ちょっと花見に行ってみようin兵庫県

P1150388 P1150397 P1150408 青春18きっぷが1回分残っているのと、今週で使えなくなってしまうので、軽くお出かけしてきました。前日にちょっと飲みすぎた関係で出発は昼過ぎです。まずは神戸駅に行って、新快速電車に乗って明石へ行きました。明石の駅前には明石城の城跡公園である明石公園があります。結構人もいるみたいなので、行って見ました。入ってみると普通の公園でした。広場になっていて遊んでいる人たちもたくさんいます。桜の木はほとんどないので、花見向けではないみたいでがっかりしてました。そしてしばらく奥に進むとそこには池があってその池の周りが桜並木となっていました。これまたいい景色!ここまでくれば花見客も多くて混雑しまくりです。池のボートも待ち行列ができるほどの好評さでした。池から戻る途中で城跡のほうに行くと、櫓なんかもあって明石の街を一望できるところもありました。明石海峡大橋も見えるので、場合によっては淡路島も見えたかも。ただ結局のところ桜が一番多かったのは池周辺だけであとは花見するほどの桜はありませんでした。でも、あの池の景色はすごかったなあ。

P1150426 P1150429 P1150432 明石公園から明石駅に戻って新快速電車に乗って次は加古川に向かいました。加古川駅から加古川線に乗り換えた1つ目の駅・日岡駅の近くに次の花見スポットがあります。加古川駅で電車を待っている間に姫路名物でおなじみのえきそばをいただいてきました。加古川にあったとは知りませんでした・・・で、加古川線で日岡駅に着いたのですが、駅前には案内図が出ているのですが、見渡す限り桜の木なんか一本も見えない住宅街に着いてしまいました。案内図どおり進んでいくと・・・だんだんと桜並木が見えてきましたが、まだここは公園ではなく駐車場。そして通りを渡ると日岡山公園に到着しました。ここはまたすごい桜並木のアーチがかかっていました。桜並木アーチの下に露店が並んでいるのが花見っぽくていい感じです。本数が多いにも関わらず、明石公園ほど混んでないのがいいですね。隠れ花見スポットなのかも。アーチを歩いていると、野球場やらテニスコートやらサッカー場やらもあって、いわゆる運動公園でもあるようです。こんな日だったら運動するにももってこいでしょうね。そんなこんなでアーチを通り抜けて公園の反対側まで来たら再び駅へと戻っていきました。

P1150438 P1150446 P1150451 電車で加古川駅まで行ってから新快速で姫路に行きました。姫路の桜の名所といえばやっぱり姫路城ってことになるでしょう。普段は姫路駅から遠目でしか見ない姫路城に行ってみることにしました。駅前のバスターミナルで行き方を聞くと、どのバスに乗ってでも行けるみたいだということで、しかも運賃100円だということなので迷わずバスに乗り、姫路城大手門前に着きました。着いた目の前に大きなお城が見えました。あれが国宝姫路城ですか。なるほど。着いたときはちょうど夕暮れ時でお堀に映った夕陽を撮っているカメラマンもけっこういました。で、中に入ってみると、姫路城が見える広場があってその周辺に桜の木が並んでいる、といったかんじでした。木の下では花見客も結構いましたが、思ったほど混雑はしていない感じです。時間が遅かったのか、それとも大阪や東京の花見の実際が異常に混んでいるだけなのか分かりませんけど。広場を奥へと向かい、よりお城に近いところへ行ってみることにしました。

P1150477 P1150487 P1150492 奥のほうに進んでいくと西の丸庭園にて「夜桜見学会」なるものが開催されるとのことなので、行ってみることにしました。入場無料なのがさらにうれしいですね。庭園に行ってみましたが、まだちょっと明るいせいか普通に花見ができる庭園といった感じでした。しばらく日没まで粘ることにします。そして暗くなってくると、桜の木々をライトアップしたり、姫路城をライトアップしたりときれいな照明が現れてきました。そしてその中、コンサートっぽいものも開催されて上品なお花見気分にひたることができました。夜桜もライトアップした姫路城もすごくきれいでしたね。面白かったです。夜桜見物をしたあとは姫路駅までバスで戻ってきました。晩ご飯でも食べようかと思ったのですが、胃の調子が本調子ではなかったのと、曽根駅で「にくてん」でも、と降りたったところ何もお店がなかったこととであっけなくあきらめて帰ってまいりました。姫路駅では愛用していたネックストラップが壊れるというハプニングもありましたが、それ以外は何事もなく1日過ごせました。

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春を探しに行こう!2008 2日目

P1150252 P1150263 P1150277 今日は昨日の夜に調べた桜の名所を回ってみようと思います。天気は曇り気味で後ほど雨になるみたいです。晴天じゃないのは残念ですが、それも仕方ないです。それでは行ってみましょう。昨日はマッサージとかしてもらったせいで結構夜遅くなってしまったため、出発も遅めにしました。ホテルを出て地下鉄栄駅から名古屋駅に出ます。そして今回は名鉄電車に乗っていくことにしました。というのも、目的地が名鉄岩倉駅ですので。岩倉駅に着くと、早速出ていました、「岩倉桜まつり」の文字が。実際の桜まつりは来週開催されますが、桜自体はもう咲き始めてますので、案内も出ている訳です。駅から5分ほど歩くと、五条川のほとりにでます。そしてその川の両眼には見渡す限りの桜、桜・・・。思った以上に結構な咲き具合で思わず見とれてしまいました。そして桜まつりのメイン会場になるだろう広場には屋台や模擬店が出てました。朝ご飯がてらに桜を見つつ、ビールと牛すじ味噌煮込みをいただきました。いかにも名古屋って感じのする花見でした。その後、川を上って桜並木を見つつしばらく歩いて行きました。そして1駅分歩いて隣の石仏駅から次の電車に乗っていくことにしました。

P1150308 P1150312 P1150323 石仏駅から犬山に向かう電車に乗りました。途中駅で急行に乗り換えたら早いだろうと急行新可児行きに乗り換えます。僕としては次の目的地は各務原にしようと思ってましたので、この電車で犬山あたりで乗り換えたらいいかな、と思ってましたが、犬山に着いてアナウンスを聞くと「後ろ4両は新可児行き、前2両は切り離して急行岐阜行きになります」とのこと。結果オーライってことですわ。びっくりしました。ただ、急行だと下車予定の駅を通過してしまうため、目的地1つ手前の各務原市役所前駅で降りました。そして時刻表を見ると次の電車は30分後・・・しかも、隣駅が見えるところにあったので、思い切って歩いていくことにしました。10分ほどで桜の木々が見えてきました。そして到着したのが各務原市民公園。園内にも桜は立っていて、花見客も結構いるのですが、本当のメインは近くを流れる新境川の川縁。見事なまでの桜並木で先ほどの岩倉の桜にも負けず劣らずすばらしい景色でした。川沿いの道には露店も多く出てまして、人混みもすごかったのですが、花見っぽさを出すためにイカのゲソとビールを買ってプチ花見をしゃれこんでおりました。

P1150332 P1150346 P1150364 市民公園を後にし、JR那加駅まで10分ほど歩いていきました。このあたりでパラパラっと雨が降り始めてきました。那加駅についてすぐにJRの列車がやってきました。なかなかいいタイミング。ここで今日の青春18きっぷに日付を入れてもらいました。那加から一度岐阜に出てから名古屋へ向かいます。名古屋に着いて、さすがにおなかが空きましたので、駅のホームのきしめんをいただきました。在来線ホームにあるきしめん屋さんでしたが、注文してから天ぷらをあげてくれるようで、出てくるのに時間がかかりましたが、その分アツアツでおいしかったです。雨もかなり強く振ってくるようになってきましたので、桜めぐりはこのくらいにして、帰る方向で進んでいくことにします。関西本線の電車に乗ろうと思ったのですが、思った以上に本数がないため、近鉄電車を交えつつ三重県に突入です。JRの電車に乗って松阪に向かおうと思ったのですが、途中で寝てしまいまして、四日市を過ぎたところで目が覚めました。とりあえず隣の南四日市で降ります。ここからJRだと一度亀山に向かうため遠回りになるため、第三セクターの伊勢鉄道に入る快速列車に四日市で乗り換えないといけなかったのですが・・・まあ、リカバーするのも旅の醍醐味。南四日市からバスに乗って近鉄塩浜駅まで行ってからあとは一気に松阪まで行くことにしました。JRでない分、出費がかさみますが、種類多く乗れるほうが楽しいですし、ね。最後には特急にまで乗っちゃいました。

P1150368 P1150369 P1150370 松阪駅に着いたときにはほとんど日没となりました。今日は一日あまりいい食事はしていないので、最後にうまいもんでも食べて帰ろうかなと思い、松阪にやってきた次第です。松阪といえばやっぱり牛肉。そしてこないだテレビで面白いお店を見たので、そのお店へ行ってみることにしました。松阪駅から歩いて15分ほどのところにある「一升びん宮町店」がその目的地です。さすがに日曜の晩ご飯時ということもあって、店内は大混雑。待ち行列ができてたので、名前を書いてしばらく待つことにしました。そして待つこと30分。いよいよ出番です。席に通されてまずはビールを注文しました。このお店の最大のウリは、この回転台です。まるで回転寿司のように肉や野菜などが回ってくるんですね。その肉の中にはやっぱり本場の松阪肉も入ってます。1つ1つが少なめなので、1人で来るにはもってこいな感じです。いくつか皿を取って目の前の炭火で焼いていただきました。ちょっと奮発して特選松阪肉なんてのも取ってみましたが、軽く炙っただけでいただきましたところ、口の中で脂がとろけて絶品でした!これ、結構面白いので、また機会があったら来てみようと思います。

P1150378 P1150379 P1150384 お食事終わって、再び松阪駅まで戻ってきました。ここから神戸まで帰ることになるのですが、亀山行きの電車まで時間があったので、快速にのって津まで行くことにしました。車内で寝てしまい、あやうく乗り過ごしそうになりましたが、なんとか降りました。とは言っても、周りもほとんど開いていない津の街をチラッと見て、続いての亀山行き電車に乗り換えです。亀山からは関西本線の加茂行きディーゼル列車に乗り換えです。ちょうど昨日乗ってきた列車の折り返しと同じ時刻のようで、向かいのホームには昨日乗った名古屋行きの電車が止まってました。加茂行き列車で3つめの柘植駅で乗り換えるのですが、ここもあやうく乗り過ごしそうになりました。眠気がハンパないっす。そういうこともあって、次の草津線ではずっと眠っていました。気付けば草津駅、目の前には見慣れた快速、新快速電車が止まっています。その新快速姫路行きに乗ったらあとは一路神戸までたどり着くことができました。さすがに最後の新快速では寝ませんでした。乗り過ごしたら金曜日の二の舞になるし・・・

