下に十勝平野を眺めながら一端休憩。その後、再び走り出した直後に見えた景色がこれまた絶景だったので、ちょっと停車して写真撮ってました。その後しばらく進み糠平湖を右折して然別湖方面に向かいます。

P1180481 P1180484 P1180489 糠平湖からの道はとにかくくねくねした山道でした。しかもぐんぐんと上に上がっていくのがわかります。しばらく上がったところで眼下に糠平湖が見えました。実にきれいです。ちょうど僕が止まったのを見て、向かいの車も同じ場所に止めて景色を見ていました。その後しばらく進んでいくと、ついに鹿追町に到着です!と言いたいところですが、カントリーサインはなく単に「鹿追町」とかいた標識だけがそこにはありました。これだとなんかぱっとしないんだよね。あとで鹿追町を離れるときに再度カントリーサインを探しにいくことにしましょう。そのまま細い山道を突き進んでいくと、今度は然別湖の湖畔に出ることができました。左手に湖が見えているのですが、木々がじゃまであまりよく見えません。そのまましばらく進んでいくと、急に道が開けてきました。ちょうどここら辺が然別温泉で、ホテルがたくさん並んでいました。ちょっと休憩がてらに湖畔に出てみると、向こうのほうに湯気だか霧だかが出ているようです。湖面はきれいな色をしていますが、イマイチ明るくないせいか、色合いが悪い感じです。そして湖畔には以前に来たときにはなかったはずの足湯までありました。足湯をつかりながら湖面を眺める、ってのもよかったのですが、次に行きたいところがあったので、ここはこのくらいにしておきます。

P1180507 P1180501 P1180514 鹿追町のセールスポイントに書いてありました、然別湖にはやって来れました。もうひとつ気になったのは「露天風呂」。実はこれ、屋外にある無料で入れる露天風呂があるってことなんです。ガイドブックに載っていたので、早速その温泉へ向かいました。それは、然別峡のキャンプ場にある露天風呂、鹿の湯です。然別湖から然別峡へ向かう道に入り、しばらく進むと案の定道が狭くなってきました。ついに最後には砂利道になってしまい、その先に目指す然別峡野営場がありました。車を止めていざ温泉へ。キャンプ場の奥にその温泉がありました。川の横に湯船があって、隣に脱衣場がある、まさに露天風呂。でもって、入ってみようとすると、すごい勢いで虫が寄ってきます。タオルを持ってその虫を払いながら服を脱いで湯船に入りますが、それでも奴らは攻撃の手を緩めてきません。お湯自体は気持ちよかったのですが、全く落ち着いて入っていられず、早々に退散。再度服を着るときにも攻撃されまくっていて、タオルを振り回しながらその場を離れていきました。虫さえいなかったらいいところだったのに・・・あれだけ暴れてお腹もすいてきたので、鹿追町の町のほうへ行ってご飯を探してみました。鹿追町には2つの道の駅があって、近いほうが「うりまく」です。ここは馬に乗れるホースライディングパークを併設していて、ちょっとお馬さんの臭いがきついところです。ここで情報収集すると、どうやら鹿追町はおそばが有名とのこと。で、いいおそば屋さんがもうひとつの道の駅「しかおい」の近くにあるので、そちらへ向かうことになりました。

P1180516 P1180519_ P1180517 そして続いてやってきた道の駅「しかおい」で例によってスタンプを押した後にその向かいにあるおそば屋さん「大雪」にやってきました。紹介してもらったのは実は2つあって、そのうちこちらは十割そばのお店だとか。もう一軒は七割そばなのですが、大人気のようで駐車場が満杯でした。こちらはまだ空いているようです。入って早速注文を「鳥ごぼうそば」にしました。これはつけダレに鳥とごぼうが入っているタイプなので、見た目はほとんど普通のざるそばです。で、いただいてみると、確かにうまい。麺がちょっと太目なのは個人的には好みです。つけダレも塩味ですので、通常のざるそばとはちょっと変わった味わいでしたが、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。お店はその後あれよあれよとお客さんが増えてきて、満席状態になっちゃいました。ですが、ちょっとだけ時間を使って次の行き先を決めてしまおうと思います。もうどこが出ても、これから向かわずに次回のスタート地点にしようと思います。さて結果はいかに?!

P1180518 鹿追町のおそば屋さんで決めた次の行き先は、
 <セールスポイント>
 ワイン城、十勝ワイン、春・秋ワイン祭り
ということで、
 池田町
となりました。帯広のとなりで鹿追からもそんなに遠くはないですが、次回のお楽しみということにしましょう。

P1180523 P1180529 P1180535_ 今日中に札幌へレンタカーを返しに行かないといけないため、ここから一気に札幌へ戻ろうと思います。カーナビに聞いてみると1時間ほど余裕がありそうな感じですが、まあ途中混雑するかもしれないですから、余裕を持っての行動をしましょう。鹿追町からまずはお隣の清水町へ向かい、そこから高速道路に乗ります。清水町に入ったところに鹿追町のカントリーサインを見つけたので写真に収めてきました。これで目的達成。その後国道275号線を走っていると、途中に「美蔓パノラマパーク」という展望スペースがあったので寄ってみました。あまり期待はしていなかったのですが、見てびっくり。十勝平野を眺めることができ、そこにはいかにも十勝といった景色が広がっていました。もう少し晴れていれば最高にきれいだったことでしょうけど、これでも十分いい景色でした。そして十勝清水ICから道東道へ入っていきました。普段ならチケットをもらって、走り出すことになるのですが、道東道の場合、区間が限られているため前料金制を取っているようです。そのせいで入り口が渋滞中。どうなんだろう?で、隣のトマムICまでの料金を払い早速走り出しました。この道東道はつい先日にトマムICから十勝清水ICまでが開通し、これによって国道274号線の難所である日勝峠を通らずに道央と十勝を結ぶことが可能となりました。確かに日勝峠からの景色もいいんですが、今日の場合霧が出てましたから、景色もそんなに楽しめないことでしょうし、スイスイいけるこのルートがいいんです。ただ、カーナビには入ってなかった情報だったので、ICを降りて一般道路を走るころには到着時間が一気に縮まり余裕の幅がさらに広がってしまいました。

P1180540 P1180556_ P1180566_ トマムICからは占冠村内の道道を走ることになります。しばらく進むとトマムリゾートの建物が見えてきました。なんか辺りの風景と全くなじまない、高層ビルが建ってました。その先にトマム駅があって、その後しばらく何もないまま占冠村の中心まで20km強走り続けました。占冠の道の駅から日高へ向かい国道274号線に合流するのが通常ルートだったのですが、このたびのトマム-十勝清水間開通にあわせて、それころ自然しかなかったニニウ方面のルートにトンネルが新しく掘られてそれがショートカットルートになりました。あたりは手付かずの自然と思ってたのにもったいないことです。国道274号線に出てからはひたすら夕張まで走ります。この区間はあたりに何もない場所でひたすら走りまくり、ひさしぶりに人が見えたなと思ったらもうそこは夕張紅葉山。通り沿いに花を植えて通行客にアピールをしていました。沿線では夕張メロンの直売所があって、結構な人が買って行っているせいか、道が渋滞していました。夕張ICからは一気に高速道路に乗って道東道、道央道と進み札幌南ICから札幌市街地へ戻ってまいりました。狸小路沿いのホテルにチェックアウトし荷物を置いてから車を返却しました。今回の車も本当にがんばってくれました。何の因果か、南は函館から北は稚内まで6日間で2468kmもの距離を走るハメになって。レンタカー屋さんを後にするときには、まるでシャワーを浴びているようで、ちょっと気持ちよさそうに見えました。本当にお疲れ様でした。

Dcf_0661 P1180572 P1180575 レンタカーを返して、ちょっと札幌駅の駅ビルへ寄り道してみました。ステラにある旭屋書店にあるHTBグッズ売り場で例によってHTB関連グッズを購入。今回は水曜どうでしょうの卓上ノボリとonちゃんの本、Office CUEの安田国メモを買っちゃいました。買物を済ませて再びホテルへ戻ります。狸小路を歩いていると、これはこちらに来た7日からずっと飾ってあったのですが「狸祭り」ということで天井からタヌキが吊るされています。あまりのでかさにちょっとびっくりですが、可愛らしい顔をしていました。ちょうど観光に来ていた中国人と思われる一団も思わず写真に撮っていましたね。ホテルで荷物を置いてから、晩ご飯を食べに外に出ました。北海道での最後の夜を締めくくるのはやっぱり札幌でのジンギスカン。ということで、プレハブ釣具屋さんの2階にある「さっぽろジンギスカン」に行きました。タイミングが悪かったのか待ち行列ができていましたが、テレビで流れていてオリンピックを見ながらしばし待って順番が来ました。今回もジンギスカンとビールでこの旅の、そして今日のドライブの疲れを癒してきました。ここのお店は生ラムを使っているそうで、これでまたしばらく食べられなくなると思うと悔いを残したくはないので、しっかり味わっていただきました。いやあうまかった。ごちそうさまでした。

