B級グルメな旅2007秋・東海編 2日目

P1100935 P1100936 今日の予定はほとんど何も決めてなかったのですが、ホテルのフロント横にこんな情報が出てました。なんでもこの週末は名古屋の秋を彩る最大の祭り「名古屋まつり」なるものがあるそうです。たまたま来たときにこういったイベントがあるのはいい感じなので、行ってみようかと思います。とはいえ、まずは腹ごしらえとして朝ご飯に行ったのは喫茶店「コメダ珈琲店」です。名古屋の朝は喫茶店のモーニングサービスが充実していますので、こちらではブレンドコーヒーのみを注文すると、トーストとゆで卵までついてきます。朝ご飯としては十分なサービスでしょう。朝ご飯のパンを食べながら今日の予定を考え、まずはその「名古屋まつり」を見るべく名古屋城へ向かうことにしたいと思います。とはいっても実は名古屋城ってどの辺にあるのかも知らないので、まずはそこから調査。地下鉄で市役所駅が最寄だそうなので、まずはその市役所駅に向かいます。

P1100949 P1100964 P1100968 市役所駅を降りて地上に出ると、なぜか前の大通りが交通規制されてて車両通行禁止になっていました。市役所の建物前には観覧席まで設けられてます。もしかして、ここが会場?とか思いつつそのあたりで立ち止まっていると、向こうからドンチャンと囃子の音が聞こえてきます。早速そちらに向かうと、なんと山車がいますね。山車はゆっくり大通りの方に向かっていってます。おそらくさっきの観覧席前がメイン会場なんだろうと、再び戻り場所を陣取りました。なお、観覧席自体は有料なので、その下の歩道で見てましたが。すると、山車が次々やってきます。さらに山車は止まると10人くらいの男の人が棒を握り前輪を持ち上げて回転して観覧席に正面が見えるように向きを変えました。この回転作業に会場から拍手が沸きます。回転を終えておろすときの衝撃を見てると結構な重さなのがわかります。いかにもお祭り、といった感じですね。その後、市長さんによる開会宣言があって、ハトが放たれて本日の名古屋まつりがスタートと相成りました。この山車はその後繁華街の栄に向かって動いていきました。

P1100972 P1100983 P1100990 山車を見送ってからはせっかくの機会なので名古屋城を見に行くことにしました。市役所のちょうどはす向かいにあるのが名古屋城です。今日は名古屋まつりということもあって、入館料が無料だったりします。ちょっとラッキーだったかも。入り口を入ると二の丸庭園がありますが、このあたりは軽く眺めて表門へ行きます。門の手前にはお堀があるのですが、水はなく代わりに鹿が放たれていました。とはいっても数頭いたくらいですが。鹿を遠目にみつつ門を入ると、菊人形が飾られていました。これはちょっと微妙な感じ。どんどん中へ進むと本丸御殿跡があります。ここは跡地というだけあって、石が並んでいるくらいの場所なのですが、いまここの本丸御殿を復旧しようという動きがあるらしく、あちこちにポスターが張ってありました。でも、ここからやっと天守閣が見えるのですが、この名古屋城の天守閣が実にきれいですばらしかったです。屋根のシャチホコってあんなに大きかったんですね。びっくりしました。無料開放ついでに天守閣にも上ってきました。結構な大きさなので階段で上るのはつらいなあ、と思ってましたが、お城の内部はかなり近代化かれてて、エレベータまでついてました。昨日の郡上八幡城に比べてかなり雰囲気はそがれるものがありますが、ほのかに筋肉痛な身としてはちょっとありがたかったかも。天守閣からの眺めは周りがガラスに囲まれてたせいもあって、ちょっと見えにくかったですね。その辺はちょっと残念でしたが、無料開放なのだからあまり贅沢言ってはいけません。