そして、無事家まで帰り着くことができました。今回は当初特にアテもなかったのですが、桜がいい感じに花開いているために結果として花見をしに行って見ました。最後雨に降られたのが残念でしたが、どこの桜もきれいでした。あと1回、青春18きっぷが残っているので、もう一度桜でも見に行こうかな、と思ってたりします。どこへ行くかはお楽しみに。

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春を探しに行こう!2008 1日目

P1150174 P1150177 P1150178 青春18きっぷがまだ3回分余っているため、今週もお出かけすることにしました。昨日の夜に職場の解散会があって夜遅くまで飲んでたのと、帰りに電車をちょっとばかり乗り過ごしてしまい、タクシーで遅くに帰宅してしまったため、今日のスタートはちょっと遅めです。ゆっくり準備していざ出発です。とは言っても、一泊二日でさほどの遠出もできないため、近場を見て回る旅ににしたいと思います。先日のニュースでは、東京で早くも桜が満開なのだとか。ちょうど季節柄ということもありますし、桜でも見に行ってみましょうか。とりあえず、家を出て大阪まで行きます。新快速電車は朝のラッシュ並の混雑度。なんでしょう、みんなお出かけしようというつもりなのでしょうか。三ノ宮で座席を確保できたので、ラクに過ごせましたが、辺りは本当にギューギュー詰めでした。大阪駅からは環状線で天王寺へ向かいます。大阪駅も大混雑。一本前の環状線の電車なんかラッシュ並の混雑度でした。1本あとの大和路快速に乗ろうと待っている間に周りを見て納得。どうやら今日お昼から京セラドーム大阪で阪神タイガースの試合があるみたいです。メガホンとかハッピ着た人がいたので、そのせいですね。そのほか、USJに行く人もいるみたいでした。さすがはタイガースパワー。僕の方は、大和路快速でゆったり天王寺までやってきました。ここで乗り換えです。

P1150183 P1150186 P1150187 天王寺で一回降りて、阪和線のホームに行きましたが結局次にくる紀州路快速が早いということがわかったので、さっきまでいたホームに戻り、紀州路快速を待つことにしました。そして10分後にきた電車に乗り和歌山を目指すことにしました。この紀州路快速は関西空港行きの快速と連結して走っていて、大阪駅からも乗ることができました。天王寺まで先に行ってしまったため、結果として座ることができませんでした。ちょっと作戦失敗。でも、しばらく行った和泉府中あたりで座席を確保できましたので、ひと安心です。そして座るや寝てしまいました。目が覚めるとそこはもう和歌山に到着です。朝から何も食べてなかったため、まず最初に腹ごしらえとばかりに和歌山ラーメンのお店を探すことにしました。時間てきにもちょうどお店が休憩に入る時間帯なので、それでも開いているお店ということで、和歌山ラーメンの超有名店である「井出商店」に行きました。このお店、大概すごい行列ができているのですが、今回はまだ5、6人ほどしか並んでなかったので行列に付いて待つこと10分で無事店内に入れました。そして「特製中華そば」を頼んでみました。特製ってのは要するにチャーシュー麺ってことですね。和歌山ラーメンはトンコツしょう油タイプが基本です。流派が2つあって、ここはもちろん井出派とよばれるものになります(ちなみにもう一つは車庫前派と呼ばれます)。久しぶりにいただきましたが、マイルドなトンコツしょう油味で関西人好みにしているのか味が薄めな感じ。とてもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

P1150194 P1150203 P1150209 お食事中に目の前に貼ってあったポスターに「桜まつり」というのがありました。和歌山の桜の名所なんか全く知らなかったので、そのポスターの情報を頼りに、和歌山城へ行ってみることにしました。和歌山駅前へ戻りバスに乗ります。そして県庁前で下車。するとその横が和歌山城公園の入り口になっています。門のところにも既に桜が咲いていて、いい感じですね。門をくぐってすぐ右に広場があります。桜の花も咲いていて、下では花見をしているかたもいらっしゃいます。まさに春、といった感じ。その広場からちょろっとだけ和歌山城の天守閣が見えます。上っていこうかとも思いましたが、高いのと入場料取るみたいなのでやめて西の丸庭園へ向かいました。西の丸庭園は立派な日本庭園だったのですが、桜とは全く縁のない世界でした。復元した廊下なんかがあったのですが、足元がガタガタしてて足ツボマッサージのような効果が得られました・・・痛かった。その先の広場も立派に桜が咲いているし、屋台も出ててまさに花見一色でした。桜の咲き具合はまだ7分くらいといった感じなので、来週あたりピークになるんじゃないでしょうか。

P1150217 P1150223 P1150233 和歌山城から再び和歌山駅に戻りました。そして再び紀州路快速に乗り、天王寺に戻ります。帰りの快速は出発時点から混雑してて座れませんでした。なので、途中の日根野で関西空港から来る快速を連結するスキを見つけて座席確保完了です。そのままゆったり天王寺まで戻ってきました。その後は大和路線に乗り換えて関西本線経由で今日は名古屋まで行こうと思います。大阪から名古屋へ向かうのは東海道本線がメインルートになるのですが、ここはあえてめったに乗れない裏ルート・関西本線で行ってみようと思いました。天王寺からの快速でまずは加茂駅まで行きます。加茂駅まで着くとちょうどいい具合に関西本線のディーゼル列車がいるのですが、これは途中の伊賀上野までしか行かないので一本やりすごして近場のローソンでビールを買い込みます。で、次の亀山行きに悠々乗り込み先へと進みます。関西本線の加茂から亀山までの区間は関西地方では珍しいディーゼル列車の走るローカル線区間です。風景ものどかで楽しいのですが、いかんせん日没後なので余計に何も見えずに黙々と列車は進んでいきます。終点亀山からはいよいよゴールの名古屋行きの電車に乗り換えです。が、列車が出るまで45分近くあるとのこと。接続悪いなあ。駅前には何の店も空いていなかったので、車内でNintendo DSでもしながら時間つぶししつつ電車は動き出します。名古屋までの区間で時折併走する近鉄電車が見えるのですが、あちらは複線、こちらは単線。圧倒的な戦力差がありスピードも段違いに違います。結局ゆっくりのんびりとしたまま電車は名古屋まで到着しました。結局5時間掛かったことになるのかな。でも楽しかったです。

P1150238 P1150239 P1150243 名古屋に着いたときにはもう夜も遅かったので、まずはご飯を食べてからホテルへ行くことにしました。名古屋駅から1駅となりの金山駅に出て、お店を探しました。名古屋名物色々あれど、ビールと合うのはやっぱりこいつ、手羽先ですね。ということで、金山駅から歩いてちょっと行った所にあった「世界の山ちゃん」に行きました。お店に入るやあと30分でラストオーダーとのことで、急いで注文をしました。今回頼んだのは幻の手羽先、味噌ダレ鶏ちゃん焼き、味噌串カツ、そして締めにはドテ煮丼です。味噌ダレは基本甘めなのですが、鶏ちゃん焼きはあまり甘さを感じられず、ビールに合いそうなタイプでした。そしてやっぱり手羽先。今回の手羽先はなんかちょっと辛めでした。その分ビールに良くあっておいしかったです。締めのご飯も名古屋風でばっちり満足でした。おいしかったです。その後、地下鉄で栄まで行って少し歩きます。テレビ塔がきれいに見えていい感じでした。今日のホテルはカプセルホテルにしました。手軽さがいいですよね。大きなお風呂でリフレッシュ。しかも桜湯なんてのもあって、まさに今回のテーマにぴったりでした。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(後編) 4日目

P1150088 P1150089 P1150090 今朝の高知は雨になりました。もってきていた傘がいよいよ役に立つ時がきました・・・とはいえできれば晴れて欲しかったですが。今日はいよいよ最後の1駅を訪問していきたいと思います。ホテルから高知駅へ向かう途中、ホテルの前辺りから高知名物の日曜市が立っていました。夜は繁華街で人通りが多かったこの道が朝になると市場で人通りが多くなる、なかなか面白いじゃないですか。この日曜朝市は眺めてみると、果物や野菜などから魚介類、花、果てはお好み焼きやお寿司、刃物まで売っていました。じっくり見て回ると楽しそうですが、ここはさくっと通り過ぎることにしましょう。そして高知駅まで路面電車に乗ってやってきました。リニューアルした高知駅に向かう途中にはかつてのホームや駅舎が取り壊されるところが見えてきました。長年の歴史を刻んだこのホームや駅舎が取り壊されるのは残念ですが、これも時の流れというもの。写真に残った昔の写真を見て思い起こすことにしましょう。高知駅から窪川行きの普通列車に乗って今日の旅程はスタートとなります。

P1150096 P1150110 P1150099 窪川行きの普通列車は1両編成でしたが、そこそこ混雑しています。昨日は真っ暗でよくわからなかったのですが、高知駅から2駅目までが高架化されたみたいです。新しい駅を見ながら、さらに先へ進みます。途中の伊野駅で特急の通過待ちとなりました。そのときのシーン。運転士さんがどうやら見習い期間中みたいで指導員さんが付いていたのですが、伊野駅からお偉いさんが乗ってきたみたいです。敬礼しつつ業務報告する姿が初々しかったです。そして伊野駅を出てしばらく行ったところに今回の旅行の最後の目的地である「小村神社前」駅につきました。この駅で降りた人は僕を含めて2人だけ。身なりをみるとどうも同業の方の様子でした。一般客はいないのか?!この駅は駅名にサブタイトルがついていまして、「土佐二の宮」となっています。つまりはここ、土佐二の宮である小村神社の最寄り駅となっています。駅を降りて通りを渡るとそこに鳥居があって参道を行けば小村神社の境内になってました。それをのぞけば、ごくごく普通の住宅街といったところでしょう。雨が強くなってきたのであまり遠出できませんでしたが、折り返しの列車を待っていたところあれよあれよと乗客が集まり、最終的には7、8人くらいにはなったでしょうか。このくらいの乗客がいれば、駅としても役に立っているといえるのではないでしょうか。

