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遅めのGW+早めの夏休み2009 19日目

P1290201 P1290170 P1290177 船内のアナウンスで目が覚めました。久しぶりに目覚ましをかけずにぐっすりと寝ましたので、非常に快調です。この先12時間以上の退屈をどうこなすのかが今日最大のポイントとなります。とりあえず寝床を離れて船内へ。寝床は4甲板でしたが、その上の5甲板に上がるとカフェやレストランがあります。そのカフェに通じる廊下には椅子とテーブルが置いてあって、ここは自由に使うことができます。なので、毎回ここが僕の指定席となります。近くにコンセントがあるテーブルを確保できればあとは勝ったも同然です(笑)。このスペースで朝ご飯として昨日買い置いたおにぎりをいただき、コーヒーには牛乳を入れてカフェオレなぞ作り飲んでました。ポイントはブラックコーヒー+牛乳ってところ。市販の微糖カフェオレとかは合成甘味料で付けられた甘みがあるのであまり好きじゃありません。なので、この無糖カフェオレ、実においしかったです。航海上の数少ないイベントが姉妹船との行き違いがあります。朝10時半にその行き違いが起こるのですが、このときは乗客のほとんどがオープンデッキに行き、船の行き違いを見守ります。ただ船自体が高速船ということで時速50kmほどで進んでいるため、行き違いのタイミングは本当に一瞬。あっという間のランデブーとなりました。

P1290180 P1290184 P1290186 ランデブーが起こってからはまたイベントもなく坦々と時間が過ぎていきます。とりあえずは昨日買い置いた鳥居みゆきのDVDを見てみました。ヘッドフォンをしてパソコンを見ながら時折ニヤニヤしている・・・あたりからしたら結構不気味に映るんでしょうが、本人はいたって楽しんでますので問題無しです。次にやったのは道内でやってきたスタンプラリーの応募はがき書き。自分の住所を書いたり、感想を書いたり。書きも書いたり13枚。あとで切手を貼って送らないといけないのですが、切手代だけでも650円になっちゃいます。せめて何か1つでも当たってくれればいいなあ・・・あとはパソコンを使って、今までの旅の様子を振り返っていました。写真を見ては当時のことを思い出してはこれまたニヤニヤしている。ちょっと変わった人だと思われたかもしれませんが、あたりに人はあまりいないのでいいかな、と。そのうちにお腹も空いてきますので昼ご飯にしました。船内にもレストランなどあるのですが、そんなにお金をかけても仕方ないので、買い置いたカップラーメンを食べました。幸いに船内はお湯が使いたい放題ですからね。食後に一度オープンデッキに出てみました。なんでも今ちょうど能登半島沖にいるとのことですから、進行方向左手には何か見えるかな、と思ったのですが沖すぎて何も見えません。当然、進行方向右手には海しかありません。景色は晴れ渡った海に水平線。それがずーっと続いていきます。とにかくヒマです・・・

P1290189 P1290194 P1290196 船が能登半島を過ぎる頃にはあたりの天気がだんだんと曇り空になってきました。反対に外からの日差しが一気に減って過ごしやすくなってきたのも事実です。ただ、だんだんと手持ちのネタは減ってきてしまします。次にやったのはニンテンドーDS。持ってきてたゲーム「逆転検事」をやってました。ただ一度終わらせたこともあってある程度ストーリーを知っているために、段々と眠くなってきてしまいました。そのため、1時間もやったころに寝床へ戻って昼寝をすることにしました。寝てしまうと時の流れは早いもの。次に起きたときにはもう到着1時間前とのアナウンスが入りました。辺りをみると既に舞鶴港の構内にいるようです。残った時間で身支度を整えて荷物をまとめて下船を待つことにしました。20時間の船旅も3回目ともなると勝手がわかってくるものです。ただ一番大きかったのはいままで2回はいずれも「行き」、今回は「帰り」だったこと。行きの場合は「これから北海道で何しよう?」と期待ばかりでした。帰りの場合は「ああ、あのときは楽しかったなあ」と懐かしむことができるために時間をうまく使うことができたのだと思います。次回以降の参考にしておきましょう。

P1290206 P1290209 P1290215 そして着岸直前に職場の同僚から電話が入り、明日からのお仕事についていろいろお話しました。いよいよ現実に戻る時間がやってきたな、という感じです。電話を終えて車へ戻ると、じとーっとする湿気が・・・北海道にはなかったこの湿気がいかにも梅雨時といった感じ。いやだなあ。船から下りたらあとは一路神戸の自宅へ戻るだけ。舞鶴東ICから舞鶴若狭道を走っていきます。北海道とは異なるくねくねした高速道路を走っていきました。走り続けること1時間ちょっとで神戸市に突入。このあたりに来るころにはあたりは雨模様になってきました。神戸三田ICから六甲北道路、阪神高速を経て無事神戸の自宅まで戻ってきました。今回の総走行距離は7145.5kmとなりました。

今回は19日間という長い間にわたり、北海道内をカントリーサインの旅をしまくってきました。その道中、いろいろなものを見、いろいろな人に会い、いろいろ考えることがあった旅だったと思います。また機会があれば長旅もしてみたいですね。そしてまた北海道に行きたいなと思いました。

