ゆったりほっこり北陸・中部 2日目

P1130415 P1130423 P1130428 今日はちょっとやらかしました。当初乗る予定だった列車の時刻を過ぎてから目が覚めました。やばいやばい。でも気を取り直して再度予定を立て直します。すると次の列車は約2時間後ということがわかりましたので、ちょっと富山で余裕ができた計算になります(?)・・・と考えることにしましょう。そういうことで、かねてから気になっていました富山ライトレールに乗ってみることにしました。 富山ライトレールはかつての富山港線が第三セクター化されるにあたり導入されました。将来的なLRT構想も視野に入れて、一部線路を軌道化しての再出発となった路線です。富山港線はこの富山ライトレールになってから一気に利便性がアップしたと言えるでしょう。毎時4本の電車が走るようになりましたし、低床電車を導入したことによるバリアフリー化でお年寄りにも安心です。しかもその副産物として言えるのがかっこいい車両。窓も大きくとられていて乗っていて気分のいい電車です。早速乗ってみるのですが、始発の富山駅北電停で駄々をこねてる子供がいました。どうしてもこの電車に乗りたいみたいです。お母さんもしかたなく乗せてあげることにしてました。ほほえましい風景で。富山ライトレールの電車は市街地をしばらく走ってからはかつての富山港線の線路を走ることになります。あたりは住宅街なので景色として楽しめるのはほとんどないですが、最後一瞬だけ立山連山が見えるくらいでしょうか。終点の岩瀬浜までわずか24分。行って帰ってでちょうど1時間のお散歩コースとなりました。さっきだだこねてた子は岩瀬浜まで行ってからお母さんの「せっかく来たんだからほかの物を見よう」というお誘いにも相変わらず駄々をこねて、乗ってきた電車に再度乗りたいと言っていました。結局お母さんが勝ったみたいですけどね。

P1130426 P1130435 P1130444 帰りの車内で、朝ご飯がわりに買ってきたぶりの寿司弁当をいただきました。大きなサイズとこの小さいサイズと売ってますが、朝ご飯代わりにするならこの小さいサイズがお気に入り。結局のところ富山ではブリばかり食べてましたが、それでも大満足のお味でした。それからしばらく電車は走り、終点の富山駅北電停まで戻ってきました。富山駅から今日は高山本線に乗って高山経由で岐阜を目指します。高山本線の列車はディーゼル列車でしかも1両編成。ローカル色が豊かになってきます。富山駅では結構この列車、混雑していまして、中には脚立に入った(?)オッサンなんかもいました。その混雑も途中の速星駅や越中八尾駅でほとんど降りてしまいましたが、終点の猪谷駅まで乗り過ごす人もけっこういました。あたりの景色はさすがに冬、といった感じで一面の銀世界。きれいでしたよ。猪谷駅からはJR東海の管轄になるため、普通列車はここで系統が分かれるため必ず乗り換えとなります。寒い中待つこと30分、ようやく次の高山行きがやってきました。ただ、この高山行きは2両編成だったので余裕でボックス席を確保できました。足も伸ばしてリラックスしたまま、高山駅まで寝たまま過ごしていきました。思い起こせば2年前、最長片道切符で旅したときには猪谷から角川までの間は復旧工事のために代行バスでの移動となったのでした。久しぶりに来て復旧が終わり列車が走るようになったため眠ったままでも移動ができるようになりました。鉄道の便利さを改めて知ることができたのではないでしょうか。

P1130457 P1130460 P1130462_ 高山に着いてどうしても行っておきたかった場所があります。それはこの寒い時期にはどうしても食べておきたい高山ラーメンのお店です。先ほどの列車の中から見えた雪景色に反して、高山の街には全くと言っていいほど雪は積もっていません。これははっきり言って意外でした。これ幸いと駅を出て街中を歩いていきます。高山の街を流れる宮川のほとりに目指すお店「やよいそば」がありました。幸運にも店内は混んではいるが満席ではない状態です。入ってカウンターに座り、さっそく中華そばをいただきました。高山のラーメンはちょっと濃いめのしょう油味。しかも麺は超細目で縮れ麺です。とってもおいしくいただきました。その後せめて少しは街を見ていこうと宮川のほとりを歩いてきました。午前中にはここに市場が立つのですが、今日はもうお昼過ぎなので市もなく人もあまりいませんでした。通り沿いの「飛騨牛串焼き」の文字にひかれそうになりながら、なんとか堪え忍んで先へ進みます。しばらくすると、今度は昔ながらの町並みを残すエリアが見えてきました。時間があればこのあたりをじっくりと歩いてみたいものですが今日は素通りです。そしてその後高山駅へと戻ってきました。ちょうど乗りたい列車の出発5分前に到着しました。次の列車は特急ワイドビューひだ号なので、きっぷを買わないといけないのですが、窓口が混んでいたので駅員さんに事情を伝えて改札を通してもらい、列車に乗り込んだところで出発となりました。まさにギリギリセーフ。車内で車掌さんからきっぷを買って、次の目的地・下呂へ向かいます。

P1130472 P1130475 P1130482 下呂駅にて特急を降りました。これから乗ってくる人が続々居るところを見ると、やはり有名な観光スポットなんだと実感できます。駅を出たところに観光モデルコースが書いてありましたが、参考にさせていただきましょうか。観光案内所で街の地図とどっかの温泉の割引券をもらっていざ下呂の温泉街へと歩いていきます。川を挟んだ対岸が温泉街になっていますが、橋を渡っていると川岸に穴が掘ってあってそこに湯船ができているところがありました。しかも実際に湯船につかっている人もいました。完全無料な露天風呂ですが、あれはちょっと見られすぎかと思います。そんなお風呂を横目で見つつ、温泉街を歩いてみるとあちらこちらに温泉宿がありますね。その中で公衆浴場である「白鷺の湯」に寄ってみることにしました。ここはさっきもらった割引券の使えるところではないようですが、1回300円と昨日の山代温泉よりも安かったのでそのまま行きました。この白鷺の湯は露天風呂ではなかったのですが、この日は風が吹いてて肌寒かったので露天にはちょっと不向きな感じでしたからこれで十分です。しっかりと暖まってきました。実に気持ちよかったです。その後、昨日と同じように足湯を求めていきましたが、下呂の街には足湯がゴロゴロあります。手始めにこの白鷺の湯の前にも足湯があったのですが、先客さんが多すぎて入れず。温泉博物館の前にも中にもあるのですが、ここも満員。しばらく街を練り歩いてようやく見つけた「雅の足湯」に入ってきました。ここはホテル雅亭の前にある足湯です。街の中心・阿多野通りに面していて景色もいい感じ。お湯の温度がちょっと高めで後から入ってきた人がびっくりしてたのも印象的でした。湯上りには地ビール・下呂麦酒をいただいて再び下呂駅に戻ってきました。

P1130494 P1130497 P1130498 下呂から高山本線の美濃太田行き列車に乗り込みました。さすがに青春18きっぷシーズン最終日ということもあってか、4両編成で来た普通列車の座席がほぼ埋まるくらいの乗客がいました。そんな中でも無事座席は確保し、外の景色を眺めながらうつらうつらとしていました。さっきのビールが回ってきたのかな。寝ておきたらもうすぐ終点の美濃太田に着こうかというところまで来てました。そのうち終点に到着。次の列車までちょっと時間があったのですが、ここで1つ考えました。ここまで4両でやってきた列車ですが、この先岐阜方面へ向かう列車はおそらく2両かな、と。となるとめちゃめちゃ混雑することが予想できるので、岐阜には向かわず太多線で多治見へ一回出てから名古屋へ抜けようと考えました。これが見事にヒットしました。太多線は思った以上に混雑してなく、向かいの混んでいるホームを見つつ快適な列車の旅を続けました。多治見から名古屋行きの快速電車に乗り換えて名古屋まで行きます。そして今回最後のお食事は名古屋にていただくことにしました。駅地下のエスカをぐるぐる回ったりした挙句、結局はJRタワーズにある「山本屋総本店」に行きました。ご存知の方も多いこのお店。ここの名物は名古屋名物の味噌煮込みうどんです。ただ、今回特に食べたかったのはうどんではなく、名古屋風のおでんだったわけです。味噌で煮込んだ独特のおでん。下調べしたところ、おでん屋さんはことごとく日曜日定休でしたので、このお店にしました。いただいてみると、なんかおでんというよりは味噌田楽って感じですね。そもそもおでんのルーツが田楽だという説もあるのでこれもアリかな、と思いました。味噌煮込みうどんはやっぱりおいしかったです。冬の名古屋めしはこれで決まりでしょう。

P1130503 P1130506 名古屋から帰ってくるのに、まずは米原行きの新快速電車に乗りました。車内で飲むためのビールを買い込んできたのですが、車内は思ったより混んでいたので、なかなか開けることができませんでした。しかも座席の暖房が効きすぎてて、かなり暑かったです。汗だらだらかきながらの移動となりました。途中でドアが開いたときの涼しい風がせめてもの救いだったかも。そんなこんなで耐えること1時間半ほどで米原に到着しました。米原からは目の前に普通電車も来てたのですが、20分後に来る新快速が結局先着するのでそこまで待ってました。米原駅のホームを見てみると、どうやら雨が降っているみたいです。雨雲がこれから東へ向かうってことは、今日の観光が1日ずれてたらやばかったんですね。ちょっとラッキーだったかも。乗りなれた新快速に乗り、ビールをいただきました。そしてゲームをやってから眠くなってきたので寝てきました。草津辺りから約1時間ほど寝たくらいで神戸に到着。神戸もやっぱり雨でした。かばんの中に雨傘が入っていたのでなんとか濡れずに家に帰って来れました。

さて、今回は温泉にグルメにと一泊二日ながら密度の濃い旅ができたんじゃないかな、と思ってます。この冬の青春18きっぷシーズンは終了となりましたので、次回はまた春先までお預けとなりますがそれまでいろいろ情報収集に努めて行きたいと思います。

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ゆったりほっこり北陸・中部 1日目

P1130342 P1130340 P1130344 青春18きっぷも残り2回分、そして使用期限まであと2日となったこの週末ももちろん使っていこうと思ってます。一泊二日の小旅行ということで、簡単に行ってこれそうな北陸・中部地方を回ってこようと思っています。最近は便利になったもので、神戸駅で電車を待っていると北陸の入口・敦賀まで行く電車が1時間に1本来るようになりました。今回はこの新快速敦賀行きに乗って旅行を始めたいと思います。いつも使っている通勤路線なので時刻は覚えていますので、電車の来る10分前に家をでてちょうどのタイミングで神戸駅からの電車に乗れました。12両で来るのですが、前4両が敦賀行き。なので、一番前の車両に乗りました。通勤路線とは言っても敦賀まで通っているわけではないので、途中の京都から先は久し振りな風景です。特にこの路線は湖西線を通るため、琵琶湖の大きさを改めて実感することができました。しかも途中堅田あたりからは雪が残っていたりする場所もあって、近場にあってなかなか見れないいい景色でした。マキノを過ぎて琵琶湖が見えなくなってからはトンネルが続くようになり、近江塩津で北陸本線に合流。その2つ先が終点の敦賀になります。2時間半でもうそこは日本海なのですから、便利というしかないでしょう?