P1150115 P1150128 P1150133 小村神社前駅訪問で今回の目的はクリアとなりました。あとは家に向かって帰るだけです。やってきた列車に乗って高知駅へ戻ってまいりました。普通列車でこのまま帰ると接続が悪いのでちょっとだけお金を追加して特急に乗り、途中の土佐山田まで行くことにしました。乗り換え時間わずか10分の間に、お昼ごはんのお弁当を買って、きっぷを買って、コインロッカーから荷物を取り出すという結構忙しいことをしてました。なんとか無事特急南風号に乗ることができました。特急の車内でさきほど買ったお弁当を広げます。駅がリニューアルしたせいで駅弁の販売場所が全く分からなくなってしまったため、コンビニにあった高知っぽいお弁当「土佐巻」なるものを買いました。要は中の具がカツオのタタキなわけです。しかしこれを侮るなかれ。実においしかったです。付いてきたのがしょう油とおろしニンニクだったので、雰囲気もバッチリでした。土佐山田からは普通列車の阿波池田行きに乗り換えます。車窓を見ながら写真でも、と思ったのですが、何せ外は雨なのでうまく撮れません。仕方なく途中の列車行き違いの時間を利用して大歩危峡などの写真を撮ってきました。晴れてたらもっとよかったのに。でもまあここら辺は2月にも来ましたから、よしとしましょう。

P1150141 P1150147 P1150149 阿波池田からは徳島線で徳島に向かうことにします。列車を待っていると向かいのホームにはアンパンマンの絵が描いてある特急列車が止まってました。その特急が行った後に僕が乗る列車がきたのですが、これがまた最新式の1500系の気動車がやってきました!中もちゃんとクロスシートなので、すわり心地もバッチリ。乗客が少ないため、2席向かい合わせにしてボックスシートとして座ってきました。相変わらずの雨天なので、景色もろくに見ずにひたすら寝てましたけど。徳島は2月に来たときにはほぼ素通りだったので、今回はちゃんと寄り道して行こうと思ってます。特にやっぱり徳島ラーメンはいただいておかないといけませんから。ただ、着いた時間が中途半端だったせいもあって、新たに開拓できるようなお店が開いてません。そんなときには定番のお店「いのたに」に行ってみることにしました。閉店1時間前ということもあってお店の中も空いています。なのでラクに入ることができたのはラッキーだったかも。注文したのはいつもどおりの「肉入り玉子入り大盛り」略して「肉玉大」で通じます。久しぶりの徳島ラーメンですが、この独特のスープがいいですね。ちょっと甘めのしょう油トンコツっていうのでしょうか。ちょっとイメージ湧かないかな。おいしくペロリとたいらげてきました。

P1150154 P1150158 P1150169 再び徳島駅に戻ってきて、高速バスの予約を済ませてから時間まで近所をうろつきます。徳島駅ビルの地下にある食品街でちょっと気になるものを見つけました。それは、「フィッシュカツ」。職場の徳島出身の後輩くんにうわさは聞いていたため、酒のつまみに買って帰ることにしました。他にも天ぷらを買って合わせてつまみにします。ビールとお茶を買い込みバス乗り場へ行くと、頭上のモニターに大相撲がやっていました。ちょうど千秋楽の結びの一番がやっていたみたいで、バス乗り場の案内係のオッサンもその結果には興味があった様子でした。その後、神戸学園都市駅前行きのバスに乗りこみます。この学園都市行きのバスがおそらく徳島から関西に来るバスの中で一番マイナーじゃないかと思える路線で、そのせいあってか乗車率は20%程度でした。逆にこういった路線だと座席も広く使えるので嬉しい限りなんですけどね。バスに乗ってからは外も日没後で真っ暗な上に、雨脚も強くなってきたようですので、ビール飲みながら(おつまみは食べませんでしたが)寝てましたけど、1時間足らずで高速舞子バス停に着きました。舞子からはJRで神戸まで帰ってきて無事帰宅することができました。その後、さきほどのフィッシュカツをいただいてみましたが、何だろう駄菓子屋で買ったカツの味がする・・・ちょっとカレー風味なのがまた気になります。まあおいしかったですよ。

さて、2週にわたりこの春にJRで新しくできた駅を全て訪問する旅に行ってまいりました。こんなに多くの駅ができたおかげでなかなか見れなかった場所も見ることができて非常に有意義な旅となりました。また機会があれば今回オープンした駅にも行ってみたいと思います。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(後編) 3日目

P1140916 P1140921 P1140922 今日もいい天気になりました。今日は早くも九州を脱出し、次は四国へ向かいます。3月15日開業した新しい駅も残り1つ。がんばっていって見ましょう。四国へ渡るためにはフェリーに乗るのが近道なのですが、到着時刻を考えて、今回は臼杵からフェリーで八幡浜へ向かうルートにしました。フェリーまで時間があるので、とりあえず別府市内を軽く見て回ろうと思います。ホテルを出て駅の反対側に向かう途中、昨日見つけた手湯がありましたので、さっそく入浴。足湯だと目線は正面に向かうのでくつろぎやすいのですが、手湯の場合はおのずと目線は手の方になるので、くつろぐにはちょっと不向きかも・・・お湯は温かくて気持ちいいんですけどね。しばし手湯を楽しんだあとは海の方へ向かいます。そして昨日お風呂場から見えた別府タワーに上ってみることにしました。展望台への入場料が200円と安いので気楽に上がれます。上からの景色がこれまたよかった。別府市内を一望できるほか、秋に行った耶馬溪や、海を挟んだ向こう側・四国も見えるそうです。耶馬溪はピンとこなかったけど、四国はちょっとかすんでて見えませんでしたね。あと初めて知ったことですが、この別府タワーは日本で3番目のタワーだそうです。ちなみに、順番からいうと早い方から名古屋のテレビ塔、大阪の通天閣、別府タワー、札幌テレビ塔、東京タワーの順番だとか。確かにタワー内部は歴史を感じる古さがあったかも。

P1140936 P1140938 P1140952 別府タワーから再び別府駅に戻りました。ちょっとおなかも空いたので、朝ご飯をと思い別府駅の中を探していると、いい感じのフードコートを発見しました。以前にこんなのあったかなあ。最近できたみたいですね。で、その中にあった「とり天小屋」というお店でとり天弁当を買いました。お値段450円。早速いただいてみました。とり天が揚げたてで暖かくて実においしかったです!唐揚げ弁当とはちょっと違い、味付けがポン酢だけなので、あっさりしてますし。お値段も安くて実に大満足でした。そして別府駅から臼杵行きの電車に乗り込みます。当初予定より1時間ほど早い電車でしたが、とりあえず臼杵までは行っておこうかと思い、この電車に乗り込みました。途中の大分では特急を先に行かせるための停車時間がありました。その間に上りのにちりんレッドエクスプレス、ソニック、そして下りのにちりんハイパーサルーンとJR九州の特急がいろいろ見れて、実に楽しかったです。また、その先では単線の交換待ちの間、辺りから聞こえてくるウグイスの声。いかにも春っぽさを感じさせてくれました。そして電車は臼杵駅まで到着しました。

P1140959 P1140966 P1140975 臼杵駅まで到着しましたが、フェリーの時刻までまだ1時間半あります。臼杵観光でもしようと思うのですが、臼杵といって一番に思いつく臼杵石仏まではバスで片道20分かかるそうです。さらにはバスが来るのが1時間後とタイミング最悪。なので、ここは石仏は駅前にあるレプリカで我慢することにして、臼杵の街を歩きながら時間をつぶしつつフェリーターミナルへ行くことにしました。臼杵というのは元々城下町だったみたいで、昔ながらの町並みを残した地区が現存しているということなので、まずはその「二王座歴史の道」へ向かってみました。駅前から商店街を抜けて辻ロータリーを越えるとそれっぽい街並みがあります。そこから一本路地を入るとそこが「二王歴史の道」。白壁の家々やお寺が並ぶ、いかにも昔ながらの街並みでした。その街並みを行き止まりまで行って右折、しばらく行くと龍原寺の三重の塔がありました。駅でもらったガイドマップを見ると、なんでもこの三重の塔は九州に2つしかない木造三重の塔なのだとか。なるほど。

P1140983 P1140991 P1140995 それから再び中央通り(八町大路)を通り、辻ロータリーまで戻ってきます。このあたりの商店街も街並みを保存しつつお店を営んでいるみたいで、なかなか面白い感じがします。そして次に向かったのは臼杵城跡公園です。高台の上にあるので上がるのがおっくうでしたが、上がってみたらいい景色でちょっとうれしかったかも。公園の中はいかにもこれから花見をしますよ、といった感じのぼんぼりがセッティングされており、あとは桜の花が咲くのを待つばかりといったところ。その桜もちらほらと咲き始めていて、もう1、2週間も経てば満開になることでしょう。そのときにはこの公園も人出が多くなって花見ムード一色になるのでは、と思われます。公園を一通り通ったら最後に海が見える場所まできました。そろそろ時間的にもいい感じ。これからあの海を渡って行くんだと思うと、ちょっと名残惜しい感じもします。そして臼杵城跡公園から降りてしばらく歩いたところでフェリー乗り場に到着です。ここから四国・八幡浜港へのフェリーに乗って四国へ向かいます。乗船手続きを済ませてふと見ると、八幡浜の観光情報といっしょに「八幡浜ちゃんぽん」の文字が見えます。これは、ちょっと興味が沸きますねえ。そんな風に前向きに考えつつ、フェリーに乗り込み九州を後にします。「また、今度ゆっくり来るからね」と思いながら。