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遅めのGW+早めの夏休み2009 18日目

P1290064 P1290063 P1290067 泣いても笑っても今日が最終日。今日の夜に出るフェリーに乗って神戸の自宅に帰ります。そのため、今日は遠出をせずに札幌市内でおみやげ物を買うことにします。ホテルをチェックアウトして最初に札幌唯一のアーケード街・狸小路です。この近くの駐車場に車を止めて散策をしました。まず最初に向かったのはHUGマートというお店。こちらでは道内各地で作られた農作物やお魚、加工品などが一同に介するお店になっています。特筆すべきはその商品にはどこ産かが記載されている点。今回のおみやげにはもってこいかもしれません。今回カントリーサインの旅で行った場所を重点的に買おうと思ったのですが、どうしても1つだけなま物があるために閉店直前にもう一度来ることにしたいと思います。他にもおみやげ物屋さんをいくつか物色しましたが、どうせさっきのHUGマートにもう一回来るんだから、そのときに買うことにして、先にご飯を食べることにしました。今回の旅で唯一食べていなかった札幌の名物料理をいただきます。それはスープカレー。今回行ったお店は狸小路の1丁目にある「DELHI」というお店です。今回注文したのはデリーカレーのラム肉入りです。出てきて驚いたのは、通常のスープカレー屋さんとはかなり異なる器に入っているということ。どちらかといったら、給食で出てくるようなカレーの器です。ただ、中に入っているカレーはサラサラしたスープカレーそのものでした。食べてみると確かにスープカレー。ちょっと辛目でしたが、辛くないとスープカレーっぽくないですしね。汗をかきかき完食いたしました。ごちそうさまでした。

P1290079 P1290081 P1290084 ご飯を食べた後はお土産物屋をさがしつつ何気に札幌市内の観光をしてました。毎回来る札幌市ではありますが、毎回観光してても楽しいのでそれもまたよしです。狸小路から創生川通りを歩いて行くとテレビ塔があります。今回は上まで上りませんでしたが、ここから見る夜景もすばらしいんですよね。今度できたら冬に来たときにはテレビ塔から夜景が見てみたいです。続いては市民憩いの場である大通公園。ちょうどお昼時ということもあって、お弁当を広げている人がいたり、芝生で寝転がっている人がいたり。いい雰囲気の公園です。こんなのどかな公園で都心にあるなんて、ここくらいじゃないんでしょうか。うらやましいです。続いて見に行ったのはがっかり名所でおなじみの時計台。確かに、回りの風情なんか全くないですが、建物自体はしっかりした歴史ある建物です。札幌のシンボルとして今後とも君臨していってください。そのうちに札幌駅まで歩いてきてしまいました。こちらもある意味お土産物屋さんがある場所ですので、お店を見てみました。超人気商品は残念ながら売り切れてましたが、今回のカントリーサインの旅で行った場所の商品としてはやはり夕張メロン関連の物が多々あったため、思わず買ってしまいました。これ、絶対に誰かにあげないと。自分では全く食べれないので。

P1290091 P1290105 P1290115 その後、札幌駅前からバスに乗ってすすきのまで戻り、車へと戻ってきました。ホテルで割引券をもらってきたので少しくらいは車を動かして観光しようと思います。狸小路近くの駐車場から車を出して、出発です。ただ、ちょっと走ったところでお昼ご飯を食べようと思い、結局は札幌駅まで車を動かしてから再度駐車場へ入れました。今回の食事がまさにこの旅最後の札幌ラーメンになります。行ったお店は「一粒庵」というお店。いろいろメニューに目移りするも結局は一番シンプルな味噌ラーメンでいってみることにしました。いただいてみると、なんか味噌の感じがちょっと違ってましたが、それはそれでおいしい札幌の味噌ラーメンでした。やっぱり全体的に味噌ラーメンのレベルが高いんですよね。ごちそうさまでした。食事も終えて向かったのは、札幌の名所・羊ヶ丘展望台です。定番の観光スポットらしく、観光バスも来ていました。これまた定番どおりにクラーク博士の写真を撮ってから、羊とともに札幌ドームを見ながら時をすごしていました。しばらくぶりに来た羊ヶ丘展望台でしたが、いろいろと変化がありましたね。ひとつは足湯ができてたこと。とはいってもこのあたりで温泉が湧いたわけではなく、ニセコの温泉のお湯を持ってきているようですが。足湯でほっこりしながら景色を楽しむのも悪くないですね。もうひとつはオーストラリア館の裏手にラベンダー畑ができていたこと。いかにも取って付けたようにできたラベンダー畑ではありましたが、きれいに咲いていました。一通り見た後にスタンプラリーのスタンプをもらいにいったのですが、ひと悶着ありましてバタバタしたのもある意味いい思い出でしたね。

P1290125 本日のお土産購入は何もお土産物屋さんめぐるだけでは済みません。個人的にどうしても欲しいものがあって、それは北海道限定で販売されているビール・サッポロクラシックをケース買いすることがあります。狸小路のお土産物屋さんでは発送も面倒見てくれる分、えらい高い値段だったので、逆に街中のスーパーなどをめぐればより安く手に入れられると考えたわけです。さらには今回は車で来てますから、送料なんかいらないですからね。羊ヶ丘から国道36号線を走って北広島市方向へ向かいます。このあたりならロードサイドにお店が並んでいるので、安売りしている酒屋の1つもあるかと思ったのが理由です。が、なかなか酒屋さんの看板は出てきません。そのうちに北広島市に入ってしまい、これ以上深追いはできないと思い、他の国道をねらってみることにしました。道道を通り、次に向かったのは国道274号線。上野幌あたりから札幌市内へ向かい走るもここもあまりなく、厚別あたりで国道12号線を江別市方向へ走ることにしました。もうそろそろいい時間なので、とりあえずは大き目のスーパーを数軒めぐってみることにしました。3軒ほどめぐって、江別のポスフールが一番安かったためサッポロクラシック・500mlをケース買いしちゃいました。これでしばらくは北海道気分を味わえますね。