P1130347 P1130363 P1130351 敦賀についてまず最初にしたことは、駅併設の観光案内所にて自転車を借りました。今回行きたいところが駅からちょっと離れていたのでバスで行こうかと思ってたのですが、2時間300円とバス往復より安いこと、フットワークの良さが魅力で借りました。自転車で敦賀の街中を進みますが、やたらと「銀河鉄道999」や「宇宙戦艦ヤマト」のモニュメントが目に付きます。観光マップを見ると、どうやら敦賀港開港100周年を記念して作られたモニュメントだとか。たまに知っているキャラクターがいたらちょっとうれしいかも。メーテルくらいは知ってますよ。敦賀の街は風があってちょっと寒いのですがその中を自転車こいでやってきたのは、このお店「ヨーロッパ軒」です。このお店は福井の名物の1つ、ソースかつ丼を食べることができるお店です。カツ丼と言うと、卵綴じで・・・ってのが一般的ですが、福井ではカツ丼=ソースカツ丼になります。以前に長野の駒ヶ根にも同じソースカツ丼を扱う店がありましたが、諸説諸々あってどちらが元祖なのかはよく知りません。で、早速いただいてみましたが、ぱっと見た感じだとそんなにソースがかかっていない色をしています。食べてみると、あっさりとしたウスターソースを使っているみたいですね。結構サッパリしてておいしかったです。駒ヶ根のソースカツ丼はこってりしてた感じだったので対照的ですがどちらもおいしかったですよ。

P1130355 P1130357 P1130349 折角自転車を借りたんだから、もう少し敦賀の街を見て回りましょう。まっすぐ進むと「越前がに」の文字があったので、曲がってみるとそこは魚問屋街。ただもうお昼過ぎなのでお店はほとんど店じまいしてましたからそのまま通過です。そしていよいよ港が見えてきました。港を進んでいくと、旧敦賀駅舎がありました。この駅舎はあくまで再現したものなので、いまここには列車は来ませんし、中は資料館みたいになってました。中を覗くと、信長秀吉家康のお話が書いてあったり、ポーランド難民を受け入れた話があったりと鉄道とはほぼ無縁の世界でしたが、敦賀の歴史にふれることができたのはよかったかな、と。その駅舎の隣が金ヶ崎緑地。ボードウォークから敦賀港が一望できます。港の湾内なので海もおだやか。天気も良くって景色も最高です。海を見て落ち着いてから戻る方向へ走ります。行きにちらっと見た敦賀の気比神宮に行ってみました。表の大鳥居はなんでも日本三大木造大鳥居の1つなんだとか。まあそれはさておき、折角来たのでお参りしてきました。実質これが今年の初詣だったりします。今年も良い年でありますように。そして敦賀駅まで戻って参りました。戻ってきたときには観光案内所には自転車は1台もありませんでした。すごい人気ですな。さてここからは北陸本線を北上していきましょう。

P1130370 P1130369 P1130373 敦賀から次の電車は福井行きです。古いタイプの電車だったので敦賀を出たら電源切り替え(直流→交流)のために電気が消えるのが風情があっていいですね。すぐに長いトンネルに入り、トンネルを抜けるとそこは白銀の世界。さすがは北陸、冬はこうでなくっちゃ!ちょっと喜びながらしばらく電車にゆられて福井駅に到着です。街中はさすがに雪は積もってませんね。山に近いところだけなんでしょうか。福井駅で次の列車まで30分ほどの待ち時間があるので、福井名物のおろしそばでも食べていきましょう。駅構内にある「越前」というお店に入っておろしそばを注文しました。福井でおそばと言えば、おろしそば。大根おろしをかけていただくサッパリとしたおそばがおいしいんですよね。寒い冬だからって気にしない。おそばは冷たい方が味がわかっておいしいですし。小分けに3皿出てきましたが、あっと言う間にペロリと平らげてから駅へ戻り、次の富山行きに乗り換えました。

P1130380 P1130383 P1130391 福井から金沢へ向かう途中にはやたらと温泉がつく駅名が目に付きます。芦原温泉駅、加賀温泉駅。県境の山々があるこのあたりには温泉が豊富だということなのでしょう。と、なるとやっぱり温泉の1つにも寄ってみたくなるじゃないですか。なので加賀温泉駅にて途中下車しました。加賀温泉駅は加賀温泉郷と呼ばれる4つの温泉、粟津温泉、山代温泉、山中温泉、片山津温泉の玄関口として設けられた駅です。なので、駅前には旅館の車があちらこちらとやってきているわけですが、かくいう僕はここで泊まろうというつもりもなく(予約もできず・・・)、日帰り温泉を楽しむだけなので路線バスで行けるところを探してみました。駅前バスターミナルの時刻表を見ると、行けそうなのは山中温泉とその途中にある山代温泉くらいでしょうか。急いで観光案内所からそれぞれの案内地図をもらってきてバスに飛び乗りました。加賀温泉駅から比較的近いのが山代温泉でその先に山中温泉があるのですが、日もかなりかげってきましたし、帰りのバスの心配もあるので近場の山代温泉に行くことにしました。以前に一度訪ねたことがあるので、ある程度勝手は知っているつもりでしたが、今回もらった地図でさらに情報を入手してきました。バスを降りて、まずはお風呂を浴びようと、「温泉浴殿」に行きました。ここなら気軽に温泉を楽しめるいわゆる公衆浴場なわけです。温泉につかって気持ちよかったなあ。2つ浴槽があって、1つは熱すぎでしたが、もう一つが適温でなかなかよかったです。温泉を出て、温泉玉子を買ったら、もう一つのお楽しみ足湯へ向かいました。ちょうど温泉浴殿の斜め裏あたりにあるのですが、なかなかどうして立派ななりをしています。ここでバスを待つ間足湯を楽しみつつ温泉玉子を食べておりました。冬だというのに寒さを感じず、ホカホカ気分で足湯を楽しんで来ました。

P1130396 P1130399 P1130400 足湯を堪能してから再びバス停に戻りバスを待ちます。時刻を調べておいたのであまり待たずに乗ることができましたが、できたら足湯の前にバス停作ってくれないかなあ、なんて思ったりもして。加賀温泉駅まではおよそ10分ほどで戻ってきました。駅前のアルプラザをうろちょろして再び駅に戻ってきたら、次の富山行きがちょうど出そうになっていたのであわてて飛び乗りセーフ。今日はこの電車で富山まで行って一泊しようと思います。周りの景色も真っ暗でわからなくなってきたのと、温泉で暖かくなったのとで車内ではぐっすりと眠ってきました。気がつくと金沢も高岡も過ぎ、もうすぐ富山というところに来てました。結構よく寝たなあ。あたりを見ると、地面が白いですね。同じ北陸でもこれだけ景色が違うんだというくらい白かったです。で、ほどなく富山駅に到着。駅前は真っ白、とまでは行きませんが、多少は雪が残っていました。ライトレールがある北口に出て、駅前のイルミネーションを見ながらホテルへ向かいますが、歩道は氷が残っています。危ないなあ、と思っていた矢先に前を歩いていたオッサンが派手にこけました。これで教訓を得て気を付けながら歩いてホテルまで到着することができました。こけずに。

P1130401 P1130406 P1130404 ホテルから出て路面電車に乗って街の繁華街っぽいところに来ました。そこからしばらく歩いたところに富山城跡があって、イルミネーションがきれいに彩られていました。そういえば富山に来てやたらとイルミネーション見るようになったのはやっぱりそういったところに力を入れているのでしょうか。そして今夜はその富山城跡の近くにある「海の神山の神」というお店にやってきました。Yahoo!のクーポンを使って生ビールをサービスでいただいてからいざ注文です。この時期の富山と言ったらやっぱり寒ブリ。ここぞとばかりに寒ブリのお造りとぶりしゃぶ、そしてビールに合いそうな白エビの唐揚げを注文しました。個人的にはブリ大好きなんですよね。今回のお造りも脂がのってておいしかった!そしてぶりしゃぶ。初体験のぶりしゃぶでしたが、これまたうまかったです!1枚だけ寒ブリお造りをしゃぶしゃぶしましたが、これまたグー。白エビ唐揚げはビールにあってこれまたおいしかったです。大満足の結果でした。その後、締めにラーメンでも、と思い富山名物「富山ブラック」のラーメン屋さんを探しましたが、思った以上に早く閉店していることがわかりあえなく断念しました。コンビニでおにぎり(とは言っても富山のまず寿司おにぎりですから)を買って部屋で食べることにしました。今回泊まったホテルには大浴場があるので、またもやお風呂を浴びてさっぱりしたところでビールと一緒におにぎりをいただいて今夜はお開きとしたいと思います。

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久しぶりの中国地方を巡る 3日目

P1130268 P1130274 P1130275 今日で帰らないといけません。やはり2泊3日なんてあっと言う間ですね。早々に立ち去るのもなんなので、ちょっと松江を見て回ることにしたいと思います。駅前のバスターミナルからバスに乗って行きます。宍道湖にかかる橋を渡ると、対岸には温泉街が広がっています。その温泉街にある一畑電鉄の「松江しんじ湖温泉」駅にて降りてみました。駅は地方私鉄とは思えないくらいのきれいな作りをしていました。このあたりが松江の観光拠点になるんでしょうね。ちょっと歩くと宍道湖が見えました。このあたりをマラソンしている方々がぼちぼち見られました。いいマラソンコースなのかもしれません。今日の宍道湖、天気も良くてきれいに見えました。再び松江しんじ湖温泉駅に戻りますと、そこには温泉らしく足湯がありました。ちょっとおじゃまさせていただきましたら、まるで足湯が現地の方々の憩いの場みたいな感じでおじさんおばさんが集って語らっておられました。こんな感じの憩いの場、なんかいいなあ。しばらく足湯をつかっていたのですが、ちょっとぬるかったかな、といったところでしょうか。でも気持ちよかったです。小腹も減ったので軽く駅の喫茶店「フルール」で朝ご飯をいただきました。ちょっとこだわって出雲そばなどををいただきましたが、結構おいしかったです。その後バスに乗りJRの松江駅に戻ります。車窓から松江城とかも見えたのですが、写真には撮れませんでした。天気がよかっただけにちょっと残念です。