P1100997 P1100995 名古屋城から戻るころにはちょうどお昼時だったので、ご飯にしましょう。地下鉄に乗って矢場町へ行き、そこから歩いてきました。今回来たのは「矢場とん」というお店。ここは「味噌カツ」のお店です。結構有名なお店だというのと、お昼時だというのが相まって、かなりな行列ができてました。およそ30人ほど待っていたでしょうか。いやだなあ、と思いつつもせっかくなので並んでみることにしました。すると、5分もしないうちに1人で来ている客は中のカウンターに入ることができました。超ラッキー。あっさり中に入ることができ、早速お目当ての「みそかつ丼」を注文しました。普通のみそかつは別盛りで出てくるのですが、丼ですから当然ご飯の上にかつがのっててさらには味噌ダレがご飯にまでかかっています。食べて気づいたのですが、確かにカツに味噌ダレの部分はうまいんですよ。でもね、それを中和するためのものが何一つないんですよね、この丼。別盛りだったらキャベツとかご飯とかで中和できるんですが・・・まあおいしかったのはおいしかったですよ。大盛りにしたらちょっとしつこい感じかな。

P1110011 P1110015 P1110024 ご飯を食べて満足してから腹ごなしを兼ねて栄まで歩いていくことにしました。というのも、その途中の大通り、大津通りもまた車両進入禁止になっているので、何かがやってくるのでは、と思ったからです。しばらく歩いていると、聞いたことあるような囃子が聞こえてきました。待っていると、さっき見た山車が歩いてやってきました。ってことは、あの市役所前からここまでこれだけ時間かけて歩いてきたってこと?まあ実際は途中で演舞とかやっているはずなので、そんなことはないでしょうが。栄の交差点ではまた人だかりができてます。さらには地下街への入り口まで封鎖されててなんだろうと思ってみると、今度は子供みこしをやってました。子供たちが自分たちで作ったと思われるおみこしを担いでいました。何かのアニメキャラだったり、何かのマスコットだったり、名鉄電車の形したものもあったりとバラエティに富んだおみこしでした。さらに先へ行こうと思っていると、再び通りが封鎖されてます。今度は友好都市の来賓さんやらがオープンカーに乗って登場するパレードになりました。鼓笛隊に先導されてオープンカーが通過していきますが、中にはオープンカーの中から栄の街の風景を写真に収める方もいて、パレードっぽくなかったです。パレードが信号のせいで途中止められることもあるのですが、そんな中でも一輪車隊は足を地面に付けることなく止まっているのは見ててすごいな、と思いました。

P1110030 P1110033 P1110043 しばし僕自身が休憩したのちに再び同じ場所に戻ると、今度は戦国武将が連なる行列に出くわしました。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康のそれぞれが関連する人物たちと隊をつくり並んで歩いていきます。馬なんか本物だったりするし、みんな甲冑に身を包み歩いていきます。みんなそれぞれにノボリをつけて、自分が何者かをアピールしているのがちょっとおもしろいかも。そして、それぞれの武将(信長、秀吉、家康)は扱いが特別で札とともに登場します。中でも秀吉、家康は車でできた台の上に立ち登場。それぞれの奥方も同じように登場。周りを見ると、どうやら職場の同僚の方と思われる方が写真を撮ったりしてますから、それほどかたっ苦しい行列ではないようです。足軽隊もアドリブ利かせて周囲の子供に攻撃仕掛けてたりしましたしね。このパレードが終わると祭りも終わり。ということで、僕もそろそろ名古屋を後にすることにしました。立ちっぱなしだったので、結構疲れたなあ。とりあえず次の目的地に向かうため、名古屋駅から中央線の電車で多治見へ向かいました。車内では思いっきり眠ってましたので、外の風景はあまり見れませんでした。ちょっと残念。

P1110051 P1110054 P1110055 多治見からは太多線のディーゼル車に乗り、美濃太田に向かいます。美濃太田からは高山線で鵜沼駅まで行きました。よくよく考えると、名古屋から名鉄電車で新鵜沼まで1本でこれるのに、わざわざ遠回りしたことになりますが、折角のJR全線乗り放題なので、こういった使い方もアリということで。鵜沼駅からちょっとお散歩で犬山へ向かいます。新鵜沼駅と犬山遊園駅との間にはかつて「犬山橋」という道路橋を電車が走る珍しい橋があったのですが、新たに道路専用橋を作ってこの両者を分離したそうなので、見に行ってみました。新たにできた橋には「ツインブリッジ」という愛称もつけられてました。そして、以前の犬山橋はすっかり鉄道専用になっておりました。道路専用の方を渡り犬山市へ。橋は木曽川にかかっていまして、橋から見える犬山城もきれいに見えました。ほんの短い区間でしたが、歩いて岐阜県と愛知県の県境を越えたことになります。意外にあっさりした感じでしたね。ここから再び岐阜県の方に電車で戻りますが、かつてこの2駅間は電車と自動車が一緒に走る橋だったため、電車側にかなりの速度制限がかかりゆっくりゆっくり渡ってましたが、今はあっという間に新鵜沼駅に着くことができます。これもこのツインブリッジの効果なのでしょう。