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2008年夏休みin北海道 6日目

P1180352 P1180361 P1180374 さぞかし疲れていたのでしょうか、ぐっすり眠ってしまい、起きたらもう9時。急いでチェックアウトしたところ、駐車場に止まっていた車は僕の車1台だけとなっていました。今日の名寄は曇り空でした。雨が降らないだけでも良しとしましょうか。今日はいよいよ稚内市へ向かうのですが、カーナビのセッティングは宗谷岬にしておきました。走行距離約170km。まだまだ遠いですわ・・・名寄からは名寄バイパスを過ぎればのこりの行程はすべて一般道を走行することになります。稚内はやっぱり遠いです。名寄バイパスを出てから国道40号線をひた走ります。前回のカントリーサインの旅で最後にやってきた音威子府村まで約1時間ほど走ったところで、駅のお蕎麦屋さんでの朝ご飯としました。ここの黒いそば、やっぱり惹かれるものがあるんですよね。今回も天玉そばでいただいちゃいました。そばもだしもおいしかったです。この先は国道275号線を通るオホーツク海側を進むルートをカーナビは示してきました。音威子府村から中頓別町を通り、浜頓別町へ出ます。この辺りは前回も良く走りましたから、勝手知ったるものです。そして浜頓別町からは国道238号線へ入ります。前回知らなかったのですが、今回は直前にガイドブックを開いて眺めのよさそうな「村道浜猿払エサヌカ線」という道路を走ることにしました。これがまた絶景でした!真っすぐな道路が続き、その道路が地平線に吸い込まれているような、本当に雄大な北海道を象徴するような道路でした。再び国道238号線に戻り、猿払村の漁協でまたもやホタテのお土産を買っていよいよ稚内へと向かっていきます。

P1180380 P1180387 P1180392 猿払漁協から少し行けばついに今回の目的地である稚内市に到着です。実に遠かった・・・一泊したせいで所要時間が約24時間かかりました。北海道を一気に縦断しちゃいましたから。カントリーサインの写真を収めたら、宗谷岬へ向かっていきましょう。稚内市内の観光は前回いろいろと回ってしまったので、今回は宗谷岬一本で行きます。宗谷岬へ向かうのは僕らみたいなレンタカーや自家用車で行く人だけでなく、ライダーやチャリダーさんもたくさんいらっしゃいました。特に今の時期は夏休みですから、自転車こいでいる方も多数追い抜いたりすれ違ったりしていきました。みなさんすごいなあ・・・宗谷丘陵が見えてきたらじきに宗谷岬に到着です。到着してちょっとびっくり。駐車場に車が多かったのに加えて、バイクがたくさん並んでました。みなさん、ここが目的地だったのでしょうね。そのせいあってか、「日本最北端」の碑の前には写真撮影しようという行列もできてました。例に漏れず僕も写真を撮りました。やっぱり、宗谷岬には達成感を感じさせる力があります。この夏もまた来ることができました!次の行き先を決めるのも当然この場所で、と決めてました。日本最北端の碑の裏側、本当の意味で日本最北の地にて次の行き先を決めます!実はこれ、やりたかったんだなあ。

P1180394 記念すべき日本最北の地で決めた次の行き先は、
 <セールスポイント>
 神田日勝記念館、然別湖、鹿牧場、露天風呂
ということで
 鹿追町
となりました。これまた遠い・・・かなり効率が悪くなってきました。

P1180404_ P1180399 P1180402 そして時間もお昼過ぎということで、昼ご飯を稚内の市街地で食べていくことにしました。カントリーサインの説明書きにもあったように、稚内の名物ということでたこしゃぶを食べようと思います。ただ、どこにあるかよくわからなかったので、とりあえずは新しい副港市場へ行ってみることにしました。副港市場の2階には銭湯とイタリアンレストランと和食のレストランがあり、その和食のレストランにはちゃんとメニューにたこしゃぶがありました。なので、この和食レストラン「底曳船」というお店に入りました。こちらで単品のたこしゃぶとご飯、お味噌汁をそれぞれオーダーしました。たこしゃぶは、水たこをスライスしたやつを冷凍したものを使うので、出てきたときは凍っています。なので、お店によってそんなに差が出ることもないのがいい感じです。しゃぶしゃぶしたたこはやわらかくてすーっと入っていく感じです。あとこのお店には付けダレが2種類(ポン酢と味噌ダレ)ありましたが、個人的にはポン酢が好みでした。お野菜も一緒にいただき実にヘルシーなお昼ごはんとなりました。食後、市場を軽く見て回りましたが、海鮮丼のお店がご飯がきれたせいで営業終了してました。意外と人気あるんですね。あと、試食で食べた鮭ハラスのとばが何気においしかったです。生っぽい感じだったので保存が効かなそうな気がしたために買いませんでしたが。

P1180407 P1180411 P1180420 お食事が済んだら、いよいよ稚内から次の目的地である鹿追町へ向かわないといけません。カーナビによれば鹿追町まで約400km。看板によれば旭川まででも260km近くあるとのこと。本当に稚内は遠い場所だったわけです。稚内の市街地は国道40号線と国道238号線が交差するポイントから数分行ったところまで。片側2車線の通りが1車線になったらすぐに辺りは原野の風景になります。その原野もひたすら続きます。ひたすらひたすら走り続けていくとようやく隣の豊富町に入りました。豊富町はサロベツ原野が広がる、これまた広い町。ただここには豊富バイパスというバイパスがあるので、気持ち早く進んでいけました。その次に入るのは幌延町。しばらく走っていると「北緯45度」という文字が出てきました。そういえば、昨日行った乙部町には北緯42度だったそうなので、3度上に上がってきたことになります。ピンとは来にくいですが。で、その45度の場所ですが、ぱっとしないモニュメントが飾ってありました。向かいには牧場があって、裏には畑があります。なんだかなあ。その後には天塩町に入りました。天塩川の雄大な景色を眺めつつ、ちょっと寄り道で雄信内駅へ行きました。ここは今となっては利用者のほとんどいない無人駅なのですが、その割には木造の駅舎が現存しています。北海道の無人駅なんてひどいところだと待合室すらなくて、しかも板張りのホームなんかもある中、この駅舎はある種珍しいものかもしれません。記念に撮影しておきましょう。

P1180427 P1180433 P1180437 さらに進むとこないだやってきた中川町に到着しました。道の駅でトイレ休憩をすると、明日の天気が出てました。名寄も稚内も明日は曇りだそう。まあ、雨が降らないならいいんですけどね。そしてひたすら進んでようやく音威子府村まで戻ってきました。この時点で稚内を出てから既に2時間以上も経っています。そうなると、今日中に鹿追町まで着くのも難しいかな、と思うようになり、ホテルの兼ね合いで今夜は旭川まで行くことにしました。明日は早く出てなんとかリカバーしないと・・・そんなことを考えてたら軽くお腹がすいたのですが、さすがに1日に2階もおそばを食べるわけにもいかないなと思い、村内唯一のコンビニ・セイコーマートでおにぎりを買って食べました。もちろん、店員さんは「おにぎり暖めますか?」って聞いてきましたよ。音威子府からひたすら進み美深町を通って名寄市へ戻ってきました。この時点で音威子府からさらに30分以上過ぎています。そろそろあたりも暗くなってきたところでしょうか。名寄バイパスを通り抜けてトイレ休憩をしようと道の駅「もち米の里☆なよろ」に寄ってみました。すると、入り口にはお巡りさんがいらっしゃるではないですか。なんだろうと思っていると、どうやら交通整理で来ているみたいです。ちょうどこの日はこのあたりのお祭り「風連ふるさとまつり」が行われてました。立派なお神輿(?)がある横では、見たことない物まねタレントさんが芸を披露されてました。観客もそんなにいるわけではないし。イマイチぱっとしないお祭りのようです。