P1290127 Dcf_0343 P1290135 時間もほどよく夕暮れ時になってきましたので、再度札幌市内中心部へ戻ることにしました。国道275号線に出てから市内へ向かいますが、途中渋滞があってちょっと時間がかかってしまうアクシデントが。それでも何とか札幌の狸小路まで戻ってくることができました。こちらでこの旅の最後のご飯をいただくことにしました。札幌ラストはやっぱりジンギスカンで締めたいと思います。今回大活躍してくれた雑誌「O.tone」に紹介されてたお店「みやした商店」に行きました。ここのお店は肉屋さんも営んでいるそうで、その分肉の質はよかったです。ラム肉を噛みしめながら、この旅を思い出しておりました。このお店のユニークな点として、最後の締めにはニラソーメンというのを頼むことができます。これまたさっぱりしてておいしかったですよ。ごちそうさまでした。そして、食後に再びHUGマートへ行き、買物をしてきました。こちらで買ったものは今回の旅にちなんで、池田町、七飯町、下川町、音更町、上富良野町、南幌町で作られた品々を選んでみました。さらには狸小路のお土産物屋さんでひたすら買物。買物する手が止まりません。なんか、買物終えたらもうこの旅が終わるんだと思っちゃうと、終わらせるわけにはいかない、なんて気分になってしまうので。それでも時間は迫ってくるものですから、散々買いあさって買物終了。手荷物をひーこら持ちながら車へ戻って、札幌を後にしました。「また来るぜ!」と何度も車内で叫びながら。

P1290136 P1290147 Dcf_0346 今日のフェリーは小樽港から出港しますので、一路小樽へ向かいます。札樽道をスイスイ走ってあっという間に小樽市へ到着。帰りのフェリーは20時間かかるので、その間のヒマを紛らわすために小樽のTSUTAYAに寄ってDVDを一枚買ってきました。あとは船内の食料をと思いセイコーマートで最後の買物をしました。おにぎりやらカップ麺やらに始まり、船内で飲むだろう発泡酒(道産素材)、コーヒーに牛乳、お酒のおつまみにヒマを紛らわすための雑誌などなど、合計すると3000円以上も買い込むことに。これ、1日分じゃないよなあ、と思いつつ(笑)。そして小樽のフェリーターミナルに到着となりました。これで北海道での移動はおしまい。あとは船に乗り込み、神戸へ帰るのみとなりました。この時点でのトリップメーターは7001.9km。ついにこの旅で7000kmを越えました。道内だけで言えばおよそ5700km走った計算になります。いやあ、よく走ったなあ。僕のデミオくんにも感謝です。フェリーターミナルで乗船手続きをし、車に戻ろうとしたとたん、いきなりの通り雨が来ました。何か僕の心の涙雨なのかも、とか思いつつ小雨になるのを待って車に戻りました。しばらくすると乗船が始まり、いよいよ船の中へ。しばらくの後に船は出港いたしました。あっけなく遠ざかる北海道を眺めつつ、必ず戻ってくるぞと心に誓いながら北海道を離れることになりました。

P1290167 今回の船旅では部屋をS寝台(個室寝台)にしたので、靴を他の人と取り違える心配はないでしょう。船が出るとリラックスできる服装に着替えて、足元は津軽海峡フェリーでもらったスリッパを使い過ごすことにしました。そして最初にお風呂に入りました。遠く向こう側には石狩の浜を見ながら湯船につかり、その後はこの2週間で蓄えたヒゲをそり落としました。2週間ほど伸ばし続けておきましたけど、1cmも伸びなかったヒゲ。それでいてここまで伸ばしたのも初めてだったので、手触りは意外と楽しかったですが、これもけじめ。バッサリと剃ってすっかりきれいになっちゃいました。湯上りに買ってきたつまみとビールと酎ハイをいただきました。この湯上りの一杯はまた格別でしたね。本当にうまいビールでした。つまみは何を勘違いしちゃったのか、ポテトフライとポテトフライの組み合わせ。まあおいしかったんでこれはこれでいいんですけどね。晩酌したころには船内は消灯時刻になり、明かりが消えてしまいました。そそくさと寝床に戻り、揺れを感じながら眠りに付くこととなりました。

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遅めのGW+早めの夏休み2009 17日目

P1280858 P1280859 P1280862 今朝の函館も曇り空です。さてここまで二週間以上にわたり続けてきましたこの旅行ですが、一応終わりはあります明日7日の夜に小樽を出るフェリーに乗って家に帰ることになりました。そのため、実質今日一日でこのカントリーサインの旅を一時中断しないといけません。さらに明日に備えて今晩は札幌で宿泊することにしました。それをふまえて今日の行動、行ってみましょう。名残惜しいですが・・・函館の朝ですからもちろんご飯は函館朝市に行きました。月曜日の朝ですから、市場も開いてて活気が違います。それに呼応するように呼び込みのお兄さん、おばさんの誘いもすごいです。うまいこと振り切らないとお金がいくらあっても足りません。その中で今回やってきたのはどんぶり横丁の中にある恵比寿屋食堂というお店です。そして頼んだのはイカ三色丼。函館といったらやっぱりイカは外せませんがウニとイクラもお忘れなく。今回の北海道旅行ではあまり朝ご飯から海鮮丼ってのはやりませんでした。ただやっぱりこの海鮮丼を見ると北海道にいるなあ、という気分になります。いただいてみるとやっぱりイクラがプチプチ、ウニが甘い、そしてイカも甘いですね。おいしくいただきました。ごちそうさまでした。