P1140997 P1150015 P1150023 フェリーの中では売店で買ってきたビールをいただき、2等船室でごろ寝してました。やっぱり横になれるのはいいなあ。でもって、先ほどのお散歩が答えているせいか、ぐっすりと眠ってしまいました。気付けばもうすぐで八幡浜港に到着。甲板に出て風を感じながら四国へいよいよ上陸となりました。そして臼杵港でちょっと気になった「八幡浜ちゃんぽん」をいただこうと、港のターミナルの前にあるお店に行ってみたのですが、ちょうど営業終了だそうでして、再びフェリーターミナルに戻り、ターミナルビルにある「レストランマリン」に行きました。こちらにて海鮮ちゃんぽんをいただくことにしました。八幡浜ちゃんぽんというのは長崎のちゃんぽんとはまた違う、どちらかといえば彦根で食べた近江ちゃんぽんに近い感じがしました。スープは塩味で具がたくさん。彦根に比べれば八幡浜は海に面している分海の幸には恵まれてますからね。麺が太めなのがちゃんぽんならではといった感じで、非常においしくいただくことができました。ごちそうさま。その後、タクシーに乗って八幡浜駅に行き、なんとかギリギリ先の列車に乗り込むことができました。意外とバタバタしてましたね。

P1150035 Dcf_0449 P1150057 八幡浜から宇和島行きの普通列車に乗り込みます。JR四国のこの辺りの列車はロングシートが多いのがちょっと不満。景色がいい分、首をひねらないとその景色が見えないため、ちょっと首周りが痛いです。卯之町を過ぎた辺りから海が見えてきました。日差しが反射してまぶしいですが、きれいな景色です。しばらくすると内陸に戻ってしまい、そのうちに終点の宇和島に到着しました。宇和島からは宇土線で高知県へ向かいます。その前に、折角の宇和島ですから、名物のじゃこ天を買って車内で飲み食いしてやろうと思います。ただ、駅前にはじゃこ天を扱うお店があまりに多く、どれにしようか迷います。仕方ないのでキオスク系のお土産屋さんに入り、売っていたやつを2つ選んで買い込みました。買い出し済ませて駅へ戻り、宇土線の窪川行きに乗ります・・・っていうかこれさっきの列車じゃない?宇土線は別名「しまんとグリーンライン」という名が付くように、途中から四万十川に沿って走っていく、景色のいい路線なんです。なので、ロングシートではまた首が痛くなりそう・・・途中の江川崎から先がいよいよ四万十川がバッチリ見える区間なのですが、その江川崎駅でなんとこの列車、20分近く停車してしまい、さらにはここで日没となりました。折角の四万十川が・・・その後暗闇の中、列車は窪川まで走り抜けていきました。

P1150065 P1150076 P1150080 窪川から高知行きの普通列車に乗り換えますが、ちょっと時間があるため、駅前を散策しようと出てみました。が、ほとんどお店が開いてない状態。光っているライトを頼りにやってくると「カラオケスナック」とか書いてあってお呼びではないお店です。仕方なく駅でボーっとしながらやり過ごしておりました。高知行きの普通列車は2両編成ですがかなりの閑散状態。余裕でボックス席を取りくつろぎながら高知まで到着いたしました。高知駅はこないだ2月にも来たのですが、そのときとは変わり高架化されていました。ホームの上には木製の屋根が付いていて、いかにもできたての感じです。目の前にいた列車は快速ムーンライト高知号の京都行きでした。今日はこれには乗らずに高知で一泊しようと思います。駅からホテルに向かう間に繁華街へと迷い込んでしまったみたいで、なかなか荷物を持ちながらの移動が大変でした。しかしながら、繁華街が結構にぎわっているので、この後の晩ご飯には事欠かないのかな、と期待しつつホテルにチェックインしました。

P1150085 P1150086 ホテルのフロントにていろいろ情報収集をして街へと繰り出します。最初に向かったホテル向かいにあるお店はちょうど閉店時間でした。残念。そして気を取り直して2軒目に行った「酒食処 菜遊季」というお店に入ることにしました。こちらは郷土料理と創作料理を扱うお店だとホテルで取ってきたチケットには書いてありました。ちょっと期待。で、今回オーダーしたのは高知といったらやっぱりカツオのタタキ。でもちょっと変化球の塩タタキにしてみました。それとウツボの唐揚げと青さのりの天ぷら。酎ハイが1杯サービスだったので飲み物は酎ハイにしました。カツオのタタキはやっぱり厚切りでおいしかった!塩で食べるのはなかなか新しい感じがしますが、ポン酢も捨てがたいかな。ウツボの唐揚げもこれまた絶品。ウツボって高知でしか食べたことないんですよね。あと、青さのりですがちょっと油っぽかったかな。多くは食べられない感じでした。いずれにせよ、おいしくいただくことができて大満足でした。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(後編) 2日目

P1140792 P1140796 P1140801 今日はとってもいい天気になりました。昨日家を出るときに雨が降ってたので傘を持ってきましたが、はっきりいって今となってはじゃまなだけです。が、捨てるわけにもいかないのでそのまま持ち歩きます。で、今日は下関の近所にある新駅と九州に上陸してもう一つ新駅を訪ねていきたいと思っています。新駅訪問のその前に、折角来た下関ですから朝ご飯を兼ねて唐戸市場へ行ってみることにしました。ホテルの前のバス停からバスに乗って5分ほどで唐戸バス停に到着しました。そこから歩いてすぐのところに唐戸市場がありました。裏手には関門海峡が広がっていてすぐそこに陸地が見えます。向こう側でその島に向かって橋が架かっているので、向こう側は九州であの橋が関門橋だとわかりました。意外に近いなあ。そんなこんなで市場に入りました。この唐戸市場は2階部分がデッキになっていて市場内部を見渡すことができます。一応今日は平日ですから、市場も開いていまして、いろいろ売っている場所を見ることができました。プロ向けの市場なのでしょうか、観光客はなかなか見えませんでした。そして同じ2階には食堂もあったのでこちらで朝ご飯としました。今回入ったのは「市場食堂よし」というお店。朝の市場は海鮮丼!と思ったのですがやっぱり下関ですから、ふくの唐揚げ定食とふく刺しをオーダー。2つあわせても1500円ですから安いでしょう?早速いただきます。唐揚げもふく刺しもバッチリおいしい!唐揚げの味付けもちょうどよくってご飯も進みました。おいしかった!

P1140804 P1140822 P1140821 ご飯を食べた後は下関駅に戻るのですが、ちょっと横目に見たカモンワーフでびっくりなものを見つけました。それは、たこ焼きならぬ「ふく焼き」、そしてフィッシュバーガーならぬ「ふくバーガー」。前にテレビでみたけど実物があるとは・・・さすがの食後なので食べずに通過しましたが、今度機会があったらぜひ試してみたいと思います。下関駅から山陰線の列車に乗ります。次の目的地は下関から4つめにある「梶栗郷台地」駅です。乗車から10分ほどで目的地に到着しました。山陰本線なので単線の線路に駅ホームも1つ。これまで見てきた中では「婦中鵜坂」駅と張るくらいの簡素な作りのホームです。が、決定的に違ったのは辺りの景色。駅の入口側にはパチンコ屋さんがあって、その向こうには片側2車線の立派な道路。そしてたくさんのロードサイドショップ。もしかして、今回新しくできた駅の中では1、2を争うほどの都会では?と思わせてくれます。それもそのはず、駅前にはバス停があるのですが、次の列車を待っている30分の間に上下それぞれ4本ずつのバスがやってくるほどの便利な場所なのです。近代的な町並みがあるかと思うと反対側には綾羅木遺跡があったりするなどなかなかいろいろある不思議な場所でした。

P1140833 P1140836 P1140838 梶栗郷台地駅から山陰本線の列車に乗って下関に戻ります。そしてついに関門トンネルを通り九州へ向かう電車に乗り換えました。電車に揺られてトンネル過ぎたらあっという間に九州に到着です。小倉駅にて一度途中下車しました。というのも次の列車は日田彦山線で日田方面まで行かないといけないため、接続する列車が1時間半後に来るとのことなのです。まあ時間的にもちょうどお昼時なので、小倉駅前でご飯にすることにしました。小倉駅前の商店街「魚町」を歩いてしばらくいったところに、ラーメン屋さん「魁龍」を見つけたので入ってみました。このお店、本店は車でないと行きづらいところにあるのですが、最近駅近くに支店を出してきたようです。ちょっと期待しながらお店に入り、さっそくラーメンを注文しました。このお店の特徴は久留米ラーメンばりの濃厚なトンコツスープ。九州のラーメンといったらやっぱりトンコツ。この濃さがしみますねえ。とてもおいしかったです。大満足でした。その後はミスタードーナッツで食後のコーヒーをいただきくつろぎつつ時間をやりすごしていました。

P1140858 P1140852 P1140865 お食事とコーヒーを済ませて再び小倉駅から列車に乗っていきます。次に乗ったのは日田彦山線の田川後藤寺行き。結構学生さんが多く、そういえば今日は平日だったんだと思い出させてくれるシーンがありました。車内ではうつらうつらと眠っておりまして、しばらくしたら終点の田川後藤寺駅につきました。引き続き、日田行きのディーゼルカーに乗り換えて15分ころ行ったところが今日最後の目的地「歓遊舎ひこさん」駅になります。歓遊舎ひこさん駅は鉄道駅のほかに道の駅も併設しています(というか、鉄道駅がおまけのような感じもしますが・・・)なので、いままで行ってきたどの駅とも感じが違います。駅を降りるとそこには道の駅の建物があって、その地のものを買うことができたり、レストランがあったり、パン工房があったり。極めつけは子供向け遊園地があったりもします。菜の花も咲いててきれいでしたよ。そしてもうひとつ、クアハウスまであるんですね。温水プールと足湯があるみたいなので、ひとつ足湯に入ってきました。日差しは暖かいのですが空気が冷たいので、結構いい感じに足湯を楽しんでおりました。戻りの列車がくるまで足湯を楽しみつつ、そして上がった後には道の駅でビールを買ってきました。ほかにもいろいろと楽しめそうなこの歓遊舎ひこさん駅。日帰りで遊びに行くのにちょうどいいかもしれません。