P1180441 P1180442 P1180444 名寄市の隣、士別市まできたらもうすぐ高速道路の入り口があります。その士別市で給油してから高速道路に乗り、あとは一気に旭川北ICまで進むことにします。旭川市まで来るとさすがに道内No.2の町だけあって、今まで見てきた市とはレベルが違います。車の数も多いし、街の規模も大きいし。その中を走って旭川駅に近いところにある今日のホテルへと到着いたしました。ホテルでしばらく休憩した後、晩ご飯を求めて旭川の繁華街・36街へと行きました。今回の晩ご飯はこの6月に来たジンギスカンのお店、「大黒屋」です。疲れを癒す生ビールと生ラムを注文しました。ここのお肉は軽く炙るだけでいいらしいので、言われるままにレアな状態でいただきましたが、これがまたうまかった。ビールもスイスイと進み、あっという間にご飯終了となってしまいました。さすがにこれだけでは物足りないかな、と思い締めににラーメンを食べることにしました。これまた近くにあった「旭川ラーメンまつ田」というお店。店頭のノボリには「旭川ラーメン大賞新人賞受賞」と書いてます。ちょっと期待しながら、旭川ラーメンといえばしょう油のこってりラーメンをいただきました。旭川ラーメン独特の濁ったしょう油ラーメンで、こってりというほどこってりしているわけではありません。旭川ラーメンの他のお店だと特殊なクセがあったりするのですが、変なクセもなくおいしくいただくことができました。ごちそうさまでした。

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2008年夏休みin北海道 5日目

P1180233 P1180231 P1180238 今日から本格的にカントリーサインの旅を再開することになります。まずは昨日、Tさんが出してくれた乙部町へ向かいます。その前に、朝ご飯。やっぱり函館は朝市でご飯を食べないといけません。特に、昨日行こうと思って見つけられなかったお店を探しておきたいと思い、ホテルを出て朝市に向かって歩いていったところあっさり発見してしまいました。朝市のメインストリートではなく、バスやタクシーが通る側にありました。これは盲点でした。そういうわけで今回来たお店は「市場食堂あき」です。比較的空いてはいたのですが、先客がいたせいで注文してから出てくるまでちょっと時間がかかりました。今回の注文はイカ三色丼。イカとウニとイクラの丼です。このお店、ネットでも評判だったので期待していきましたが、期待にたがわぬうまさでした。ウニが甘いのとイカが透明でいい味でした。とってもおいしかったです。ごちそうさまでした。朝市からホテルへ戻り、荷物をまとめてチェックアウトしました。今日の行程はここからスタートです。今回まず向かう乙部町は江差方面の国道227号線へ進んでいきます。函館を離れる前に、次いつ来れるかわからないので函館名物のハセガワストアの焼鳥弁当を買いました。あとでお昼ご飯に食べようと思います。これで今回の函館に思い残しはないぞ!いざ出発進行!

P1180247 P1180254 P1180257 国道227号線を進み、函館市の次に入るのは北斗市です。北斗市は上磯町と大野町とが合併してできた新しい市です。そのせいあってか、市とはいってもそんなに規模の大きな町ではないのですが、国道を走っていておもしろい看板を見つけてしまいました。どうやら北斗市のJAの青年部が作った看板らしいのですが、見たところ北斗つながりで北斗の拳っぽいキャラクターを使った看板でした。思わず受けてしまったので、写真に納めてしまいました。国道227号線は大野あたりまではりっぱな2車線道路なのですが、その先は1車線の通りになってしまいます。峠を越えて進んでいくと厚沢部町、そして江差町へと到達します。それぞれの道の駅に寄ってスタンプを押してきました。江差町の道の駅は海浜公園が併設されていて、ちょうどこの日は暑かったせいもあってか、海水浴をしている方もいらっしゃいました。北海道はもともと海水浴する人は少数だと思ってましたが、道南はやっぱり暑いんでしょうね。その後折り返して国道229号線へと進んでいくと、しばらくしたら今回の目的地である乙部町へ到着いたしました。近いとは思っていましたが、それでも1時間半はかかっています。予想以上に道南も大きかったということでしょうか。

P1180261 P1180274 P1180277 それでは乙部町を観光していくことにしましょう。乙部町は海に山に囲まれて、しかも温泉まであるという楽しみ所の多い町となっています。さらに名産品にミネラルウオーターとあるように、町内にわき水が湧いています。国道を走っていたところそのわき水の1つ、「生命の泉 ひめかわの水」と書いた看板があったので早速いってみました。国道から2本ほど入った路地の脇にその「ひめかわの水」がありました。さわってみると冷たいです。が、張り紙が出てて「夏は雑菌が多いので、煮沸してから飲用してください」とのこと。おなか壊すのもこわいので、ちょっとだけなめてみましたが、すっきりとしたお水でした。ひめかわの水から戻るときにちょうど入れ違いの老人4人組がいました。何気に人気のスポットみたいです。そして再び国道へ戻るときに祭りのステージを発見しました。「おとべ温泉&農業まつり」と書いてあるステージがありました。どうやら夜になるとお祭りがあるみたいです。その時間まで長居はできないので、とりあえず通過しましたが。そして国道を進み、道の駅「ルート229元和台」がありました。こちらで先ほど購入した焼鳥弁当をいただくことにしましょう。焼鳥弁当とはいっても、実は豚肉でできてます。タレの味付けにワインを隠し味に使っているのもポイント。炎天下のベンチではありましたが、一気にいただいちゃいました。景色も最高によかったです。向こうには奥尻島も見えてましたよ。

P1180281 P1180284 続けて元和台海浜公園へ行ってみることにしました。海辺までは結構な高低差があるので、上の方から眺めるだけにしておきましたが、上から見る方が周りの景色も見れていい感じですね。この元和台海浜公園は海浜公園と言いつつも、海を仕切ってプール状になっている、いわば「海のプール」になってます。ちょうどこの日は暑かったせいもあってか子供さんたちがたくさん来ていたみたいで、みんなわいわいと海水浴を楽しんでいました。楽しい夏の思いでづくり、できたかな?さて、このあたりで乙部町の観光は切り上げて先へと急ぐことにしましょう。この元和台海浜公園が見える丘の上から次の行き先を決めたいと思います。今回のカントリーサインの旅で初めて僕自身で行う抽選ですが、どうなることやら。

P1180288 そして、今回の抽選の結果は、
 <セールスポイント>
 稚内公園、宗谷岬、タコしゃぶ
ということで、
 稚内市
となりました・・・めちゃめちゃ遠い・・・早速この結果を先日まで同行してくれた2人に報告すると、Iくん「すごいですね・・・ミスター(どうでしょう)ばりの鬼引き・・・」、Tさん「いきなりでしたね。乙部町が軽すぎたのでしょう。」との感想を寄せてくれました。それでは、行ってきます。

P1180292 P1180301 P1180302_ 稚内といえばやっぱり宗谷岬かな、と思いカーナビに入れてみたところ、約12時間かかると出てきました。距離は約580km。とても今日中にたどり着くのはムリです。とはいっても、攻めて近くには行っておきたいので、最短距離になるであろう日本海沿岸を走っていくルートで行くことにしました。国道229号線のいわゆる「追分・ソーランライン」というやつを通るルートです。それでは、行ってみましょうか。乙部町の道の駅を出てからひたすら北上を続けていきます。この日は天気もよくって、車窓に広がる海岸線、そして岸壁や岩などもあって、気分よく走ることができました。途中で道の駅に寄ってはスタンプラリーをこなしながら、ひたすら進んでいきます。旧熊石町である八雲町に入ると、平田内という集落が出てきました。この近くに露天風呂の平田内温泉があるのですが、あえなく通過してしまいました。もう少し余裕があれば入っていけたのに・・・せたな町を過ぎて島牧村へ入ると後志支庁に入ります。いわゆる“道南”と呼ばれる地域からついに離れることになりました。この島牧村の道の駅「よってけ!島牧」についてスタンプをもらい出てきたときに、リヤカーっぽい台車をつけた自転車に乗っているお兄さんに遭遇しました。見た感じ、これで日本一周とかしてそうな感じでがんばっているみたいです。すごい人だなあ。そしてその先ではお祭りをやっているみたいで、山車を引いている一団がいました。山車とはいってもかわいいもので、このあたりの神社のお祭りのようです。今回よく祭りには遭遇しますねえ。

P1180311_ P1180328_ P1180332 続いて蘭越町、岩内町と進んでいきます。岩内の市街地は比較的混雑をしていたので、混雑回避のために一度道の駅に避難してきました。で、例によってスタンプを押したところ、去年と絵柄が若干変わってますね。うまい商売してますなあ。それはさておき、岩内の道の駅の辺りにもぼんぼりが吊るしてあって、どうやらここも祭りをやるようです。その時間までいることもできないので、早々に立ち去りました。岩内からはちょっと日本海を離れ、国道276号線経由で国道5号線へと戻ります。昨日も通ったこの道を今度は戻る方向に進んでいきます。余市町に入ると、昨日寄り道したニッカウイスキーの蒸留所がありました。見ると今日の営業は終了していました。もうそんな時間なんですか。今日はどこまでいけるか、ちょっと心配になってきました。小樽市に入ると夕陽が沈んでいく様子が見えました。止まってみようかとも思ったのですが、タイミングを逸してしまい、しまいには小樽の市街地では渋滞が発生していたため、札樽道に入るころにはあたりは真っ暗になっていました。カーナビに言われるがまま銭函ICで高速を降りて国道231号線で石狩市へ向かいます。このあたりまでくるとさすがにお腹もすいてきたので、ちょっと晩ご飯を食べていくことにしました。石狩市でも人気のラーメン屋さん「麺や雅」に来ました。そしてやっぱり味噌ラーメン、それも「こってり味噌」をオーダーしました。いただいてみると、こってりとはいってもそんなにしつこいわけではなく、いい感じのこってり度でした。しかも麺は札幌ラーメンでよく使われるタイプの西山製麺のやつ(と思います)。トータルでとてもおいしかったです。意外な発見ありましたね。