P1110064 P1110066 再び電車に乗り、各務原市の苧ヶ瀬という駅まで行きました。こちらが今回の旅の最後の目的地です。とはいってもあたりは普通に民家が連なるいわゆる住宅地。手持ちの情報だけを頼りにやってきたのは、「JyuJyuHouse大栗」というお店。いわゆる焼肉屋さんでした。この各務原市では今「各務原キムチ」というものを売り出ししています。これまた先日のB-1グランプリにも登場していました。各務原は韓国の春川市と友好関係にあるため、その影響からキムチを町おこしの名産物としているそうです。特徴といってもはっきりしたものがなく、各務原特産品のニンジンと春川特産品の松の実を使用することくらい。味付けはお店しだい、ということです。キムチをいただくにあたり、どこで食べられるかと考えたところ真っ先に焼肉屋さんが思い浮かんだので、このお店に来ました。店にも「各務原キムチ」のノボリが出ていましたよ。で、いただいたのは普通にロースとミノとビールとご飯、それとキムチです。お肉は普通においしくいただきましたがメインはあくまでもキムチ。いただいてみると、白菜の甘さが表立っているためか、あまり辛さを感じませんでした。僕的にはかなりおいしいキムチだったと思います。辛いの苦手なので。で、思ったのですが、なかなかキムチを売りにするといってもその売り込み方は難しいですよね。日本で言えば漬物にあたるわけなので、どうやって今後アピールしていくのかが課題ではないでしょうか。

食事を済ませて再び苧ヶ瀬駅に戻るのですが、すでにあたりは真っ暗で、さらには明かりもあまりない場所なので、ちょっと歩くのは大変でしたが、幸い(?)細い割りには車通りが多い道だったので、なんとかたどり着くことができました。苧ヶ瀬駅から隣の名電各務原駅まで行って、その向かいにあるJRの各務ヶ原駅からふたたび鉄道の日記念きっぷで岐阜駅へ行きます。そして岐阜から米原行きの新快速、米原で姫路行きの新快速と乗り継ぎあっという間に神戸の自宅に帰ってきました。道中ずーっと寝てたので、今晩寝付けるかどうかが心配です。

さてさて、今回は岐阜・愛知に言って、B級グルメを堪能してまいりましたが、同時にお城めぐりの旅にもなってしまいました。昨日の郡上八幡城での登坂が効いてまだ足が痛いです。運動不足を実感させられた旅だったと思います。なんとかせねば・・・

| | コメント (0) | トラックバック (0)

B級グルメな旅2007秋・東海編 1日目

Dcf_0063 先日買いました「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」は3回分ついてますので、あと2回分残ってます。さらにこの日曜日までしか有効期間がないため、この週末はおでかけすることにしました。ちょっとした一泊旅行というわけです。とりあえずは進路を東へとり、まずはいつもの新快速電車に乗ろうと神戸駅へ行きました。すると、やたらとアナウンスが聞こえてくるため、なんだろうと思っていれと、朝から人身事故があったらしく軒並み電車が遅れているとのこと。目的の新快速近江塩津行きは10分遅れで到着しました。車内もちょっと混み合ってまして、なかなか席には座れません。そして電車が快調に走っていたのもつかの間、大阪駅手前で信号待ちの連続…なんとか大阪駅で座席に座れたものの京都駅手前でも信号待ち。しまいには電車の行き先が米原までに変更される始末。幸いまずは米原まで行こうと思ってたからいいものの。そんなことがあって結局終点米原には35分遅れで到着となりました。