P1140877 P1140879 P1140886 歓遊舎ひこさん駅から田川後藤寺行きの列車に乗ります。田川後藤寺で後藤寺線・新飯塚行きに乗り換え、その後は福北ゆたか線の博多行き快速で博多までやってきました。九州最大の街・福岡博多にちょっと寄り道をしようと思ってます。折角九州まで来たのだから、本場の博多ラーメンでも食べに行こうと駅前のバスセンターからバスに揺られて警固町へ向かいました。警固交差点の近くにあるラーメン屋さん「秀ちゃんラーメン」が今回のターゲット。職場の先輩にも薦められたお店です。お店に入って教わったとおりのラーメン・バリカタをオーダー。しばらくしてやってきました。一杯スープを飲んで、トンコツスープの濃さに驚き、そして納得。これはうまい。博多ラーメンってトンコツ薄めが基本と思ってましたが最近は濃いのも出てきているんですね。麺は堅めがトンコツにあってやっぱりおいしかったです。満足のうちに時間も過ぎて、電車の時間を気にしつつ博多駅行きのバスに乗りましたが、このバスが予想以上に遅かった・・・しかも街中の渋滞も手伝って博多駅に着いたときには予定の電車は出たあとでした。なので、ちょっと出費がかさみますが特急ソニックでその電車を追いかけることにしました。ただこのソニック、青いボディの883系ですごーくカッコイイ!結果オーライといったところでしょうか。

P1140888 P1140899 P1140905 青いボディのソニックは通勤帰りのサラリーマンでほぼ満席でした。このあたりだと小倉まで帰る人が多くて、さらに新幹線がJR西日本、特急はJR九州と会社が違うため結構お客さんの取り込み競争が激しいみたいです。割引きっぷが多いのがその証拠。毎日こんな特急に乗って通勤できるなんて、僕にとっては夢のような話なんですけどね。そんなこんなで折尾でソニックを降りました。降りるなり知らないオバチャンが「次の電車とその次の快速電車はどっちが先に小倉に着くの?」と聞いてくるので、カンで次の普通だよ、と教えてあげました。地元民じゃないので、詳しく分かりませんが、あとでじっくり調べたら当たってました。しかしその反面。当初ねらってた快速電車を実はまだ追い抜いていないことに気付き、再び特急のお世話にならないといけないことが判明しました。何やってんだか・・・ということで、小倉までそのオバチャンに教えた普通電車で行って、小倉から再びソニックで今度は中津まで行くことにしました。今度のソニックも青いカッコイイやつなんですが、気分はそれほど乗らず。中津駅での放送を聞くと、ちゃんと次の列車が本来乗るべきだった柳ヶ浦行きだと教えてくれて、ひと安心でソニックを降りました。そこからは普通電車で柳ヶ浦へ、そして続いて大分行きに乗り換えました。最後の大分行きはロングシートの車両だったのでちょっと座り心地に不満ありでしたが、乗れるのが大前提なのでまあ文句は言わないことにしましょう。途中で小ネタの「USA」も通って来て、写真にも収めてきましたから。そして今日のお宿は別府にしました。いつもよく行く駅前のビジネスホテルを予約してチェックイン。このホテル、パソコンはつながるわ、温泉風呂はあるわで別府に来たときにはほぼ毎回使っています。そのわりには毎回ポイントカードを忘れてくるんですけどね。チェックインしたらまずは晩ご飯を食べに街へと繰り出しましょう。

P1140907 P1140909 P1140914 ホテルから見て別府駅の反対側に繁華街が広がっているため駅を通って反対側の海側へ行きます。駅前には足湯ならぬ手湯が新しくできててびっくり。ちょっと手をつけてみると当たり前ですが温泉なのであったかいです。同じような手湯がちょっといった別のホテルの前にもあって、今別府ではちょっとした手湯ブームなのかもしれません。ホテルでもらった地図を頼りに今回やってきたお店は「居酒屋こいのぼり」というお店。居酒屋とありますが、郷土料理も食べさせてもらえるとか。女将さんにいろいろうかがって結局「だんご汁御膳」というのをオーダーしました。お酒はもちろん焼酎で。このだんご汁御膳にはだんご汁ととり天、それと大分で取れた刺身が入って、あとでご飯とお漬物も付く定食みたいなもの。お酒飲むので、ご飯はいただきませんでした。今回初体験だったのはこのだんご汁。大分の郷土料理だそうで、中にだんごが入っていると思いきや、だんごっぽいものは何もありません。普通に豚汁っぽい具材(ごぼうやサトイモ、カボチャ、糸こんにゃくなど)に加えてきしめんが入っています。もしかしてこれがだんごか?謎は深まるばかりです。とり天はいつもどおりポン酢につけていただいたらとてもおいしく、お刺身も何もアジサバが全てじゃないぞ、とばかりに新鮮でした。おいしかったー。そしてホテルに戻って、別府と言ったらやっぱり温泉。ホテルの展望風呂で今日の疲れを流すべくひとっ風呂浴びてきました。いやあ、じつに気持ちがいい。それと、別府の夜景を見ながら、明日はあの海を渡るぞ!と自分に言い聞かせて、くつろいでまいりました。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(後編) 1日目

P1140686 P1140689 P1140692 今日から飛び石4連休になります。幸い、真ん中の平日もお休みとなりましたので、実質4連休です。なので、この連休で3月15日開業した新しい駅の残りをすべて見に行こうと思います。そのため今回は西日本への旅行と相成ります。まず最初に向かったのはうちから一番近い新駅・須磨海浜公園駅です。神戸駅から西へ向かう旅行なのですが、各駅停車に乗りまして4駅目が目指す「須磨海浜公園」駅になります。駅を降りるとここもまた電車の接近音が凝ってました。海浜公園近くということで流れるテーマは「かもめの水兵さん」。駅から歩いて5分ほどにその海浜公園があるため、土日はそれなりににぎわう駅となるんでしょうか。ただ今回はそこまで時間をかけていられないので、住宅街側に降りたって駅の写真を撮ったら次へ移動します。再び改札に入ると、駅コンコースにも魚のイラストがありました。親子連れがこの駅を利用して週末海浜公園に遊びに行くシーンが想像できますね。

P1140703 P1140707 P1140712 須磨海浜公園駅で「かもめの水兵さん」のBGMに見送られながら再び西へと向かいます。途中瀬戸大橋や日本標準時を示す明石の天文台を車窓に見ながら終点西明石まで行きます。西明石のコンビニでおにぎりを買い込み、新快速に乗ります。旅行気分を味わうためにおにぎりの具もちょっと凝って、この時期の神戸では欠かせない(らしい)いかなごのくぎ煮、そして明石といったらたこ飯、の2品。いかなごくぎ煮は初めて食べましたが、要は小魚の佃煮でした。そんなこんなで姫路に着いて、いつも恒例のえきそばを急ぎでかき込み、朝ご飯終了。ちょっと忙しいな、今回は。姫路から普通電車に乗り換えたら2つ先が今回2つめの目的地である「はりま勝原」駅です。ここは関西の方なら聞いたことがある「網干」駅のひとつ手前になります。そのため、新快速で梅田や京都まで一本で行けるとても便利な場所になります。そのためか、あたりは立派に住宅街でした。駅もできてますます便利になるので、いっそう住宅が増えるのではないでしょうか。今後の発展に期待したいと思います。ちなみにここまで来るとさすがに電車の接近音は普通の警告音でした。

P1140720 P1140721 P1140727 はりま勝原駅から播州赤穂行きの新快速に乗って、相生駅で岡山方面三原行きに乗り換えます。新快速が12両で来たにも関わらず三原行きは3両編成。案の定、座席取り合いレースが始まります。何度かこの座席取りレースは見ているのでコツはわかっているため、難なく無事に座席をゲットとなりました。結局立ち席が出るほどの混雑で電車は走り出しました。その後一寝入りして岡山県に突入し、もうすぐ岡山駅に着くところに3つ目の目的地がありますので、降りることにしました。が、そのころには電車内は朝のラッシュ並の大混雑。なんとか降りることに成功したその駅は「西川原・就実」駅です。この「西川原・就実」駅は時刻表などでは「西川原」駅と表記されてます。が、地元ではこの駅を造る際に出資してくれた就実大学に敬意を表してか、その名前共々呼ばれているようです。比較的珍しいパターンですよね。で、その名の通り、駅の目の前には就実大学がありまして、見てると袴姿の学生さんが見えるところから、どうやら今日が卒業式のようです。天気も晴れてますから、いい卒業式になるといいですね。大学の反対側は住宅街が広がっています。岡山市のベッドタウンといったところでしょうか。このあたりも駅のおかげでますます便利になっていくことでしょう。

P1140741 P1140752 P1140751 西川原・就実駅から伯備線方面へ乗り入れる電車に乗り込み隣の岡山駅で乗り換えます。が、次に来る電車が山陽線三原行きだったので、結局岡山駅での人混みに負けて座れずじまい・・・残念。とは言っても、倉敷あたりでほとんど降りてしまったので、その先は無事に座席をゲットしました。くつろいだ空間ができればこっちのもの。眠ったり、Nintendo DSしたりと時間をすごし、尾道を過ぎた辺りの車窓に満足しながら、終点1つ手前の糸崎駅で次の電車に乗り換えました。次は快速の下関行きになります。でも、次の目的地は快速が止まらない場所なので、とりあえずこの快速で広島まで行くことにしました。広島に着くころ、そういえば今日は姫路のえきそばとおにぎりしか食べてないこともあっておなかがペコペコ。この先、日没までには目的地には着けそうな目処が立ったのでお昼ご飯ということで広島で途中下車することにしました。駅の構内にも広告があった「駅前ひろば」というお好み焼き屋さん街が駅前のビルにあるらしいので、そちらへ行ってみることにしました。ビルの6階に着くとそこには合わせて26軒ものお好み焼き屋さんがありました。なかなかすごい感じ。でも知名度がイマイチなのか、時間が悪かったのか、あまりお客さんはいません。その中で今回はSOZOというお店に行ってみることにしました。で、頼んだのはSOZO焼きとカキ焼き。SOZO焼きとはお好み焼きで具にイカ天、生イカ、生エビ、ネギが入っているそうです。それから広島といえばやっぱりカキは外せません。ビールも一緒にいただきます!ここのお好み焼きの最大の特徴は上にのった大根おろし。ソースと合うか、と言われると微妙な感じ・・・でも、麺がパリパリしてておいしかったです。カキもバッチリうまかったー。