P1180335 P1180342 P1180346 ここで、この先の予定を再検討しなおしました。もうあたりも暗くなってしまいましたので、これから稚内まで行くのはもう無理です。ただ、せめて近くまでは行っておきたいと思い、稚内以南で楽天トラベルを使ってホテルが取れそうな北限を調べてみると、どうやら名寄市のホテルが取れそうです。そうと決まればホテルの予約を取り、目的地を名寄に設定しなおして進んでいくことにしました。ここからの距離は約170km。所要時間約3時間ほど。まだまだ先は長いです・・・ただ、所要時間を高速を使う場合と使わない場合とで比べた結果、差がそれほどなかったので、今回は思い切って最短距離の一般道を走ることにしました。石狩市から国道337号を通り札幌市を通って国道275号線に向かいます。この国道275号線が今回進んでいく国道です。札幌市から当別町、新十津川町、北竜町、幌加内町を通り、最終的には美深町、そして浜頓別町まで至るのがこの国道275号線です。壮大な規模の国道なので、いい道なのだろうと思いきや、当別町を過ぎれば辺りは田んぼや畑ばっかりなので当然真っ暗です。はるか向こうに国道12号線や道央道のこうこうとした光が見えています。ただそんな中でもこの275号線は集落を外れれば全く信号がないので、流れはスイスイです。最後カーナビが幌加内町から名寄市までの間に畑の間の農道っぽい道を指してきたのが驚きましたが、無事日付が変わる前には名寄市のホテルに到着することができました。本日の走行距離は593km。マジで疲れました。お店なんか全く開いてないので、コンビニで買ったビールとおつまみをいただき、眠りに付きました。

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2008年夏休みin北海道 4日目

P1180079 P1180084 P1180092 函館は昨日と同様いい天気になりました。これまで一緒に旅行してくれたIくん、Tさんとは今日でお別れすることになります。残り限られた時間ではありますが、この旅行を堪能してもらえたら、と思っています。函館の朝といったらやっぱり朝市。ということで、朝ご飯を食べに朝市へとやってきました。最初、ちゃんとご飯を食べようということで、どんぶり横丁にある「茶夢」というお店に来ました。お店の壁に雑誌か何かの記事で、このお店を紹介したものが載っていて、それによればイカソーメンが名物ということなので、朝ご飯は各自函館丼(イクラ、ウニ、カニ)と全体でイカソーメンを1つ頼みました。函館丼はウニがやっぱり甘くておいしい!今が旬のウニ、さんざっぱらいただきました。イカソーメンは芸術品かとばかりに、その細かい作業に感心しておられました。もちろん、おいしかったですよ。軽く腹ごしらえしたのちに、隣の駅二市場に移動します。ここの真ん中ではイケスにイカを泳がせているのを釣る、いわゆるイカ釣りができます。釣ったイカはその場でさばいてもらえるサービスつき。折角の体験ですので、Iくんにやってもらうことにしました。が、イカ墨を恐れてか、おっかなびっくりのへっぴり腰。結果なんとか釣り上げることはできましたからOKです。こちらもみなさんで一杯いただいちゃいました。僕らが食べている様子をスペイン人の旅行者がじっくり眺めてきましたが、英語もろくすっぽ通じなかったので、"Have a nice trip!"と伝えてお別れしました。そしてこの市場でIくん無事にほっけのとばをゲット。イカよりこちらのほうを喜んでいました。

P1180097 P1180107 P1180105 朝市からホテルへ戻り、荷物まとめてチェックアウトしました。車に乗って次に向かうのはベイエリアです。が、その前に今日この後に行く五稜郭に縁深い、新撰組・土方歳三の最期の地というのがホテルの近くにあるため、行ってみることにしました。Iくん、Tさんご両人とも新撰組とか箱館戦争だとかに詳しかったので、特にIくんははしゃぎ気味でした。僕にはさっぱり何のことか・・・は、薄学がばれてしまう。場所自体は単なる公園の一角だったので、この日は観光客なんか誰もいませんが、思い入れがあるということならば問題ないでしょう。続いてベイエリア・赤レンガ倉庫群へやってきました。駐車場がちょうどベイエリアのハンバーガー屋さんラッキーピエロの前だったので、お昼ご飯をここで決めてから後ほど電話で注文する作戦にしました。ベイエリアとは言っても、海のほうは船がたくさん止まってるせいで景色はイマイチでした。その分、お土産物やさんを見て回ったり、倉庫群を見たり、ついでに海産物屋さんを見て回ったりしながら時間を過ごしておりました。一通り見終わったら、次の目的地である五稜郭に向かいます。

P1180115 P1180128 P1180129 続いて向かったのは五稜郭です。五稜郭タワーを見るやお二人とも「結構古そうなタワー」だと言ってますが、実際このタワーは2006年に建て直した真新しいタワーなんですよ、と教えてあげたら結構驚いていました。タワーの下には以前外にあった土方歳三の銅像があって、お二人ともこちらで写真撮影しておりました。それから折角なのでタワーに上ることにしました。エレベータで一気に展望フロアまで上がりますと、目の前に五稜郭が見えてきました。以前に古いほうの五稜郭タワーに上ったことがあるのですが、そのときよりも高い位置に展望フロアができているため、遠くまで見通しよくなっています。さらにはタワーの中には新撰組やら箱館戦争やらペリー来航やらのことが壁面にいろいろと書いてあるため、ちゃんと読めばいいお勉強になるようです。興味があるお二方は熱心に読み入っていました。展望フロアの下のフロアには、足元ガラス張りの床があって、地面が見えたりします。結構な高さでちょっと驚きな場所でもありました。その後下まで降りてから五稜郭公園の中を散策するのですが、中心に箱館奉行所を復元するための工事をしていたため、あまり見所なく戻ってきました。しかしこのタイミングがちょうど良かったです。先ほど赤レンガ倉庫群にて電話でこの五稜郭のラッキーピエロにハンバーガーを注文しておいた時間がこのタイミングだったわけです。お店に行きハンバーガーをいただくことにしました。僕が頼んだのは人気No.2のラッキーエッグバーガー。手間隙かけた手作り感がよかったです。玉子がトロリとしてるし、ソースの味も見事でした。他の方も満足していた様子で、連れて来た側としては大成功といったところでしょうか。ごちそうさまでした。

P1180141 P1180148 P1180159 僕が当初予定していた函館観光プランはここまでだったのですが、まだ時間があります。そこで、リクエストを募ったところ、Iくんが以前に函館旅行へ来たときに行ったことのあるトラピスチヌ修道院へ行くことにしました。なんでもここで買った、ワッフルの薄いやつを重ねたようなお菓子がおいしかったとか。早速車を走らせて行ってみました。入り口を見ると、修道院内には実際に修道女さんたちが生活しているため、静かに見学しないといけないようです。中に入ると歴史を感じさせる建物や像がいろいろと置いてありました。資料館では修道女の一日の生活サイクルが描いてありました。朝3時に起床して、お祈りとお仕事をこなし、夜8時には寝るという規則正しい生活。僕ら3人ともこの生活はムリだな、という結論に達しました。ちなみに、Iくん思い出のお菓子は既においてありませんでした。残念。修道院と函館空港はすぐ近くだったのですが、Iくん最後のリクエストで函館名物・ハセガワストアの焼鳥弁当を買いに近くのハセガワストアへと行きました。お弁当なので、飛行機内で食べるか、向こうに帰ってから食べるそうです。Tさんも興味を持った様子ですが、この後晩ご飯を食べるため今回は購入せずにいました。お弁当買ったらIくんラストランで函館空港へ向かいました。お土産をたくさん買い込んで。特に業者かと思うくらいに白い恋人を買いまくっていました。空港内のレストランにてIくんとTさんとはサッポロクラシックの生ビールをうまそうに飲んで一休み。その後、Iくんとはお別れとなりました。彼一人でここまでドライブしてくれたことに感謝です。走行距離768kmでした。本当にお疲れさま!