P1130290 P1130294 P1130292 松江から米子行きの列車に乗って米子まで行きます。松江と米子の間はそんなに距離があるイメージがなかったのですが、米子ははるかに寒く、道路は濡れていました。どうやらこちらは雪が降っていた模様でした。島根県と鳥取県とでここまで違うんですね。米子でお昼ご飯にしようと思いますが、駅前を見渡す限り開いているお店が見あたりません。とりあえず街を練り歩きました。歩き続けること10分ほど、匂いに惹かれて行ってみるとラーメン屋さんでした(笑)。それはちょっと、とばかりに振り向くと居酒屋さん発見。見てみると、お昼も営業しているみたいなので、こちらでご飯をいただくことにしました。お店の名前は「備長炭炉端まつだ家」。炉端がある居酒屋さんですが、お昼は定食も扱っています。今回のメニューは悩んだあげく「まつだ家御膳」にしました。これだと刺身とか焼き物とか少しずつ食べられるみたいですから。で、来てみたのですが、1つ1つは小さいながらもトータルでみるとたいそうな量になってました。お魚は境港から直送っていうことなので鮮度はバッチリ。焼き魚も脂がのってとってもおいしかったです。結構こういったお昼もいいですね。

P1130287 P1130289 P1130302 お食事を終えて再び米子駅へ戻ってきました。米子駅の次の列車を待つ間に駅内散策をしました。0番線は境線のホームで、ここだけ異様な雰囲気になっています。それもそのはず、境線は観光キャンペーンの一環ですべての駅が妖怪の名前が付けてあります。ちなみに米子は「ねずみ男駅」。ねずみ男の像があったり、列車が目玉おやじだったりとなかなかおもしろいキャンペーンではないでしょうか。毎日これを見ている人はどう思っているのかは気になりますが。次に乗る列車は鳥取行きの普通列車。直前の快速列車は間に合わなかったので普通列車にしたのですが、調べてみると所要時間が倍以上違うんですね。米子から鳥取まで約2時間半・・・まあゆっくり行きましょうか。とは言っても米子駅でビールを買ってきましたので、飲んだら一発、よく眠れました。途中の倉吉駅で長時間停車するらしく、しばらく止まっていたのですが、外を見ると雪が吹雪いてました。同じ鳥取県でもここまで天気が違うとは・・・その後しばらくで列車は鳥取駅に到着しました。やっぱり鳥取も寒かった。

P1130306 P1130307 P1130308 鳥取と言ったら鳥取砂丘。でも砂丘まで行くのはちょっと遠いので、今回はパスします。その代わり、個人的に今「鳥取と言ったら」なものとして、B-1グランプリにも出ていた「とうふちくわ」を食べようと思います。まあ、モノがちくわなんだから、居酒屋さんにでも行けばあるだろうと思い、鳥取の街へ向かいます。が、この街。どこに居酒屋さんがあるか全く分かりません。商店街っぽいところがあったのでひたすら歩くこと30分ほど・・・それでも全く見つからず。ちょっと早かったのがまずかったかな、とバスに乗って鳥取駅へ戻ることにしました。基本に立ち返り、観光案内所にて聞いてみたところ、とうふちくわを食べさせてくれるお店は基本的にない、とのこと。お土産屋さんで買ってかぶりつくのが一番おいしいんだそうです。それでは、とばかりに駅構内のお土産屋さんで2種類ほど買って後ほど食べることにしましょう。次の列車までまだ時間があるので、駅前のデパート大丸でさらにとうふちくわを購入しようとデパ地下の食品売り場に行ってみましたが、それほど種類があるわけではなく、さっき買ったのと同じだったのでとりあえずは見て回るだけにしました。で、帰ろうとしたときに、ちょうど催事場で沖縄物産展をやっているとのこと。見に行ってみました。が、予想以上にガラガラ。客なんかほとんどいません。大丈夫か、この催し物。見て回ったのですが、とりあえずはこないだ沖縄に行ったときに見たものばかり。持ち帰りができるタコライスにひかれましたが、ここは鳥取。持ち帰るならせめて鳥取っぽいものを、ということで駅に戻り、駅弁のさば寿しを買ってきました。

P1130310 P1130323 P1130327 鳥取を出るころにはもう日も落ちてきました。あとはひたすら神戸を目指して帰るだけです。鳥取からは日本海に沿って進むルートと一度瀬戸内海側に出てくるルートがありますが、時間の関係上、一度瀬戸内海側に出るルートにしました。と、いうことで因美線で智頭駅まで行きます。この列車の車内でさきほど買ったとうふちくわをいただくことにしました。2種類あったのですが、1つはちくわなのに木綿豆腐の味がする感じ。もうひとつはふわふわしてて、ダシ巻きみたいな食感ですが絹ごし豆腐っぽい味でした。この味だったら、おでんに入れたらおいしいんじゃないかな、とも思えます。ビールを飲みつつ、とうふちくわを食べながら、列車は智頭駅まで来ました。智頭からは第三セクターの智頭急行に乗り換え、山陽本線の上郡駅まで行きます。この区間だけは青春18きっぷが使用できないので、別料金となります。そのことが駅構内や列車車内にやたらと書いてあります。トラブル多いんでしょうね。この智頭急行は関西と鳥取を結ぶショートカット路線として作られたため、線形は良くスピードも速いです。揺れも少なくぐっすりと眠って来れました。上郡で降りたらやっぱり寒い!どうやら今日はどこもかしこも寒い日みたいですね。上郡からは姫路へ出て、姫路から新快速で神戸へ戻ってきました。あまりの寒さに、姫路ではえきそばをいただいてきましたが、寒い日ほど暖かいおそばがおいしく感じられました。

さてこれで2泊3日にわたる中国地方の旅が終わりました。カキにカニにとおいしいものをいろいろと食べ歩いてしまい、結構贅沢したなあと満足しております。また機会があればカニやカキ、そして今度はフグなんかも食べに行ってみたいですね。いつになるかは分かりませんが。

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久しぶりの中国地方を巡る 2日目

P1130147 P1130153 P1130170 今日はまず行ってみたい場所があるので朝から電車に乗って出かけます。広島駅にて朝ご飯がてらにうどんをいただき、呉線の電車に乗って出発です。呉線の電車は瀬戸内海沿岸を走るとても風景のいい電車なのですが、ふだんしなれないほどの早起きをしてしまったため、とても眠くて仕方がありません。風景もそこそこに眠ったままで移動となりました。それでも呉駅を過ぎたあたりで目を覚まして海の景色に見とれてました。瀬戸内海の島々、いいですねえ。それからしばらくした安芸津駅にて電車を降りました。駅から歩いて10分ほどのところにあるとある会場が今回の目的地。瀬戸内海沿岸は牡蛎の養殖が盛んに行われているため、この時期になるとあちらこちらで牡蛎祭りと称して安く振る舞われるのですが、この安芸津にてちょうどこの日に牡蛎祭りが行われているとの情報をキャッチしたため、今回やって参りました。ちなみに安芸津の牡蛎祭りは2回目だったりします。会場に着くと一目では何やっているかわかりにくいのですが、焼き牡蛎を安く振る舞っているため、それを待つ列ができてました。一緒に並んで牡蛎が焼けるのを待ちます。そしていただくわけですが、やっぱりプリプリしてておいしい!しかも1個70円ですから5個で350円と破格です。

P1130173 P1130175 続いて会場内に出ている出店にて、牡蛎入りのお好み焼きを購入しました。お好み焼きはやっぱり広島風なのですが、ここにも牡蛎はたっぷりと入っていました。やっぱり本場ですわ。おいしかったー。その後は一番行列ができていた牡蛎雑炊へ。牡蛎雑炊は無料なので行列が一番長いわけですが、後の方になると行列の進むスピードが速くなるので思ったほど並ばずにありつけました。で、いただくと味噌仕立ての雑炊なのですが、無料での振る舞いなので器が小さいにも関わらず、ちゃんと牡蛎が2個も入ってました!前回来たときには時間が合わずにあきらめて帰ったのですが、今回は食べました。やっぱりおいしかった!いやあ今回で2度目の訪問となった安芸津のかき祭りなのですが、今回もまた大満足でした!また来年も来ちゃおうかな?

P1130188 P1130190 P1130201 次の列車の時間もあるため名残惜しいですが会場を後にしました。安芸津駅まで歩いて戻るとちょうど列車は行った後の様子。しまったなあ、と思ってましたがその直後に今度は観光列車が来るらしいのでそれに乗ることにしました。その名も「快速瀬戸内マリンビュー号」。観光列車らしく窓は広めで車内は船をイメージした作りになっています。船のハンドルが飾ってあったり、窓が丸くなっている場所があったり、航路図っぽく地図が出てたりしました。車窓から見える瀬戸内海の島々もきれいでしたねえ。さらに偶然なのか列車が制限速度の兼ね合いでスピードを落とす場所があるのですが、そこがまたいい景色だったりするんです。にくい演出ですな。そんなこんなでこの列車で三原まで行きました。三原から山陽本線にて福山まで行きます。福山では尾道ラーメンの有名店「朱華園」の支店があるので寄ってみました。本店はいつも行くたびにものすごい行列ができているのですが、福山の支店はまったく行列ができないので、結構お気に入りだったりします。それでも今日は店員のオバチャンの手際が悪くてちょっと待たされましたが。目の前でチャーシュー麺が売り切れたせいもあって、スタンダードに中華そばをいただきました。濃いめのしょう油味がこれまたおいしかったです。満足しつつ、再び福山駅へと戻りました。