P1140765 P1140767 P1140774 ご飯も食べて満足したところで今日最後の目的地に向かいます。広島駅から普通岩国行きに乗ってしばらく行きます。車窓にはチラッと宮島が見えたりしましたが、今回は通過ということで。大竹駅を過ぎ、いよいよ山口県に入ったすぐのところに新しい駅ができました。その名も「和木」駅です。ここへ車で知らなかったのですが、広島県大竹市と山口県岩国市の間に山口県和木町という町があって、その町の駅としてこの和木駅が誕生しました。そういう意味ではこの駅は和木町唯一の、そして和木町の代表駅ということになります。そのせいあってか、地元の新聞の号外が貼ってあったのですが、見ると派手なオープニングセレモニーがなされたようです。あたりは住宅街と向こうに工場地帯が見えるこじんまりした町のようです。この駅で広島への交通が一気に便利になった和木町。これからの発展に期待です。ここからさらに西へ向かいますが、見ると次の電車は岩国止まり、その次の電車でやっと徳山方面への接続があるみたいなので、駅前にあるスーパーでビールとお茶を購入し、電車を待つことにしました。

P1140777 P1140779 P1140781 和木駅から電車に乗って岩国で乗り換えます。次の電車は新山口行き。今日は下関まで行こうと思っているので、まだまだかかりそうです。さっき買ったビールをさっそくいただき、車内ではバッチリ睡眠を取らせていただきました。目が覚めたときには徳山駅に停車中でして、何かオッサンが車掌さんに突っかかってました。とはいっても、酔っ払いとかではなくって、今回のダイヤ改正に不満があったみたいでそこらへんを理詰めで突っかかっていたみたいです。車掌さんに言ってもしょうがないのに・・・新山口で後続の電車に乗り継ぐため30分待ちとなりました。駅前を見てもコンビニしか開いてないし、とりあえず時間をつぶしてからいよいよ下関行きに乗ります。新山口から先は駅の間隔が広くなってきて、あたりも真っ暗。本州の端っこ感覚にあふれる土地柄となっています。そしてついに下関に到着しました。改札の上では「ふく」が出迎えてくれました。改札を出ると、寝台特急のヘッドマークまで飾ってありましたよ。これまたいい出迎えですな。それにしても山口県は広かった。和木駅から下関駅まで、乗り換えのまずさはありましたが普通電車で丸々4時間かかったことになります。それでは、ホテルにチェックインして晩ご飯を食べに出かけましょう。

P1140785 P1140786 P1140787 ホテルにチェックインして街を歩いてみると、時間が遅いせいと今日は祝日であるせいもあって、お店はほとんど開いてません。いろいろ歩き回って結局はホテル近くの「居酒屋きらく」というお店に行きました。下関ですから折角なのでふく刺し、ふくの唐揚げ、そして鯨カツを注文しました。前に下関でふくを食べたときにはちゃんとした専門店に行ったのですが、居酒屋さんで普通に食べられるのは驚きです。軽くつまむ分にはこれで十分かも。唐揚げもいい味でおいしかったし、ふく刺しはポン酢もおいしくって大満足でした。鯨カツも結構よかったです。そして帰りがけに締めの一品でラーメンをいただきました。お店の前を通ったときに強烈なトンコツ臭がしたので、思わず釣られていってしまいました。お店の名前は「ラーメン竹兆」。いざ食べてみると九州のトンコツラーメンというよりちょっとあっさり目。いわゆる「宇部ラーメン」に近い感じがします。麺がもちっとした感じなのと、具にもやしがのっているところがポイントかも。結構おいしかったです。ごちそうさま。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(前編) 3日目

P1140566 P1140562 P1140557 今日は特にアテもないので1日東京近郊をフラッとしていこうと思っています。とは言っても1つだけ行っておかないといけない場所がありますので、まずはそこから攻めましょう。朝のラッシュアワーに会うのを避けて、少し遅めに出発しました。そのせいあってか、そんなに混雑なく駅に入ることができました。三郷駅から3つめにある「越谷レイクタウン」駅が今回最初の目的地になります。この駅はこれから開発を進めていく「越谷レイクタウン」の玄関口となる駅です。が、今のところ駅の周りには何もありません。北口にはイオンショッピングセンターが建設中でしたし、南口にいたっては高校が見える以外はすべて工事中でした。まあこれから開発ってことなので今後の発展に期待したいところですが、一方電車の中に戻ってみると、東京近郊の路線図の中にこの駅が描かれていないみたいです。大丈夫かいな?

P1140589 P1140591 P1140609 越谷レイクタウンを出てからはとりあえずいろいろな電車に乗りまくっていました。まずは南越谷駅で東武線に乗り換えて、牛田で京成線に乗り換え、小岩でJRに乗り換え、三鷹で降りてバス経由西武線田無へと本当にふらふらしてたことになります。その途中で見つけたものを紹介しておきましょう。1つ目は東武線越谷駅で見た地図ですが、「久伊豆神社」ってあります。やっぱり読み方は「クイズじんじゃ」なんでしょうね。そういえば昔、アメリカ横断ウルトラクイズでこの神社が舞台になった敗者復活戦をやったような・・・時間があったらぜひ行ってみたいです。2つ目は草加駅。草加と言えば草加せんべい。昔草加に住んでた友人に「草加駅前の木には草加せんべいがなっている」と言われたのですが、やっぱりデマでしたか(笑)。そして次のは京成小岩駅の目の前のバスに乗ってJRの小岩駅へ行きましたが、住宅街の細い路地をあっちグルグル、こっちグルグルと回るいわゆるコミュニティバスみたいな路線でした。思った以上に時間がかかったのが印象的でした。

P1140624 P1140625 P1140626 そして田無に到着したわけですが、久しく来てなかったのであまりの変貌振りにびっくりしました。駅の北側なんかはLIVINなんかできちゃって。かつての西友が狭い路地にあった時代があまりに懐かしすぎます。開発のスピードったらすごいものですね。このあたりまで来てようやく今日最初の食事にすることにしました。以前から目をつけてたお店があるので、ちょっと寄ってみることにしました。今回来たのは「麺家 宝」というお店です。着いてみるといきなり10人ほどの列ができてました。並んで待つこと20分。ようやく出番になり、店内へ入ります。店内は8人分のカウンター席しかありませんが、店員さんはテキパキしてて気分よく食事することができました。今回頼んだのはつけめんとトッピングで煮玉子。麺が太いのがいいのと、ダシが濃い目で麺に味がよく絡みます。しかもダシはこってりしる魚系の味付けでした。最後、スープ割りしてもしっかりとした味でおいしくいただくことができました。ごちそうさま。

P1140631 P1140632 P1140633 田無から再び電車に乗って花小金井にて降ります。そしてバスに乗って小金井街道を北上してもう一軒行ってみることにしました。今度行ったのは「麺や 丸め」というお店です。こちらではちょっと趣を変えて、「味麺」なるものをオーダーしてみました。この「味麺」とは、いわゆるスープのないラーメン、もしくはあぶらそばと呼ばれるもの。最近東京でははやってきているんだとか。早速いただいてみましょう。ここも麺がとっても太め。そのためか結構なボリュームでした。先ほどのつけめんがまだおなかに残っているせいもあってかちょっと食べるのが大変でした。さらに言えば、あぶらそばということもあってか結構な油分でちょっとしつこめかも。若い人には平気なのかもしれないですが、ちょっとしつこかったかなあ。体調万全のときに再度チャレンジしてみたいと思います。お店を出ると、足元に桜の花びらが落ちてました。ふと見ると、お店の角に小さな桜の木が立っていました。しかも花も咲いているみたいです。ここ数日日中が暖かいのでそろそろ桜も咲く季節が近づいたということでしょうか。そのせいでしょうか、ちょっと目が痒いです。

P1140636 P1140642 P1140658 食事も済ませた後は再び移動開始です。まずはバスで西武線清瀬まで出てから秋津へ行ってJR武蔵野線に乗り換え。府中本町から南武線で分倍河原に戻りそこから京王線で八王子まで来ました。八王子に着いたところで日没になったため、行動終了です。ただ、帰りは新幹線の予約を新横浜からにしているのと、予約した列車が最終のN700系なのでそれまでもう少し時間があります。この移動中に見つけたもの。1つめは清瀬駅の駅名標です。西武鉄道はイメージアップを図ってマークや駅名標を変更していくみたいですが、新しいタイプの駅名標はここで初めて見ることができました。なんかかっこいいなあ。次のはJR新秋津駅で見つけました。なんでも新秋津駅の宣伝係長あっきー君だとか。なかなか斬新な絵のあっきー君がいろんな場所を紹介しています。これを見て、「よし!今度新潟行こう!」とかなるのかなあ・・・でもインパクトはありますよね。最後のは京王線高幡不動駅のそばにある高幡不動尊への参道です。門のところにメッセージボードって、あまりに現代的じゃありません?!なんかありがたみが減るような気がする反面、商店街としての宣伝効果は高そうな感じがしますね。

P1140663 P1140668 P1140675 京王八王子駅からJRの八王子駅まで歩いてきて、それからちょっと休憩とばかりに駅前のネットカフェにてくつろいできました。さすがに一日中歩き回っていたものですから。昨日までなら長い移動があったのでその間に休めたのですが今日はそうはいかなかったのがまずかったかも。まああらかじめプランを練らないとこうなるといういい例だったのかもしれません。しばらく休んだ後に新幹線に乗るべく新横浜まで横浜線で移動です。横浜線のホームに着くと、先発の電車がとても混雑してたため、一本遅らせて座っていくことにしました。久しぶりに見たなあ、東京のラッシュアワー。その後、出発間際になるとやはり混雑してきましたが、座っているのでラクラク移動することができました。で、新横浜に着いて改札でてからびっくりしたのですが、改装工事が行われたみたいで、コンコースがきれいになっていました。その反面、以前あったお土産屋さんとかお蕎麦屋さんが一切なくなってました・・・ということは、帰りの新幹線の友・崎陽軒のシュウマイが買えないじゃないですか!売ってるところを探そうといろいろ回りましたが、時間も遅かったせいで結局買えずじまいでした。仕方なくビールにじゃがりこということで、新幹線車内をすごすことになりました。帰りの新幹線は狙いすましてN700系。でも、最終ののぞみということもあって、車内はほぼ満席でした。そんなビール飲みながらじゃがりこ食べて、ゆっくり休んで帰ってまいりました。