P1180197 P1180175 P1180180 Iくんを見送った後、今度はTさんを今日のホテルへお連れすることになるのですが、ちょっと時間があったために僕がこのあと始める予定の「カントリーサインの旅」にちょっとお付き合いいただくことにしました。今回のカントリーサインの旅は鹿部町からのスタート。市町村合併で大きくなった函館市のお隣ということになります。空港から国道278号線で恵山方面に向かい、途中で山を突っ切って反対側の旧南茅部町・川汲に出ます川汲からは今度は右手に海を見ながら漁村の街並みを走りぬけること小一時間で鹿部町に到着しました。カントリーサインの写真を撮りまくっている僕をみて、Tさんは感心しているのか、それともあきれているのか(笑)。そんなことはさておいて。なかなかガイドブックにも載らない、鹿部町の観光を軽くすることにしました。道中やたらと案内のあった、鹿部町の中心に近いところにある「しかべ間歇泉公園」に行くことにしました。駐車場に車を止めると、鳥羽一郎の「北斗船」という歌の歌碑がありました。ただこの歌、全く知らないんだよなあ・・・そしていざ間歇泉公園の中へ。ここには間歇泉のほかに足湯があって、足湯しながら間歇泉が見れるようになっています。しばし足湯を楽しみながら待つこと数分。出てきましたよ、間歇泉がすごい勢いで。この間歇泉は10分おきで上がるらしく、結局3回吹き上がるのを見て行きました。間歇泉の裏にはその仕組みを説明した資料があったのですが、理系の僕らでさえその仕組みを理解するのが難しい内容をがんばってアニメで説明してくれてました。

P1180174 間歇泉を見ながら足湯をしている間に次の行き先を決めようと思います。今回はTさんに抽選してもらうことにしました。人にゆだねると何か知らないけどドキドキしてきます。どこへ飛ばされるんだろうって。で、抽選の結果は、
 <セールスポイント>
 乙部温泉郷、元和台海浜公園、ワイン、ミネラルウオーター、「北緯42」
といことで、
 乙部町
となりました。お、実は近いぞ!何か「この人いい人なのかもしれない」って心から感謝した瞬間でした(笑)。そういうことで、今日は函館に一泊してから明日乙部町を目指して進んでいきましょう。

P1180195 P1180209 P1180214 鹿部町からTさんのホテルがある大沼公園まで行って、Tさんをホテルに降ろして、こちらでお別れです。なんでも明日は大沼公園を観光されるのだとか。「良いご旅行を!」とあいさつしてお別れしました。が、その数分後。電話が掛かってきまして、なんでも車の中に忘れ物をしたので、ホテルまで届けてほしいとのこと。さらにご本人はホテルのサービスで近くの流山温泉に行っているので、フロントに預けておいてとのことでした。幸い、次にどこへ行こうか悩んでいたところなので、すぐに戻って荷物を届けていきました。そして次の行動を考えたときにちょっと流山温泉を見に行ってみようと考えて行ってみました。流山温泉はちょっとした広場に温泉施設があって、さらにキャンプ場とパターゴルフ場、そして駅を併設しています。その駅というのがかつて上越新幹線などで活躍してた車体を使った駅になっていて、実はこれも目当てで来ました。しかしまあ、駒ケ岳をみながらのパターゴルフってのも気分いいでしょうね。また今度じっくりと時間をかけてやって来たいものです。続けて向かうことにしたのは、旧椴法華村にある水無海浜温泉。前々から興味はあったので向かってみました。国道278号をひたすら走り続けて川汲を過ぎ、旧椴法華村に入ったところでなんかいろいろと明かりが見えてきました。そのまま進むと最後分岐を間違えてしまった結果、祭りの会場に誘導されてしまいました。この日はちょうど「椴法華ふるさと夏祭り」でして、ラップミュージックを奏でる若者がステージにあがって歌っていました。屋台が数軒あった以外に気をひいたのは漁船。集魚灯の明かりがとてもきれいに明るく光っていたのが印象的でした。祭り会場を後にし、ようやく目的地の水無海浜温泉に到着。温泉に入れるかな、と思っていたのですが、満潮で湯船は全部海の下にもぐっていました。当然海水の温度だったので、とてもじゃないけど入れません。ま、見ることができたからよしとしましょう。

P1180223 P1180224 P1180226 旧椴法華村でもう日没になってしまいましたので、あとはひたすら寄り道せずに函館市中心部に向かっていきました。市町村合併でいまや同じ函館市となっていますが、その広さはハンパなくて結局1時間半くらいかけて到着となりました。さすがは北海道、といったところでしょうか。朝市近くのホテルにチェックインした後、早速待望の晩ご飯に行ってみました。今回行ったのは地元の居酒屋「弁財船」というお店です。空港で二人が飲んでてうらやましかったサッポロクラシックを一気にいただき、気分は上々です。今回の注文はやっぱりイカソーメン。あと大将に薦められての生うに(バフンウニ)、そして北海道では旬真っ盛りのさんま焼き。イカの甘み、ウニの甘みを堪能しつつ、サンマの脂を楽しみながらの晩ご飯でした。食事しながら大将といろいろお話させていただきました。「前に来たことなかったっけ?」(多分なかったはずなんだけどなあ)ということから始まり、明日江差方面に向かうと言うと、明日は江差は祭りをやっているからぜひ見に行くように、という情報までいただきました。しまいには奥さんも出てきて「○○というホテルがおススメです」とか言ってきました。それだけの祭りならホテルなんて取れないんじゃないのかな・・・と思いつつ、晩ご飯のひと時は過ぎていくのでした。そして締めにはラーメンということで、近くの屋台村・大門横丁にあった「龍鳳」というラーメン屋に入りました。函館ですからもちろん塩ラーメン。しかも「黄金の塩ラーメン」とか書いてあるため、期待も大きいです。早速いただいてみると、味わいすっきりしてて、いい味出しています。しっかりとした函館塩ラーメンでした。いやあ、おいしかったです。ごちそうさまでした。

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2008年夏休みin北海道 3日目

P1170926 P1170929 P1170937 今日の北海道もいい天気に恵まれそうとのこと。今日は最終的には函館まで行く予定にしてますので、天気がいいのがドライブとしてはなによりかと思います。朝にホテル前に集合してからいざ出発。IくんもTさんも帰りは函館空港から飛び立つため、札幌とは今日でお別れ。ということもあって、Iくん希望のHTB前の公園(平岸高台公園)にまず寄り道してきました。まあ、いわゆる“聖地”というやつです。こちらにて写真撮影に浸った後に本格的に出発です。札幌西ICまでは一般道を走ります。IC直前には「白い恋人パーク」がありました。去年の10月にIくんと来たときにはちょうど営業停止してた時期だったので今回は初めて操業中のチョコレートファクトリーを見ることができました。中には入りませんでしたけどね。札樽道をひた走り小樽まで行きます。車窓に見えた日本海が濃い青色で実にきれいでした。折角の小樽なので通過するだけではもったいないかな、と思い駐車場に車を止めて軽く運河あたりを見て回ることにしました。小樽は観光都市ということもあって、最近は特に中国などからの観光客が増えました。途中、足を踏まれたときにも「Sorry」と言われるしまつ。そんな観光客を見ながら、小樽運河と倉庫街を軽く見てから再び車に戻りました。お散歩も済んでお腹もすきました。今日の朝ご飯はまだまだこの先、余市町まで行かないといけませんので、急いで向かうことにしました。

P1170941 P1170942 P1170944 小樽から国道5号線を走り続けていきます。車窓が市街地からだんだんとさびしくなってきて、右手には海が見えてきました。崖と海との景色がこのあたりならでは。実にきれいでした。そしてしばらく走れば余市町に入ります。このあたりには野菜や果物の即売場が通りに連なっていて、その上札幌あたりからきた旅行の車がたくさんいる場所となってます。この先、積丹半島やニセコなどの日帰り観光をされるかたが多いということでしょうか。そんな中を通り抜けて余市駅前にある「柿崎商店」に向かいました。人気のあるお店なんでしょうか、駐車場が満杯で少々待つ必要がありました。まだ開店して30分ほどだというのに・・・このお店は1階がスーパーみたいになっていて、そこで買ったものを2階の「海鮮工房」に持ち込むと調理してくれるというお店です。ただ、2階は普通のレストランとしても機能しているため、買物せずにご飯を食べることも可能です。ということで、直接2階に向かい、朝ご飯となりました。今回いただいたのは、夏のこの時期に旬となるウニ。特に積丹半島はウニで有名ですから、期待を膨らませてやってきた次第です。ウニも種類があって、赤いウニと白いウニがありました。折角3人で来ているので、二種類とも楽しめるようにばらばらに注文してみました。僕は赤いほうのウニがのったウニ丼す。味はとろっとしてて濃厚な感じ。しかもほんのり甘めでした。白いほうのウニも甘めでしたが、折り詰めだったので形がしっかりしてて、しっかりした食感でした。どちらもおいしかったです。

