少し遅めの2007GW 北海道編 9日目

V9043843 V9043845 この旅行も今日でおしまいです。今日の夜には神戸に帰らないといけません。残り1日もばっちり楽しんでいきましょう。まずは昨日行きそびれたHTBコーナーへ。新アイテムを物色しながら、水曜どうでしょうのサイコロの旅ノートを購入です。このノート、表紙裏があの行き先ボードになっているので、コピーして今後使っていこうと思ってます(笑)。今日はもうレンタカーを返してしまったので、電車やバスでの移動になりますから、とりあえず「共通1DAYカード」を買いました。あてはないのですが、とりあえずご飯を食べに札幌の路面電車で移動したいと思います。札幌の路面電車はなかなか目立たない存在で乗る機会がほとんどなかったので、ちょっとウキウキ気分です。

V9043848 P1090060 路面電車に揺られること1停留所、西8丁目にて降りました。乗り放題でもなければなかなかこんな技はやりません。ここから歩いて大通公園を横切って、やってきましたラーメン屋さん「ラーメン千寿」。なんでもここの店主はかつてあの「すみれ」で店長さんだったそうですので、期待できるかと思います。頼んだのはもちろん味噌ラーメンです。早速いただくと、すみれとはちょっと違った感じです。すみれよりラードっぽさが少ないような。しかも味噌味はコクがあってうまいです。かなりおいしいラーメンでした。かなり目立たない場所にあって結構な穴場だったのかも。

V9043851 V9043852 ご飯食べたところで行動開始です。が、ほんとにこれといった計画もないので、とりあえずは荷物を預けに札幌駅へ行きました。以前に使った新千歳空港までのポーターサービスは受付時間をすぎてたため今回は頼めませんでした。仕方なくロッカーに荷物を入れて身軽になりました。とりあえずは頼まれてた品を求めて行こうと思います。今回頼まれたものは、ジャガイモ。しかもケース買いがご要望です。まず札幌駅地下のエスタを探してみました。青果売り場はありました。ジャガイモもありましたが、長崎産だそうで、これは見送りました。次に向かったのは市場、それも2日目に行った札幌中央卸売場外市場です。場外市場に向かうバスの乗り場に向かう途中、駅前のロフトにある本屋さんに寄りました。ここに来たのはある本を探すためで、無事本は見つけました。「ヤスケンと呼ばれて」、Hokkaido Walkerでヤスケンこと安田顕が書いてるコラムをまとめた本です。見つけたはいいけど、かなり手に取るのを躊躇してしてしまう表紙だね(笑)。旅の恥はかきすて、とばかりに買いましたけど。

V9043854 V9043856ロフト裏にあるバス乗り場からバスに乗ります。そしてしばらく揺られてバスを降りてから歩いて少し行ったところに目的の札幌中央卸売場外市場があります。こういうところに来るときには車は便利、と思ってしまいます。とりあえず青果市場に行くと、メロンやらアスパラガスやら売ってる中にジャガイモ発見です。ご要望通り1ケースの北あかりを買い、配送手続きをしておきました。さて目的達成してしまい、ふと次何しようか考えまして、せっかくのいい天気、高いところに上ってみようか、と思い立ちました。高いところ、といってまず思いついたのが、藻岩山です。それでは、と地下鉄の二十四軒駅まで歩いて行き、そこから地下鉄で円山公園へ。その後バスに乗り換え…と思ったらバスはちょうど出たところでした。タイミング悪いなあ、ということで、藻岩山はあきらめて、他の場所を探すことにしました。

P1090067 P1090079 と、いうことで次はとりあえず大通公園に戻ってきました。定番スポットがたくさんそろうこのあたりなら、それなりに見所はあるだろう、と考えたわけです。そういうことでまず向かったのは時計台。札幌の名所の定番中の定番ですが、この日はちょうど定休日。中に入ることもなく、外から眺めて次へ移動です。次に来たのがテレビ塔。これまた定番中の定番ですが、意外に明るい時間に上がったことなかったな、というのと、高いところに上りたいということとを加味して上にのぼることを決定しました。いつもどおりにエレベータで上に上がると、やっぱりいい景色の札幌市街地が広がっています。特に今日は天気もよくて見通しもよかったです。しかも、どちらかが逆光にならない時間帯でしたので、360°どの角度もいい景色でした。特に見所は大通公園。やっぱり絵になるね。テレビ塔の上にも土産物屋さんがあるので、ついつい出来心でテレビ父さんのシャープペンシルとこれまた最近出始めたとうきびおばさんのシャープペンシルを買いました。そうしたら、おまけにテレビ父さんの缶バッチがおまけに付いてきました。なんだかなあ。

P1090084 P1090088 テレビ塔から下りてきたらそろそろいい感じの時間です。最後に札幌駅に戻って、お食事をすることにしました。札幌最後の食事は回転寿司にしました。駅ビルエスタの10階食堂フロアにあるおすし屋さん「トッピー」に行きました。さすがは北海道、回転寿司もレベルが高いのは知ってたので、ここでの食事も大満足。今回の旅行を思い出しつつ、お寿司を頼みました。 お寿司もいただいたところで、いよいよ札幌を発つことになります。今回は札幌駅に荷物を置いた関係で札幌駅からすぐ乗れる、JRの快速エアポートで移動することにしました。バスとそれほど値段に差がないんですよね。札幌駅の中を歩いていると、テレビカメラがありました。何だろうと思ってのぞいてみると、駅構内にテレビ局のサテライトスタジオがあるんですね。でちょうどお昼の情報バラエティ「えき☆スタ発」の最後のシーンを撮影しようか、としていたところのようでした。そこで、それと無しにカメラに見切れてみました(笑)。今日5月21日のuhbの「えき☆スタ発」にチラッと映ってしまいました。北海道のテレビデビュー、達成です。 そんなこともありつつ、改札を入り電車に乗り込みます。この旅で初めてのJR北海道の電車は快速エアポート、しかも旭川から特急としてやってきたタイプの電車です。ちょっとラッキー、でもこのタイプは1両少ないからかなり混み合うんですよね。何とか無事座席を確保し、一路新千歳空港へ。今回の旅行のことをいろいろ思い出しつつ、ウトウトしつつ。あっという間に新千歳空港に着きました。実に早いですね。時間にも正確ですし、このあたりが電車の強さかなと思います。

P1090097 V9043869 団体カウンターでチケットをもらってスカイラウンジで一休みした後には、またいつもの土産物屋さん街へ移動します。ちょっとくつろぎすぎたせいか、お土産買う時間があまりなく、かなりバタバタした買い物タイムとなりました。出発まで残り30分になって急いで搭乗手続きをして、何とか出発には間に合いました。長いようであっという間に過ぎ去った一週間でした。楽しいこといっぱい、思い出いっぱいの楽しい旅行でした。また必ず戻ってくるぞ、と心に誓い飛行機に乗り込みました。

V9043871 P1090101 今回の飛行機はちょっと小さめ、200人弱の乗客です。相変わらずの団体客っぽい人たちがたくさん乗ってました。フライトは約2時間でした。最後着陸時に外を見てたら、どうやら神戸空港上空を通過して関西空港へ着陸するルートのようです。どうせなら神戸空港に着陸してくれればいいのに・・・関西空港からはリムジンバスで三宮まで戻ってきました。このリムジンバスがなんか飛ばし屋さんで、先行していたほかのリムジンバスをグングン抜いていきます。ETCのゲートも突っ走っているし。ま、無事に着ければいいんですけどね。その後、電車にのって自宅神戸まで帰ってまいりました。

さて、今回は北海道・主に道東地方をメインに回ってきました。ちょうどこれから春、といった感じの季節で、ほどほど緑もあって、十分楽しめました。今度は夏、花の咲く季節に行ってみたいと思いますが、そのチャンスがあるでしょうか。今回も読んでいただきありがとうございました。

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少し遅めの2007GW 北海道編 8日目

P1080990 今日の札幌は雨は上がったのですが、かなり寒い朝となりました。駐車場のおばちゃんが言うには、オホーツク地方では雪も降ったようです。このあたりの峠は雪の心配はなさそうだ、とのこと。安心して出掛けて行けます。今日でレンタカーを返却しないといけないため、あまり遠出はできませんが、行けるところまで行ってみましょう。目標はには積丹半島まで行ってはみたいのですが。札幌市内から札樽道に乗るべく走っているとやはり日曜日ということもあって結構混雑してます。やっとのことで札幌西ICに着くと、その横にはチョコレートファクトリー、そしてコンサドーレの練習場。練習場には何やら人だかりがありました。どうやら練習してるみたいですね。札樽道はスイスイ流れて一気に小樽に着きます。小樽はまた観光客でごった返しているみたいですが、それを尻目にご飯を食べに行きました。今回来たのは鱗友朝市内にある「味さき」というお店。当の鱗友朝市が今日は定休日なため若干不安でしたが、ちゃんとやってました。頼んだのは生散らし寿しです。びっくりするほど具材が多かったです。器の上半分が具でしたよ。いろいろな海産物を堪能できて大満足でした。

P1080992 P1080998 朝ご飯(とはいってもかなり遅めですが・・・)を食べて、積丹半島を目指していくわけですが、すぐ近くにあった「小樽交通記念館」に早速ひっかかってしまい、寄り道しちゃいました。小樽交通記念館というのは、そもそも北海道に鉄道が最初に引かれた手宮線(手宮~南小樽)を記念してその手宮駅跡地に作られた記念館です。そのため、当時活躍していた機関車やら客車やらが展示されていて、さらには歴史についての説明が見られる・・・と思いました。と、いうのもこの記念館。2006年3月に一度閉館となっていて、今リニューアル工事中です。なので、結局すぐに次の行動に移すこととなってしまいました。今日はここへ来て絶好のドライブ日和となりました。小樽市内をちらっと横目でみながら、から国道5号線で余市を経て国道229号線に入ります。余市の道の駅に寄り道してまたスタンプしてきました。通りがけに気付いたのですが、余市といったらウィスキー。ニッカウィスキーの蒸留所はちょうどこの道の駅の隣にあります。時間的な余裕があれば寄ってみたいとは思いましたが、試飲コーナーもあるらしいので、来るときは電車とかバスとかで来るしかないでしょうね。

