« きれいな景色を見に北海道へ2009秋 4日目 | トップページ | きれいな景色を見に北海道へ2009秋 6日目 »

きれいな景色を見に北海道へ2009秋 5日目

P1020602 P1020607 P1020612 今朝はちょっと曇り気味でした。今日は最終的に札幌へ帰らないといけないのですが、せっかくここまで来たんだから、軽く知床でも見て回ろうかと思います。ホテルをチェックアウトしてから出発です。昨日走ってきた国道334号線を今度はウトロ方面へ走っていきます。斜里の市街地を抜けてからはしばらくまっすぐな道が続きます。そのうちに国道は曲がっていくのですが今日はまっすぐ行ってみました。するとしばらく行ったところに櫓がありましたのでちょっと小休止。櫓の上から見えるまっすぐな道、その先には斜里の街並みが見えました。振り返れば知床の山々。ただちょっと雲がかかっているようです。畑の中の道を通り、再び国道334号線へ。海岸に沿った道をひたすら走っていきます。しばらく行くと、いよいよ知床に入っていきます。まず最初の観光ポイントはおなじみオシンコシンの滝。こちらも止まって見ていきました。立派な滝の前でマイナスイオンを浴びてほっとひと息入れて、先へ進んでいきます。ウトロの温泉街を通り過ぎたらいよいよ知床横断道路へ入っていきます。坂を上がってウトロの街並みを眺めてさらに先へ。このあたりから天気もあやしくなってきて、雨が降り始めてきました。

P1020650 P1020630 P1020648 雨の中、知床横断道路を走っていきます。しばらく行くと自然センターがあってそこで道が分岐します。分岐を知床五湖方面へ向かい、次の目的地は知床五湖にしました。途中は雨が降っていましたが、所々でシカを確認することができました。相変わらずのシカ三昧。そのうちに知床五湖駐車場に到着。ここで一気に雨足が強まってきましたが、駐車場に止めて車を出るころには雨が止んできました。ビジターセンターでスタンプをもらって散策をします。今日はヒグマが目撃されたとのことで、歩いていけるのが一湖と二湖だけになってます。ただ、さっきまで大雨降っていたので足下も緩かろうと思い、横にある展望台へ行くことにしました。昨日泊まったホテルにも書いてあったのですが、この展望台が最近新しく延伸されたそうですので、まずはそっちへ行ってみました。ちょうどいったところにガイドさん付きの一団があったので横で説明を聞いていると、反対側にはシカの群がいるようです。それも気になりますが、一応湖を見るために反対をみました。なるほど、ここからだと一湖の全体が見えるようです。回りを見回すと山の方はまだ霧がかかっているようですが、ウトロの方からは晴れ間が見えてきてました。展望台から駐車場へ戻ってくる途中に以前までの展望台に寄ってみましたが、ここからだと一湖の一部しか見えないので、新しい展望台の方がより楽しめそうです。駐車場へ戻ってくる途中にシカがいました。しかも間近に。思わずうれしくなってしばし観察していました。シカにここまで近づいて見れるのって奈良と北海道くらいしかないですからね。

P1020670 P1020675 P1020681 知床五湖を後にし、先へ向かうことにします。再び自然センターの方に走っていき、そのうちに元の国道334号線へ戻りました。で、今度は知床峠の方に走っていきます。昨日は真っ暗で何も見えませんでしたが、今日はばっちり紅葉が見えました。ただ昼間のせいかシカはあまり登場してきませんでした。そのうちに知床峠に到着しました。ウトロ側が霧がかかっているのですが、羅臼側はいい天気でした。そのため、遠く向こうには国後島がバッチリ見えています。これはラッキーでした!知床峠から少し行ったところで車が止まっている場所があったので見てみると、そこからの景色もまた抜群でした。思わず僕も景色に見とれてました。その後、しばらく走っていると止まっている車とバイクがあったので減速して近づいてみるとシカがいらっしゃいました。車の人たちはみんなシカに夢中でした。そのシカポイントを通過したところから雨が降ってくるようになりました。先ほどの霧が追いついてきたってことでしょうか。大雨の中、走り続けて羅臼の街に到着です。昨日は既に閉まっていた道の駅にて今日こそはスタンプをゲットできました。めでたし、めでたし。

P1020682 P1020686 P1020710 道の駅を攻めた後は、別のスタンプラリーのために羅臼の街をさらに進むことにしました。雨の中、15kmほど走って到着した場所は、「知床世界遺産ルサフィールドハウス」というところです。最近できたみたいな新しい建物の入口に熊の剥製がお出迎えしてくれてます。中に入りスタンプを押した後は、入場無料ということもあってちょっと見物していくことにしました。このルサフィールドハウスは知床半島の先端部に行く方のための情報を提供している施設のようです。中には知床半島の自然に関する情報が書かれたボードがあったり、さまざまな動物の剥製があったりしました。その情報の中で、羅臼の先にある温泉、セセキ温泉と相泊温泉がともの今年の営業を終了したとの情報がありました。この情報を知らなかったら、このあと行こうかと思ってましたから、ある意味助かりました。さあ、ここまできたので、あとは戻るだけとなりました。今日は既にホテルを予約している関係上、どうしても札幌まで戻らないといけません。そこで、この羅臼からナビに行き先を入力してみたところ、目的地までの距離463kmと出てきました。到着予想時刻は今から13時間後。とんでもないことになってきたかも。そんな思いとは裏腹に、天気は晴れて参りました。もう寄り道はあまりできないので、天気はどっちでもいいんですけど・・・