P1170947P1170952 P1170964 続いて、余市ということでTさんからのリクエストでニッカウイスキーの工場へ行きました。なんでも、ここでしか買えないものがあったら買って行きたいとのことで、売店を軽く見てくるとのことでした。駐車場が見つからなかったので、隣の道の駅におじゃまさせていただきました。僕は道の駅スタンプを押しに道の駅へ、IくんとTさんはニッカウイスキーの工場へと行きました。僕はあっさりスタンプを押して車に戻ってきましたが、まあまだ戻ってきてなかったので、僕もちょっとウイスキー工場へ行くことにしました。見学者受付の入り口しかなかったので、おそらくここから入ったのだろうと思い、受付してから中に入りました。ウイスキー工場の見学は初めてでしたので、その中の広さにびっくりしました。そしてお二人を探すべく、展示を軽く眺めながら進んでいると、お二人とも「原酒直売所」にいらっしゃいました。早速合流し、いきさつを聞くと、何年物のお酒にするかを悩んでいた様子。係員さんが向かいの展示場での試飲をすすめてこられたため、今度は展示場へ移動しTさんは試飲をして比較してからウイスキーを購入されてました。Iくんはドライバーなので、試飲なしで買うものを決めたようです。その後、無料の試飲コーナーがあったので、僕も一杯いただいちゃいました。ウイスキーの水割りを傾けながら、景色を楽しむ・・・なんか高尚な感じです。

P1170966_ P1170970 P1170977 ちょっと寄り道が過ぎてしまったので、先を急ぐことにしましょう。とは言ってもこのまま直行するのもつまらないので、こないだサミットが行われた洞爺湖に寄ることにしました。国道5号線をひたすら走り、倶知安町、ニセコ町と進みます。このあたりになると車窓に羊蹄山が見えてきました。上のほうにちょっと雲がかかってますが、きれいな形がきれいに見えました。休憩を兼ねてニセコの道の駅で飲み物とポテトチップス、そばチップスを購入しておやつ代わりにつまんでました。お芋のシンプルな味がするポテトチップス、実においしかったです。ニセコから国道5号線を離れて真狩村へ向かいます。真狩村といえば細川たかしさんの故郷です。道を走っていると、「唄う細川たかし像」と書いた看板がありました。細川たかしといえば、僕が生まれて初めて親にねだったレコードの歌手なんですが、そんな話をしているうちにこの「唄う細川たかし像」を見に行かないといけない流れになってきました(笑)。いざ行ってみると、羊蹄山をバックにした細川たかしの像がありました。横に手を触れるところがあって、触れると曲が流れてくる仕様になってます。ちょうどいた子供が手を触れたみたいで、僕の初めてのレコードの曲「心のこり」が流れてきました。ついつい口ずさむんですが、これがまた皆さんちゃんと歌えるんですよね。ちょっと可笑しかったですが、細川たかしの知名度の高さが分かるシーンでした。

P1170980 P1170990 P1170994 さらに先に進み、共和町を過ぎれば洞爺湖町に入りました。しばらくすると右手に「ウィンザーホテル」が見えてきました。お二人ははしゃいでいる様子でしたが、僕はきょとん顔してましたので、理由を聞いたところ、どうやらここがこないだのサミットの会場だったのだとか。時事問題に疎いところを露呈してしまいました。そう聞くとなんかすごいところだと思えるようになるのが人間というもの。続いて見えてきた「サイロ展望台」で車を止めてこのホテルを見てやろうと思いました。が、ホテルなんかより洞爺湖のほうがずっときれいに見えました。この展望台は湖面より高いところにあるため、洞爺湖が一望できるわけです。さらに天気がよかったせいで湖面が青々としていて、島の緑も映えるわけです。とってもきれいな風景でした。さらに湖を半周して、洞爺湖温泉へ向かいました。結構計画から押してはいたのですが、折角の温泉街なのでせめて足湯でも、と行ってみることにしました。湖が見える場所に足湯スポットがあるのですが、なかなかの混雑振り。ちょっと待ってから入れるようになりました。なんでもTさんは足湯初体験なんだとか。Iくんは運転疲れもあるのか、かなりリラックスしていた様子。僕のほうは温泉であったまったせいで、返って汗だくになってしまいましたが、風が涼しくて実に気持ちよかったです。

P1180006 P1180013 P1180022 そろそろ急いで先へ向かおうと、洞爺湖を出発しました。海沿いの国道37合線へ出るときに西山火口が見えたのでちょっと見に行きました。地元の家族が隣でいろいろと解説してくれたおかげでいろいろわかってためになりました。そしてここから函館まであと3時間かかるという情報ももらいました。そうと分かれば急いで行きたいのですが、その前にお昼ご飯を食べようと道の駅あぷたへ寄ってみました。が、時間が遅かったせいか食べるものがことごとく売り切れ。諦めて高速のSA/PAに賭けることにしました。虻田洞爺湖ICから道央道にのり最初のPAに止まりましたが、トイレとジュースの自販機しかない寂れたPAでした。調べてみるとどうやらこの先、ロクなPAがないので、仕方なく昨日買っておいた「きびだんご」で飢えをしのぐことになりました。このきびだんごがもちもちしてて意外と腹持ちするようで、Iくんも元気をぶり返し、そのPAから一気に高速道路の終点八雲ICまで駆け抜けました。その後、国道5号線をひたすら南下。途中の森町でJR森駅によって、名物駅弁のいかめしを購入しました。みなさんいかめしは知っているものの、売っている場所までは知らなかったみたいで、お店の寂れ方をみて結構びっくりされてました。買ったいかめしは近くの道の駅で早速いただきました。できたてであったかいいかめしはめちゃめちゃおいしかったです。あっという間に平らげてしまいました。

P1180033 P1180036 P1180056 森町まできたらもうすぐ函館市なのですが、折角の函館は夜景がきれいということで、できたら函館市に入るころには真っ暗になってたらいいなと思ってたところ、Iくんから大沼公園に寄りたいとのリクエストがありました。時間調整にはちょうどいいかと思い寄ってみました。車から降りるやIくんが「ちょっと走ってきます」と走っていってしまいました。その間、大沼のほとりで僕とTさんは待っていました。途中、マーキーテントの屋根にのっていた犬を通りがかりのお兄さんが救出する、というイベントがあった意外はただ湖を見ていました。駒ケ岳がいい感じできれいでしたね。しばらくしてIくんが帰還。再び先を急ぐことになりました。しばらく行った函館新道に入ると函館市はもうすぐ。しかもこの通りは高架道路になっているため、しばらくすると函館市内の夜景が一面に見えてきます。「おぉー!」と歓声を上げる2人。この日は空気が澄んでて実によく見えたわけですが、ホテルに着いた後に行った函館山にてさらに歓声を上げてくれました。連れてきたかい、あったなあ。日本三大夜景の1つである函館山からの夜景はこの日は最高のコンディションでした。Tさんは以前に一度函館山に来られているそうですが、そのときの比ではないとおっしゃってました。一心不乱に写真を撮りまくり、気付くと戻りのロープウェーが最終になるとのアナウンスがあって、ふもとへ戻るロープウェーに乗って戻りました。

P1180064 P1180066 P1180072 そして今日の締めくくりは晩ご飯。函館駅から近いところにあった「海のがき大将」というお店に行きました。ここは普通の居酒屋ですが、ビールを頼んで出てきたお通しがほっけのとば。これがまたおいしくて、IくんもTさんもお土産に買って帰りたいと言ってました。店員さんにどこで売っているのか情報収集していたので、買って帰れるかな。食べ物はというとお刺身をいろいろと注文しました。定番のイカはもちろん、ほっけやあいなめ、たら、さんま、うにをいただきました。焼き物はしまほっけ。そして締めに僕はジャガバターを注文しました。お刺身がどれもこれもおいしく感じるのはやっぱり海の近くだからでしょうか。で、ちょっと驚いたのがジャガバター。ふかしたジャガイモにバターをのせたその上にイカの塩辛をかけるそうです。ただ、味としてはジャガバター+塩辛といった感じで結局1+1=2といったところでした。