Dcf_0065 P1100870 米原からは東海道線で大垣に行きますが、案内板を見ると、なんと8両編成の電車が来るらしいので、無理に場所とりのための行列を作る必要もなさそうです。珍しいもので。なので普段はめったに気にしなかったお弁当屋さんを見ることにしました。結構いろいろラインナップがあって目移りする中、やっぱりどうあっても「近江牛」にはかなわないでしょう(笑)。そんなわけで買いました、「ステーキ弁当」1300円でございます。ちょっと高めなのはやはり素材のせいかな、と思いつつ電車を待つ間にいただきました。ステーキは思ってたより厚いですね。しかも焼き加減はミディアムレアといったところ。少し赤みがみてとれます。さすがに暖かさはないですが、柔らかいままで、味付けはシンプルにお醤油でいただきました。駅弁にも関わらすなんかぜいたくさせてもらった気分でしたね。おいしかったです。

Dcf_0069 P1100872 P1100875 米原からは予想通りガラガラの電車で大垣に行きます。大垣からは豊橋行きの快速に乗り換えます。乗り換えのときに駅の通路にはやたらと岐阜への旅を薦めるノボリやポスターが出てます。それもそのはず、ちょうど今、「ぎふデスティネーションキャンペーン」をやってるからなんですね。つい先頃、高山本線の災害不通区間が復旧したことをうけてのキャンペーンとは思いますが。そんなこともあって、今回まずは岐阜県は郡上市、郡上八幡に行ってみようと思います。そのためには大垣からの電車で岐阜駅まで行ってからバスに乗り替えることにしました。久しぶりに降り立った岐阜駅でしたが、駅前にぺデストリアンデッキができてました。その下にはバスターミナルもあってまさに再開発真っ最中。そんな中、名鉄岐阜駅側にあるバスターミナルが今回乗るバスの出発地なので、そちらに移動して始発のバスに乗り込みました。

P1100882 P1100891 P1100901 岐阜駅からのバスは東海北陸自動車道をとおり一路郡上八幡へ向かいます。はじめは20人くらい乗ってましたが、郡上市内につくころには半分以上は降りてて、残りは5,6人ほどで郡上八幡ICを降ります。道中長良川に沿って走るため、時折いい風景に出会えてなかなか満足。そして八幡町内は細かく停留所の止まって行きますが、普通の民家のあたりで外国人2人組が「ここで降りるのか?」的なことを聞いていたので、運転士さんが日本語で「観光でしたら、城下町プラザで降りてください」と言ってました。なので、僕も城下町プラザで下車しました。何があるのかよく知らずにきたので、とりあえずは上に見えた八幡城目指して行くことにしました。看板を見ると「徒歩18分」とか書いてあるのですが、その18分がすべて上り坂、しかも結構な傾斜で日ごろ運動してない身には結構きつかったです。もう少しでお城、というところに力石というのがあるのですが、そこにベンチがあったので休憩がてらお城の写真を撮ってたら、さっきの外国人さんが「写真撮ろうか?」的なゼスチャーをしてきたので、「No,Thank you」といってニコニコ笑ってました。通じたかな?お城の中は郡上八幡の歴史やら、郡上出身の山内一豊の妻、千代に関する資料やらが並んでいました。この千代さん、なかなか賢い奥さんだったみたいですね。いろいろと勉強させられるものがあります。天守閣からは郡上八幡の町並みが一望できました。天気もよくって眺めもよかった!

P1100904 P1100906 P1100907 気分上々で天守閣を降り、さっき来た道を再び下りて戻って行きます。この道は車も通る道なので、峠道みたいにくねくねしているんですが、歩行者用(?)にところどころをショートカットできるようになってます(傾斜が半端なく急ですが・・・)。くだりはこのショートカットを通ってラクラク下りてきました。すると、途中に倒れているバイクと困り果ててる青年と立ち往生している車を発見。周り誰もいなかったので、起こすのを手伝ってあげました。でもその後、バイクのエンジンがまったくかからず、困ってしまいました。なんとかバイクを脇のスペースがあるところまで押し上げて、坂を下る勢いで「押しがけ」をしたらエンジン復活して、めでたしめでたしとなりました。バイクにはちょっときつい坂道だったみたいですね。下りてくる途中に安養寺という結構大きなお寺があったのですが、入ってみると一面花だらけ。なんだろうと思いつつ写真を撮らせていただいて、その後表門を見たら、どうやらお葬式の準備をされてたみたいです。すいませんでした・・・でも、あんな大規模のお葬式、誰のだったんだろう??その安養寺の横を過ぎると昔ながらの街並みが見えてきます。このあたりをふらふらと歩きつつ再び城下町プラザへ戻ってまいりました。この後は、再びバスに乗りこの町へ来た本当の目的地へ行きたいと思います。