P1130204 P1130207 P1130212 その後、今日の目的地を日本海側の松江にしようと考え、そのルートを決めました。瀬戸内側から日本海側へ抜けるいわゆる「陰陽連絡線」としていくつか路線があるのですが、一番メジャーなのが伯備線で倉敷から米子へ抜けるルート。ここは特急も走る、いわば陰陽連絡のメインルートと言えるものでしょう。ただ今回、のんびり旅してみたいのであえてメインではなくローカル色の濃い路線を選びました。まずは福山から福塩線で三次まで行ってから芸備線で備後落合、そして木次線で宍道に抜けるルートです。三次から三江線という手もありますが、三江線は超ローカル線ですからいい時間に列車が走っていないため今回は見送りとなりました。では、移動開始です!まずは福山から福塩線・府中行きの電車に乗ります。府中行きの電車は黄色い色をしていて中はロングシート。2両編成なのですが、後ろ1両は途中扉が開きません。そのせいか、暖房が効きすぎてむしろ暑いぐらい。汗をかきながらも眠気も迫ってきているのでガラスにもたれながら眠りながらでそのうちに府中に到着です。外に出るとその涼しさにほっとしてしまいました。続いての列車からディーゼル1両編成になります。次の列車は三次行き。このあたりから山間部に入っていくので風景がかなりのどかにしかもきれいになっていきます。本数が少ないせいか始めすごく混んでました。そのうち上下駅でほとんど降りてしまうため、その先はまあ座りたい放題。ロングシートで首だけ前に向けて景色を楽しんでいたので、ちょっと首が痛くなったかも。そしてこの列車を終点手前の塩町駅で降りました。

P1130222 P1130234 P1130240 塩町駅はホームも狭く、駅前にも何もない場所なのですが、一応は福塩線の終点で芸備線との乗換駅になります。この塩町駅から芸備線・備後落合行きに乗り換えます。およそ10分ほどでやってきましたので早速乗り継ぎ。この列車もディーゼル1両で、乗客もそれほどいません。この先どんどんと閑散地帯へと向かっていくようです。備後庄原を過ぎると乗客は僕一人という状態になってしまいました。さらに終点の備後落合では雪が降ってました。どおりで寒いわけだ。備後落合からは木次線に乗り換えます。この列車、超ローカル路線と言ってもいいでしょう。日本海側の宍道駅までおよそ3時間かかる道のりとなっています。しかも乗車時点で乗客は僕1人でした。しばらく進むとJR西日本最高地点の三井野原駅に着きます。このあたり、雪が積もっていて、こないだ行ってきた北海道を彷彿とさせる景色でした。さらに出雲坂根駅ではスイッチバックがあったりしますので、意外とおもしろい路線かもしれません。そしておよそ2時間くらいたった木次駅まで僕以外の乗客は乗ってきませんでした。木次駅では30分停車するとのことなので、空腹に耐えかねて駅の外へ行って目の前のスーパーでビールとおつまみを買ってきました。運転士さんも何か買い込んでましたね。そして発車まで待つ間にあと5人乗客が増えて、鉄道として機能を発揮することになりました。それからしばらくして終点宍道駅に到着。この時点での乗客は僕を含めて8人でした。宍道からは今日の宿泊地松江まで電車に揺られてきました。さっきの木次線に比べて稠密性がいいんでしょうか、あったかかったなあ。松江駅に降り立ち、駅前のホテルにチェックインです。

P1130257 P1130259 晩ご飯を食べる場所を探しに松江の繁華街へ向かいましたが、特にコレと言った情報があるわけではなかったので、ひたすら街中をグルグルと歩き続けた結果、ホテルの近くにあった居酒屋さん「彩鮮酒楽やぁ」に入りました。普通の、というか若者向けの居酒屋さん、といった感じのお店です。メニューを見ながら悩んだあげく、壁に貼ってあった「松葉がに」の文字に引かれて結局松葉がに鍋にしちゃいました。山陰のこの時期はやはり松葉がにが一番ですからね。はじめに座ってたテーブルでは手狭な感じだったのでカウンターへと移動させられましたが、いざ鍋がでてくると、ちゃんとしたカニですわ。ちょっと小さめですが、お一人様には十分な量。さっそくお鍋でいただきましたが、これまたうまい!やっぱり冬は鍋ですよ。最後あまったおだしにご飯を入れて雑炊にしてくれましたが、これまただしが利いてておいしかったです。結局、松葉ガニ鍋しか頼んでませんが、これで十分な分量でした。ちょっと多かったかな、とも思えるくらい。でも、やっぱり冬の山陰はこれで決まりでしょう?おいしかったです。ごちそうさまでした。

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久しぶりの中国地方を巡る 1日目

Dcf_0370 Dcf_0374 先週、北海道から帰ってきたばかりですが、青春18きっぷのシーズンはまだ終わりません。10日までが発売期間なので、迷ったあげくもう1枚購入してしまいました。これであと5日分の旅行ができることになります。ただ、計算するとどうしても今週の3連休で3回、来週の週末2回使わないと使いきれない計算になってしまうため、今週来週とまた出かけることになりました。ということで今週ですが、去年いろいろ回った中で最近行っていない場所に行くことにしました。そのターゲットは中国地方。そういえば一昨年のこの時期に松江、下関、広島と食べ歩きをしたなあ、ってことでそのあたりをメインに考えていこうと思っていますが実際どうなりますことやら。とりあえず土曜日なので午前中は久しぶりの研修に行ってきました。コーヒーブレイクでは先週買ってきた「白い恋人」を持って行くと、「わかさいも」や六花亭のチョコレートを持ってくる人もいて、もしかしたらニアミスしてたのか、ということも話してました。研修が終わってからは一度神戸の自宅まで帰ってきました。三宮で昼ご飯のラーメンでも食べていざ出発です。まずは西に向かう電車に乗りましょう。

Dcf_0372 Dcf_0377 P1130124 神戸駅から最初に乗ったのは新快速の姫路行き。今日は湖西線、琵琶湖線が強風のため減速運転をしているとのことなので、遅れて到着しました。東に向かってたらやばかったのかなあ。しばらく走ると明石海峡大橋が見えてきます。橋を過ぎれば明石。そして加古川くらいまでこないと席は空かず、ようやく座ったと思っても次の姫路で乗り換えとなります。姫路に着いたら目の前に播州赤穂行きの電車が待っていました。これに乗ればトントンと岡山まで行けるのですが、車内見て混雑していることがわかったのでとりあえずはパス。1本あとの電車にしましょう。待っている時間は当然姫路名物のえきそばをいただきます。昨今の小麦の価格上昇に伴う値上げが続いていますがこのえきそばにも値上げの波がやってきていました。それでもこの時間はサービスタイムだったので安くなってましたが、以前に比べて30円アップでした。続いてやってきた播州赤穂行きは8両編成と長いので車内はラクラク座れます。少し行ったところの相生駅にてこの電車は赤穂線に入るのですが、同じホームの向かい側には本線を進む岡山行きが止まっていました。車内を見るとどうやら相生始発らしく誰も座っていません。もしやうまくいけば、と思い乗り換え敢行。無事座席を確保できたため、今回は本線での移動にしました。ちょっとは早いんですよね。相生から上郡を過ぎ岡山との県境はのどかな田園風景。みごとにいやされているうちに岡山県に突入し三石駅に到着です。そのうち眠くなってきて熟睡してました。気付くと岡山駅に到着してました。岡山でも姫路同様目の前に先へ向かう電車が止まっていたのですが、混んでいるため見送り。駅コンコースにてくつろぐことにしました。

P1130130 P1130131 P1130133 岡山駅のコンコースにある待合スペースでテレビを見ながら今後の予定を考えてましたが、次に来る電車は途中の糸崎止まり、その次が快速の福山行き、そしてその次が広島行きとなっているみたいです。結局前者2つに乗っても最後の広島行きに乗り継がないといけないようなので、その広島行きまで待つことにしました。待合いの隣にある売店でお茶とビールを購入。準備も万端。再びホームに戻り、快速電車を見送ります。そして電車を待っていると反対側に電車が入ってきました。見ると広島行きと書いてあります。スタートダッシュ失敗(笑)。でもなんとか座席は確保できたので問題はなしです。この電車で約3時間ほどで広島まで着くのですが、途中の笠岡駅にてひと騒動ありました。電車の扉が閉まって電車が走り出しているところに外からぶつかってくる酔っぱらいのオッサン。電車は止まるは、オッサン騒ぐは、駅員さんも大変でした。このおかげで電車が遅れてしまいました。まあ3時間に対しては誤差の範囲でしたけどね。その後、ビールの力もあってほとんど寝た状態で広島県内を進んでいきました。起きたら三原を過ぎたあたりでした。お気に入りの尾道から糸崎あたりの車窓も真っ暗なので何も見えませんからいいんですけどね。そのうち乗客がぼちぼち増えてきて終点の広島に到着しました。降りたら関西でよく見るカモノハシの絵が出てきました。そういえば、最近は広島でもICOCAが使えるようになったんですね。遠くへ来た気がそがれるなあ・・・広島の街は思った以上に寒かった!そんな中を歩いてホテルにチェックインしました。

P1130137 P1130139 P1130140 ホテルの人に聞いたところ、この時間だと繁華街の方にいかないとお店がないとのことなので、路面電車に乗って繁華街・八丁堀の方に向かいました。乗った電車がちょっと立派な路面電車「グリーンムーバー」だったので、ちょっとおトクな気分で街に向かいます。八丁堀電停で降りてから街中へ。とりあえずは有名な「お好み村」を目指して行きましたが、お好み村のとなりにひっそりとある「お好み共和国ひろしま村」の方に入ってみました。エレベータで2階に上がり目の前に広がる「お好み共和国」。狭いながらも4軒ほどお店があって、その中の「姉妹」というお店に入ってみました。中に入ると色紙がたくさん貼ってあって、それなりに有名なお店みたいですね。店内を見回して気になった「広島かきの鉄板焼き」とお好み焼き「姉妹焼き」をオーダーしました。ちなみに姉妹焼きってのは、牛すじ入りだそうです。しばらくして、まずかきが出てきました。身が大きくてプリプリしてて実においしかった!この時期の広島ではやっぱりかきははずせません。そして姉妹焼きはというと、これまた美味。広島のお好み焼きってのはやっぱりおいしいし、小麦粉少ないからヘルシーでいいですよね。ごちそうさまでした。

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正月明け、北海道へ向かう旅2008 6日目

P1130064 P1130065 ついに今日が最終日となってしまいましたが、相変わらず朝の寝起きが悪いのか、はたまた前日に目覚ましをかけなかったのが敗因なのか、起きたらチェックアウトまであと30分しかない時間でした。荷物をまとめてさっさとチェックアウトしてから行動開始です。今回まだ行っていない、札幌中央卸売場外市場にて朝ご飯にしようと思います。とりあえず荷物を大通駅のコインロッカーに預け身軽になりました。券売機にて今日1日使用する「共通1DAYカード」を購入しました。このカードは、札幌市内の地下鉄、バス、路面電車に1日乗り放題になるカードなので、市内観光にはちょうどいいでしょう。大通駅から地下鉄に乗って二十四軒駅までいき、そこから歩いて10分ほどで場外市場に到着します。平日と言うこともあって、客足は閑散としていました。そして朝ご飯もいろいろと考えたあげく、いつも通りに「北のグルメ亭」にていただくことにしました。メニューも定番通りのトロ三色丼。定番とは言ってもこれがお気に入りなんだから仕方がないです。おいしくいただきました。ごちそうさま。食後に市場を見て回りましたが、特にこれと言って欲しい物もないので早々に退散しました。再び二十四軒駅に戻り、以降の予定を決めます。