P1280870 P1280876_ P1280879 朝ご飯を終えたら行動開始。今日は福島町に向かう前にちょっと寄り道をしようと車を恵山の方へ走らせました。函館近郊の道の駅のスタンプがあまりゲットできてないので、できたら一気に攻めきろうと思ったのですが、しばらく走ってスタンプ帳を確認すると、恵山の道の駅はなんと定休日であることが発覚。あっさりと引き返すことになりました。そこからは一路福島町を目指すことになりました。途中、北斗市上磯にあるハンバーガー屋さん「ラッキーピエロ」でお昼ご飯用にハンバーガーを購入。あとでゆっくり食べようと思います。これで函館グルメはほぼ制覇したんじゃないかな、なんてにやけながら国道228号線を走っていきます。途中でふと「みなみ北海道ぐるっとスタンプラリー」を思いだしました。北海道上陸した日に森町の道の駅で押して以来ごぶさただったこのみなみ北海道ぐるっとスタンプラリー。せっかくだからやりながら進んでいきましょう。気付くと北斗市を抜けて木古内町に入ってしまってますので、まずは木古内駅に行ってスタンプを押してきました。続いては知内町。こちらには道の駅があるのでここへ寄り道してスタンプ。知内の道の駅は、北島三郎の出身地ということもあって常にさぶちゃんの歌が流れていました。さらに横にはJR北海道の知内駅があって、その横では北海道新幹線用にレールを準備してました。もうすく北海道まで新幹線が来るなんて、ちょっとわくわくしますね。

P1280885 P1280900 P1280915 知内の道の駅を出るとすぐに福島町へ到着となりました。恒例のカントリーサインを撮影してから先へ進むことにします。まず最初に向かったのは情報収集のための道の駅。10kmほど走った先にその道の駅はありました。調べてみると、というか目の前には横綱千代の山・千代の富士記念館というのがありましたので、最初にこちらへ行くことにしました。横綱千代の山・千代の富士記念館というのはその名の通り、福島町出身の横綱千代の山と千代の富士の功績をたたえて建てられた資料館です。日本全国でも横綱を2人も排出した自治体というのは福島町だけだそうで、それだけに福島町は「横綱の里」としてアピールしています。僕としては千代の山関はよく知りませんが、千代の富士関はまさに活躍まっただ中にテレビを見て育った世代ですから、その雄姿は忘れられません。資料館ということですから横綱が付けてた化粧まわしとかはもちろん賞状や賜杯、パネル写真やVTRまでが残っています。過去の対戦とか一部ですが見ることができて、当時のことをいろいろと思い出させてくれます。さらには、中に土俵もあって夏になると九重部屋の力士たちがここで稽古もするのだとか。さすがに勝手に土俵に入ることはできませんでしたが、雰囲気は味わうことができたかな、と思います。

P1280936 P1280948 P1280951 続いていったのは、青函トンネル記念館です。青函トンネルは本州と北海道を結ぶトンネルでありますが、この福島町には北海道側の建設基地であり、現在は海底駅として残っている吉岡海底駅がある場所になります。青森側の記念館はトンネルの真上で竜飛海底駅からケーブルカーで行けますが、こちらは吉岡海底駅から遠く町の中心部にあります。中の資料も大体は青森側の記念館と同じでした。トンネル掘削の大変さが伝わってくる内容で、先人たちの努力に感謝する次第です。見学後に受付のお姉さんに福島町で他に見所を聞いたところ、2、3教えていただきましたのでそちらへ行ってみることにしましょう。さっきの横綱千代の山・千代の富士記念館の近くにある鏡山公園には福島神宮という神社の他に横綱の里ならではの土俵がありました。こちらでは珍しいことに女性だけの相撲大会というのが行われるのだとか。町をあげて相撲に打ち込むこの土壌が横綱を生み出す源だったのかな?さらに神社の境内からは津軽海峡を一望することができました。きれいに晴れて景色もよかったです。ただ向こう側は本州、もうすぐ帰らないといけないと重うとちょっと切ない気分になります。

P1280970 P1280972 その後、給油をしたあとに向かったのは青函トンネルメモリアルパークというところです。こちらの方が吉岡海底駅により近い場所になります。ただ、そこにあるのは記念碑が2枚だけ。なかなか寂しいメモリアルパークです。ただ、高台にあるので遠く向こうに本州・竜飛岬を見ることができます。僕のいるのこ真下とあの竜飛岬の間にはトンネルが通っている、なんて夢みたいです。海の上はいつもと変わらず、船が行き交いカモメが飛んでますもんね。

P1280974 この青函トンネルメモリアルパークにてこの旅最後の抽選をしたいと思います。時間的にもこのまま札幌に直行しないといけませんので、結果いかんに関わらず、次回のスタート地点としたいと思います。その抽選の結果は、
 <セールスポイント>
 ローソク岩、道内唯一のウイスキー工場
ということで、
 余市町
となりました。うわっ、近い!札幌から楽に日帰りできそうだけど・・・一応、次回のスタートということにしましょう。

P1280981 P1280985 P1280995 さてこれから札幌へ戻るわけですが、ただ戻るだけでは物足りないので、スタンプラリーをこなしながら帰ることにしましょう。と、いうことでナビが言うには知内方面へ戻れとの指示を無視して国道228号線を松前方面に向かうことにします。福島町から松前町に入りすぐのところにパーキングスペースがありました。見てみるとそこには「北海道最南端・白神岬」と書いてありました。一応止まってみましたが、北海道って北東の端っこにある島なので、その島の南端と言われてもなんともピンとこないんですよね。そのせいか、観光客はあと1組しかおらず、他の岬とは全く違って土産物屋さんなんかはまったくありません。でも一番本州と近い場所だそうで、およそ20km先には竜飛岬があるんですよね。そしてさらに進んだところに新しくできた松前の道の駅が出てきました。ちゃんと松前城も見えるロケーションでいい感じ。ここでスタンプを押したあと、ちょっとおなかも空いてきたので、買ってきたラッキーピエロのハンバーガーを食べることにしました。今回も2つ買ってきてて、一つは定番のラッキーエッグバーガー、もうひとつは1日20個限定の生姜焼肉バーガーです。ラッキーエッグバーガーはいつもよく食べてますが、ハンバーグが大きくてしかもソースとの相性もバッチリ。今回もうまかったです。で、問題の生姜焼肉バーガー。基本的に生姜焼きはたいがいうまいので、問題なくおいしかった、ある種無難な感じでした。ごちそうさまでした。