P1100917 P1100919 城下町プラザから今度は路線バスに乗って、郡上白鳥へ向かいます。こちらは以前は白鳥町だったのですが、市町村合併で同じ郡上市になりました。バスに揺られること30分ほどで到着です。バスを降りるとそこにあったのは「奥美濃カレーのまち、ようこそ郡上市へ」という看板。そう、今回の目的はこの「奥美濃カレー」を食べに来ることだったのです。奥美濃カレーとは以前に行われたB-1グランプリにも出場していました食べ物で、このあたり奥美濃地方の地域活性化のために生み出されたカレーです。基本的なポイントとしては、(1)地元の野菜を使うこと、(2)昔から伝承されている田舎味噌である郡上の地味噌を隠し味に使うこと、(3)愛情込めて、の3つらしいですが、特にこの(2)が気になります。と、いうことで今回訪れたのは「レストラン日高」というお店。ここの奥美濃カレーにはこの地方の古地鶏である「ケイチャン」が入っている点です。早速カレーとビールのセットを注文して先にのどを潤しておきましょう(笑)(いや、でもうまかったです)。で、早速いただいてみますと、この味噌が隠し味っていうのがなかなかのポイント。個人的に辛いのが苦手なタイプなのですが、この味噌のおかげで味がまろやかになり、辛さが気になりません。実においしい。ケイチャンもうす味でそのまま食べてもおいしいし、カレーに混ぜてもこれまたいい感じにからみます。とってもおいしくいただきました。ごちそうさまでした。

P1100928 P1100929 Dcf_0075 ご飯もいただきましたので、あとはさっきの城めぐりでかいた汗を流すべく温泉へ行きました。美濃白鳥駅からバスに乗って15分ほど行ったところにある「やまと温泉やすらぎ館」へ行きました。ここは道の駅を併設しているため、駐車場には車がたくさんあって、結構繁盛しているように見受けられました。こちらでひとっ風呂浴びさせていただきましたよ。露天風呂もあって、しかもちょっと寒くなってきたところに露天風呂ってのがまたたまりません。バイブラバスで足やお腹をマッサージしてきました。気持ちよかったなあ。バスの時間もあるので、長居はできませんでしたが(とはいっても1時間ほどの滞在でした)、十分リフレッシュしてから今日の宿泊地・名古屋を目指すため、再び郡上八幡へ戻ります。ここから行きと同じ高速バスで一気に岐阜へ戻ります。途中、城下町プラザのあたりで交通整理をしていたのですが、見ると先ほどの安養寺でのお葬式に参列する方を駐車場にさばいているようでした。一体どれだけの人が来ているんだ?ってくらいの車がいました。どんな方だったんでしょうか。郡上八幡ICから高速道路に乗りましたが、ここに来て疲れが一気にでてきました。岐阜市内まではほとんど寝てまして、気づいたときにはもうすぐ岐阜駅といったところでした。岐阜駅からは普通電車で名古屋に到着、今日のホテルは栄にあるので栄まで地下鉄で行って、チェックインと相成りました。よくよく考えると今日はナゴヤドームでセリーグのクライマックスシリーズ第一戦、ドラゴンズ対タイガースがやっているので、街中はどうなんだろうと思いつつもご飯を食べに外へ出ました。

P1100932 P1100933 P1100934 名古屋に来たらやっぱり名古屋めし、と言うことで晩ご飯はビールによく合う手羽先にしました。手羽先と言えば、「世界の山ちゃん」。あちらこちらに看板が出てるので、見つけやすくて助かります。とは言っても最初に行った店は満席だったので、別の支店に移動したのですが。そしてカウンターに通されると、左側にはタイガースのハッピ着た方がいらっしゃいました。店内にはタイガース系のファッションされた方がさらに3組ほどおられました。しばらくすると今度は僕の右側にドラゴンズのユニフォーム着た2人組が来ました。ちょうど挟まれたような格好でちょっとドキドキものでしたが、特にいざこざもなく、平和に飲み食いできました。ちなみに今回食べたのは手羽先とどて煮、ビールも「名古屋赤味噌ラガー」とかいうやつにしてみました。このビールは黒ビールみたいな風味がしましたが、さすがに味噌味はしませんでした。なかなか珍しいものでしたよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