P1130068 P1130074 P1130076 とはいえ、特に予定も考えていないので、そんなときには例のcgiを使って遊んでみようと思いました。事前にこの「共通1DAYカード」を使ったサイコロの旅ができるようにデータを作っておいたので、それで札幌市内を観光してやろうと思います。最初の1投目はウォーミングアップということもあって、地下鉄駅のどこかへ行こうと思い、出てきた選択肢はこの6つ。
 1.ひばりが丘(札幌市営地下鉄東西線)
 2.月寒中央(札幌市営地下鉄東豊線)
 3.大谷地(札幌市営地下鉄東西線)
 4.中の島(札幌市営地下鉄南北線)
 5.北13条東(札幌市営地下鉄東豊線)
 6.南郷13丁目(札幌市営地下鉄東西線)
そして振って出た目は、
 1.ひばりが丘(札幌市営地下鉄東西線)
となりました。こんなとこに行く観光客って一体・・・(笑)。とりあえず二十四軒駅から地下鉄東西線に乗ります。ひばりが丘駅は終点の1つ手前なので、ちょっと時間はかかりましたが、何とか到着しました。降りてみると・・・普通に住宅街。そして目の前には大きめの道路。どうやら「札夕線」ということで、札幌と夕張を結ぶルートのようです。片側3車線もあるわりに、車もそんなに多くはなく、いい道路事情でうらやましい限りです。そのあたりを歩いていると、公園を見つけました。でも公園は一面雪で覆われています。なので、現地の子供たちはここでスキーやらそりやらで遊ぶわけです。僕が子供のころは長靴にプラスチックの板でできたミニスキーというので遊んだのですが、今は本格的にスキー靴履いてスキーしています。ここで本格的にスキーできるなら、スキー場にはわざわざ行かなくてもいいよな、と思えるほどうらやましい公園でありました。何か、楽しくなってきたぞ、このサイコロの旅。

P1130077 P1130093_2 P1130099 再びひばりが丘駅に戻ります。次からはいよいよバス停も選択肢に入れていこうと思い、出た選択肢はこの6つです。
 1.中央区役所前(札幌市電)
 2.前田8条9丁目(JR北海道バス)
 3.中の島(札幌市営地下鉄南北線)
 4.前田6条9丁目(JR北海道バス)
 5.東茨戸2条1丁目(中央バス)
 6.幌平橋(札幌市営地下鉄南北線)
やばいくらい知らない場所が出てきてちょっと困りましたが、結局サイコロの目は、
 5.東茨戸2条1丁目(中央バス)
と出ました。うわっ、本気でヤバイ目。とりあえずどこか調べて行ってみることにしました。ルートとしては一度バスセンター前駅まで行ってからその近くにある中央バスの札幌ターミナルというところに行きます。そしてその札幌ターミナルから石狩方面行きのバスに乗って約30分で到着となるそうです。行き方分かれば移動開始です。再び東西線でバスセンター前に行き、地下道を通って中央バスの札幌ターミナルに向かいます。地下でつながっているわけではなさそうなので、一度地上に出ると目の前にはテレビ塔がありました。あ、このあたりね。そして札幌ターミナルに着くとちょうどいいタイミングで石狩行きのバスが来てました。いざ乗り込みます。このバスは創生川通りをひたすら北上していくバスで、創生川通りは片側3車線~4車線の非常に走りやすい道路なのですいすいと進んでいきます。ただ、みるみるうちに天気が荒れ模様になって、雪が吹雪いてくるようになってしまいました。そのうち目的地の「東茨戸2条1丁目」に着いたので降りてみると、かなりの雪で寒くてたまりません!あたりを見て回ると、目の前が石狩市との市境らしいです。あまりの寒さにこれ以上の散策は断念して、戻りのバス停にある待合小屋へと避難しました。

P1130097 P1130100 P1130105 待合小屋の中で次の行き先を決めようと、選択肢を出したところ、
 1.西線9条旭山公園通(札幌市電)
 2.西11丁目駅前(じょうてつ)
 3.厚別営業所前(JR北海道バス)
 4.JR琴似駅(JR北海道バス)
 5.大谷地駅(中央バス)
 6.美しが丘3条9丁目(中央バス)
となりました。そしてひっそりとサイコロを振った結果は、
 4.JR琴似駅(JR北海道バス)
となりました。まあまだ知った地名だからいいでしょう。とりあえずは再度札幌ターミナルに戻ることになります。ここのバス路線は1時間に2本しか来ないのですが、ちょうどいいタイミングで10分ほど待ったらバスがきました。あやうく待合小屋の中で置いて行かれそうになりましたけど。でもって、帰りは創生川通りの一本裏の路地を行くルートなので、道が1車線道路となるため進みがちょっと鈍いです。さらには都心では渋滞まで出てくる始末でちょっと行きより時間がかかって札幌ターミナルまで戻ってきました。ここからは今度は大通駅から地下鉄東西線に乗り換えて地下鉄の琴似駅まで行きます。なんか東西線ばっかり乗っているみたいですが・・・で、地下鉄琴似駅からJRバスでJR琴似駅に着きました。ちょうどお腹も減ってきたな、と思い琴似駅近くのラーメン屋さんにでも行こうかと思ったのですが、時間的にちょうど昼休憩中とのことなのであえなく断念しました。先を急いでいきましょうか。

P1130106 P1130112 P1130113 そして次の選択肢を選んだところ、
 1.円山公園(札幌市営地下鉄東西線)
 2.新さっぽろ駅(中央バス)
 3.新道東(札幌市営地下鉄東豊線)
 4.中央区役所前(札幌市電)
 5.地下鉄琴似駅前(JR北海道バス、中央バス)
 6.北郷5条3丁目(JR北海道バス)
となって、サイコロを振った結果は、
 6.北郷5条3丁目(JR北海道バス)
となりました。が、到着予想時刻がすでにタイムオーバーだったので今回のサイコロはここにて終了となりました。次回もし機会があればこの北郷5条3丁目から始めたいと思います。と、いうことでここからは新千歳空港に行かないといけない時間になってしまいました。大通駅まで戻ってから荷物を取り出して再び東西線で今度は大谷地駅まで行きました。大谷地駅からは空港行きの直行バスが出ています。大谷地からだとすぐに高速に乗れるため、値段も安くて時間も早いのがいいところ。ただ着いたときにちょうど行ったばかりだったのが残念でした。20分ほど待ってから次のバスに乗り新千歳空港へ向かいました。

P1130114 P1130117 P1130122 空港までは特に渋滞もなくスイスイと到着しました。空港に着いたらまずは航空券を買って荷物を預けます。そして残り1時間でお土産を少し見た後に北海道での最後のお食事をしてきました。空港ビルの3階にはいろいろとお食事どころがあるのですが、最後はやっぱりジンギスカンで締めくくろうと、「まつじん」つまりは松尾ジンギスカンに行ってきました。あまり時間もなかったので、とりあえずはビールとジンギスカンをいただきましたが、やっぱりおいしかった!また今度来るときにもぜひ食べに行きたいですね。その後は手荷物検査を済ませて登場ゲートへ。搭乗口近くの売店にてサッポロクラシックを買ってきました。うち一本は機内で飲むためのものなんですが。そしてすぐに登場開始、飛行機は新千歳空港を離陸しました。機内ではそのサッポロクラシックを1本だけ飲んでからすっかり眠ってしまいました。そして気付けば眼下には明石海峡大橋が見えてきてそのうちに神戸空港へと到着しました。あとはいつものポートライナーとJRとで神戸の自宅へと返ってくることができました。

あっという間の旅行でしたが、またぜひとも行ってみたいですね。北海道もいいですけど、東北もまたいいところでした。寒い時期に行くのが特に面白いかも。また来年も年明けには同じように旅行したいと思います。ここ数年の恒例行事みたいになってきましたし。それでは今年もよろしくおねがいします。

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正月明け、北海道へ向かう旅2008 5日目

P1120986 P1120988 P1120990 今日の帯広はきれいに晴れました。路面も濡れてないのでいい感じなのですが、気温はとにかく低い!とりあえず帯広駅に向かって行ったのですが、駅前の温度計を見るとなんと氷点下7℃。こりゃあ寒い訳ですわ。今日は最終的に札幌まで戻りたいのですが、昨日と同じルートってのも味気ないので、今日はまず滝川行きの普通列車に乗って旭川方面に向かおうと思います。ただこの列車、あまり本数がないので、一本逃すと次は2時間後となってしまいます。そのため、なんとしてもこの列車に乗るべく、そしてもう一つ帯広名物の豚丼も忘れずに食べたいので、開店準備中のお店「ぶたはげ」にて持ち帰り用の豚丼をオーダーしました。お店の方が言うには5分から10分ほどでできるみたいなので、なんとか間に合いそうです。無事豚丼を入手して駅のホームへ向かいます。向かい側のホームには特急列車が止まってましたが、のんびりいきましょうよ、せっかくの北海道なんですから。と、いうことでいつも通りのローカルディーゼル列車に乗って早速豚丼をいただきました。ちなみに車内は相変わらずのガラガラだったのでボックスシートを占領することができました。で、豚丼をいただくと、できたてと言うこともあって、実においしかったです。豚肉の脂身がじわーっと広がってきて豚肉好きにはたまりませんな。駅弁でも売っているのですが、時間に余裕があれば出来立てをお弁当にしてもらう方をおススメしたいですね。

P1120991 P1120996 P1130003 乗り込んだ滝川行きの列車は昨日乗り換えた新得までは同じルートを戻っていきます。昨日は真っ暗で何も見えませんでしたが、今日はちゃんと景色を見ながら来ることができました。一面真っ白の銀世界に向こう側には日高山脈の山々が見えて、実にきれいでした。新得を過ぎれば峠越えになります。トンネルを数々越えていく中に昨日の石勝線との分岐ポイントがあります。冬に雪でポイントが埋もれないために、トンネル内で分岐するような構造になっているのはいかにも北海道です。分岐を越えたらいよいよ根室本線です。東鹿越駅のあたりで外を見ると、この間やってきたかなやま湖が見えるのですが、さすがに冬ですから、湖面が真っ白に雪で覆われていて、しかも湖面が凍っているようです。これまたさすがは北海道。富良野にて富良野線の旭川行きに乗り換えて旭川へ向かいます。こちらの方が若干乗客多い感じがしますね。途中の中富良野とか美瑛とかは緑が多いとそれはそれはきれいな景色なのでしょうが、とにかく今回は真っ白でしたから、見慣れた白銀世界がただ広がるのみでした。そのうちにだんだんと住宅が増えてきて、列車は終点の旭川に到着しました。