P1090003 P1090009 P1090013 国道5号線とて国道229号線はどちらも海岸沿いを走り、さらには海沿いには岩やら絶壁やらがあって、いい景色の連続です。途中一回撮影のために「セタカムイ岩」で止まって撮影です。この岩の伝説なんか何もしらないですが、自然の造形美にしばし絶句。しかも、このあたりの海水がまた澄んでいてきれいでした。積丹半島で気になるポイントとして、岬めぐりを今日はしようかと思ってます。まず手始めに、手前側にある積丹岬に行きました。小高い丘の上に駐車場があるので、車で上ってからいざ見物に。海側に通じるトンネルがあるので、通って行きます。ただこのトンネル、電気が全くないので、真っ暗でとっても怖かったです。トンネルを抜けるとそこは積丹岬。下に見えるは日本渚百選の1つ、島武意海岸だそうです・・・聞いたことないけど。でも、景色はきれいでした。空が晴れ渡っていた分、水平線まで見ることができて、気分も最高。ただ風がちょっと寒かったかな、というのが難点かも。でもいい景色、見れてよかったですよ。

P1090016 P1090019 P1090024 続いて向かったのは神威岬。とはいってもこれがメインで最後です。積丹岬から10kmほどいったところに神威岬への入り口があって、丘に上がって駐車場へ行きます。駐車場からも丘が見えてその向こうにあるのか、と思いエッコラエッコラ上がっていくと、「女人禁制」と書かれたゲートがあります。今は何の問題もなく女性の方も通っておられますが、かつてはどういったいきさつがあって女人禁制となったのかは気になるところです。ゲートをくぐると・・・さらに先がありました。ぱっと見ただけでも気が遠くなるような長さとアップダウン。でもここまで来て帰るわけにはいきません。なんとか気を取り直して出発しました。途中で景色が開けると、すごいいい景色で嬉しくなって、また進んでいきます。風が冷たいのが逆に気持ちいいくらいですし。最後の追い込みがちょっと大変でしたが、なんとかひーこら言いながらも先端部に到着です。振り返っての景色もいいですし、先の景色もすばらしい。いい天気で本当によかった、と思える瞬間でした。が、また同じ道戻るんだよなあ。結局帰りもひーこら言いながら戻ってきました。かなりいい運動になりましたな。

P1090040P1090038_1 運動の後に食事でも(直後はそんな気分ではなかったのですが、折角だからと奮い立たせて来てます)、と思いまして、神威岬の丘を下りたところにある「うしお」というお店に来ました。積丹半島といえばやっぱりウニ。しかもこれからがウニのシーズンになっていきます。お店には「生ウニ丼」って出ているのに、メニューには「6月中旬から」と書いてあって矛盾してたので、とりあえず「生ウニ丼」ってお願いしてみました。するとあっさりオーダーが通ってしまいました。と、いうことで今回初挑戦の「生ウニ丼」でございます。何が初挑戦か、というと、ウニのみの丼ってのが初挑戦なんですね。一面にのったウニ。なかなかツヤツヤしてますよー。お味のほうは甘さ控えめなのですが、プリプリ感がたまりません。お値段3000円とのことですが、+500円で大盛りもできるみたいです。ぜひお試しください。

P1090048 P1090054_ 積丹半島を残り半周してから帰ろうと思い、一気に走りました。途中の神恵内村にも道の駅があるのですが、2004年の台風の影響により現在閉鎖中でした。通ったときにはそれっぽい建物もなかったので、わかりませんでしたが。その後進んで岩内町の道の駅に着きました。道の駅の案内の人に札幌までの所要時間を聞くと、ちょうど今から帰ればレンタカーの返却時間がぎりぎりセーフだとわかりました。もう少し岩内でなにかしていこうかと思ったのですが、残念です。岩内からは国道276号線から国道5号線を経て余市、小樽に抜けます。小樽からは札樽自動車道で戻るのですが、途中の金山PAで休憩。売店を見ていると、最近大ブームの「まりもっこり」の金山PA限定、金のまりもっこりがあるらしいです。なんだかなあ。そんなのを尻目にレンタカーを返却しに札幌市内へ帰ってきました。あっという間に7日間乗り回しましたが、最終的な走行距離は2469.9kmでした。なかなかがんばってくれましたね。お疲れ様、と声をかけてレンタカー屋さんをあとにしました(そのシーンを店員さんに見られてたことは内緒です)。

P1090056 P1090057 レンタカー屋さんからホテルまでちょっと距離はあったのですが、歩いてホテルまで帰ってきました。途中、すすきの駅から地下街を通り、HTBコーナーを見に行こうと思ったらちょうど閉店後だったり、狸小路のお土産物屋さんで新商品の試食をしたら、そんなにおいしくなかったり、とありましたが、無事ホテルまで帰り着きました。しかし、春先だと言うのに今日の札幌市内はすごく寒かったです。なので、晩ご飯は結局またジンギスカンになりました。このところ、朝もしくは昼に海鮮もの、夜がジンギスカンってのが定番になりつつある感じがします。今日行ったのは定番中の定番「だるま支店」です。店の中のモクモク煙がやっぱり落ち着きますね。隣の人も旅行で来ていたのでしょうか、同じような写真を撮っていました。しかも一眼レフの立派なカメラで・・・でもって、今回もジンギスカンとビールでした。やっぱりここはおいしいですね。いかにもジンギスカン食べてます、といった感じがよかったです。ごちそうさまでした。

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少し遅めの2007GW 北海道編 7日目

P1080929 P1080933 P1080935 今日は雨も止んで青空が見えてきました。なかなか気持ちのいい朝です。とりあえず今日は予定をたてないで、適当にまわっていこうと思います。とはいってもせっかくの晴れ間なので美瑛に向かって行こうと決めました。その前に道の駅めぐりで道の駅「とうま」に行きました。次の道の駅に向かう途中、ちょっと寄り道して「あさひかわラーメン村」に立ち寄りました。ただまだ開店前だったようで、待合スペースにて時間調整します。久しぶりに来たのですが、内装がリニューアルされてるみたいです。縁結びならぬ「麺結び」神社ができてましたので、ちょっと参拝しました。待ちに待ってようやく開店です。今回は「天金」と「らぅめん青葉」にハシゴしました。でも今回はハーフサイズ、スモールサイズなので、ボリュームひかえめです。どちらも旭川を代表するしょう油ラーメンなので、どちらもおいしかったですが、ハーフサイズはなんか物足りなかったですね。

V9043817 V9043818 ラーメン村にてラーメン食べながらテレビみていたら、久しぶりに昼の情報系番組なんかやってました。今日の話題はtoto BIGでもちきり。やれ6億円が5本でるとかで、東京では朝から行列ができるほどらしいです。大変だなー、とか思ってたのですが、販売が今日の正午まで、と聞くと反対に無性に買いたくなるあまのじゃくモードが発動しちゃいました(笑)。とはいえ旭川でどこで売っているか全くわからず、近くの宝くじ売り場で聞いても「わからない」との素っ気ない返事。ケータイど調べたらネットが混雑しててなかなかつながらず。でも根気よくアクセスして、ようやく売り場がわかりました。旭川市内に2軒しかないとは思いませんでした。そのうちの1軒、イエローハット永山店に移動しました。あさひかわラーメン村から本当にすぐのところだったのですね。意外な盲点でした。11時45分ころに着いて入ってみたら行列はできてましたが、20人ほどのかわいいもの。前にいたオッサンに何口買うのと聞かれ20くらいと答えたらびっくりしてました。当のオッサンは1口買って気分を味わうのだとか。意外にこういう欲のない人にあたるんだろうな。そんなこんなであっという間に無事購入できました。よかったよかった。

P1080951 P1080957 無事toto BIGも買えたところで、先に行きましょう。とりあえずは美瑛まで行く間にまたも道の駅を2つ寄り道しました。このままだとスタンプラリーがメインの旅になっちゃいそうでちょっとイヤな感じです。美瑛町に着いたら着いたで道の駅「びえい丘のくら」へ行きます。スタンプもさることながら、本来の道の駅の使い方である観光案内のチラシをもらってきました。美瑛は丘の町なので、いろいろと丘をそして木を見て回ります。美瑛の丘にある代表的なスポットはほぼ行ったことがあるので、そこを再びトレースしていきます。ケンとメリーの木、セブンスターの木、親子の木、マイルドセブンの丘、パフィーの木などなど。最後には北西の丘展望台に行って美瑛の丘を一望します。この時期はまだ緑だけですが、その緑色が鮮やかできれいでしたよ。ただ、この日はちょっと風が強めだったため、展望台に上ったら寒くてたまりません。そんなときには目の前の売店であったかい物を食べればいいんです。そんなノリでジャガバターいただきました。なんかこのおいも、ホクホクしているんですが、男爵でもないし、メークインでもないし・・・サツマイモのホクホク感に近かったです。もしかしてこれが北あかり?