食と文化の交流フェアin小浜

Dcf_0051 Dcf_0052 10月14日は鉄道の日、ということで、この時期になるとJRから乗り放題のきっぷが発売されます。今回はこの記念きっぷを使ってちょっと出かけてみたいと思います。どこに行こうか考えていたときに見付けたとあるブログ記事で「食と文化の交流フェア」が福井県小浜市で開催されるとの情報をゲット。ちょうどいい距離かな、と今回行ってみることにしました。前日は研修の飲み会が梅田であったので、そのまま梅田のカプセルホテルに泊まりました。そのため今日は大阪駅からの出発となります。いやあ、さすがは大阪駅、朝から混んでますね。まず最初にみどりの窓口にて「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」を購入しました。続いて改札を通ってJR京都線のホームへ行きます。小浜へ向かうためにまずは敦賀行きの新快速「湖西レジャー号」に乗ります。新快速電車は毎日通勤で乗っているので、「どうせ大阪駅でほとんどの乗客が降りるんだから、何処でも座れるだろう」と予想していたところ、思ったほど乗客が降りず通路側の席になってしまいました。やはり「レジャー号」だからなんでしょうか。その割に行楽客っぽい格好の人はいないんだよなあ。

P1100783 P1100784 新快速「湖西レジャー号」は京都で車両を切り離して短い編成で湖西線を走ります。なので、京都になっても乗客数は一向に減らないどころか、逆に増えてきているんじゃないか、という錯覚さえおこしてしまいます。そんな中で、ちょっとひと寝入りしたあと、隣の子供たちが暴れているのに気づいて目が覚めると近江舞子あたりでした。車窓には琵琶湖が見えます。さすがにでかいですねえ、琵琶湖。天気も良くってはっきり見えました。近江舞子を過ぎて安曇川を過ぎるとぼちぼち乗客も減っていきました。で、さらに行った近江今津駅でこの電車が特急の通過待ちをするとのことなので、改札を出て駅前に出てみました。 小浜へ向かうルートはこのまま敦賀まで行ってから小浜線の電車に乗り換えるほかに、この近江今津からバスで行くルートがあります。ちょうどショートカットするような感じなので、時間も早いですが、僕の持っている「鉄道の日記念・JR全線乗り放題きっぷ」では乗れないため別途運賃が必要になります。で、駅前を見ると「臨時」「直行」と書いたバスがいます。どうやら、今日のイベント対応で小浜駅までの直行バスが出ているみたいです。これはラッキーとばかりにこのバスに乗り換えていくことにしました。

P1100788 P1100789 P1100792 とは言っても、乗客がわずか8人程度しかいません。まあ、それほどのイベントではないのかもしれませんが、ここまで来ておいて引き返すわけにも行かないので、先へ行きます。バスは直行便とは言いつつ、律儀に路線バスのルートを通っていくので、今津の町並みを見つつ、そのうちに国道に出ました。さらに進むと峠越え。大きなバスが器用に走っていきます。トンネルを抜けると、ついに来ました福井県。でもまだ小浜市じゃなくって若狭町。このあたりはいわゆる「鯖街道」のルートらしく、途中にはその宿場もありました。写真を撮っている人もいましたよ。福井に入ると風景もガラッと変わり、田んぼがあたりに広がります。ただ、もう稲刈り後みたいでしたが、川も流れ山に囲まれたいい景色でした。 小浜市内に入るとちょっと渋滞があったのですが、程なく終点の小浜駅前に到着です。駅を見てまず目に入るのが「ちりとてちん」の文字。NHKの連続ドラマの舞台だそうで、あちらこちらでその宣伝が出ています。僕は基本的に連続ドラマ見ないのでよくわからないのですが・・・早速イベント会場はどこかと駅の横にある観光案内所で尋ねてみましたら、歩いて10分くらいのところだそうで、ついでにその「ちりとてちん」のロケ地マップまでもらいました。早速行ってみることにしましょう。