P1130011 P1130014 P1130015 旭川からさらに石北本線の普通列車に乗り換えます。旭川から3つ目の南永山という無人駅で下車しました。さすがに旭川まで来ると歩道にも雪が積もっていまして、見たところ降ったばかりの新雪のようです。触ってみるとパウダースノーなんですよね。でもこんなところをキャリーバック持って進むのは非常に困難で結局バッグを引きずらずに持ち上げて歩いていきました。足元もかなりおぼつかない中。そして歩くこと約10分で「あさひかわラーメン村」に到着です。まあここに来るのに列車で来る人はほとんどいないでしょうね。何せ、本数が少なすぎますから。折角の旭川なので旭川ラーメンでもと思い、ここへ来ました。旭川駅前にもお店はあるのですが、時間的にちょうど仕込み中とかなっている場合があるので、こちらのほうが確実と思っていましたが見事ビンゴ。今日のお目当ては「らぅめん青葉」。こちらにて醤油らぅめんをいただきました。旭川ラーメン独特の醤油味がまたおいしいかったです。しかも寒い中歩いてきたからその分もスパイスになっていますのでね。ごちそうさまでした。

P1130022 P1130027 P1130029 食べ終わって少し休憩してから再度南永山駅へ戻るとちょうどいいタイミングで旭川行きの普通列車がやってきました。旭川からは岩見沢行きの普通列車に乗り換えていきますが、意外と接続は良かったです。岩見沢行きは久しぶりの電車でした。しかもJR北海道の古いタイプの赤い電車です。中もガラガラで座り放題。リラックスしまくりでした。車窓を見るとかなり雪が降って来ています。そのうち滝川辺りで日没。結構今夜は雪が積もりそうな感じですよ。岩見沢からはいよいよ札幌に近づいてくることもあって、区間快速いしかりライナーに乗り継ぎます。乗り換えるために跨線橋を歩いていると、見たことのない改札があったので思わず外に出てみましたが、どうやら岩見沢駅がリニューアルしたみたいです。以前に火事になって以来プレハブ作りだったのがようやくちゃんとした建物になったということで、乗り換え時間を利用してちょっと外から記念撮影してきました。で、当のいりかりライナーなんですが、ちょうど通勤時間帯ということもあってか、途中の江別までは座ることができませんでした。そうだよな、世間はもう始動しているんだよな。そんなことを思いながら、さらに混雑する札幌駅に到着しました。その後、地下鉄大通駅からホテルまで歩いていき、ホテルにチェックインしました。

P1130033 P1130036 P1130052 ホテルで暖まってから街へと繰り出します。歩道が滑ってあるきにくいため、アーケード街の狸小路を通っていくことにしました。途中に何カ所かお土産物やさんがあったので覗いてみると、なんとあの「白い恋人」を久しぶりに見ることができました。店員さんに聞いてみると、なんでもまだ品薄でこの時刻に残っているのはめずらしいとのこと。なので、早速買ってしまいました。今回のお土産はこれで決まりですな。狸小路から駅前通りのイルミネーションを見て、大通公園へ。いつもの散歩コースになっているみたいですが、結構好きなんですよねこの風景。ちょうど雪祭りの準備が始まったというニュースもききましたし、これからいよいよ冬本番といったところなんでしょうか。そんな大通公園を抜けてテレビ塔へ行きました。ここからの眺めがやっぱり最高に気に入っているので、どうしてもはずせないと思い来てみましたが、テレビ塔って21:30に閉館するらしく、その10分前には入場ができなくなる仕組みみたいです。知らずに行ってギリギリ入らせてもらいました。最後のお客さんは僕ともう1人いらっしゃったので、エレベーターに乗せてもらい展望スペースへ。やはり雪があると景色が栄えますね。この夜景、特にお気に入りだったりしますので、今回も見れて本当によかったです。

P1130058 P1130057 P1130059 夜景を見ていい気分になったところで、おなかも空いてきたので晩ご飯にしました。今回の旅行でまだ行っていない、ジンギスカンで行ってみたいと思います。この日はちょうどお仕事始めということもあって、しかも翌日もお仕事と言う方が大多数になっているため、すすきのも空いていました。そこで普段は混雑しててなかなか行けない「たるま」の本店に行ってみることにしました。ちなみに隣の「開拓屋」は肉が切れたらしく閉店してました。あぶない、あぶない。支店にはよく行くのですが、本店だとビールは瓶しかないのがちょっと不満ですが、まあそれでも肉もうまいしビールがすすんで満足です。しかも客の数もそんなに多くなかったので、酔っぱらった兄ちゃんとケンカしているオッサンがいてちょっと居心地悪かったときもありましたが、その酔っぱらいが帰った後はどこぞの社長さんとその部下がやってきて、社長さんにビールをごちそうになったりといいこともありました。珍しく人とのふれあいがある「だるま」でのお食事となりました。お酒も飲んでジンギスカンもいただいて、あとは締めに味噌ラーメンでも食べたらもう完璧でしょう。と、いうことでラーメン横丁にある「白樺山荘」にて締めのラーメンをいただきました。ちょっとこってり系の味噌ラーメンでしたが、これまた寒いときに食べるとうまいんですよね。さんざん飲み食いして大満足の札幌の夜でした。

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正月明け、北海道へ向かう旅2008 4日目

Dcf_0361 P1120935 P1120936 今朝は思った以上によく寝てしまいました。起きたらもうすぐチェックアウト、という時刻だったので、あわてて荷造りしてからチェックアウトしてきました。そんなわけでまずは朝ご飯(?)とばかりに地下鉄の駅に向かうのですが、ついでとばかりに地下街ポールタウンにあるHTBコーナーに行きました。今回どうしても買いたかった「onちゃんカレンダー」が売り切れだという衝撃の事実を聞きがっかりしながら適当にグッズを買ってその場を後にします。地下鉄大通駅まで行って地下鉄に乗り北12条まで行きます。今日のご飯はスープカレーにしようと思い、やってきたのは「ピカンティ」というお店です。このお店、地元でも結構な人気のお店らしく、お店の前駐車場にはレンタカーではない車が止まっていました。ただ開店直後と言うこともあってか、待たずに店内にはいることができました。ここのお店、メニューが不思議なので、実際に出てくるまでどんなのかがわからない、といった怖さがあります。ちなみに今回頼んだメニューを書き下すと、「森羅万象 サクッとPICAチキン プレミア舞茸トッピング 辛さ知覚の扉」・・・なんのこっちゃ。要するに、チキンレッグが揚げてあって、舞茸が入っていて、辛さは下から2番目くらい、ってことです。辛さ苦手な僕としては結構なギャンブルをしたな、と思いましたが、実際に食べてみてやっぱり辛い。でも食べ終わる頃には汗もダラダラ、体はホカホカとなっていて、寒い冬にはもってこいな食事となりました。

Dcf_0364 Dcf_0363 P1120940 食事も終えたら行動を起こさないといけないわけですが、帰りの日時という時間的な制約とを考えて、目的地を帯広に設定することにしました。時刻を調べると出発の列車までまだ少し時間がある模様なので、札幌駅構内をふらっとしてました。場所が変わってた観光案内所でJRタワー展望台の割引チケットをもらってステラプレイスへ行きました。ステラプレイスの中にある旭屋書店にもHTBグッズコーナーがあるということなので、立ち寄ってみるとなんと先ほど売り切れと言われた「onちゃんカレンダー」が売っていました!喜び勇んで購入。しかも水曜どうでしょうディレクター陣のサイン色紙もあったので思わず写真撮ってきました。さらには平積みになっているミスターこと鈴井貴之氏の本、「ホワイトストーンズ」があったり、その隣にはハナタレナックスの絵本があったり、と彼らの道内での人気っぷりを見せつけられる結果となりました。そんなこんなで旭屋書店にて予想外の足止めを食らったため結局JRタワーには上れずに札幌駅のホームへ戻ってきました。ちょうど隣のホームに最新型特急列車「スーパーカムイ」がいたので思わず写真を撮っているうちに今回最初に乗る快速エアポートがやってきて乗り込みました。しばし札幌とはお別れになりますが、また明日には帰ってくるのでそのときまで、ということで今は先に進みましょう。快速エアポートで千歳まで行ってからは石勝線のローカル列車で新夕張へ向かいます。

P1120952 P1120954 P1120962 千歳駅で待ってた列車はもう見慣れたローカル対応の1両編成ディーゼル列車です。乗客もまばらでさほど需要はないんだろうな、ということが見て取れる列車になっています。南千歳から石勝線に入り、隣の追分駅に着くまでの間に特急列車が向こうからやってくるのを待って、特急列車に追い越されるのを待って、と途中の信号場にてさんざん待たされてからようやく追分に到着。その後も途中駅で特急とすれ違ったりするのを待ってから僕は新夕張の駅で乗り換えのために降り立ちました。まさにこの路線が特急で持っている、ということを象徴するかのようでした。新夕張から新得までの間はさらに閑散度が増す区間になりまして、この間も普通列車が一切走りません。さらには隣駅との間隔も30km近く開いていて周りには民家が全くない、超閑散地帯になっています。そのため、通常特急列車に乗れない「青春18きっぷ」でもこの区間だけは例外ということになっています。ただ、乗り換えるにしても接続はきわめて悪く、今回は1時間待ちということになってしまいました。その時間を利用して街を見に出たのですが、折からの雪が舞う空のグレーと同じように街自体に活気が見られない状態でした。かろうじて国道沿いのセブンイレブンがあったので、ホットコーヒーとマンガを買って再び駅へ戻り、暖房の効いた待合室で列車を待っていました。そして待つこと1時間。ようやく特急スーパーおおぞらがやってきました。それなりの混雑度でなんとか席は確保できました。ただこの座席、頭のところのクッションがフワフワしててすばらしい座り心地。できればもう少し座っていたいかも・・・と思いつつも新得にて降りないといけません。うぅむ、残念。