P1290012 P1290019 P1290030 松前から先も国道228号線で江差へ向かいます。ひたすら海岸線に沿って進んでいくわけで、ちょっと疲れも出てきた感じです。そして走ること小一時間ほど、上ノ国町の道の駅に到着となりました。が、この道の駅も月曜日は定休日。僕の他にも同じ思いをした方がいて、叫び声をあげておられました。それほど悔しいことなんですよね、これって。で、もう一つの「みなみ北海道ぐるっとスタンプラリー」を上ノ国町で押せる場所というのがこの道の駅を含めて5つ。1つは通りがけから離れてしまうのではずして残り3つ。ただ、それぞれ定休日や閉館後といった状態で、つくづく上ノ国町と相性が悪かったみたいです。気を取り直してこの先の江差町、厚沢部町、乙部町と道の駅をクリアしました。道の駅スタンプラリーはこの先せたな町まで行っても今日は定休日ということがわかっているためここで打ち止め。残るは「みなみ北海道ぐるっとスタンプラリー」の方です。次の八雲町にある平田内温泉の施設に望みを託し、こちらへ行ってみました。みたところ温泉街の立派なレストランと言った感じ。おそるおそるスタンプのことを聞いてみると、快く押していただきました。これで「みなみ北海道ぐるっとスタンプラリー」のぐるっと部門に応募できます!平田内温泉ということで、さらに奥に行くと無料の露天風呂があるので、ちょっと見に行ってみました。幸い先客誰もいませんでしたが、時間も遅いので入るのはあきらめましたが、時間があればまたぜひ来てみたい場所だと思いました。

P1290037 P1290056 P1290060 平田内温泉からはあとは一気に札幌を目指して帰ってきました。国道227号線で八雲ICまで出てから道央道で虻田洞爺湖ICへ、さらに洞爺湖をながめつつ国道230号線・中山峠を通る恒例のルートで無事札幌市内へと戻って参りました。こんなラストスパート、もうしばらくしなくても済むなと思いつつもちょっと寂しい感じもあったりして、心地よい疲れを感じています。恒例の今日のトリップメーターですが、6879.5kmでした。今日の走行距離は478.7km。最後の追い込みが効きましたね。ホテルでひと息ついてから、晩ご飯を食べにすすきのの街へと繰り出しました。今日が実質最後の夜ですから、最後はやっぱり定番ものに経緯を表してジンギスカンの「だるま」へ行くことにしました。いつもの雰囲気でいつものジンギスカン。しばらくこの雰囲気とはお別れですので、十分に雰囲気と肉をかみしめて参りました。いつも通り、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。

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遅めのGW+早めの夏休み2009 16日目

P1280653 P1280654 P1280668 今朝は早めに目が覚めました。外を見てみると、遠くに霧が見えてます。天気がいいのか悪いのか、ちょっと判断つきませんね。身支度を整えてチェックアウトします。そのときにホテルの方に観光情報を聞いておきました。ただ、最初に言われたのは「まずはえりも岬へ行ってみてください」とのこと。でもね、ルールなのでとりあえずは浦河町内で観光してきます。まず最初に向かったのは、馬が間近で見れそうなところということで、ホテルの方に薦めていただきました牧場「イーストスタッド」です。駐車場はだれもいない状態で、記帳をするように書いてあります。名前とどこから来たかを書いてその横に“どの馬を見に来たか”を書く欄がありました。とはいっても馬名なんかよくわからないのでみんなが書いているのをまねて書いておきました。見学者通路を通り展望台へ行くと、目の前には5頭ばかりの馬がいました。それぞれタイキシャトル、メイショウドトウ、オレハマッテルゼ、メイショウボーラー、スタチューオブリバティという馬だそうです。よくわからないので、職場の同僚にタイキシャトルについて写メールで聞いたところ、「簡単に言うとマイル(1600m)のスペシャリスト。10数戦してG1を5勝、うちヨーロッパでも勝っている。」とのことでした。すごい馬だったんですねえ。感心しました。

P1280672 P1280682 P1280685 続いて向かったのは郷土資料館の隣にある馬事資料館です。こちらも名前の通り競馬に関する展示が多数なされてました。中でも浦河で生まれ育った名馬シンザンについてはパネルなどが多数展示してありました。その他、メジロマックイーン、テイエムオペラオー、テイエムオーシャン、ミスターシービーなどなどのパネルも展示してありました。そして中央競馬G1競争の優勝馬一覧が1947年からずっと記録してあるパネルもありました。浦河産の馬名あ赤い字で書かれてましたが、全体の2割くらいは浦河で生まれた馬のようでした。最近ではNHKマイルカップで優勝したジョーカプチーノという馬が浦河で生まれた馬だそうです。馬を見て、歴史を知った後は実際にさわってみようと思います。そこで次に向かったのは町営の乗馬公園です。建物自体は伏木田光夫美術館と一緒なのでこちらに入ってみると、美術館みたいに絵画がたくさん飾られてました。その絵画には目もくれず、乗馬の受付へ。そこで聞いてみると、どうやらこの日は町民乗馬大会のため、一般の人は乗馬できないとのことでした。ほかに乗馬できそうなところを尋ねると、この先にある「優駿ビレッジAERU」ならできるのでは、ということで紹介いただきました。