さてさて今回は、主に東側にある新しい駅と新しい路線・おおさか東線を回ってきました。残りあと7駅ありますので、こちらは来週めぐってこようと思いますのでお楽しみに。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(前編) 2日目

P1140417 P1140420 P1140423 今日の金沢はすっきりいい天気になりました。天気が良ければ気分も晴れるって感じ。張り切って行ってみましょう。朝起きてホテルをチェックアウトしてから、まずは金沢駅へ戻ります。金沢の街もバスがばんばん走っているので、とても便利はいいのですが、見ると系統がかなり複雑。全部の系統が金沢駅に行くとは限らないみたいです。系統図見て悩んでいると目の前に「金沢駅」とでているバスがきました。ラッキー、とばかりに乗り込んで無事金沢駅に到着です。金沢駅は駅開業110周年ということもあってか、数年前に駅がリニューアルされました。駅前に鳥居というかなんというかなゲートがあって、その下で写真を撮っている人もいました。いったいあれはなんなんだろう?そんなことを思いつつ、おなかも減ってきましたので朝ご飯がてらに駅コンコースにある白山そばでおそばをいただきます。金沢あたりだとまだ関西の影響が強いせいか、だしは昆布だしの薄い色でした。軽く食べた後に富山行きの電車に乗って、まずは富山まで向かいます。

P1140429 P1140434 P1140435 富山行きの電車はそこそこ空いていて、途中眠ってしまったのですが、起きてみてびっくり、結構混んできました。そんななかあたりを見てみると、地元の方が新聞を読まれているのですがその新聞の一面トップが「婦中鵜坂駅開業」とありました。地元新聞とは言え、一面トップで扱われるとはさぞかし期待の大きい駅なんでしょう。ということで、次に向かうのはこの「婦中鵜坂」駅になります。この婦中鵜坂駅はもともと高山本線活性化実験の一環で造られた駅でして、今のところはその実験期間内の限定駅という扱いになっています。富山駅から高山線に乗り換えるのですが、ちょうど北陸線が着いたときに高山線が出発してしまうというタイミングの悪さ。本気で活性化させる気があるのか?と勘ぐってしまいます。まあ、それでも30分も待てば次の列車が来るので、大した問題にはならないのですが。で、高山線に乗って2駅目が婦中鵜坂駅となります。列車内ではじいさんが孫を連れて新しい駅を見に来る、といった都会ではちょっとめずらしい風景になってますが、鉄道ファンに年齢は関係ないってところでしょうか。で、着いてみて気付いたのですが、駅の近くには北日本新聞社の建物があって、その前には露店が出てました。なるほど、新聞の一面はこのイベントのPRだったってことですか。イベントまで行く時間もなかったので、駅周りだけを散策しましたが、あたりは住宅街とたんぼがある場所でした。この住宅街の方々がこの駅の恩恵を受ける方になるわけですが、今までの車社会からうまく脱却して列車に乗り換えてくれることを期待したいですね。そしてこの駅が恒久的に設置されることを祈りつつ、後にしました。

P1140454 P1140458 P1140462 婦中鵜坂駅からふたたび富山駅に戻り、先を急ぐわけですが、そろそろお昼時になってきました。今回お昼ご飯は富山駅ではなく、少し先の魚津へ行くことにしました。特急はくたかに乗り込みちょっとだけワープして魚津に到着です。魚津駅に久しぶりに降り立ってみると、蜃気楼を見るライブカメラが設置されてたり、コミュニティバスが走っていたりといろいろ変わっていますね。今回行きたいところは駅から10分ほど歩いたアップルヒルというショッピングセンターなんですが、ちょうど来たコミュニティバスもどうやら行ってくれるみたいですから乗ってみることにしました。とは言ってもコミュニティバスなのであっちふらふらこっちふらふらと寄り道に寄り道を重ねたあげくようやくアップルヒルに到着。所要時間10分ほどなので歩くのとほぼ一緒でした。そしてこのアップルヒル内にある回転寿司かいおうが今回のターゲット。基本的に石川県・富山県は回転寿司が超ハイレベルな土地柄なので、行かない手はありません。そしてここのお店は入ってみてびっくりしたのですが、カウンターにタッチパネル式のオーダー取り機があって、頼むと回転台の上を進む「特急列車」が寿司を持ってきてくれる、といったハイテクぶり。早速いろいろ注文しましたが、なかなか楽しくって、そしておいしくいただきました。最後締めは北陸ならではのずわいがに、ぶり、ほたるいか。ずわいがにはみずみずしくって、ぶりは脂がのってて、ほたるいかも新鮮なのがとってもよかったです。しかも1皿105円か157円しかないのでお財布にも優しいのがさらに好感的でした。

P1140472 P1140478 P1140488 お寿司屋さんを後にして、再び魚津駅に戻ります。今度はいいタイミングでバスがこないので、歩いて戻ることになりました。なんとか次の列車にギリギリ間に合い、普通電車の直江津行きでさらに東へ向かいます。おなかも一杯になったせいか車内でうとうととしてましたところ、車掌さんが検札にきました。きっぷを見せて外を見るとちょうど富山と新潟の県境で海が見えてきました。きれいな青い海でしたよ。波も荒れてなく、見た感じではもう冬の日本海ではなく、春の感じです。直江津駅からは信越本線で長野に向かいますが、乗り換えの間に外に出てみると、次の大河ドラマが上杉謙信をモチーフにしたものになるようで、垂れ幕が出てました。今後、謙信関連の観光でこのあたりも盛り上がるんでしょうか。直江津から乗り込んだ長野行きの普通電車は元々特急あさまとして使用されてた車両を使った電車になります。そのため、シートはリクライニング付きと乗り心地もGOOD。買い込んでいたビールを飲んでまたまたひと眠り。目を覚ますと妙高高原あたりであたりは一面の銀世界。こちらはまだまだ冬まっただなかといったところでしょうか。そのうち雪の量もだんだんと減ってきて、最終的に長野まで到着しました。

P1140498 P1140504 P1140506 長野からはしなの鉄道にのってちょっと寄り道しようと思っています。ちょうど長野駅に着いたすぐにもしなの鉄道の電車は発車するのですが、30分後の電車でも問題ないのでちょっと長野駅を散策しておきます。有名な善光寺までは行くだけの時間的な余裕がなかったのですが、そのかわり以前7月に東日本を回ったときに集めていたスタンプラリーが残り長野新幹線の分だけになったので、入場券を買って新幹線駅構内にてスタンプを押してきました。これで6つすべてがそろったので、応募できますね。見るともれなく「懐中時計」がいただけるとか。今から楽しみです。スタンプだけでは物足りないので、新幹線ホームに行くと、新幹線あさまが止まっていました。思わず記念撮影。すると、後ろから別のあさまもやってきたので記念撮影してました。その後、目の前のおそば屋さんのダシの香りに誘われて、思わずおそばをいただきましてから、再び在来線ホームへ戻りました。次のしなの鉄道の電車を待っていると、なんでも人身事故の影響で電車が15分ほど遅れているとのこと。実はこの後小諸まで行って次の列車に乗り継ぐ予定だったのですが、その乗り換え時間が15分程度しかなかったので、かなり焦りました。結局、10分遅れで電車がやってきたので急いで乗り込みました。電車が走っているときにも運転士さんががんばっている感じがなんとなく伝わってきます(笑)。そして小諸に着くときにはなんとびっくり定時からわずか5分遅れで到着してくれました。十分余裕を持って次の小海線の列車に乗り換えできました。

P1140510 P1140516 P1140517 小諸駅まで寄り道したのは、実はこのハイブリッド列車に乗りたかったからなのです。ハイブリッドっていうのは自動車でもよく聞かれる言葉で、簡単に言っちゃうと「エンジンとバッテリーを交互に使って効率よくエネルギーを使いましょう。」ということで、環境にもやさしい技術な訳です。小諸駅に止まっているハイブリッド列車はちょっとかっこいい外観なのですが、中は普通にこのあたりを走るディーゼル車と同じ要な作りになってます。ただ、中にはハイブリッド車についての説明があったり、今電源はどこから取っているか(エンジンorバッテリー)を示すパネルがあったりと観光客向けな説明もされていました。僕が乗った時刻はかなり遅かったので観光客はほとんどおらず、ほぼ地元民の感じでしたから、騒がしさもなくじっくりとこのハイブリッド列車を堪能させていただきました。感想としては、ディーゼル車に比べて音が静かな気がします。特に駅に止まっているときや走り出しのときにはエンジンが動いていないために特に静かです。小海線でテストしているということで、高地での運転については問題ないということが示されるので、以降日本中のローカル線区に広がっていって欲しいなと思います。ハイブリッド車は途中の中込まででしたので、中込から再び佐久平まで戻ってくることにしました。中込駅内にはいろいろな小海線に関する写真や小海線を走った列車のヘッドマークとかが展示されてたので、時間をつぶすにはもってこいでした。佐久平からは新幹線で高崎まで一気に行きます。世間は日曜日、しかも夜になって東京へ帰る方向がとても混雑してました。自由席も数席しか空席がなく、なんとか席に座れましたが、前にいたのはフランス人の集団。しゃべっている言葉がフランス語とはわかるのですが、何言っているかは全くわかりません(笑)。新幹線はさすがのスピードであっと言う間に高崎まで到着となりました。

P1140540 P1140541 P1140546 高崎からは再び在来線。高崎線の快速アーバン号に乗っていきます。ふと駅のホームに止まっているアーバン号を見るとロングシート・・・これで長時間はちょっと、と思ってここはいっちょ奮発してグリーン車に乗ることにしました。青春18きっぷはもともとグリーン車には乗ることができないのですが、湘南新宿ラインが登場したあたりからルールが若干変更になりました。それは自由席グリーン車には乗ることができるというもの。おそらく、高崎線や宇都宮線、東海道線を走る電車のことを指しているのでしょう。早速ホームでグリーン券を買おうと思い券売機へ。見ると、Suicaでグリーン券の代わりをしてくれるらしいじゃないですか。ちょうど持ってきていたSuicaで早速グリーン券を購入して電車に乗り込みます。グリーン車はシートが特急で使うようなシートになっているので、リクライニングも快適でした。しかも検札をしなくてすむように頭の上にさきほどのSuicaをタッチするとライトが緑色になるという仕組み。なかなか便利ですな。しばしグリーン車を満喫しておりましたが、途中の深谷あたりから変なオッサンが乗り込んできて騒がしいったらありゃしない。あたりの乗客やアテンダントさんとももめて結局よその車両へと連れ去られていってしまいました。せっかくくつろぎのグリーン車だったのに・・・まあいなくなってからは再び快適な旅行に戻りました。アーバン号を浦和で降りてからは京浜東北線、武蔵野線と乗り継ぎ、今日の宿泊地は武蔵野線の三郷駅にしました。この武蔵野線にも新しく駅ができたので、その駅に近そうな場所を宿泊地にしようと思ったわけです。早速ホテルにチェックインして、晩ご飯にしようと思います。