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2008年夏休みin北海道 2日目

P1170815 P1170821_ P1170822 今日からレンタカーを借りて本格的に北海道旅行をスタートするわけですが、そのレンタカーをまずは借りに行きました。今日は平日ですからちょうど朝の通勤ラッシュにぶつかってしまい、混雑した中地下鉄に乗り込みました。すすきの駅から地下鉄に乗り込み、次の大通駅で乗客は一気に降りていきました。そしてつぎのさっぽろ駅まで行って地下鉄を降ります。地上に出てからしばらく歩いたところにあるMMCレンタカーが今回のレンタカー外車です。1500ccクラスのコルトプラスが今回の車。ちょっと大きめですが、動力は十分で、戦力としては申し分なしです。レンタカーを借りた後にホテルへ戻り、Iくんと合流しました。せっかくの北海道でのドライブなのですから、なかなかチャンスのないIくんにハンドルをまかせ、いざ出発進行です!最初に向かうのはいつも通りの朝ご飯として札幌中央卸売・場外市場でした。そして前回同様に「北のグルメ亭」へ行き、Iくんはいつも通りにいくら丼をオーダー、僕はトロ三色丼にしました。相変わらずの笑顔でいくら丼をかき込んでいるIくん、僕は僕で大満足にトロやイクラ、ウニをいただきました。10分もしないうちに食事完了。おなかがすいていたのか、あっという間のご飯となりました。

P1170829 P1170830 P1170831 朝ご飯を終えたらいざ出発です。今日はまず富良野へ向かおうと思っています。そのために、札樽道から道央道に入り三笠ICに向かいます。今回のカーナビが結構高性能なのか、以前にとあるサイトで紹介されてたこの富良野への道を見事に案内してくれるようになってました。さすがは時代の変化、技術の進歩といったところでしょうか。三笠ICから道道に入り桂沢湖方面に向かう途中に速度取り締まりがいました。今回はさすがにひっかかりはっしませんでしたが、意外とやっぱり取り締まりが多くて驚いています。桂沢湖を過ぎて芦別方面に向かいます。このあたりは山の中の一本道なので、あまり北海道という実感はわかないまでも、速度取り締まりにビビりすぎて5台近くが縦列に進む状態で隊列を組んで進んで行きました。その後富良野方面へ進路をとり国道38号線へ到着。思った以上にスイスイと到着できて大喜びです。これもまた平日だから、なんでしょうね。そしてそのまま国道38号線から国道237号線に入るところで一度止まってもらいました。Iくんにとってはなんてことないグランドでどうして?という顔をしてますが、ここが北海道の中心だと説明すると感心していた様子です。そしてその後旭川方面にすすみ、しばらく行くと中富良野町に入りました。そして中富良野町を代表する花畑、富田ファームに到着。こちらにて休憩がてらの見物となりました。

P1170839 P1170846 P1170854 中富良野といえばラベンダー畑、ということでラベンダーで有名なファーム富田にやってきました。ハイシーズンになると付近の道路が麻痺してしまうくらいの渋滞を引き起こすのですが、今回はやはり平日ということもあってか、スムーズに駐車場まで行くことができました。駐車場に着いて車を出るなりラベンダーの香りにつつまれ、いい気分になれました。早速園内に行ってみることにしました。ぱっと見でまずラベンダーは終わりかけのようでした。香りは残るも花の色はかなり落ちてます。ただ、ラベンダーを補うように他の花花がきれいに咲いておりました。鮮やかな花を見ながら、ラベンダーの香りを楽しもうとIくんはラベンダーソフトを、僕はラベンダーラムネをそれぞれ購入しいただきました。僕のラベンダーラムネ、はっきり言ってラムネが勝ってしまう味でしたが、気分と色合いはラベンダー、ってことでいいでしょう。園内を見て回り、奥の方に行くと他の種類のラベンダーやビニールハウスがありました。こちらのラベンダーはきれいに咲いていたので、結局ちゃんとしたラベンダーも見ることができました。よかった、よかった。さらにこのあたりにはラベンダーの蒸留工場もあり、香りが特に強い場所になってます。その香りに押されてお土産やさんについ足を運んでしまい、自分用にラベンダー・ドリームマットを買っちゃいました。なんでもラベンダーには安眠効果があるんだとか。このドリームマットを枕に入れると効果てきめんだとか。ぜひ試してみましょう。

P1170860 P1170872 P1170875 ちょうどいい時刻になったのでこのあとはお昼ご飯にしました。今、富良野でご飯といったらやっぱりカレー。なんでもカレーの材料がすべて富良野産でまかなえるために町おこしの一環としてカレーをプッシュしているわけです。特にその中でも「富良野オムカレー」ってのがBー1グランプリにも出品されるほど、力を入れているわけです。そこで今回もそのオムカレーをいただこうと「朝日のあたる家」というお店に来ました。このお店、富良野の中でもリゾート地化されたあたりにあります。実は僕はあまりこの辺りに来たことがなかったので、あまりの発展ぶりに少し驚きながらお店を探しました。お店に着くと中には4人連れの家族が待っていました。なので並んで待つこと30分。えらい時間がかかってからようやく僕らの番になりました。店内は20人くらいで一杯になるくらいの規模な上に、キッチンに至ってはどうやらコンロが1個しかないくらいの小規模なお店で回転がすごく悪いことがわかりました。そしてさらに20分ほど待ってからようやく待望のオムカレーとご対面です。待ったかいあって、実においしかった。カレーにコクがあるだけでなく、玉子のふんわり感との調和がなかなかのもの。さらに付け合わせで来た牛乳が濃くておいしかった。ほんと、待ったかいはありました。ごちそうさまでした。続いて、富良野チーズ工房へと行きました。チーズ工房というだけあってチーズを作っているかと思いきや、見学ラインには誰もいない状態でした。ちょっと寂しい感じ。でもその2階には販売コーナーがあって、そこでチーズを試食。ちょっと気に入ってしまったので早速購入し、宿で食べようということにしました。チーズ工房に隣接しているのはピッツァ工房とアイスミルク工房。どちらも要はお食事所なのですが、せっかくのチーズですからやっぱりピッツァ工房にてピザをいただいてみました。当初この手の場所でそれほどの期待も寄せてはいなかったのですが、食べてみてびっくり。ピザ生地がふわふわしてて実にうまい!さきほどカレーを食べたばかりですが、ピザ2切れをあっという間に完食するくらいのうまさでした。その後ピザ釜をのぞきこんでいると、中の職人さんがニコニコしながら温度計を見せてくれました。見ると505って書いてますが、これって要するに釜の中の温度ってことでしょうか。こんなに温度高い釜で焼いているわけだから、そりゃあおいしいわけです。納得。

P1170878 P1170890 P1170900 富良野から国道237号線を旭川方面に向かい、次にたどりついたのは丘の街・美瑛です。到着してまず最初に向かったのは美瑛駅前にある道の駅。こちらで情報収集をして地図をもらってから散策開始です。美瑛の場合、丘の上にある木が目印(というか観光地)になるため、非常に見つけにくいとは思いつつもなんとか観光地図を見ながらまずは「ケンとメリーの木」までやってきました。今回初めて夏に美瑛に来たので、ケンとメリーの木も青々と生い茂っていました。しかもあたりの景色もまさに「パッチワーク」のような感じになっててかなりよかったです。その後、セブンスターの木や親子の木、マイルドセブンの丘を見て回りましたが、いずれも絶景。いい天気なのときれいな緑と土の茶色とのコントラストが実にすばらしかったです。そして最後に北西の丘の展望台から美瑛の丘を一望して美瑛観光は終わりとなりました。これから札幌へ戻らないといけません。美瑛から再び国道237合線を通り旭川鷹栖ICに出てから道央道をひたすら札幌方面へ走って行きます。ちょうど美瑛にいたときにこれから合流する予定のシークレットゲスト、Tさんが北海道に着いたとの連絡があり、メールベースで今後の行動を相談しておりました(この時点までIくんには誰が来るのか教えてません)。そして高速をひた走り札幌ICを下りたあたりでそろそろ到着かと連絡をしたときにTさんから電話が入りました。で話をするうちに、受話器から漏れて聞こえてくる声でついにシークレットにしていたゲストが誰か、Iくんにばれてしまいました。もう少し引っ張りたかったんだけどなあ。そうなれば話は早く、札幌駅でTさんを拾ってからホテルへチェックインすることになりました。