P1280689 P1280691 P1280693 優駿ビレッジAERUは以前にも一度来たことがありますが、あのときは夕方でしたのでこちらにいる馬を見るだけで帰ってしまいました。今回はお昼前なので時間も十分ありますので、ばっちり乗馬体験をしていきましょう。まずは乗馬受付に行って手続きをしました。他にお客さんがいなかったために、本来なら前日まで予約しないといけないにも関わらず対応していただき、係りの方にはとても感謝です。馬の準備ができるまで、人間の準備をします。まずは靴を履き替えて、すねにカバーを付けて、ジャケットを着てヘルメットをかぶって軍手を付けてできあがり。結構重装備なんですね。そして、念願の馬とご対面です。最初に係りの人が馬のひき方を教えてくれます。かなり強く引っ張らないと動いてくれません。そして小さい広場に連れて行ったら早速乗馬です。台に乗ってから鐙に足をかけて馬の上にのります。手綱を持って馬の腹をこつんと蹴ったら動き始めました。途中で方向転換のために手綱を引いたり、草を食べようとするのを抑止するために手綱を引いて腹を蹴ったりしつつしばらくは広場内を周回します。その後、係りの人も別の馬に乗ってきたので、それについていくようにしてAERUの園内を散策しました。馬に乗って園内をまわっていると、子供たちが「あー、馬だー」と指差してきたりしますが、そこを過ぎれば後は風を感じながら高い位置からの眺めを楽しむことができました。時折草を食べようとしたり歩みが遅くなるのを制するために馬の腹を蹴ったり、バランスを保つために背筋をしゃんと伸ばしたりと大変でしたが、あっという間に園内一周終了。なんとか怪我もせずに乗馬初体験、クリアとなりました。その後聞いて見たところこのお馬さんのお名前はウパシちゃん(牝)だそうです。なかなかかわいいやつでした。

P1280698 乗馬体験も無事終えたので、次の行き先を決めることにしましょう。次の行き先は、
 <セールスポイント>
 スルメイカ、活ヒラメ、横綱記念館
ということで、
 福島町
となりました。またまた道南ですね!結構な移動になりそうです・・・

P1280702 P1280706 P1280725 優駿ビレッジAERUの奥にはJRAの日高育成牧場というのがあります。ホテルでもらった観光地図によれば、予約をしないと見学できないようなので、とりあえずは素通りしてちょっといったところにある展望台に行ってみました。そこからは広大な敷地に広がる厩舎やトラック、調教場などが一望できました。これだけの施設があるってのがすごいことですね。その規模の大きさにびっくりさせられました。さすがはJRA。最後にもう一箇所、浦河町で見ていこうと思い、車を走らせます。走る途中、道の両側に牧場がある風景がひたすら続くのもいかにもサラブレッド王国・浦河といった感じです。海沿いの国道235号線に戻ると海側は霧。これだともしえりも岬に行ってたとしても霧で何も見えなかったんじゃないか、と予想できます。行かずに正解だったかも。そのまま浦河の中心部を通り抜けていった先に、もう一軒ホテルの人が紹介してくれた牧場があったのでそちらに行ってみました。しかしながら、こちらはお昼休みの時間だったようでお休み中でした。仕方ないので浦河町の観光はこれにて終了とします。その後に浦河町のカントリーサインを記念撮影して新ひだか町へと入っていきました。

P1280734 P1280749 P1280769 新ひだか町を進んでいくと、「蓬莱山まつり会場」と書いた案内板が出てきました。こんな霧の中ですが、どんなお祭りなのかも気になりますのでちょっと寄り道していくことにしました。国道235号線から山のほうに進んでいくとあれよあれよと霧が晴れてきます。そしてそのうちに河川敷に大量の車が止まっていました。その先には川を挟んだ両側にある岩の間に太い注連縄がかかっていて、その下にステージがあるようです。とりあえず車を止めてその会場へ行ってみることにしました。僕が着いたころにはステージで演歌歌手が歌っているところでした。川の手前側はちびっ子広場みたいになっていて、乗馬体験や馬や羊にエサをやったりできるほか、野球やサッカーの的当てゲームができるようです。そして仮設の橋を渡って川の反対側ではそのステージとお祭り恒例の屋台が出てました。ちょうどお昼時ですので、その中で地物である三石産昆布入りのお好み焼きと三石牛の入った大判串をいただきました。その後ステージを見ると北海道のお祭りではもはや恒例とも言えるよさこいソーラン踊りをやってました。相変わらずの動きのキレに感動さえ覚えてしまいます。いいもの見せてもらったなあ。

P1280775_ P1280785 P1280814 会場を後にして、あとはひたすら走っていきます。今日中に福島町までたどり着くのは難しいので、とりあえず今日の目的地を函館にして進んでいくことにしました。幸い今日は日曜日。高速道路が1000円で走り放題なので、それを活用することにしました。まずは日高道の入り口までひたすら国道235号線で走っていきます。途中、静内のスーパーで補給をした後、昨日スタンプをもらい損ねた新冠町の道の駅に寄ってスタンプをゲット。そこからはひたすら走って日高富川ICから日高道へ入りました。日高道が苫小牧東ICで道央道に接続するので、そこから先は道央道を進みます。最初のSAである樽前SAにて休憩。乗馬の疲れがここで出てきたためにコーヒーを飲んでストレッチしてから再出発しました。ただこのストレッチが実に効いて、その後は疲れもなく約3時間走りきりました。今回も国道5号線を走っていきましたが、今までのどのときよりも道は混んでましたね。