P1120965 P1120973 新得に着いたら一度改札を出て、続いての普通列車に乗り換えないといけません。一度外へ出て見たのですが、駅前の木々にイルミネーションが飾ってあって小規模ながらなかなかきれいでした。思わず写真をパチリと撮りました。駅前や駅の中にもおそば屋さんが結構あって、新得町の名物がそばなんだということが認識できます。おなかもすいてきたのですが、もうすぐ目的地の帯広に着くことができるため、ここはちょっと我慢しました。新得駅でも待ち時間が長く、約50分待ちとなりました。駅前をウロウロしたら駅構内に戻り、暖房の中であったかくして時間をすごしていました。新得からの帯広行き列車も同じ車両なのですが、今回は贅沢にも2両編成でした。ただ乗客はきわめて少なく、ボックスシートを占領しても何の問題にもならないほどの空き方。靴を脱いで足を伸ばしてリラックスしていたのですが、そのうち足先が寒くなってきてリラックスモード終了。そのうちに列車も帯広駅に到着となりました。帯広駅を降りるとここにもイルミネーションがありましたが、まずはホテルにチェックインしようと思い歩き出します。しかし、びっくりするぐらいの寒さ!この旅始まって以来の寒さではないでしょうか。歯がカチカチ鳴るくらいの寒さを久しぶりに体験しました。ホテルにチェックインしたら早速部屋に暖房を入れてあったまっています。

P1120978 P1120980 ホテルで十分にあったまったところで、街へと繰り出していきます。ホテルにてリーフレットをもらって事前にいろいろと作戦を練って行ったのですが、いざ行ってみると思った以上にお店がやっていません。屋台村なんかもあったのですが、半数は閉まっている状態。明日から世間は平常通りに戻るだけあって今日は最後のお休み日、といったところなんでしょうか。結局ウロウロ歩いて行った場所はしょっちゅう行っている「十勝ビール」です。ここで地ビールを飲みつつ、十勝っぽい食べ物としてフライドポテトやコロッケ、そしてピザを注文しました。今日一日振り返って、スープカレーぐらいしか食べてないのでいけるかな、と思ったら予想以上のボリュームにちょっとびっくり。結局食べ切れませんでした。でもおいしかったですよ。それからまた寒い中を歩いて戻ってきました。歩道には氷が張っている場所もあって、歩きづらいったらありゃしません。十勝ビールのスタッフさんが言うには、気温は氷点下10℃くらいあるんじゃないか、とのこと。なるほど、どうりで歯がカチカチいうことになるわけだ、納得。

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正月明け、北海道へ向かう旅2008 3日目

Dcf_0351 P1120857 P1120860 今日も天気は晴れました。気温は低いですが、それは冬だから、ということで問題なしでしょう。列車まで時間があるので、青森をちょっとだけ見て回ることにしました。ホテルの隣にある立派な施設「アウガ」。見た目はデパートみたいなのですが、この地下にはなんとびっくり、新鮮市場という市場が広がっています。名前だけの観光施設かと思いきや、本物の市場でした。ちゃんとお魚や漬け物とかが売られていました。ちょっとびっくりです。市場ということでご飯を食べられるところもあるのですが、昨日のお酒が残っているのでしょうか、ちょっと食欲がわかないのでとりあえずは見るだけにしておきましょう。青森駅に戻り列車の待ち時間を利用して、せめて何か食べておこうかと駅の立ち食いそばにて「めかぶそば」をいただきました。めかぶだけに、生姜を入れてくれるのですが、ダシとからんで意外とサッパリした風味になるのがびっくりしました。おそばを食べたら18きっぷにスタンプをもらって、今日の行程スタートです。まず最初の電車は蟹田行き。東北仕様のロングシート車ですが、乗客がかなりまばら。ロングシートを2人で占領できるくらいの人数しか乗ってません。末端区間なのでこんなもんかもしれませんがね。

P1120876 P1120880 P1120891 津軽線の列車は一面の銀世界の中をノロノロと走っていきます。のどかですなあ。これぞ田舎風景、といったところでしょうか。しばらく銀世界が続く車窓に海が見えてきました。これがこれから越える津軽海峡です。天気もよく、見通しもいいので向こう側にうっすらと北海道が見えている感じです。ほどなく蟹田に着くと、この先北海道へ向かうためには特急列車に乗らないといけません。青春18きっぷの特例区間として、この海峡線の蟹田-木古内間に限り特急乗車が可能となっています。というのも、この間を走る普通列車は1本もないですから。ということで、贅沢な特急車両に料金追加なしで乗ることができまして大変満足していました。特に、当たった車両もJR北海道の新型車両ですから、乗り心地もバツグン。蟹田からしばらく雪原風景が続くとそのうちにトンネルがいくつか続いて最後には青函トンネルに突入しました。こうなると、あたりを見ても真っ暗なだけで携帯も圏外となるため、Nintendo DSだけが唯一の遊び相手。かなりの間、ゲームに夢中になっていました。そのうち、トンネルを抜けて北海道に上陸!となりました。知内駅を通過したらまもなく木古内。ここで特急列車と別れを告げ、JR北海道仕様のローカル向けディーゼルワンマン列車に乗り換えとなりました。ローカル列車は1両編成ながら空席もままある状態です。まあ北海道の末端区間なんかはこれで十分だというのが現状なんでしょう。しかも北海道仕様ということもあってか、窓が二重になっているため、思った以上に車内はあったかい・・・というか暑いです。コートを脱いで過ごしていても十分なほど。函館に近づくごとに乗客は増えては行くのですが、それでも1両で十分まかなえるほどの乗客数で列車は終点函館に到着しました。

Dcf_0354 P1120894 P1120904 函館に着くとさすがにおなかもすいてきました。お昼ご飯にしましょう。折角ですから、海産物をば、と思い函館朝市へ行きました。もうお昼時を過ぎているのと、正月明けすぐなのとあってか、市場は閑散とした雰囲気でした。それでもオッサンはカニを薦めてくるし・・・相変わらずですわ。そんな中で食事できるところを、と思い結局「どんぶり横丁市場」に来ました。今回はちょっと新規開拓をと思い、店内を見て色紙がたくさん張ってあってお客さんも入っていた「馬子とやすべ」というお店にしました。やっぱり北海道と言ったら海鮮丼かな、と思って頼んだのは「北海丼」。要はイカ、生うに、いくら、ホタテ丼です。函館といったらやっぱりイカでしょう。イカもホタテもうにも甘くておいしかったです。イクラはプチプチ。結構いいお店だったかな。お食事してたら次の普通列車の時間には間に合わなくなったため、ちょっと奮発して一本後の特急で途中まで追いかけることにしました。特急料金の出費はいりますが、まあそれも必要経費ってことで。函館の街は思ったほど雪もなく、寒さもそれほど厳しくありませんでした。下手したら青森の方が寒いぞ、こりゃ。街中をちょっと歩いてラッキーピエロを発見。この先の食料にと買い込みをしました。ラッキーピエロというのは、いわゆるハンバーガー屋さんで、GLAYも足繁く通ったお店として今や函館を代表するお店と言っても過言ではないでしょう。今回買い込んだのは、人気ナンバー1の「チャイニーズチキンバーガー」とナンバー2の「ラッキーエッグバーガー」です。できあがるまで10分ほど店内で待たないといけないので、ある意味ファーストフードとは呼びづらいですが、手作り感がいいのかもしれませんね。ハンバーガーを手に再び函館駅に戻り、飲み物にはガラナを買ったら特急北斗に乗って行きます。見たら指定席は満席とのことなので、自由席もやばいかな、と思いながらホームへ向かいます。

P1120902 P1120911 P1120917 ホームに着くと、列車が1本止まっているのですが、止まっていない方のホームにもすでに行列ができててイヤな予感がしたのですが、止まっている方の列車に乗ってみたらなんとか座る場所は確保できました。ほっとひと安心です。特急北斗で一気に森まで行きます。その間にさっき買ったハンバーガーの1つ、チャイニーズチキンバーガーをいただきました。どのあたりがチャイニーズなのかは謎だったのですが、唐揚げが挟んであって、普通においしかったです。森駅に着くと、名物のいかめしやいかめし関連グッズが売っていました。いかめしはまだしも、関連グッズ(携帯ストラップとかTシャツとか)をわざわざここまで買いに来る人なんかいないだろ、と小さくツッコミながら列車を待っていました。この後に来る普通列車は実は1時間前に函館を発車した列車になります。大沼から森までの間には2通りのルートがあって、普通列車は遠回りの渡島砂原周りで、特急列車はショートカットの大沼公園周りで来るため、こういった技が使えるんですね。森駅からその普通列車に乗って、長万部へ向かいます。森を過ぎたあたりで今日も日没。あたりを見ても真っ暗なだけなので、Nintendo DSで遊んでいるうちに長万部に到着しました。

P1120925 P1120931 P1120933 長万部から先はルートが2つに分かれますが、去年が室蘭まわりのいわゆる「海線」ルートを行ったので、今年は反対にニセコまわりの「山線」ルートで行こうと思います。長万部駅に列車がつくと、向かいのホームには列車が2本、縦列に並んでいます。前にいるのが山線ルートの小樽行き、後ろにいるのが海線ルートの東室蘭行きです。乗り換えるほとんどの人が山線ルートを選択。微妙に山線まわりの方が時間が早いからなのでしょう。とはいえひたすら暗闇を走り続けるローカル線。行けども行けどもなかなか着きません。さっきのハンバーガーを食べたり、Nintendo DSで遊び続けること約3時間。ようやく終点の小樽駅が見えてきました。いやあ、長かった。小樽駅ではちょうどのタイミングで快速列車との接続が取れないダイヤとなっているため、しばらくまってから普通列車で今日の目的地札幌へ向かいます。小樽駅にて石原裕次郎関連のスポットをちょっと見てから列車に揺られて約1時間。思った以上の時間をかけて札幌に到着しました。ホテルにチェックインしてから晩ご飯を・・・と思ったのですが、さっきのハンバーガーが思った以上の攻撃力を持っていたため、今日は軽めにラーメンで終わらせることにしました。ホテルから近いところにある「けやき」で味噌ラーメンをオーダー。外の寒さが厳しい札幌ならではのアツアツラーメン。おいしくいただきました。