P1080964 P1080966 美瑛に来たら富良野でしょ、という感じで次に向かったのは富良野。でも途中の中富良野に来たらどうしても行かないといけないスポットがファーム富田です。ファーム富田はラベンダー畑として有名ですが、ラベンダーの季節以外にもいろいろと花を咲かせています。今日はちょうどチューリップとスイセン、ムスカリ。なかでもムスカリの紫色が鮮やかでとってもきれいでした。その後は富良野に行きましたが、富良野といって思い浮かんだ食べ物、それはカレーライスでした。富良野で取れるものだけで材料がまかなえるということで、富良野市自身も「カレーの町」として売り込んでいます。そんななか今回行ったのは、観光地図で評判がいいとされていた「唯我独尊」というお店です。ログハウス風の店内はちょっと暗めでテーブルが3つ(2階席もあるらしい)とカウンターといったたたずまい。今回は「自家製ソーセージカレー」をいただきました。ぱっと見、色が濃い目なのは、結構長い時間コトコトと煮込んでいるから、ではないでしょうか。味が濃くて煮詰まっている感じでなかなかおいしかったです。

P1080970 P1080971 今日の宿泊地は札幌にしました。いよいよこの旅行も最終段階といったところです。その前に札幌まで帰りつかないといけないわけですが。富良野から札幌までは大きくは滝川に出て道央道で帰るルートと日高に出て国道274号線「石勝樹海ロード」から道東道を通るルートです。今回もう一箇所寄り道したい場所があったの後者のルートを採りました。富良野から南富良野町、占冠村を通り日高町へ向かいます。当然途中の道の駅には寄っていきましたよ。占冠村の道の駅を過ぎたところで、高速の橋脚を工事しているところに遭遇しました。この集落をのぞけばほとんどが手付かずの自然である占冠村に高速が通るってのもなかなか考えさせられるものがありますが、高速がはるか高いところを走るおかげで、交通事故にあう動物が減るならそれもありかな、と思いました。日高町に入ると国道274号線に入ります。ちょっとだけ逆行して道の駅でスタンプをもらって、ガソリン給油したら先へ向かいます。この国道274号線は札幌から標茶まで通じる北海道一長い国道だそうです。ただダラダラ長いのではなく、要所要所で各地の動脈として使われています。特に、夕張から日高を通り十勝清水に向かう部分は高速道路がない分多くのトラックや自家用車がここを通ります。そのため、山間部を走る道路の割には交通量も多く、流れも速いので走るのには注意が必要です。今回もいろんな車に煽られつつ、何とか夕張紅葉山まで到着しました。この先は高速道路道東道につながっているのですが、今回はちょっと寄り道をしていきますので、紅葉山交差点は右折しました。

P1080973 P1080983 来月末に行われるイベント、「CUE MUSIC JAM-BOREE IN YUBARI」。何とか飛行機も取れてチケットも取れました。で、今回僕は北海道に行くぞ、と言ったらそのときの同行者に下見をしてくるように言われました。ということもあって、当日の会場である夕張市マウントレースイスキー場を見に行きました。これが寄り道の理由です。紅葉山から夕張市中心街に向かっていきますが、ちょっとさびしい街並みを走っていると、じきにだんだんと霧が立ち込めてきました。結局夕張駅前に着くころにはかなりの霧。あまりよく見えません。目の前には一応マウントレースイのホテルがあるのですが・・・試しにフラッシュたいて(夜なので)写真を撮ったら全く見れたものではないので、夜景モードで数枚写真を撮って退散しました。またどうせ来月に来るんだから。その後は道道3号線「札幌夕張線」を通り札幌のホテルまで走ってきました。札幌-夕張間はわずかに60km。思っていたよりずっと近いんですね(僕の通勤距離より短いし・・・)。これなら高速なくてもなんとかなりそうです。この部分も下見の一部ということで。さてこれから晩ご飯をいただきにまた街へ繰り出します。札幌での晩ご飯もあと2回ですから、何にしようか悩みどころです。

P1080985 P1080987 晩ご飯を求めて街に繰り出しましたが、お腹がすいていたので、やっぱり肉系になってしまいました。今日行ったのは「やきにく舎 太好了」というお店。やきにく、とありますが要はジンギスカンのことです。ここのウリはラムジンギスカン。新鮮さがウリらしく、なんと生でも食べられるとのことで早速トライしてみました。味の感想はというと・・・ユッケ食べてるみたい。多分タレの味付けのせいなんでしょうが。他にも塩ジンギスカンもいただきました。総じて見ると、羊っぽさが感じられませんでした。苦手な人にはうってつけかなと思います。お酒のあとには締めのラーメン。札幌に来てまだ食べてませんでしたので、ここで一発目のラーメンを行っておきましょう。帰りがけに行った「ラーメン信玄」。夜中だと言うのに、店内には列ができてました。おいしい証拠かな?と思いつつしばし待ってから僕の番に。頼んだのは「信州(こく味噌)ラーメン」。札幌味噌ラーメンならではのコク、そして太い縮れ麺。バッチリおいしかったです。

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少し遅めの2007GW 北海道編 6日目

P1080786_ P1080787 今日はあいにくの雨模様。あまり景色には期待できそうもないですが、気にせず頑張って回って行きましょう。まず最初に向かったのは、例の道の駅スタンプラリーのために最寄りの道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」に来ました。スタンプ押しつつ今日回るところを考えていたら、何やら「オホーツクシマリス公園」なるものが網走湖畔にあるとのこと。まずはそこへ行くことにしましょう。道の駅を出ると、目の前に「メルヘンの丘」がありました。ちょっと止まって見てみることに。緑色のところがきれいな緑色になってて、半分は土の色。いかにも春これから、といった感じでした。雨なので長居はできませんが、夏とかにはさぞやきれいな花が咲いてくれるのでしょうね。

P1080806 P1080801 P1080812 そういういきさつで、まず最初に行くことになりました、「オホーツクシマリス公園」に向けて車を走らせます。国道39号線を走って行きますと、実に目立たない看板がシマリスばりに小さく出てます。見逃さないように注意しながら、網走湖畔のログハウスの横にシマリス公園がありました。早速行ってみると「CLOSED」と書いてありました…。が、祈る思いで向かいのログハウスの中の店員さんに聞いてみると、「今日は雨だしお客さん来なさそうだから開けてなかった」とのこと。無事開けてもらえることになりました。ここのシマリス公園は入場料300円で餌袋1つ付きです。今日はサービスでもう1袋もらいました。園内はちいさな公園みたいな感じで何匹かシマリスがチョロチョロと動いてますよ!かわいいなぁ…。しばらく見とれてましたが、餌付け開始。始めは指でヒマワリの種を持ってあげてました。シマリスはかわいらしくヒマワリの種を開いて頬袋にたくわえます。いやぁ、かわいくて癒される。そのうち餌を求めて僕に飛び付いてきました。これはちょっとびっくりです。続いて手の平に餌を置いての手のり餌付け。ここまで近づけてとってもうれしい!楽しい!いい年のおっさんが年甲斐もなくはしゃいでいました。回りには誰もいなかったのが幸いでした。

P1080814 P1080816 小動物とのふれあいでほんわかした後、ふと我に返ると、朝から何も食べてなかったことに気付いてしまい、ご飯にしました。今日はどうしても行きたい道の駅があるので、方角的にはオホーツク海沿岸を北上してまいります。その途中の常呂町(今は市町村合併で北見市ですが)を通過中にメッセージボード発見しました。「トリノ冬季オリンピック 感動をありがとう」…そう、あのカーリング日本代表チームはここ常呂町出身でした。あのときのカーリング、感心しながら見てました。すごい正確さだなあ、って。そのメッセージの近くにあった「レストハウスところ」で昼ご飯にしました。常呂町だけに「ところの味どころ」なんて看板に書いてありました。このあたりはサロマ湖に面していて、帆立が有名な場所だったりします。そのため、今回は「生ほたて丼」1000円也。ご飯が普通と寿司飯と選べるのですが、味を忠実に味わうためにあえて普通のご飯です。いただいてみると、帆立が甘い!ツヤツヤぷりぷりとしてて、とってもおいしかったです。値段もお手ごろなのでおススメです。

P1080820 P1080823 ほたて丼で満足したところで、次に行ったのはサロマ湖です。ここの道の駅にあるほたてがまたうまい、との情報をとあるスジからいただいてますので、それは行かねばと思ってきました。道の駅に行く前に、「サロマ湖展望台」なるものがあるそうです。国道沿いに目立たない看板が出てたので、軽い気持ちで道を入って行ってみました。が、道を進めど進めど見えてこず、しまいには道路が砂利道になって、シカとも遭遇して、山を上ってとかなり進んでなんとか到着・・・と思いきや、さらにその上に展望台がありました。なんとまあすごい高さのところに作っちゃったんだろうか。その展望台をエッチラオッチラ上っていったわけですが、今日の天気からも予想できた通り、サロマ湖どころか、下の道すら見えないくらいの霧。結局のところ、くたびれただけでした。がっかりです。ただ、天気がよければ知床までも見える絶景ポイントのようですよ。

P1080829 P1080831 山道をまたひたすら降りてきて、なんとか国道まで戻ってきました。そこから1kmほどのところに目指す道の駅「サロマ湖」がありました。さすがに雨が降っているため、屋外で食事するスペースはないのですが、一応売店は開いているみたいです。ひとまずおススメいただいた、ほたての浜焼きを注文しました。焼いているといいにおいがしてきますね。客なんか僕ぐらいしかいないのに3つも焼いていますよ。僕1個しか頼んでないのに。で、出来上がりをいただきました。こりゃ、プリプリしていて、しょう油で味付けしたのがまた絶好の組み合わせ。あっという間に2個いただきました。その後、路線バスが休憩がてらやってきたのでしょうか。中のオバチャンたちがほたての浜焼き、買って行ってましたよ。食後のデザートで中の売店にてソフトクリームを買いました。普通のソフトクリームじゃつまらないので、ほたて入りを頼んでみました。ソフトクリームを食べ進むと奥底にほたてが出てきました(笑)。しかもこのほたて、普通にしょっぱいやつ。ソフトクリームとの相性という意味では疑問でしたが、ネタとしてならアリかな、と思いました。