P1280831 P1280835 P1280853 函館市内に到着して、函館新道を降りたら最初にご飯を食べに行きました。函館名物の塩ラーメン、食べずに帰るわけには参りませんので。行ったお店は「あじさい」で、五稜郭タワーの目の前にあるお店です。朝からまともなご飯を食べてなかったので、ここではがっつり塩ラーメンと豚煮込丼をオーダーしました。ここの透き通ったスープがまたうまいんですよね。豚煮込丼は天津丼の上に豚の角煮がのっているもので、これまたおいしかったです。お店を出るとちょうど営業終了の時刻。さらには明日は定休日ということですから、本当に滑り込みセーフだったわけですね。ラッキー。その後、ホテルにチェックインしてからしばらくくつろいでから再度出発です。向かった先はもちろん函館山。函館山はこのシーズンだとマイカー規制がかかっているため、午後10時以降しか車で上がることができないのです。しかも大体午後10時ちょうどくらいはそんな車が一気にやってくるので、少し時間を置いてから行ってみました。すると今回も頂上までスイスイ上がっていけました。山上から見る函館の景色はやっぱりすごかった・・・なんか手が届きそうな感じで思わず取りに行きそうになるくらいの迫力です。少しガスがかかってましたがそれでもこの美しさはまさに絶景です。明日向かう福島町のほうも確認しつつ、しばしにやけながら時を過ごしておりました。その後はホテルに戻ってきました。今日終了時点でのトリップメーターは6400.8km。ついに総走行距離が6000kmを越えました。今日の移動距離は457km。ただ距離ほど疲れはありません。ほとんどが高速だったからかな?部屋に戻りシャワーを浴びてから晩酌にはいつものサッポロクラシック。この一杯がたまりませんね。

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遅めのGW+早めの夏休み2009 15日目

P1280523 P1280524 P1280525 疲れているのか、それとも寝心地が良かったせいなのか知りませんが、目が覚めるとチェックアウト10分前でした。大慌てで身支度を整えてホテルを出ましたが、そんなときは大概何かが抜けているものです。案の定、ホテルに忘れ物をしてきてしまい一度ホテルに戻る羽目になってしまいました。そんなものだから仕切り直しで出発することにはもうお昼どき。朝ご飯というよりかはもう昼ご飯です。ということで、今日最初のご飯は札幌市内で食べていくことにしました。いろいろ考えても結局は味噌ラーメン。手元にあるHokkaido Walker別冊を見てよさそうなお店ということで「いおり」へやってきました。注文したのは味噌ラーメン。早速いただいてみますと、札幌ではよく見られるタイプの味噌ラーメンで、ショウガがさっぱり感をだしてくれて実においしかったです。麺は太めの縮れ麺ですから、言うことなし。今日も一日はりきって行けそうです。ごちそうさまでした。

P1280542 P1280553 P1280556 これで晴れて出発となります。ナビに行き先入力すると市内中心部を横断し国道275号線へと導かれます。郊外に出ると広くてまっすぐな国道275号線はとても走りやすいです。そのうちに国道337号線へ入り国道12号線へ出ます。その途中にて休憩がてら江別河川防災ステーションへ寄り道しました。防災ステーションとはいいつつも、中では観光案内や江別の名産品を売っている名前とは大違いの施設です。その中で、ついでに南幌町の情報も少し仕入れて再出発です。その後、道央道の江別東ICを通過しばらく行けば目指す南幌町に到着です。恒例のカントリーサイン撮影を済ませたら、街中へ行ってみることにしましょう。南幌町のセールスポイントに出ていたリバーサイド公園というのが気になったのでまず行ってみることにしました。国道337号線(手拍子街道だそうです)を進んで町の中心に近いところで左折ししばらく行くと到着です。着いてみると、駐車場があってそこでラジコンカーをしている親子がいました。あとは見渡すとキャンプしたりバーベキューしたりと楽しそうな休日を過ごす人たちがいました。一方の川沿いに行くと、立派なサッカー場や野球場、川を挟んだ向かい側にはゴルフ場もあります。この辺りの人が休日を楽しみにくるにはもってこいの公園のようでした。

P1280570 P1280577 P1280587 リバーサイド公園を出て次に南幌町の中心部に向かってみることにしました。途中道ばたに花がたくさん植えてあってきれいだなあ、とか思いつつ、ガラスにへばりついた虫と戯れつつ移動していきます。そして町の中心と思われる場所に到着しました。その場所というのは、兼ねてから時刻表とかを見ると出ていた地名「南幌ビューロー」。この「ビューロー」というのが気になって気になって仕方がなかったんです。で今回初めての訪問となりました。この南幌ビューローは旧夕張鉄道の南幌向駅跡に立てられたバスターミナルです。バスターミナルなので交通の要所と言うこともあって中にはレストランや観光案内所だどがありました。ちょうどそのときに夕張鉄道バスがバスターミナルに入線してきました。ターミナルからは夕張へはもちろん、札幌市内までの直行便もあるようで、結構便利な土地なのかもしれません。南幌ビューローの向かいにその夕張鉄道の南幌向駅跡地の看板が出てました。この鉄道が残っていたら、今頃この町はどう変化していたのでしょうか、気になりますね。

P1280591 P1280592 続いて向かったのは、先の江別河川防災ステーションでパンフレットをもらった南幌温泉ハート&ハートです。どこの観光案内を見ても南幌=南幌温泉となっているようで、ここに来ずして南幌は語れない、と思ったわけです。今回はそういう経緯もあって温泉に入っていくことにしました。結構立派な建物で、中にはお風呂が6種類もありました。露天風呂は中でも最高で、北海道独特の涼しい機構の中で入るあったかい温泉がたまりません。お湯はちょっと茶色っぽいのが特徴でしょうか。すっかりくつろぐことができました。で、この南幌温泉最大の名物は食堂にありました。南幌町のセールスポイントでであるキャベツキムチを食べようと思ってきたものの、名物の文字にひかれて思わず注文しましたのは「キャベツ天丼」。出てきてそのでかさにびっくりです。高く積み上がったキャベツの天ぷら。高さは割り箸とほぼ同じ高さです。食べども食べどもなかなか減らず。結構なボリュームだなあ、と思ってたらご飯は普通に入っている程度なので、ほとんどがキャベツのかさでした。中のキャベツが単体で食べると結構甘くておいしかったです。付け合わせはもちろんキャベツキムチ。いつも食べてるキムチは白菜や大根、キューリで作ってますが、キャベツってのもなかなかいけますよ。お腹一杯、大満足でした。