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正月明け、北海道へ向かう旅2008 2日目

Dcf_0337 P1120801 Dcf_0341 今朝起きてホテルを出ると、路面が濡れてました。どうやら昨晩雪が降ったみたいです。これぞ東北の冬、ですね。寒い中、山形駅まで行って、ここから今日の旅行がスタートです。このあとさらに北上を続けたいと思うのですが、電車の接続を考えて、ちょっと寄り道してから行こうと思います。寄り道するために反対向きの米沢行き電車に乗って行きますが、場所によっては今日から始動というところもあるせいでしょうか。山形駅はとっても混みあっていました。人の波をかき分け、なんとか電車に乗って3つ目の駅、かみのやま温泉に寄り道です。駅から降りるとなんかいい匂いがしてきますが、コンビニくらいしかないので、気にせず街中に行きます。このかみのやま温泉は名前の通り、街に温泉が沸いているので、あちこちに足湯もあるんですね。その1つで足湯を楽しんできました。最初は独占状態だったのですが、あれよあれよと人が集まってきたのでほどなく退散。でも実に気持ちがよかったです。再びかみのやま温泉駅に戻って朝ご飯のおにぎりをコンビニで買ったところ、さきほどの匂いの正体がわかりました。山形名物「玉こんにゃく」です。喜んで2つ買い込みこれまた朝ご飯としました。素朴なしょう油味で実においしかったです。

P1120811 P1120819 P1120821 かみのやま温泉駅から北上を再開します。まずは山形行きの電車に乗り込みますが、やっぱり県庁所在地ということもあってか、山形に向かう乗客が結構いましたので、立ったままになりました。山形では2分の乗り換え時間で新庄行きに乗り継ぎます。ホームが混雑しているので、ここもバタバタしてました。新庄では20分ほど待ち時間がありますが、この時間ではどこにも行けず、駅構内をふらふらしておしまい。次の秋田行きに乗り継ぎました。このあたりまで来てしまうともうあたりは一面の銀世界。一緒に乗ってたサングラスをかけた若者(?)4人組は年甲斐もなくその景色を見てはしゃいでいたのが印象的でした。彼らは湯沢で降りていきました。どうやらスキーに行くみたいですが、この天気ならスキー日和になることでしょう。一方の僕はというと、その先の横手で途中下車しました。横手と言えばこの時期はかまくらで有名なのですが、空腹の僕にとってはそれよりも焼きそばの街としか映っていません。駅を降りて外にでるとやっぱり雪が積もってます。キャスターバッグが引きずりにくくて非常に歩きにくい中、何とか「焼きそばのふじわら」というお店までつきました。無事開いていて助かりました。ここの焼きそばはいわゆる「横手焼きそば」のスタンダードな形を味わえます。特徴的なのは、目玉焼き、福神漬け。あとソースはウスターなので意外とあっさり目。挽き肉も入った「肉玉入り」にしましたが、実においしかったです。やっぱり現地で食べるのがいいですよね。

P1120829 P1120830 P1120838 再び横手駅に戻り、先を急ぎます。次の秋田行きはこれまた混雑していたため、とりあえず大曲までは立ったまま乗ってました。大曲で秋田新幹線に乗るためか大半の乗客が降りたため無事着席できました。大曲から秋田までの区間は秋田新幹線と併走する区間になります。あたりは一面田んぼなのか真っ白な銀世界。線路を見ると在来線の狭い軌間と新幹線の広い軌間が入り交じった、その手の人が見たらうれしくなるような場所です。特に時折出てくるこの両者の線路が重なる部分なんかは貴重な物を見たな、という感じになりました。線路が3本になっているいわゆる「三線軌条」はJRではこのあたりくらいしか見れませんので。そんな景色を楽しみつつもほどなく日没のなりました。秋田からは弘前行きの電車に乗り換え。この先はもうあたりを見ても黒一色の世界しか広がりませんので、ちょっと寝ながら、時折Nintendo DSで遊びつつ過ごしていました。弘前に着くと次の青森行きまで40分ほど時間があるので外に出てみましたが、ものすごーっく寒い!温度計を見てみると氷点下1℃・・・思ったほど低くないなあ。でも風があったせいか、体感温度はもっと低かったです。こりゃたまらん、とお酒でも買って再び電車に戻ってきました。

P1120845 P1120852 P1120854 弘前からの電車も東北地方でよく見られるタイプのロングシート車になってしまったため、折角買ったワンカップも飲むことができず、とはいえ気づけばもうすぐ終点青森というところまで来てしまいました。こうなればあとは青森で晩ご飯がてらに一杯飲みましょうか、ということになりワンカップはおあずけ。ほどなく電車は終点青森に到着しました。青森駅に降り立つと、思ったほど寒さを実感できません。さっきの弘前の方がよっぽど寒かったかも。おそらく風が吹いていない差だと思います。駅前のホテルにチェックインしてから晩ご飯を食べに街へ繰り出しました。青森駅前にホテルがるので、繁華街までおよそ1.5kmくらいでしょうか。アーケードを歩いていきました。そのうちアーケードがなくなり、いわゆる繁華街の町並みになります。が、このあたり、見事なまでに除雪がされてなく、裏通りに入ると雪が積もって歩きにくいこと。さらには目的地の場所もうろ覚えだったせいもあって小一時間ほど歩き回ってしまいました。そして着いたのが、青森屋台村・さんふり横丁。そして屋台の1つ、「旬亭浜まち」というお店に入りました。寒い夜にはやっぱりおでん、というわけで頼んだ物はおでんとハタハタ。特にこの青森のおでんには特徴があって、上に生姜味噌をかけるのが青森スタイルだそうです。意外とおいしくいただけました。屋台だけあって、一緒に座っていた方々とも楽しくお話させていただき、お酒も進んで楽しい夜になりました。ただ日本酒を飲み過ぎたかなあ・・・

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正月明け、北海道へ向かう旅2008 1日目

P1120766 P1120764 お正月も3日目になってさすがに家でじっとしているのも何なので、今年もまた遠出しようと思います。寒いときにはやっぱり寒いところ、ということで、最終目的地は北海道として、あとは電車に揺られながら行ってみようと思います。この時期の定番とも言える「青春18きっぷ」での旅行ってことになります。ゆっくりのんびり行ってみましょう。箱根駅伝を横目でみつつ、家を出ました。最寄りの駅でスポーツ新聞を買って、昨日の箱根駅伝やらラグビーやらのスポーツ記事を読みながら、池袋へ行きます。池袋駅にて青春18きっぷにスタンプをもらったらスタートです。まず今年の初つけ麺を食べに常磐線に乗り換えて柏へ行きました。柏駅は結構な正月3日目と言うのに結構な人出でした。門松や正月飾りがなければ普通の日曜日みたいです。今年初めてのつけ麺は柏駅からすぐのところにある「匠神角ふじ」です。このお店の麺の太さがちょっとお気に入りなんです。早速その「づけ麺」をいただき、大満足かつ準備万端。旅を続けていきましょう。

Dcf_0330 P1120774 P1120777 柏駅に戻ってちょうどやってきた勝田行きの電車に乗り込み、今回は常磐線にて北上することにしました。最近の傾向で時刻表を買わずに来た列車に乗るようになったのですが、それにしても今回は接続がきわめてよかったです。勝田行きは終点1つ手前の水戸でいわき方面久ノ浜行きにすぐ乗り継げましたし、いわきでは20分ほどで原ノ町行きに、原ノ町では10分ほどで仙台行きにそれぞれ乗り継げました。勝田行きに乗ってたときに目にした「うつくしま浜街道キャンペーン」。福島県の太平洋側の海の幸を使ったキャンペーンですが、なかなか魅力的です。カニとかアンコウとかがおいしそうで。大津港駅を過ぎたら列車は福島県に突入で、いよいよ東北地方に入りました。福島県に入ると列車は海からちょっと離れてしまいます。しばらく行くといわき駅に到着で、ここで次の列車に乗り換えます。乗り継ぎ合間に改札を出てみますが、やはりここいわき駅でもこのキャンペーンをやってましたが、さすがに乗り継ぎが良すぎてカニやアンコウはいただけませんでした。改札横の門松が正月っぽくてよかったんですけどね。ちょうどこのあたりで夕陽が沈んで日没になってしまいました。海の写真が撮れなかったのがちょっと残念。今日はまだまだ先まで行きますよ。

P1120780 P1120784 P1120781 原ノ町から仙台行きの列車に乗り換えて行きます。世間はUターンラッシュということですが、さすがに仙台行きの普通列車なんかはガラガラに空いていて気分良く旅行できます。ボックスシートを独り占めしてNintendo DSで遊びながら、そのうちに列車は仙台に到着しました。仙台に着く直前に今日の宿を山形にしようと思いホテルを予約したため、この先は仙山線に乗り換えて山形に向かわないといけないのですが、折角の仙台。何か食べていこうと列車を1本遅らせることにしました。仙台駅の新幹線コンコースにある「牛たん通り」にて軽く一杯引っ掛けていこうかなと思い、目の前にあった「伊達の牛たん」へ行きました。入って早速ビールを注文。ビールのつまみには当然牛たん、そして牛たんソーセージなるものも頼んでみました。普段は定食しか食べないのですが、今日はビールとセットにしてみました。でもやっぱりビールにも合いますね、こいつは。味付けを塩味と味噌味とがそれぞれ入ったミックスで注文しましたが、個人的には塩味が良かったかな。牛たんソーセージはサラミっぽい味がしました。ビールが進んで結局2杯飲んじゃいました。おいしかったです。

P1120785 P1120788 P1120787 ほろ酔い気分で再び仙台駅のホームに戻ってきて、山形行きの快速電車に乗ります。この電車、4両編成なのですが、ほどほどに席が埋まっている状態だったので、とりあえずはドア近くに立って乗っていました。この仙山線の電車は仙台から山形へ向かうのですが、途中は愛子くらいまでは住宅街が広がり、以降は山の中を進んでいきます。愛子を過ぎてようやく席につきましたが、その先は外を見ると見事なまでに真っ白な世界が広がっておりました。しばらくの後、終点山形に着くと線路には雪が残っています。コレが東北の冬なんだよなあ、としみじみ思いつつ、ホテルまで行ってチェックインしてきました。その後、山形で飲みなおししてきました。山形名物のひとつも食べておかないとやっぱりダメでしょうから。ホテルで紹介してもらったお店は着いたとたんに閉店だといわれてしまいあえなく断念。その後駅前をふらふら歩いてて見つけた「しあわせや」というお店に入りました。とりあえずは定番のいも煮と庄内産のイカ刺し、あとお店のおススメという黒豚の角煮をオーダー。ちょっと角煮は余計だったか、と後悔する部分もありましたが、なんとか完食。でもいも煮はうまかったですよ。山形と言ったらこの味。たまりませんね。会計したときに、ポチ袋もらっちゃいました。中身は120円でジュースでも買ってくださいとのことだったのですが、袋自体がサービス券になっていて3枚でビール1本サービスしてくれるとのこと。なんかお年玉もらったような気分になっちゃいました。なかなかいい心遣いですね。

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