P1140555 P1140554 ホテルから遠出するのもなんなので、ホテルの隣にあった「しちりん」というお店に行ってみました。名前からも想像できるとおり、七輪を使った焼き物がメインのお店のようです。今回オーダーしたのはそのうちホルモンの盛り合わせにしました。他にも焼肉とか魚系とかもあったんですけどね。なんとなくビールとホルモンって感じが良かったものですから。この組み合わせが実にいい感じでして、大変おいしくそしてビールも進みまくりでいただくことができました。お店自体は結構地元に根付いた感じでして、来ている人たちはほとんどが常連さんのようでした。あたたかい感じのお店でまた機会があれば来てみたいな、と思いました。

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2008年春・新しい駅を訪ねて(前編) 1日目

P1140295 P1140299 今年も春の青春18きっぷシーズンが到来しました。さらには、今日3月15日はJR各社のダイヤ改正です。今回のダイヤ改正の目玉はなんと言っても新規開業する「おおさか東線」でしょう。在来線の新規路線は1997年のJR東西線以来ですからね。それ以外にも新しい駅が続々開業します。東は埼玉県の「越谷レイクタウン」から西は福岡県の「歓遊舎ひこさん」まで。おおさか東線を含めるとなんと15も駅が誕生することになります。そこで今回と次回の2回でその15の駅をすべて見に行こうと計画を立てました。土曜日午前中の研修を終わらせてから行動開始です。最初にまずねらったのは研修所から比較的近いところである、おおさか東線にしました。「おおさか東線」は元々が貨物線だった「城東貨物線」を電化・複線化して旅客化したものです。関西本線の久宝寺駅から片町線(学研都市線)の放出駅までの短い区間ではありますが、奈良方面から梅田へのバイパス路線として期待されている路線です。今回は放出から順番にすべての駅に降り立とうと思います。京橋から学研都市線で放出まで行くと目の前に緑色の電車が止まっています。これがどうやらおおさか東線らしいです。早速乗り込んで行ってみましょう!

P1140304 P1140321 P1140334 放出から電車はゆっくりと発車して、カーブをしつつ学研都市線から離れていきます。そしてしばらく行ったところで阪神高速の高架が見えてきたところが最初の新駅「高井田中央」駅です。路線図上では市営地下鉄との乗換駅で、地下鉄の駅名が高井田駅なのですが、実はJRには別に高井田駅があるためその駅との区別をするために高井田中央駅となりました。駅ホームにはカメラをもった奴らがたくさんいました。やっぱり開業日だから注目されているんだな、と思いました。駅舎もきれいでいい感じでした。街は地下鉄駅前と言うこともあってもともと発展している場所のようです。次の駅は「JR河内永和」駅です。駅の上には近鉄の河内永和駅があります。区別するためにわざわざJRと付けたとか。この次の「JR俊徳道」駅も同じく近鉄との乗換駅。同様の理由でJRがあたまに付いてます。この両駅とも既存の駅と同じ場所なので、近鉄とのお客さん野奪い合いになってしまうような感じになるのでしょう。ただ、街自体はJR開通を歓迎しているようでした。

P1140342 P1140351 P1140362 次の駅は「JR長瀬」駅です。ここはJR単独の駅になるのですが、ちょっと離れたところの近鉄長瀬駅と区別するためにJRと付けました。ちょっと理由が違うんですね。駅を降りると、関西ではおなじみのICOCAのマスコットキャラのカモノハシがお出迎えしてくれました。というか、SMART ICOCAの入会キャンペーンのようです。新駅フィーバーに便乗してますね。ここで次の電車を待っている間に、カメラもったオッサンとお兄さんと話こんでました。お兄さんの方はどうやら最終の急行銀河でやってきたみたいです。オッサンはやってくる電車をカメラに収めていました。楽しそうに新線の開業を楽しんでいる様子でした。その次は「新加美」駅です。ここは降りてちょっと行ったところに関西本線の加美駅があります。その加美駅との区別をするために新加美駅となりました。ここまですべての駅で降りてたのですが、同じ電車で同じようにすべての駅で降りている制服姿の女の子がいました。デジカメ片手に写真を撮りながら。なかなか将来有望な鉄子ちゃんになれる要素持ってますね。そして、終点の久宝寺駅に到着です。その後は折り返しで再びおおさか東線に乗り、放出まで戻りましたが通しで乗っても15分程度。その後学研都市線で梅田まで行けるので、従来の大和路快速より早くなったのではないでしょうか。便利になりました。僕もそのルートで梅田まで戻ってきました。

P1140371 P1140372 学研都市線の電車で北新地駅に降り立ちました。ここから歩いてJR大阪駅まで行きます。その途中の大阪駅前第三ビルにてお昼ご飯にしようと思います。駅前第三ビルの地下にある「煮干しらーめん玉五郎」に行ってみました。このお店は天満に本店があってここが3番目の支店となります。頼んだのはもちろん「つけめん」で。ここのつけめんは麺がもちもちっとしてて関西では結構お気に入りのお店だったりします。ダシがちょっと薄目かな、という気もしますが、まあそれはそれで。おいしくいただくことができました。それから地下街を通り大阪駅へ行きました。途中、前を歩いていたオッサンが歩いてる途中で柱にぶつかるといったハプニングもありましたが、なんとか次の新快速に乗り込みました。

P1140379 P1140383 P1140387 大阪駅から新快速の野洲行きに乗り、高槻で普通電車に乗り換えます。というかこれ、通勤ルートと一緒なんで真新しさが全くないのですが、次の新しい駅は高槻駅のおとなりにできた駅になります。そのためか、高槻駅の駅名標にでている隣駅の名前が昨日と違っていますよ。普通電車で一駅行って、着いた駅が「島本」駅になります。このあたりはJRと阪急が並行して走っているのですが、JRの高槻~山崎駅の間に阪急にはさらに2駅あるため、その間を埋めるべくこの島本駅が誕生しました。駅を降り立つと新しい駅のにおいがしてきます。さらにおもしろかったのが列車の接近音。ベルやよくある音楽なんかではなく、サントリーウイスキーのCMで使われる音楽が流れてきました。去年のさくら夙川駅で流れる「さくら」と同じでしゃれてる感じですよね。駅前では開業記念イベントでもやっていたのでしょうか。その後かたづけをされてました。今日だけでも日本各地でイベントが開催されているのでしょう。軽く見て回った後に、再び電車に乗り込み先を急ぐことにします。今回は軽く見て回るだけにしました。どうせこれからほぼ毎日のように通勤でこの駅を通ることになるのですからね。

P1140391 P1140393 P1140399 島本駅から普通電車に乗り、会社を横目で見つつ京都まで行きます。今日はこれからこの先北陸方面へ向かいたいので、敦賀行きの新快速を待つことにします。待っている間にちょっと買い出しでビールを買っておきました。今回の敦賀行きは米原周りのいわゆる「琵琶湖線」経由になりました。が、琵琶湖線とは言ってもほとんど車窓から琵琶湖は見えません。一瞬瀬田川のあたりで水辺が見えるかな、といった程度。なので、途中からはビール飲んでくつろいでました。米原を過ぎて北陸線に入るとすっかり眠くなってきて寝てしまいました。起きたらもうすぐ敦賀だそうで、しかもあたりも真っ暗になっていました。意外に早くついたもんだ。敦賀からは北陸本線でひたすら北上します。まず乗ったのは福井行き。北陸地区でよく見られる今回の普通電車は、かつて寝台車だった車両を改造したため、ボックスシートの間隔がちょっと広めです。空いていたのでボックスを占領していたのですが、足を延ばしてやっと届く位置に向かいの席がある余裕の座席です。この電車に揺られて福井までくると、次の金沢行きは約45分待ちです。駅前を散策するも、新しくソースカツ丼屋さんができている以外はめぼしいものもなく、とはいっても食べるわけにもいかず。あたりをグルグルと歩いてなんとか時間をやりすごしておりました。そしてこの金沢行きで今日の移動は終了。ちょうどいい時間なので、金沢で泊まることにしました。

P1140412 P1140413 P1140414 今日のホテルは金沢の中心街である香林坊あたりにあるため、金沢駅からバスで向かうことにしました。とはいっても、あまり金沢でバスなんか乗ったことないから、広いバスターミナルをあっち行ったりこっち行ったり、目の前でバスが出て行くわと結構大変な感じでした。そしてようやくバスに乗って香林坊、そして目指すホテルへと到着いたしました。チェックインした後はお楽しみの晩ご飯です。今回は片町にある「赤玉本店」に行ってみました。日中は暖かくなった今日ですが、夜はやっぱり寒いです。そんな寒い日にはおでんがおいしい!ってことで金沢のおでんをいただきにきた訳です。最初におまかせ盛り合わせで頼んだところ、つくね(魚団子と書いてありました)、厚揚げ、糸こんにゃく、玉子、大根が盛られてきました。それとは別に牛すじ煮込みもいただきます。ここのおでん、ダシがいい味出しててじつにうまい!つくねが特に良かったです。厚揚げ、玉子、大根は特に大好きな具なので、満足していただきました。一通り平らげた後、大将に金沢ならではのものをよそってもらいました。大将は「売り切れたのが多いんだけどなあ・・・」とかいいながらも、車麩、肉団子、バイ貝をよそってくれました。車麩は北陸や新潟ではおなじみで個人的には大好きな具だったりします。煮物にするとこれまたうまいんだ。あとびっくり具材はバイ貝。以前、青森でも似たような貝が丸ごと入ったおでんをいただきましたが、確かにこれもうまかったです。今度ぜひ家でも試してみたいと思いました

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