P1080844 P1080847 どうやら今日はこのまま道の駅スタンプラリーめぐりになりそうです。道の駅「サロマ湖」のあとは道の駅「愛ランド湧別」を経て、道の駅「かみゆうべつ温泉チューリップの湯」へ行きました。とはいってもスタンプ押すだけで、温泉になんか見向きもしなかったのですが、この道の駅の前には国鉄中湧別駅の跡地にホームと客車が止まっている鉄道資料館がありました。こちらはさすがに興味をひかれてしまいました。かつて北海道にはあちこちに線路が引かれていました。特にオホーツク海側もいろいろと線路があったのですが、過疎化や自動車社会の到来によりどんどんと線路がなくなって現在に至ってます。特にこの中湧別駅は遠軽から中湧別、紋別、興部を経て名寄へと至る名寄本線と網走から佐呂間を通って中湧別に至る湧網線の交点でした。かつては栄えたこの駅も1989年の名寄本線の廃止に伴い廃駅となってしまいました。かつてこの駅を行き来していた人たちがたくさんいたかと思うと線路がなくなってよかったのかな?と考えさせられますね。折角ひいたのだから。はがすのは簡単だけど、再びひくのは大変なんですよ。

P1080866 P1080875 道の駅めぐりで次は道の駅「オホーツク紋別」に行きました。以前紋別まで来たときにはとにかく時間切れで何も見れなかったので、今日こそはあのとき見れなかったものを見に行きます。道の駅を出て向かったのは「オホーツクタワー」。タワーと言っても3階分の高さしかないタワーなのですが、実は地下(というか海中)にも伸びているタワーだったのです。駐車場から延々歩いてようやく入り口に到着。閉館ギリギリにもぐりこみました。まずは3階の展望フロアへ。とはいってもやっぱりこの天気ではほとんど見れず、さっさと2階の展示室へ。こちらでは、流氷やクリオネなどについての資料がいろいろってお勉強になりました。で、今日のメインは地下フロア。ここは海中になっているため、ガラスの外は海です。ただ、今日は時化っているから水がにごっててよく見えません。しかしながら、このフロアには魚がたくさん展示されてます。鮭の稚魚とか皮脂を食べるドクターフィッシュ、みんな大好きカニ、そして極めつけはクリオネ。ちっちゃくってかわいいですね、クリオネ。ドクターフィッシュはお腹一杯だそうで手を入れさせてくれませんでした。結構いろいろ見れて楽しく過ごせました。

P1080897 P1080902 オホーツクタワーから帰ってきたら次は向かいの「オホーツクとっかりセンター ゴマちゃんランド」に行きました。とっかりとはアイヌ語でアザラシのこと。ここではアザラシだけが見ることができます。ここも閉園ギリギリで滑り込みました。ただ、言うほど大きい場所ではないので、観客も僕だけ。非常にさびしいところです。水槽の中では相変わらずやる気のないアザラシどもがいるわけですが・・・係のお姉さんが出てきたとたんにアザラシがやる気を見せ始めました。陸に上がって何かを期待しているこの感じ。そう、ちょうど餌付けの時間だったみたいです。アザラシの餌付けショーを独占しながら見れるなんて、けっこうラッキーかも。エサに食いつくアザラシはとっても元気に活発に動いてくれて、なかなか面白かったです。

P1080911 P1080914 今日の道の駅めぐり(笑)はこれまでにして、今日の宿泊地・旭川を目指していきます。紋別から国道273号線で上川に出てあとは高速で旭川を目指すルートをとりました。相変わらずの何もない道なのですが、道東の道に比べるとちょっと細めなので、ちょっとは緊張感を持って運転しました。途中の滝上町にある道の駅で休憩したところ、どうやらこの滝上町では芝桜が有名とのことです。しかも「日本一の芝桜」とありますので、折角ですから見に行きました。僕自身、芝桜ってのを見たことなかったのですが、滝上公園に着いてびっくり。まるで芝生の色が一面ピンク色です。たしかにこれはすごい!思わず写真を撮りまくっていました。もうひとつ滝上町で行きたいところがあったので、移動しました。それは、「北見滝ノ上駅舎記念館」。ここ滝上町にもかつては線路が通じてました。ただこの路線は先ほど紹介した名寄本線の渚滑駅に通じているだけの超ローカル線。札幌や旭川などに向かうにはあまりに不便な路線でした。廃止後は駅前にバスターミナルができましたが、紋別から札幌・旭川を結ぶ便が経由するため、皮肉なことに廃止以前よりずっと便利になっちゃいました。そんな歴史を感じながら駅舎を見入っていました。

滝上からはひたすら国道273号線を走ります。ちょうど日没後の薄暗い時間帯。この時間帯は特に気をつけないといけません。というのも、シカが一番出没する時間帯だからです。今日も調子にのって走っていると、道端に一頭シカを見つけてしまいました。そうなるともう大変。いつ出てくるか、出てくるか心配でならないのです。おのずとスピードも下がって安全運転になるのですが、必要以上にまわりに気を使うことになりかなりつかれます。そんなこんなで上川まで着けばこっちのもの。その後はカーナビにものってない高速道路をひた走り旭川駅前のホテルに無事到着しました。当初の予定より1時間近く早まったのはこの高速のせいでしょうね。

P1080924 P1080923 お腹をすかせた状態で旭川の繁華街・3-6街へと行きました。特にこれといったアテもないので、歩きながらさがします。ふとお腹がすごくすいているのに気付き、それならばと選んだお店は「和楽家」という居酒屋さん・・・というか看板に「名物旭川ジンギスカン」と書いてあったのが決めてとなりました。そういうことで、がっつりお肉をいただきました。ジンギスカンとご飯、それとビール。順番的にはビールが最初に来たのですが、空腹で飲むのは危険とばかりにチビチビ飲んで、次にジンギスカン、さらにご飯、その後にビールをぐびっと飲みました。この旭川ジンギスカンってのは実は聞いたことはなかったのですが、また独特な味わいでした。意外においしかったですね。ちょっとタレが濃い目だったかな。始めは締めにラーメンでも、とか思ってたのですが、予想以上にお腹一杯になっちゃったので、早々にホテルに引き上げてきました。満足、満足。

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少し遅めの2007GW 北海道編 5日目

P1080686 V9043765 今朝の天気は曇り空。しかも外に出ると寒い!こんな日には温泉行きたいですな。ホテルで朝風呂、という手もありますが、ここはあえて温泉王国北海道。外にでかけて行きましょう。摩周温泉の町ではさすがの寒さと温泉とで町の排水路から湯気がでてます。ちょっと幻想的。そんなわけでまず向かったのは屈斜路湖です。屈斜路湖は北海道を代表する湖のひとつで日本一のカルデラ湖です。さらに屈斜路湖の回りには無料の温泉露天風呂が結構あります。観光を兼ねてあったまりにいきましょう。屈斜路湖温泉の中で最初に向かったのは砂湯です。このあたりは砂を掘ればお湯が湧くところで、ためしにそこらの棒でガリガリ掘ってみると確かにあったかいです。さらにこのあたりはお土産屋さんが並んでいるため、ちょっと足湯をすることにしました。お土産屋さんの前に足湯があったのですが、ここはあえて砂浜に誰かが掘ったところに足をつけました。が、これがまた超熱い!10秒と耐えられぬまま、早々に撤退しました。

P1080694 P1080697 砂湯から戻るように屈斜路湖を回ってさらに温泉を探して行きます。次に出てきたのは「池の湯」。ここは施設も充実してて、旅館やキャンプサイトもあります。それぞれ利用者専用風呂がある上に、無料で入れる露天風呂まであります。まさに至れり尽くせり。ただここのお湯はぬるめなので、ちょっとこの時期は早過ぎるかもしれません。そういった訳でパスしました。次に出てきたのは「コタンの湯」。ここは以前のGWに一度来たことがあります。そのときは白鳥が目の前に見えて、なかなか楽しかった思い出がありました。今回行ってみるとさすがに朝早いせいなのか誰もいません。こいつは湯舟独り占め、と思いながら服を脱いで湯舟につかると…罰ゲームばりのお湯の熱さ!近くの水道でうめてもうめても湯温は下がらず。結局ここでもお湯に入れず終わりました。白鳥ももうすでに旅立ったあとのようですし。次こそ入れる場所にいきましょう。

P1080702 P1080706 次に向かったのは屈斜路湖にちょっと飛び出た和琴半島です。こちら側に来るのは初めてなので、楽しみです。車だとちょっと走れば着くのでとても便利ですな。半島の真ん中あたりの駐車場に車を止めて、いざ温泉へ。散策道を歩いて行くと、目の前間近に屈斜路湖が見えます。湖といえど波が立つのですね。びしゃびしゃと水しぶきが立ってます。しばらく歩くと左手に露天風呂がありました。ここもまた誰もいない独り占め状態です。お湯の温度もよさそうなので、入っちゃいました。やっぱり露天風呂は気持ちいいですね!天気も日本晴れ、とはいかずとも晴れてますし。ただ風が強かったのですが、湯冷ましにはちょうどいい感じで実に気持ち良かったです。お風呂から上がった後はもう一つある和琴温泉の共同浴場を見に行きました。和琴半島の散策路をちょっといったところにある掘っ建て小屋がそれです。中にはまた誰もいなかったので見物させてもらいましたが、なかなか味のあるお風呂だと思います。