P1020728 P1020720 P1020747 行動を開始する前に、腹が減っては戦はできぬ、ということでご飯を食べに行くことにしました。今日は朝から何も食べてないので、さすがに限界です。羅臼の街に戻り、向かったお店は「純の番屋」です。この建物自体が「北の国から」で使われたそうですが、どちらかというと建物より食べ物の方が興味あるのでこちらにしました。今回頼んだのは、旬の魚三食丼ということでめじかとさんまといくら、羅臼と言ったらやっぱりほっけ焼き、そして羅臼の珍しいものとしておおみぞ貝をいただきました。丼は相変わらずうまいのですが、やっぱりほっけでしょう。この大きさで脂がのりまくり。北海道のほっけはうまいっす!そしておおみぞ貝ってのは味はホッキ貝によく似てまして、これまたおいしかったです。ごちそうさまでした。食事を済ませたら準備万端、後は走るだけです。まずは国道334号線で知床峠に向かいます。峠の頂上はその部分だけピンポイントに霧が出てました。さっき行きがけに降りて見たのは正解だったわけです。そしてウトロの温泉街を一気に駆け抜け海沿いの道を走っていきます。天気が良くて海面が反射してすごくきれいでした。そのまま斜里の街を駆け抜けて国道244号線へと入っていきました。

P1020757 P1020766 P1020803 国道244号線を走っているとこないだやってきた小清水町へ入ります。左手にとうふつ湖、右手に原生花園が見えてきましたが、今日は一気に駆け抜けました。こないだたっぷり見たからいいんですよね。次の町は網走市。こちらでもスタンプラリーが行われているので、スタンプをもらうべくオホーツク流氷館へ行きました。展示は以前に見たので、スタンプと展望台だけを目当てで行きました。この展望台から見える景色も天気がいいせいできれいでした。オホーツク海はここで見納め、ということでしっかり見てから展望台を後にしました。その後は国道39号線を走っていきます。途中の美幌町でも同じようにスタンプをもらいました。その次は北見市。今の北見市はいろいろと合併を繰り返しているのでものすごく大きな市になってます。入ってすぐのところは旧端野町の区域なので車通りも少なくてスイスイ行けたのですが、北見の駅前を過ぎた辺りから車通りが多くなってきました。なかなか進みがにぶくなってちょっとストレスがたまってきます。しかも日差しがちょうど逆光になってしまうため、ちょっと大変な状態でした。車通りが空いてきたとおもったら旧留辺蘂町の区域になります。遠軽へ抜ける国道242号線の分岐を過ぎればここから先は石北峠に向かう一本道になります。その入口にある道の駅おんねゆ温泉にてスタンプをもらいました。おそらく明日の行程を考えるとこれが今年度最後のスタンプとなるのでしょう。がんばって集めたもんです。が、まだ申し込みしてないので、明日どこかで申し込みしてこないといけませんけど・・・

P1020819 P1020822 P1020832 温根湯温泉を出る辺りから日もかげってきまして、そのうちに日没となりました。ちょうど夕陽を見ながらのドライブなのですが、とにかく眩しくてたまりません。そのうちに真っ暗になってきて助かりましたが。この先は石北峠。以前に冬にバスで移動している際に炎上している車がいた峠です。その上、季節柄朝方と夕方にはシカの出没が多いため、かなり気をつけながらのドライブとなりました。なんとかシカに会うこともなく、石北峠山頂に到着。そこで車を降りて休憩したのですが、外は気温が4℃しかありません。寒いの寒いの。そのうちに3℃になってしまったので、あわてて車に戻り休憩終了。先へ進みました。しばらくいくと帯広方面から来る国道273号線と合流し、層雲峡へ向かいます。もちろん層雲峡もスルーして上川の市街地へ入っていきました。そこまで着けばあとは高速道路があります。旭川紋別自動車道の上川層雲峡ICから高速にはいるとはとはスイスイと進んでいきました。やっぱり高速道路はスピードが速くて快適に走ることができていいですね。比布JCTから道央道に入るところではETCゲートではなく券をもらうところへ入りました。この感覚、久しぶりかも。その後は一気に走って札幌ICまで戻ってきました。札幌ICからは札幌の街中を信号に引っかかりまくりながらようやくホテルに到着。今回のホテルも初日に泊まったのと同じところにしました。ちなみに今日の走行距離は580.1km、結構がんばりました。チェックイン後にしばし休憩をしてから晩ご飯を求めに街へ繰り出すことにしましょう。

P1020836 P1020840 P1020841 晩ご飯を求めて札幌すすきのの街を歩いていきました。先ほどの石北峠でも感じましたが、今日の夜はかなり寒いです。とはいっても大した装備も持ってきてないので我慢しながら歩いていきます。今回行ったのは土曜日に行って閉まっていたお店「五厘」というジンギスカンのお店です。こちらで頼んだのは生ラムとマトンロース。どちらも北海道産ということです。生ラムは非常に食べやすくおいしかったのですが、マトンロースは羊独特のクセがかなり強くてちょっとびっくりしました。多少のクセならなんとかなったんですが、これはすごすぎる・・・その後店主とお話しまして、このマトンロース、なかなか手に入らないものなのだとか。店主さんが言うには、マトンとラムの味の違いを楽しんでほしいとのことですが、まあある意味違いを楽しむことはできたかな、と思ってます。

|

« きれいな景色を見に北海道へ2009秋 4日目 | トップページ | きれいな景色を見に北海道へ2009秋 6日目 »

44.レンタカーで北海道2009秋」カテゴリの記事

旅行・地域 」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/182838/46446186

この記事へのトラックバック一覧です: きれいな景色を見に北海道へ2009秋 5日目:

« きれいな景色を見に北海道へ2009秋 4日目 | トップページ | きれいな景色を見に北海道へ2009秋 6日目 »