Dcf_0057 P1100795 P1100796 早速もらったマップを見ながら会場に向かうのですが、要は商店街のアーケードをまっすぐ行って最初の信号の角にある「つばき回廊」というところがメイン会場なようです。その途中には「ヒロインが走ったアーケード街」や「いづみ町商店街」とかがありました。何せ、ドラマを見ていないのでイメージが沸かないのですが、ごくごく普通のアーケードだった気がしますがどうでしょうか。いづみ町商店街はアーケードというよりは市場っぽい雰囲気で入ったらすぐに魚の匂いがしてきました。ここは生活感があって、なかなかいい感じでしたね。 そのいづみ町の向かいに「つばき回廊」がありました。見たところこじんまりとした地方によくある百貨店みたいなところですが、その外には屋台が5つばかり出ていました。ここが会場かな?と思いながら眺めていると、そこで売っているのはたこ焼きとかクレープとかといった普通の屋台もの。ただ、たまにさぬきうどんがあったり、七厘とともに海産物を焼いて食べられるコーナーがあったり、となかなかいい感じのやつもいました。でもこれだけ?ってことはないと思いいろいろ聞きまわるとどうやらメイン会場は地下にあるようです。早速行ってみたいと思います!

P1100799 P1100800 P1100801 地下一階に下りると、そこには人がいるわいるわ。ようやく思っていた風景に出会えました。ここが今回の目的である「食と文化の交流フェア」大屋台村でございます。いろいろなご当地グルメが連なっていますし、各地の物産品もいろいろ売っていました。時間もちょうどお昼時ということで、昼ごはんがてらいろいろ食べまわってみたいと思います。 最初に行ったのはおそらく一番行列が長かったのではないでしょうか、B-1グランプリにも出ていました「富良野オムカレー」です。列に並んでいるときに、となりのへしこのPRコーナーからクイズに答えるとへしこがもらえるかも、というクイズをやらされましたが、本当にもらえるのかなあ。さらには富良野の物産コーナーの兄さんには「坊ちゃんかぼちゃ」を薦められましたがどちらかというとその隣のジャガイモ「北あかり」に興味があったんだよね。なので、オムカレーのほかに蒸しじゃが・北あかりもいただきました。 初めていただきましたオムカレー、卵のふわふわっとしたのがカレーの辛さをやわらげてくれてとてもおいしかったです。ジャガイモをちょっと入れてみてもこれまたいい感じ。さらにジャガイモは単体でもホクホクしててバターともいい感じでマッチします。おいしかったー。

P1100804 P1100807 P1100811 まだまだ食べたりないので、次は隣の「富士宮焼きそば」にしましょう。ここはこないだ行ってきたところなので、感じはわかっていますが、久しぶりにいただきました。パッケージはいかにも「屋台の焼きそば」といった感じ。これがいいのかもしれません。でいただくと、麺がモチモチしているのが独特ですね。おいしくいただくことができました。 会場内は他にもいろいろなものが売っておりました。ただ、若狭牛の串焼きは人気商品だったみたいで早々に売り切れていましたが、まあそれほどのダメージはないです。会場内が結構混み合ってきたので一時撤退とばかりに先ほど見た外の屋台へ行きました。 そして並んだのは大釜でゆがいているさぬきうどん。これまたおいしそうに見えますね。さっそくしょうゆうどんをいただきました。やっぱりゆでたて本場のさぬきうどん、モチモチっとしてしかもコシがあるこの食感、これまたよかったです。 そしてもうひとつ、締めとばかりに地元小浜の辛味そばをいただくことにしました。福井の風習ではおそばは大根オロシで食べるのが普通というのは知っていたのですが、ここのはしかもあったかいおそばで、ちょっと不思議な感じでした。ピリっと辛めでしたが、それもまた面白い味ではありました。