P1080716 P1080718 屈斜路湖の温泉を楽しんだ後は、このあたりをちょっとは観光していきたいと思います。とりあえずは摩周湖を目指して行きます。再び屈斜路湖の湖畔をコタンの湯→砂湯の方に進み、その後は川湯温泉に抜けます。川湯温泉を過ぎると、なんか硫黄のにおいが車内に充満してきました。しばらく進むとそこには硫黄山というものが出てきました。つい駐車場に車を止めて見てみると、山の中腹から湯気を出しているところがあります。ところどころが硫黄の影響か黄色もしくは緑色をしていました。これが硫黄山というわけですか。なかなか不気味な場所でした。ちょうど観光バスも来てましたので、観光スポットには間違いないですが、長居はできそうにありません。その先を進み、川湯温泉の駅近くにあるアイスクリーム屋「くりーむ童話」によりました。ここもまたネットで調べて見つけたところです。ここはジェラートが食べれるみたいですが、さすがに寒い今日みたいな日には他に客などいません。僕自身、ジェラートなるものは初めてだったので、店員さんに人気商品を聞いたところ、年配の方はバニラや抹茶と言った無難どころ、若者はちょっとチャレンジャーに、と言われました。なので、若者っぽくバニラとミルクとふきのとうのトリプルにしてみました。ミルクは濃厚な牛乳の味でしたし、バニラは無難にバニラの味でした。問題はふきのとう。ほのかにふきのとうの風味が出てて、これまた意外においしかったです。ちょっと寒くなりましたが、これからの季節にはいいかもしれません。

P1080722 P1080725 続いて、摩周湖に向かいました。川湯温泉駅から入る通りの電光掲示板に「濃霧のため走行注意」と出てました。そりゃ、霧の摩周湖ですから当然でしょう。ちなみに、摩周湖を霧がない状態で見ると、婚期が遅れるといったジンクスがあるらしく、今のところ僕は2戦して2勝してます(涙)。今回はどうでしょうか。摩周湖までは結構道を登っていかないといけません。その途中で霧がすごく濃くなってきて、運転もおっかなびっくりでした。が、ずっと霧が濃いわけではなくて、断続的に晴れ間ものぞく、といった感じです。で、注目の展望台付近ですが、駐車場や展望台には霧はなく、摩周湖自体にもちょっと霧がかかっている程度でした。おかげさまで、半分くらいは見えましたよ。これで2.5勝目くらいでしょうか。

P1080737 P1080735 摩周湖も見えたことですから、この先を急ぎましょう。今日は昨日行き損ねた知床峠を攻めようと思います。知床峠はこの間やっと開通したと思ったら、毎日10時から15時半までしか通行ができません。そのため、今日はやっと攻めにいけそうな時間になっているわけです。摩周湖から一度弟子屈の街に出てそこから一度標津に向かいます。この日は朝から何も食べてなかったので、標津で遅めの朝ご飯にしました。昨日通ったときに気になってた看板がありました。それは、「日本一のいくら丼」という文字。聞き捨てならん、とばかりに今日食べにきましたよ。そんな看板を出しているお店が、「郷土料理武田」。なぜ、日本一なのか。それはこの標津町が日本有数の鮭の水揚げ量を誇っている「鮭の町」だからだと推測しています。早速そのいくら丼を注文しました。確かに器一杯のイクラ。これぞ北海道、といったいくら丼です。いただいてみると、これまたプチプチっとしてておいしいんです。値段も1500円とお手ごろ価格。確かに日本一といっても過言ではないのかもしれない、と思える一品でした。

P1080740 P1080739 標津から知床半島の羅臼へ向かいますが、途中天気が悪くなってきて、霧は出るは雨は降るわ、といった状況になってしまいました。晴れていれば沖に国後島が見えるのに、今日はぼんやりと見えるか見えないか、といったところです。そんな羅臼に来て、ぜひ行ってみたいお店があったので、訪ねてみました。それは、去年のこと。ゴールデンウィークにちょうど知床に来たのですが、知床峠も通れず、ウトロから根北峠を通って羅臼まで来たときにこの「純の番屋」に来たのですが、ちょうど閉店直後ということで、がっくりしてた僕にサービスでコーヒーを飲ませてもらったお店です。一応、社交辞令で「また来ます!」と言った手前、本当にまた来ちゃいました。折角来たのだから、何か食べないと悪いかな、と思い、羅臼といって思い浮かんだホッケ定食をいただきました。大きなホッケで脂ものってとてもおいしかったです。サービス精神旺盛なこのお店、今回はカニ汁をもう1杯サービスしてもらっちゃいました。ごちそうさまでした。

P1080742 P1080746 P1080753 その後、羅臼の道の駅で情報収集して、なんとか知床峠は間に合いそうだと分かったので、ちょっと余裕を見せようと知床峠のゲートがある手前にある露天風呂「熊の湯」に行きました。ここなら、ゲートが閉まるときに教えてもらえそうですからね。ここもやはり無料で入れるのが魅力の露天風呂です。今回先客が4人ほどいらっしゃいました。お湯の温度もこれまでに比べてかなり入りやすい温度で、長居したかったのですが、ゲートが閉まる時間が気になったのと、雨が降ってきたため、早々に引き上げて知床峠に向かいました。今回は初めて自分の運転で知床峠を横断することになりました。やっぱり自力で行ったと言うのがステータスであり、自己満足できるポイントではないかと思います。羅臼側からエッチラエッチラ上っていくのですが、途中シカの群れがいてちょっと嬉しくなってました。が、上に上がれば上がるほど、霧が立ち込めてきて、頂上付近では雨まで強く振ってくる始末。景色にはちょっと恵まれなかったですが、ちらっと見えた羅臼岳はすごかったなあ。その後はウトロ側に降りて行きました。ゲートを超えると自然センター、そしてプユニ岬からウトロの街が見えたらこの知床横断道路も終わりです。

P1080765 P1080773 ウトロの街では新しくできた道の駅を見物して、オロンコ岩を下から眺めて(とても上る気にはなれません・・・)斜里に向かって走り出しました。前回来たときにはこの斜里-ウトロ間で散々シカが見れたのですが、今回は柵ができていたせいか、全く見ることはできませんでした。ちょっと残念。その後定番のオシンコシンの滝でマイナスイオンを充電してから、今日の宿の予約をしました。今日は北見に泊まろうと思ってます。久しぶりの大きな街ですから、ちょっと楽しみです。斜里に向かう途中のこと。一面に桜が咲いている公園っぽいところがあったので、車を止めて見に行きました。見るとそこは朱円小学校という学校だそうです。もともとは防風林として桜を植えたらしいですが、今がちょうど見ごろで立派な花をつけておりました。ここでも桜が咲いていました。知床は今が春なのですね。

P1080785 P1080781 斜里から北見までは国道334号線→国道39号線となります。特に国道334号線は途中に何もないままひたすら走りながら、いつも通りに眠気覚ましで歌いながらのドライブとなりました。そしてホテルにチェックインした後に晩ご飯を食べに出かけました。今回行ったのは、またネットで見つけた「オホーツクビール」です。ここではその名の通り、このあたりの地ビール「オホーツクビール」がいただけます。ただ、閉店時間まで残り30分くらいのところで入店したためちょっと余裕がなかったのが残念です。30分の間に、ビール2.5杯(ピルスナーのグラス、エール、マイルドスタウトのジョッキ)、ポテトフライ(北見産北あかり)、サロマ産帆立のベーコン焼き、しゃきしゃきオニオンサラダ、ソーセージ盛り合わせをいただきました。できる限り北見産をねらってみました。ゆっくり味わえなかったですが、いずれもおいしくいただけました。次回はもう少し余裕をもって行きたいと思います。

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少し遅めの2007GW 北海道編 4日目

P1080578 P1080590 昨晩の霧が今朝は晴れ上がり、とてもいい天気になりました。宿のおばさんもここまでの天気はめずらしい、とおっしゃってます。今日もまた観光日和になりそうですよ。今朝は宿で朝ご飯となりました。かれいの煮付け、おいしかったです。お店で食べるのとちがった家庭的な味わいがよかったです。宿を出てまず最初に向かったのは、宿からほど近い落石岬です。車でちょっと行ったところからさらに歩いて1kmほど。途中にサカイツツジの保護地帯があるので木でできた歩道を歩きながら、鳥のさえずりを聞きながら進んでいくと、ぱっと開けて灯台が見えました。とは言っても見えるのは灯台だけ。あとは何もない場所です。海に近付くと眼下は断崖絶壁。岩に波が当たりザザーという音がするだけのところでした。この「何もない」感がいかにも端っこまで来たな、という気分にさせてくれました。

P1080605 P1080606 根室といえばここだけは外せないポイント・ノサップ岬に続いて向かいました。同じ根室市内とはいえ、落石からノサップ岬までは50km以上あります。結構広いな、根室市。国道44号線に戻る途中、道端に動物発見!大きさからしてキツネか?と期待しながら近づくと…ネコでした。残念。その後国道44号線に出て根室の市街地へ。釧路以来の大きな町並みに驚きつつさらに先のノサップ岬をめざします。が市街地過ぎたらまた同じような何もない通りになりました。違いと言えば海が見えることでしょうか。しばらくすると、タワーが見えてノサップ岬に到着です。灯台前に行くとパトカーが一台止まってました。何かな、と思いながらちらちら見てると、おもむろにカメラを取り出して、沖に見える歯舞群島を写真に納めて、戻っていきました。僕も写真を撮って物産品屋さんエリアに戻ります。この日は天気も良くって歯舞群島がくっきりと見えましたよ。土産物屋で「ノサップ岬到達証明書」なるものを買ってちょっと自己満足にひたりました。