P1170915 P1170919 P1170922 これで今回の旅行の参加者は全て集合したことになりました。集合を祝して今夜の晩ご飯はサッポロビール園でのジンギスカンにすることにしました。ホテルから出てすぐのところでタクシーを拾ってサッポロビール園を目指して行きます。到着するや早速ジンギスカンホールでのお食事を予約いたしました。今回はビール園ということもあって、サッポロクラシックを含むドリンク飲み放題、ジンギスカン食べ放題にしました。ここのビール園では旅行者がよく札幌で食べるタイプの生ラムジンギスカンはもとより、北海道の家庭でよく見られる、いわゆる円柱型の冷凍ラムスライスを使った“クラシックジンギスカン”を食べることもできます。生ラムは相変わらずの好評さなのですが、クラシックジンギスカンの場合、食べ方がちょっと違うので説明しつついただきました。すると、意外なことに「野菜がたくさん食べられてヘルシー」と好評でしたね。こういった旅行先でのお食事は、その土地の文化も含めていただくのがやっぱり楽しいと感じた次第です。お食事終わってホテルに戻るのですが、バスに乗り途中のサッポロファクトリーで降りてみました。ちょうどアトリウムにて北京オリンピックの開会式がやっていたので少し見てからその後歩きながら大通公園を通りつつ少しお腹を減らしてラーメン屋さん「けやき」へ行きました。待つこと小一時間。やっとのことで順番が回ってきて早速いただきました。濃厚な札幌ラーメンに比べるとすこしあっさり系ですが、全体的にまとまっていておいしくいただくことができました。Iくんはこの味を絶賛してくれてました。そこまで喜んでいただくと連れてきたかいはいあったというものでしょう。またTさんは合流初日からいきなりのハイペースでの食事に困惑気味でした。これからどんどんペースを上げていくのに(笑)。

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2008年夏休みin北海道 1日目

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いよいよ今日から夏休みです。この夏休みも北の大地・北海道へと行くことにしました。今回は飛行機とレンタカーでの旅行になるのですが、意外とこの組み合わせで夏休みに北海道行ったことなかったものですから、予約までは結構バタバタしましたが、無事に取れてしまえばこっちのもの。今回も目一杯楽しんでこようと思っています。 今回、北海道を巡った後に実家へ帰るため、ツアーの都合上出発は羽田空港からということになります。なので、まず最初に神戸から羽田空港行きの飛行機に乗っていくことにしました。新幹線よりも早くてアクセスが楽なものですからね。昼前に家を出て、ハーバーランドのフードコートで朝ご飯をいただいてkら三宮へ行きました。その後ポートライナーで神戸空港へ向かいます。今回のポートライナーは平日日中と言うこともあって空いてました。なので、フロントかぶりつきで電車が走る様を楽しみながら空港へ到着しました。スカイマークのカウンターでチケットを入手し、ちょっとまだ時間があったので展望ロビーにて飛んでく飛行機(とは言っても1機しかないんですけどね)を見送ってから手荷物検査を通り搭乗口へ行きました。テレビで高校野球をみながら登場待っていると、登場時刻になりました。羽田行きの飛行機、出発です!

P1170747 P1170752 P1170754 羽田行きの飛行機はB737で約180人乗りの中型機でした。それでもさすがは羽田行きというだけあって、8割以上の座席が埋まっています。客層のサラリーマンから子連れ親子まで幅広くなっていました。後ろの席の子がずっと泣きっぱなしだったのはちょっとうるさかったですが、上空に上がったらNintendo DSのゲームをヘッドホンでやってたので、結果あまり気にはならずにいました。今回は窓側の席を取ったので、上空からの眺めもよかったですね。雲海が見えてその下には山や川や家々などが見えてます。その中で今どの辺かというのを想像しながら進むのがまた楽しかったです。気付いたときには伊豆半島を過ぎてて、富士山は見えませんでしたが。その後飛行機は房総半島沖から房総半島を横切って羽田空港に向かいます。一瞬「この飛行機、成田に行っちゃうんじゃないか?」と思ったりしましたが、ちゃんとアクアラインが見えてきて羽田着なのを実感できました。羽田空港への到着は空港が混雑しているせいでちょっと遅れたようです。飛行機を降りて搭乗ロビーを歩いているときに、今回の旅の最初のパートナー、Iくんと合流を果たしました。今回はまず彼と一緒の旅行になります。が、彼は僕より1本前の便で札幌へ向かうのですが。会うや、Iくんから「飛行機、遅れてますよ!」との情報をもらいました。なんでも、使用機材の遅れから、僕の便だけ50分遅れになるとのことです。いきなりなアクシデント発生ですわ・・・

P1170757 P1170764 P1170771 Iくんと別れて、荷物を受け取ってからここから2時間待ちとなってしまいました。遅れるとあって、お詫びの印にJALから500円分の喫茶券をもらいました。待っている間にお茶でも、ということでしょうか。とは言っても結構待ち時間あるので、空港内を見て回ることにしました。1階のあたりをウロウロしていると、ビジネスラウンジを見つけましたが、有料だったのでそうそうに撤退し、その横にあった「航空神社」とかいた看板を見つけたので行ってみました。こんなビルの真ん中に神社っぽいものがありましたが、これが航空神社のようです。とりあえずひと参りしておきました。続いて、空港ビル6階にある展望ロビーに行ってみました。いやあ、ちんけな神戸空港と違ってさすがは羽田空港。飛行機の飛ぶ数が違います。5分ほど見てる間に2機は飛んでいきました。さっき館内放送で空港が混雑していると言ってましたが、こういう意味だったんでしょう、なるほど。展望ロビーは屋外にあるので、やっぱり暑かったです。ということで、さきほどの喫茶券をビールに引き替えて休憩することにしました。おつまみ何にしようかと思ったのですが、ちょうどいいところにマクドナルドがあったので、フライドポテトで一杯いただくことにしました。フライドポテトをちょっとしょっぱめにしてもらうことでビールといい感じに合いましたね。いい気分で休憩させていただきました。

P1170773 P1170774 P1170787 軽く休憩したあとで、時間を見ると一時間前になっていたので、とりあえず手荷物検査を受けて搭乗口へ行くことにしました。やはり先ほどの放送にあったとおり、今日の空港は混んでました。手荷物検査の場所によってはものすごい行列ができてます。ただ、奥の検査場へ行けば混雑が緩和されてましたので、結果あっさりと検査をパスして搭乗ゲートへ行きました。搭乗口付近も混雑です。で、そこで初めて係員の人が「当飛行機で使用する機体は、沖縄からの飛行機で、今日沖縄の天気が悪く出発が遅れたために、当便の出発も大幅に遅れます」と説明がありました。すごい機体の使い方してるんだ、とちょっと感心しました。その後、定刻から遅れることおよそ1時間で出発です。今回の飛行機はジャンボジェットでB747です。さっきのやつよりずっと大きく、さらに驚くことに二階席まであるんですよね。今回は空いていたので二階席にしてみました。電車と違って飛行機の場合、元々高いところを飛ぶわけですから一階だろうと二階だろうとそんなに景色には差はありませんでした。今回も窓側座席だったのですが、ちょうど西日が射し込んでくる時間帯だったので、あまり景色を楽しむことはできませんでした。ただ、夕陽と雲海はきれいだったなあ。もうすぐ新千歳空港に着く頃にはCAさんから羊蹄山が見えるとのアナウンスもあって、いいサービスでした。空港に到着し、飛行機から降りると、日が落ちた後だというせいもあって、実に涼しかったです。今回、気温は高いだろうと思って半袖しか持ってきてないんですが、大丈夫かなあ。

P1170803 P1170805 P1170813 荷物を受け取ってからJRの乗り場に行き、ちょうど来ていた快速エアポートに乗り込みました。あたりは真っ暗で何も見えませんでしたが、ほどなく札幌駅に到着です。到着直前に見えた「白い恋人」の看板に出てた温度は21℃。意外と涼しいどころか寒い感じかもしれません。その後、すすきの駅まで地下鉄で行ってホテルへチェックインとなりました。ちょうどこの日、すすきの近辺では“すすきの祭り”ということで何かしらの出し物が出てました。今年は珍しく2度も祭りに当たるとは。先行していたIくんともここで合流しました。彼の希望で当初の予定では最初にスープカレーを食べることにしてたのですが、僕が遅れてしまったため、彼だけスープカレーを食べてきたようです。結構満足してたみたいで、ひと安心(最初に行こうとしてたところは売り切れだったたてめに次点のお店に行ったそうです)。食後間もないIくんを連れて、続いて僕の晩ご飯へとお誘いしました。これまたIくんのリクエストのひとつである「だるま支店」へとお連れしました。タイミングよかったのか、あまり行列もできておらずあっさりと店内へ入りました。ラッキー。定番通りジンギスカンにビールを注文して晩ご飯と相成りました。やっぱりジンギスカンを食べると北海道に来たな、という気がしてきます。今回も肉やタレがいい味出していて大満足でした。その後、夜風に吹かれるように大通公園を散策してきました。今日は涼しくてこのまま芝生で寝れそうな感じではありましたが、やっぱり初日からそこまでするのもアレなので、ベンチに腰掛けて休憩しつつ語らいあってきました。いよいよ明日から本格的に始動しますので、彼も僕も楽しみで仕方ない状態ではありました。

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