P1100824 P1100830 P1100847 この食と文化の交流フェアでは屋台村のほかにもいろいろイベントがあります。まず着いたときにやってたのが落語。それから「ちりとてちん」のヒロインさんが出てきてのトークショー。どちらもそれほどの興味もなかったので、チラッと見て帰ってきましたが、結構な人だかりができていました。 それから外の会場ではなぜかYOSAKOI祭りなるものがやっておりました。YOSAKOIソーランといったら、高知や札幌などが有名ですが、ここ小浜でもお祭りとしてやっているんですね。地元や近隣市町のチームが10チームほど出て踊っていました。この手の踊りをライブで見たことがなかったのですが、各チーム個性があって見てて大変面白かったです。中でも子供たちばっかりのチームは初々しさがあったり、老若男女入り混じったチームだと統率がしっかり取れててキビキビしてたり、青年チームは踊りにパワーが感じられたり、幼い子供がおばあちゃんに泣きつくシーンがあったり。こんなイベントがあったとは知らずに来ましたが、見に来てよかったな、と思いました。 YOSAKOI祭りを一通り見て、そろそろ帰る時間になってきたので、最後に大屋台村で小浜といったらやっぱり鯖。焼き鯖の散らし寿司を買って会場を後にしました。結構楽しかったですね。また機会があれば来てみたいイベントでした。

Dcf_0058 P1100862 P1100868 小浜駅に戻り、さらにお土産とばかりに海鮮ささみ漬けを買いました。これで帰ってから一杯飲んでやろうかと思います。で、小浜駅から今度は東舞鶴行きの電車に乗って行くことにしました。駅もやっぱり一面「ちりとてちん」でしたね。本当に今はこれが真っ盛りなようです。 小浜線の道中は右手に若狭湾が見えてきれいでした。思わず写真を撮りまくっておりました。今日は本当に天気も良くっていい景色ばかりでした。東舞鶴で福知山行きに乗り換え、福知山からは福知山線で尼崎へ向かいます。このあたりになると回りも暗くなり、おなかも少しすいてきたので、列車通過待ちの合間を見て、待合室でさっき買った焼き鯖の散らし寿司をいただきました。かばんに入れてたのでちょっと偏ってましたが、それでもおいしくいただきましたよ。

その後はいつものJR神戸線で神戸の自宅まで帰ってまいりました。日帰りということもあってバタバタしてた感じもありましたが、意外にいろんなものが見れて、意外にいろんなものを食べることができました。面白かったです。また機会があれば行ってみたいなと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

00.無題 | 01.2005GW 北海道編 | 02.みんなでドライブ | 03.2005海の日連休 北海道再び | 04.18きっぷ鉄道旅行・2005夏 | 05.遅めの夏休み 今年3度目の北海道 | 06.鉄道の日記念きっぷ 2005 | 07.北海道フリーパスで回る旅2005 | 08.18きっぷ鉄道旅行・2005冬 | 09.18きっぷ鉄道旅行・2006春 | 10.2006GW 北海道編 | 11.マッコリツアー・韓国旅行2006 | 12.最後の33SUNフリーきっぷの旅 | 13.最長片道きっぷ逆行中! | 14.最長片道きっぷ達成記念北海道観光 | 15.鉄道の日記念きっぷ 2006 | 16.レンタカーで九州ドライブ2006 | 17.レンタカーで北海道2006秋 | 18.18きっぷ鉄道旅行・2006冬 | 19.サイコロまかせの旅in九州 | 20.18きっぷ鉄道旅行・2007春 | 21.少し遅めの2007GW 北海道編 | 22.サイコロまかせの旅in東日本 | 23.18きっぷ鉄道旅行・2007夏 | 24.鉄道の日記念きっぷ 2007 | 25.かなり遅めの夏休みin北海道 | 26.レンタカーで九州ドライブ2007 | 27.サイコロまかせの旅in関西 | 28.ついに初上陸!沖縄 | 29.18きっぷ鉄道旅行・2007冬 | 30.サイコロまかせの旅in四国 | 31.18きっぷ鉄道旅行・2008春 | 32.サイコロまかせの旅in東海 | 33.少し遅めの2008GW 北海道編 | 34.2008年夏休みin北海道 | 35.18きっぷ鉄道旅行・2008夏 | 37.レンタカーで北海道2008秋 | 38.18きっぷ鉄道旅行・2008冬 | 39.食い倒れ飲み倒れ・東北ツアー | 40.18きっぷ鉄道旅行・2009春 | 旅行・地域