P1080622 P1080621 ノサップ岬から延々と、今度はオホーツク海沿いの道を走って根室の街に戻ります。行きと同様、右側に海が見えますが、さっきは太平洋、今度はオホーツク海と違う海ってことになります。すぐそこでつながっているのに。そんなことは気にしないで、街に戻ったらちょうどお昼時です。朝食しっかり食べちゃったので、そんなに空腹ではないですが、気になるところがあったので、行ってみました。ネットにて見つけた根室名物「エスカロップ」をいただきに「喫茶どりあん」というお店にやってきました。エスカロップというのは、根室では誰でも知っている、他の地域の人には全くわからないローカルフードです。実際に頼んでみると、トンカツにデミグラスソースがかかってて、バターライスの上にのってます。あと、サラダが付いてできあがり。以前に加古川で見た「かつめし」によく似てます。どっちが本家かなんてことは気にしない、気にしない(どちらも独自の食べ物ですから)。さっそくいただきますと、カツとデミグラスソースがまたいい感じに合うんですよね。バターライスはそんなに味が強くなく、全体通してもしつこさは感じないように仕上がってます。とてもおいしかったですよ。

V9043742 P1080623 エスカロップをいただいた後は、先を急ごうと思ったのですが、そういえばここ根室が桜前線の最終ラインになっているので、その桜を見ようとまずは根室駅前の観光案内所へ行きました。根室駅前はやっぱりというかカニ屋さんが軒を連ねていまして、観光客にどうにかしてカニを買わせようとがんばっておられます。僕が行ったのはその反対側にある観光案内所。そこで桜に関するパンフをもらい、昨日「日本で一番遅い桜の開花宣言」がされた桜の名所「清龍寺」の情報を得ました。で、早速移動しましたところ・・・思っていたのよりかなり小規模。小さいお寺さんの境内に桜の木が立っていて、そのうちの1、2本に桜の花が付いていました。なるほど、これから本格化する、ってことですか。ちなみにこの桜、チシマザクラといって、地面すれすれのところから枝が伸びて花が咲くタイプ。かつて、国後島から持ち帰った桜なのだそうです。ここ根室でようやく桜が咲いたということで、日本全国ようやく春が来た、といえるのではないでしょうか。

P1080636 P1080638 その後根室を離れ再び国道44号線へ。相変わらずの何もない道をひた走り、厚床駅前からは右に曲がり国道243号線へ向かいます。これまでの国道44号線にくらべてよりローカル色が濃くなってきた国道243号線。何もない道に誰も走っていない状態で、いかにも北海道、といったドライブになってきました。その後向かったのは、野付半島です。以前行ったときには、日没直前であまり見ることができなかった「トドワラ」を今回はちゃんと見ようと思ってます。しばらく走って野付半島ネイチャーセンターに到着です。ここからトドワラまで歩いて行くことになります。行程片道1.3km、往復約1時間の散歩コースになります。いざ歩き始めましたが、当然舗装なんかしてませんので、歩きづらいこと、歩きづらいこと。ちょうど観光バスの団体さんが向こうからやってきているのですが、すれ違うのもひと苦労な道幅な上、「野生の植物を踏まないで!」とのメッセージがあるので、常に気を使いながら歩かないといけません。そんなこんなで無事到着。トドワラってのは、もともと砂嘴として形成されてきた野付半島にできた松林が砂嘴が沈むことによる海水によって枯れてしまった結果できたもの、と考えられてます。時間をかけて自然が作った芸術品といった感じでしょうか。しばしそのトドワラを眺めながら、自然の力を実感しておりました。

P1080656 P1080662 トドワラから帰ってきた後に今日の宿を予約しました。今日は弟子屈町の摩周温泉に泊まることにしました。ただ、今回は素泊まりにしたので、晩ご飯を食べてからでないといけません。晩ご飯はアテがあるので、そこに向かう前にちょっと寄り道していこうと思います。観光地図を見ると、意外に人気のあるポイントとして「開陽台展望台」なるところが挙がっています。幸い、野付半島から40kmほどで着くみたいですので(距離感かなりおかしくなってます(笑))行ってみようと思います。野付半島から標津町、中標津町と通って開陽台展望台に到着です。到着して、その人気の訳が分かりました。すごい絶景です!ほぼ360度のパノラマが楽しめます。見渡す限りの緑の大地・・・思わず一人でにやけてしまいました。幸い誰も他にいなかったのですが、他人が見たらすごく不気味だっただろうな。それだけすごい絶景だったんです。写真で伝わるか分かりませんが、ぜひ行っていただきたい、そしてまたぜひ来たいポイントでした。

P1080673 P1080672 開陽台展望台からわずか20kmほどのところに、養老牛温泉というところがあるので、続けて行ってみました。この温泉、とても小さな温泉でホテルが2軒ほどあるだけなのですが、さらに先の道を進み、砂利道を過ぎるとそこには無料の露天風呂もあります。この無料の露天風呂ってのがいかにも北海道らしいところなのです。以前に一度来たことがあって、そのときに比べると舗装道路がちょっと増えてました。なので、ちょっとだけ道に迷ったのですが、最後は記憶を頼りに無事到着しました。先客はオッサンが3人ほど。2人はそのうち帰って行きました。特に会話するでもなく、お湯につかってボーっとして、熱くなったら出て冷ます、というのを数回繰り返した後に上がりました。ちなみにその後残り1人のオッサンも上がったみたいなので、記念に湯船を写真に収めてきました。ちなみにこの温泉、比較的湯温は高めですので、隣に流れる川の水でうめるのがいいでしょう(笑)。森林浴かつ温泉浴でリフレッシュできました。

P1080682 P1080679 今日の晩ご飯もネットにて見つけたものですが、以前にテレビで見たことがあったので、それをぜひ、と思い今回行くことにしました。それは、別海町の「ドライブイン・ロマン」というお店で食べられる「ポークチャップ」です。ポークチャップとは、要するに豚肉の塊を焼いたものですが、長時間かけてじっくり焼き上げるため、脂身は落ちてさっぱりとした食感になります。サイズが2種類あるのですが、大きいサイズだと700gになります。これだけのものなので長時間調理にかかるため、前もって予約しないとお店で目一杯待たされる結果になるので要注意です。養老牛温泉の露天風呂付近は当然圏外だったので、ホテル付近まで出てきて予約を入れました。その後は一路別海町までひた走ること1時間ほどで到着です。到着するやすぐにポークチャップが出てきました。以前にテレビで見て知っていたつもりでしたが、改めてみるとでかいですな。早速いただきますが、やはりできたて。熱いです。冷ましながらいただきます。これだけの塊ながらナイフは簡単に入っていく柔らかさ。味付けはソースとケチャップのようです。ちょっとソースの味が濃い目かな。結構なボリュームでお腹大満足でした。ごちそうさまでした。

V9043761 その後は一路摩周温泉のホテルを目指して行きます。別海町から弟子屈町に向かう国道243号線はびっくりするぐらいのまっすぐな道でした。しかも、日没後なので、あたりは真っ暗。対向車線にライトが見えるのですが、走れど走れどなかなかすれ違いません。距離感がわからなくなってきちゃいます。そんな中をひた走りながらなんとか弟子屈の街に到着です。昨日の反省から、前もってビールを購入しておくのを忘れません。でもって、ホテルに到着。温泉街の立派なホテルでちょっと場違い感は否めませんが、中に入ると2階の宴会場からカラオケを歌っているオバチャンの声。あ、確かに温泉街だわ(笑)。そんな中、温泉につかり湯上がりビールを飲みつつ、現地で「どうでしょうClassic」見てます。今日は原付西日本の2回目ですね。

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少し遅めの2007GW 北海道編 3日目

V9043705 P1080513 今日の帯広はいい天気になりました。絶好のドライブ日和。今日から道東に入っていきます。出発してすぐにガソリン給油しました。目盛りが半分くらいになってたので念のため、といった感じです。給油量は23リッター。昨日の走行距離が360kmほどなので、燃費はだいたいリッターあたり15kmといったところでしょうか。まあまあかな。今日はまず阿寒湖に向かおうと思い、足寄方面に走っていきました。国道241号線を走っていると、士幌町に入りました。この士幌町のカントリーサインが牛とジャガイモ。朝ご飯をまだ食べてない身としては実に魅力的なカントリーサインです。そんなことを考えているといい具合に道の駅がありました。案の定レストランが併設されましたが、若干開店前。簡単なスナック関連なら大丈夫かなと思い聞いてみると、あっさりOKしてくれました。聞いてはみるもんだ。そういったわけで朝ご飯は、しほろ牛の串焼きとフライドポテト、いも団子。十勝といった感じが満載です。串焼きは程よくレアで肉汁もたっぷり。いも団子は回りかりっと、中はモチモチ、フライドポテトはボリュームたっぷりでホクホクしててよかったです。特に外で食べてるってのがまたいい感じのスパイスになるんですよね。

P1080518 V9043713 朝ご飯を済ませて、先を急ぐことにします。士幌町から上士幌町を経て、続いて来たのが足寄町。以前に「ふるさと銀河線」に乗りに来たときも立ち寄りましたが、今回は車で来ましたので、多少感触が違います。こちらでもちょっと休憩がてら、寄り道することにしました。足寄町と言って真っ先に思い浮かぶのが松山千春。彼の故郷がこの足寄町です。そのため、足寄の道の駅には松山千春グッズを扱っていたり、歌碑があったり、パネルがあったりとまさに郷土のヒーロー扱いです。中でも圧巻なのは、観光ガイドにも載っている観光名所、その名も「松山千春の家」。以前は歩いて行ったので、だいたい分かるだろうと思っていったら大間違い。車だと感覚が全く違うんです。そのせいでしばし足寄の町をさまよった挙句、ようやく見つけました。とは言っても本当に家があって、ガレージの上に松山千春の絵が飾ってあるだけなんですけどね。その後にかつては鉄道駅だった足寄駅に行きました。今は道の駅としてその役目を続けています。列車のホームもまだ健在でして、線路も残っていますがさび付いていて、しかも両端には柵があってもう列車は走れません。駅名票も外されててちょっと悲しい感じでした。かつてのきっぷ販売所は今はバスの案内所と観光案内所になっていました。建物だけでも活用されているのがせめてもの救いでしょうか。

P1080519 P1080521 足寄駅前を曲がるとあとは一路阿寒湖への道になります。この道も信号ひとつない道が延々と続きます。時折牧場があるのがせいぜいといったところ。ま、これが北海道らしさなのですが。そんなときにはまた寝ないようにiPodで音楽かけながら、歌いながら運転してました。このあたりさらに車も少ない分刺激が少ないんですよね。しばらく走ってキツネが道端に見えたと思ったら(ある種これが一番の刺激でした)、阿寒湖に到着しました。到着してまず最初に訪れたのは「アイヌコタン」。何かと思ったら、踊りを披露してくれる建屋があるほかはお土産屋さんが並んでるだけ。しかもアイヌ独特の音楽が流れています。最初に来る場所ではないな、とさっさと移動しました。

P1080531 P1080541 湖を見るためにはせめて車を駐車しないといけないと思い、あたりをぐるぐる回りましたが、どうやら有料駐車場しかないみたでしたので、適当なところに止めて湖畔を見物に行きました。車を止めてすぐのところに遊歩道があって、「ボッケ」というところに行けるようです。距離はわずかに350m。早速行ってみました。ボッケとはアイヌ語で「煮え立つ」という意味で火山活動により発生したガスがボコボコと煮え立っているところを指します。これが阿寒湖の湖畔に発生しているわけです。遊歩道を歩いていくと、ガサガサっという音とともにシカ登場。しばし写真を撮っていると、硫黄臭いにおいがしてきました。ちょうどそのあたりがボッケだそうです。見てみると確かにボコボコ言って、泡が立っていますね。恐山とかを彷彿とさせる風景です。一方の湖面を見るとこれまた大きい湖。さらに奥には雄阿寒岳が見えます。いい景色じゃないですか。あと阿寒湖といったらまりも。水中をのぞいてみると、そこにはまりもはいらっしゃいませんでした。なんでも、まりもは対岸あたりに生息しているらしいです。ちょっと残念でした。

P1080545 P1080547 湖畔から戻ってきて、やっぱりまりもに会いたい!と思い車を走らせます。湖畔に沿った道路が途中まであったのですが、その先は舗装がなくなり砂利道へ。それでもめげずに進みます。カーナビ見ると一応道はつながっているみたいなので、希望を捨てずに進んでいきました。途中で分岐があって、右折すると湖畔に近くなるのですが、なんと右折先は通行止めとのことでした。ゲートを突破するわけにもいかず泣く泣く諦めました。その後、国道に戻るまで砂利道が続くのですが、このあたりまだ若干の雪が残っていて、おっかなびっくり雪を踏まないように進んでいきました。ちょっと怖かったです。国道に戻ったら再び「アイヌコタン」に戻り、お土産物屋さんでまりもを買いました。2個いりのかわいいやつですよ。今度は観光船に乗ってその目でまりも見たいですね。

P1080548 P1080556 阿寒湖からは釧路を目指します。相変わらずの単調な道で眠気と戦いながら運転しておりました。そのため、途中の道の駅「阿寒丹頂の里」にて一時休憩をしました。とはいっても実際は道の駅併設の「阿寒国際ツルセンター」がお目当て。この「阿寒国際ツルセンター」ではタンチョウについてのいろいろな資料が見れたり、タンチョウそのものが見れたりする、というものです。施設に入って右に行くと、屋外の飼育施設に出られます。そうすると、タンチョウが2羽、オグロヅルが1羽いました。特にタンチョウなんかはこんなに間近で見ることはなかなかできないため、とても貴重な体験ができたと思います。ただ、ふと見ると飼育施設の外にももう1羽の鶴がいました。もしかしてあいつは野生?!その後道の駅に戻ってきて、ふとした拍子に道の駅スタンプラリーの台帳を買ってしまいました。何気に今日だけでもすでに3つ道の駅に来ているので、その気になれば10個くらいはスタンプためることはできそうな気がしてます。ただ、あまり気合入れるとスタンプラリーが目的になってしまうので要注意ですが。

P1080567 P1080565 釧路に来たのは他でもなく、朝に食べてから何もご飯を食べてなかったので、いつもの和商市場で遅めの昼ご飯にしようと思ったわけです。カーナビに出てこない、新しくできた「釧路新道」を通り、スムーズに釧路駅に到着しました。和商市場の地下駐車場に車を止めていざ、昼ご飯。和商市場の勝手丼はもう説明不要でしょう。いつもどおりご飯を買って市場を歩いていると、次々と声をかけてきますので、適当なお店で食材をのせてもらいます。今回はいろいろ面倒だったので、1つのお店で、言われるがままにのせてもらいました。そしたら、3品ほどサービスしてもらいましたよ。うまい作戦だったのかも(しかもその後にブドウエビまでサービスしてもらいました)。お値段はトータルで3000円ちょいだったのですが、結構なボリュームに仕上がってますので、大満足でした。

P1080571 P1080570 今日の宿泊地は釧路からさらに行った根室にしました。ただ、根室市の中心街には宿が取れなかったので、落石とかいうところになってます。釧路から約120kmくらいのところです。釧路駅から国道44号線に出てWINS釧路を過ぎると片側1車線ずつの道路になります。さらには、別保を過ぎれば次の町・厚岸までは途中本当に何もない道路です。とりあえず、厚岸に道の駅があるので、休憩がてら行ってみました。スタンプを押して一休みしていると、「あっけし桜・牡蠣まつり」なる魅力的なポスター発見。これは!と思い、観光案内のお姉さんに聞いてみました。「これって、何時ころまでやってますか?」「4時くらいまでですかね。」・・・がっくり。負けじと、「朝は10時くらいからですか?」「そうだと思いますが、まだやってませんよ。19日からです。」・・・焦りすぎました(笑)。さすがに19日に厚岸にいたら間に合わないので、諦めることにしましたが、機会があればぜひ行ってみたいイベントですね。

P1080575 P1080577 厚岸からはますますさびしい道路になります。厚床までの区間はほとんど何もありません。ひたっすら走り続けたのですが、宿の予約時刻が迫ってきても圏外のため連絡すら取れない始末。やっとのことで厚床駅前まで着いて宿に連絡しましたら、「今厚床でしたらあと30分はかかりますね」とのことでした。しかもその後は霧が立ち込めてきて、さらに看板には「動物注意!」とシカのイラスト入りで出てます。とてもとてもスピードなんか出せませんって。しかもトドメには宿の場所が霧で分からない、と来ました。なんとかその宿周辺は携帯電話がつながったため、近くまで来ていただいて、無事に宿に到着しました。今日泊まったお宿は「休み番屋しおかぜ」というお宿です。今回は僕にしてはめずらしく、食事込みの宿になってます。というのもこの宿の周囲には一切お店なんかありませんから。着いて早速お食事です。これまた海産物のオンパレード。待ってました!ちょっとお腹そんなにすいていないんですが、そこはそれでご飯を軽めにすることでいただいちゃいました。しかもサービスで行者にんにくの天ぷらもいただきました。行者にんにくは初めてだったのですが、本物のにんにくほど強くなく、ほのかに風味と味わいがあって結構おいしかったです。今夜は久しぶりに休肝日にしようと思います。お宿に自販機もないし、周りには一切お店もないし・・・霧笛が響く中、早々に寝てしまおうと思います。明日も道東をまわりますよ!

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少し遅めの2007GW 北海道編 2日目

V9043685 P1080461_ 今日からレンタカーで北海道を回って行く訳ですが、まずはそのレンタカーを借りに行きました。ホテルから10分くらい歩いた創生川通り沿いにあるマツダレンタカーで借りました。うちの車がマツダ車なので、同じマツダ車ってだけでちょっと安心できます。今回の車は青デミオ。なかなかきれいな青で気に入りました。

P1080462 P1080463 そのデミオを運転してまず最初に来たのは朝ご飯処としてもはや定番の札幌中央卸売場外市場。さすがに月曜日のお昼前ともなるとすいてますな。そんな中、今回来たのは「場外市場食堂おふくろ」。店内にはホンジャマカ・石ちゃんのサインがあって何かを示唆しているみたいです(笑)。今回頼んだのは、かに・ウニ・イクラ丼とほっけの三平汁です。ちなみにこれが並盛りです。さらにこの上に特盛りがあるようですが、素人さんにはおすすめできません(笑)。あ、小盛りもあるので小食な方も大丈夫ですよ。丼がやってくると、イクラが器からこぼれてますがな。ボリュームだけでなく味も満足でした。プチプチしたイクラ、あまーいウニ、身の詰まったカニ。ほっけの三平汁はまた新鮮な感じでしたね。どれもおいしかったです。でもかなりヘビーだったかも。

P1080471 P1080468 遅めの朝ご飯のあとはやっとのことで行動開始。今日はどうしてもみたいものがあって、日高地方へ車を走らせます。札幌北ICから高速に乗ったのですが、あれよあれよという間に天気が雨になってしまいました。困ったなあ、と思いつつ走っていると札幌市内を出る頃には雨がやんでました。どうやら局所的な雨だったようです。道央道で苫小牧東まで行ってからは日高道に進みます。日高道はカーナビが微妙に対応しきれてないみたいで、途中からは道なきところを走っていました。たださすがは日高道、あっという間に日高町富川まで着けました。この先は下道で進みます。日高地方といえばやはり馬でしょう。途中の新冠にあるサラブレッド街道にて一旦休憩しました。あたり一面の牧場風景に、草を食べてる馬がいます。いかにも日高といった風景でした。この日はサラブレッド街道に観光バスも止まっていました。次の目的地も一緒なのかなあ。

P1080484 P1080481 次に向かったのは今日のメインと言うべき場所、静内の二十間道路の桜並木です。この桜並木、結構有名でして、例年ゴールデンウイークにはまだ咲いていないものなので、なかなかお目にかかることができずにいました。今年はゴールデンウイークがずれたおかげで見に行けるかな、と思い行程に組み込みました。新冠から新ひだか町静内まではすぐに着きます。国道から道道に入り10キロほどのところにその二十間道路がありました。道は7キロ近く続いていて、道にはずっと桜並木が連なっています。が、思っていたのとはちょっと違い、桜は散っていました。今年の暖冬はこんなところに影響を与えていたとは…。それでも桜は少しは残っていたので、まあそれなりの気分は味わえました。街道沿いには馬もいて、まさに「潮騒かおる馬と桜のまち新ひだか」といったところでしょうか。

V9043703 P1080494 静内からは今日の宿泊地・帯広に向かいます。カーナビは日高町から日勝峠を通るルートを出してきましたが、峠道がちょっと嫌なので、浦河回りに進むことにしました。海辺の国道を進み、浦河の町を過ぎたあたりで左折、天馬街道を進みます。ここもまた名前の通り、通り沿いには牧場が並んでいます。しばらくすると、前に馬を見に来た「うらかわ優駿ビレッジAERU」が見えてきました。今回は馬もいいですが、併設している日帰り入浴施設「展望大浴場あえるの湯」に行くことにしました。施設の入り口になぜかポニーがいたりしましたが、それはさておき。このお風呂は屋内風呂しかないのですが、眼下にはAERUの施設が一望できます。残念なことに、僕が行った時間はほとんど営業終了していたのですが、タイミングが合えば馬を見ながらお風呂ってのもできるみたいです。しばしお風呂でリラックスしてから再び移動に戻りますが、このAERUの前にも桜並木があって、その名も「優駿さくらロード」だそうですが、こちらも桜は散っていました。ちょっと残念でした。

P1080499 P1080507 お風呂も浴びてさっぱりしたところで、帯広まで行かないといけません。ただこの先はほとんどガラガラな道なので、スイスイ行くのですが、反対にあまりに単調すぎて眠気が出てきます。そんなときには、iPodに入れてた曲を歌いながら運転していきます。途中の野塚トンネルを超えればもう十勝支庁・広尾町に入ります。このあたりの山間部にはまだ少し雪も残っていました。まだ春はあけたばかりなんですね。十勝地方をひた走りますが、辺りの風景はまさに畑もしくは酪農地帯。あの酪農地帯独特のにおいが車内に充満して、ちょっと大変でした。道ははるかに一本まっすぐな道だし、周りは見渡す限りの畑。眠気が・・・そんな眠気との戦いを経て帯広市に入りました。帯広市に入ってすぐのところに旧幸福駅があったので、ちょっと寄り道してきました。さすがに店もあいてなくて、観光客も誰もいなかったのですが、写真だけ撮ってさっさと退散してきました。

P1080511 P1080509 幸福からは高速道路「帯広広尾道」を通り帯広市街地へ向かいました。ただ、朝に海鮮丼を食べたっきりなので、さすがにお腹もすいてきたため、ホテルに行く前にご飯にすることにしました。狙いは当然、帯広名物の豚丼です。今回行ったお店は「味処新橋」というお店。去年のゴールデンウィークにも来ました。お店に入ると、陽気な店員のおっちゃんが、「豚丼食べに来たの?」と聞いてきますので「はい」と答えて注文しました。今回は去年特盛にしてひどい目にあったので、それよりかは少な目の肉盛にしました。見た感じ、なかなかすごそうな色なんですが、そんなにしょっぱいわけではなく、むしろ甘いくらいで、とはいっても甘すぎないちょうどいい加減の味付けだったりします。このタレだけでもご飯食べれそう。肉も柔らかくてとてもおいしかったです。最後会計するときに、例のおっちゃんが「はい、1000万円です」ってベタなボケをかましてくれました(笑)。ご飯もいただいて、ホテルに移動しチェックインしました。今日はもうお腹もいっぱいですので、そこらへんでビールでも買ってきて休むことにします。明日もいい天気でありますように。

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少し遅めの2007GW 北海道編 1日目

V9043672 V9043676 さて今日から遅めのゴールデンウイークを過ごすべく、毎年恒例の北海道に行くことになるのですが、今年は例年と違い、飛行機で北海道に入ることにしました。なにぶん休みの決定が急だったものですから、なんとか旅行会社を探しまくってようやく予約しました。ありがとう、日本観光ツアーズ!そういったいきさつで、なんとかあいてた日曜日のお昼の関西空港発の出発便に乗ることになりました。関西空港へは電車やリムジンバスも出てますが、意外に安いベイ・シャトル、つまりは船で行きます。神戸空港までポートライナーで行ってからシャトルバスに乗り換えて桟橋へ。今日はちょっと風が強めなのが気がかりでしたが、案の定海はちょっとうねってますね。神戸空港から関西空港までは船でわずか30分、渋滞しらずってところがさらに魅力的ですな。ベイ・シャトルに文字通り揺られながら、関西空港に到着しました。

P1080446 P1080448 関西空港島に着いたらシャトルバスでいよいよ関西空港に着きました。神戸空港に比べたら超巨大な空港です。ただ日曜昼間というせいか、心なしか空きまくりな気がします。まずは団体旅行のカウンターに行ってチケットやクーポンを入手しました。後ろ側には沖縄方面に行かれる団体さんもいて、さすがは空港といった感じです。ワクワクしますな。チケットを無事手に入れて、登場までの待ち時間を利用してご飯にしました。実は今日は朝からまだ何も食べてません。空港内にちょうどレストラン街「町家小路」なるものがあったので行ってみました。歩いてみたところ、どうやらここは大阪の食べ物屋さんがいろいろ並んだプチフードテーマパークといったところでしょうか。そのなかで入ったのは「せんば自由軒」。ここの名物はこのインディアンカレー。家で作ったカレーの最後に鍋をさらうためにご飯を入れて混ぜたやつです(笑)。でもこれがまたおいしいんですよね。なんか昔にもどった感じにさせられました。たださすがにカレーは辛かった…舌を冷ます意味で向かいの「たこ昌」でドリンクいただきました(笑)。タコ大きくてよかったですよ。ただやはり空港内ということもあってか、全体的に物価が高いです。今度は大阪市内で行ってみることにしましょう。食事も終え、搭乗手続きも済ませたらいよいよ出発です。見たところかなり大きめの飛行機ですし、風が強いので途中の揺れが心配です。さあそろそろ出発ですよ!

V9043681 V9043682 今回の飛行機はかなり大きくてパンフを見ると約500人もの乗客が乗れるみたいです。そんな機内は予想に反して満席でした。見たところ多くの方が同じバッチをつけているようで、どうやらパッケージツアーご一行様がいらっしゃったようです。フライト中は大した揺れもなく(さすがは大型機)、ただ着陸時は北海道にいる低気圧の影響で揺れましたがそれも微々たるもの、無事に新千歳空港に着陸しました。この日の北海道千歳は小雨模様で気温が9℃だそうです。吐く息は白いですが、めちゃくちゃ寒いって訳ではなさそう。今日はこれからバスに乗って札幌都心のホテルに向かいます。レンタカーは明日から借りる予定にしてますので。預けた荷物を取り戻してバスの案内所へ行くと、ちょうどホテルの近くまで行くバスが3分後に来るらしいので、慌ただしくも乗車券を購入し、バスに乗り込みました。ふと思ったのですが、意外なことに空港からバスで札幌都心にいったことはなかったですね。いつもは電車かレンタカーなので。高速道路経由なので景色はあまり期待できませんが、とりあえずはホテルへ向かいましょう。

P1080455 バスはそのまま道央自動車道を北広島ICまで走り、国道36号線に出ます。よく見るルートで、今日も札幌ドームの横を通ったのですが、座ったのが進行右手だったので、ちょっと見ることはできませんでした。中島公園を過ぎたホテルの前でバスを降りて5分ほど歩くと見慣れたススキノの風景。またまた来てしまいました。その先にあるホテルにチェックインです。このホテル、2年前の秋くらいに一度来ているのですが、そのときはなんか古かった感じだったのが、完全にリニューアルされてきれいになっています。この感じとこの立地だったらまた来てもいいかな、なんて思ったりして。しかもLANつなぎ放題だし。そんなこんなでちょうどお腹もすいてきました。なかなか便利な仕組みです(笑)。これからまた街に出てご飯をいただきましょう。

P1080456 P1080458 今日の晩ご飯はやっぱりジンギスカンにしようと思います。久しぶりですし、海鮮は明日の朝から食べれるし。でもって、いろいろとネットで調べたところ、結構な評判のお店を見つけましたので、いってみることに。ホテルからも程近いところにあった、「炭焼き成吉思汗やまか」というところです。いつも行ってる「だるま」の並びでした。意外な盲点。さすがに日曜日ということもあってか、店内は僕以外にもう一方のみという状態でした。結局ここでは盛り合わせを頼みました。盛り合わせには生ラム、ラムの肩ロース、マトンの肩ロースが入ってます。マトンとラムを食べ比べると確かにラムにはクセがない。とはいってもマトンも言うほどひどいクセではなく、軽くクセが付いている、といった状態でした。なかなかおいしかったです。で、ここのお店のポイントは締めの一品。「あがりラーメン」と言うのですが、別の鍋でラーメンをゆで、先ほどまでジンギスカンで使っていたつけ汁をダシで割ったやつを使ってつけ麺風に食べるというもの。つけ汁もダシで割っている分そんなに濃い味じゃないし、結構おいしくいただきました。ごちそうさま。

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