P1280597 それではこの南幌温泉にて次の行き先を決めようと思います。抽選の結果は、
 <セールスポイント>
 馬事資料館、乗馬公園、ピスカリ館
ということで、
 浦河町
となりました。まあ浦河と言って思い浮かぶのはやっぱり馬。明日は馬と戯れようかなあ。

P1280598 P1280616 P1280620 行き先も決まったことですので、先へ進みましょう。とはいっても結構いい時間なので、今日の宿泊先を決めないといけません。とはいっても浦河町と言ったら日高地方でも相当南のほう。近そうな市というと、苫小牧とか帯広とかですが、それぞれ片道100km近くは行かないといけません。そんなことを考えつつケータイの楽天トラベルで探してみましたところ、値段も手ごろでネットもできるホテルが浦河町にもあるようです。これ幸いと思い、今日のお宿は浦河町に取ることにしました。行き先決まってナビに入力すると到着時刻は3時間半後。高速道路もない場所ですからひたすら一般道路を走っていくことになりました。南幌温泉を出ると目の前には夕張鉄道バスがいました。YOUと書いてあるこの車体についていきましょう。しばらくはこのまま国道337号線進んでいきます。バスはさきほどの南幌ビューローに向かうため早々にお別れし、僕はひたすら国道を進みます。その後長沼町へ抜け、そこから道道1008号線を経て国道234号線、さらに道道10号線を経てようやく日高道へと入ることができました。その先、日高町富川で日高道を降りて国道235号線に出ればあとは一直線なのですが、そこで発したナビの一言は「目的地まで80kmです」・・・まだまだ長いです。

P1280632_ P1280637 P1280643 その後はひたすら走り続けていきました。国道235号線は右手に太平洋、左手には牧場を見るのどかな通りです。のどかな風景のなかに突然集落が出てきますが、大きな街といえば新ひだか町静内くらいでしょうか。暗くなってくると基本的には真っ暗な通りになっていました。その道を走りながら途中にある新冠村と新ひだか町三石の道の駅でそれぞれ休憩をはさんで走り続けること70km。三石の道の駅を出るとすぐのところに浦河町のカントリーサインが出現しました。記念撮影するも当たりはもう真っ暗。太平洋の波の音だけが聞こえる静かな場所でした。そしてさらに10kmほど行ったところに今日のホテルがありました。結構駐車場も埋まっていて人気があるんだということがうかがえます。本日終了時点でのトリップメーターは5943.8km、今日の走行距離は237.7kmでした。比較的短かったですが、最後の追い込みが長かった気がします。ホテルにチェックインしてからは晩ご飯をいただくために街へと繰り出します。ホテルの目の前の通りを少し行けば浦河駅なのですが、思った以上に真っ暗な街並みに心配しつつ、ホテルでよさそうなお店を紹介してもらうと、それは駅とは反対方向にあるそうです。しばらく行ったところを見てみると、浦河の歓楽街といった感じの通りが現れました。それでも日曜日の網走よりかはお店が開いている感じがしますね。その中で行ったお店は「居酒屋 和」というお店。こちらでこのあたりの品を聞き頼んだのは、ほっけとするめいかを焼いたものです。このあたりで揚がったと聞くとやっぱりいいものです。おいしくいただきました。さらに客が僕しかいなかったために女将さんとおしゃべりするのも弾んで楽しいひと時でした。馬産地ならではと思えるように店内には馬の写真があったり、有名人のサインが結構あったりとそれなりに有名なお店のようですね。

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遅めのGW+早めの夏休み2009 14日目

P1280365 P1280375 P1280380 今朝の札幌も曇り空でした。ちょっと疲れているせいか、今日はチェックアウトギリギリまでねばってからホテルを出ることにしました。そうなるともう時間も昼前。出てすぐにお昼ご飯の心配をする時間になりました。適当に検索しながら進んでいくと、豊平区平岸のあたりまでやってきてしまいました。そうなるとやっぱり行っておかなければなりません、我らが聖地に(笑)。またまたやってきました、平岸高台公園そしてHTB本社です。公園で一通り写真撮った後はHTBへ。入り口ロビーは自由に出入りできるスペースとなってます。そこでいつもどおりに「水曜どうでしょう」関連の展示やonちゃんワールドに触れながら癒されるひと時を過ごしてきました。入り口のところにノートが置いてあってみんないろいろ書き込んでいるのですが、結構兵庫県から来ている人も多くびっくりしました。そして昼ご飯は以前に札幌駅前から電話したIくんからの情報でちょうどその当時に関西で放映していた「おにぎりあたためますか」の中で紹介されてたお店を教えてもらってました。それが札幌ドーム近くにある「麺屋高橋」というお店です。こじんまりとした店内で券売機を見るとこのお店どうやらつけ麺専門店の様子です。ここまできて・・・と思いつつも思い起こせば関西を離れてもうすでに二週間。久しぶりのつけ麺も悪くないかなとおもい注文しました。しばし待った後にようやく出てきました。麺がかなり太めなのは好印象です。つけダレは魚介系のこってり系でした。東京で食べたものに対してはひと味足りないかな、と思えるも十分においしかったです。つけ麺ブーム、全国展開中ってところでしょうか。

P1280395 P1280404 P1280411 ここから今日の目的地であるむかわ町へ向かいます。お店の目の前がちょうど国道36号線なのでそのまま下っていくことにしました。北広島市に入ったところに高速の入り口もありますが、ナビが言うには急いだところで30分くらいしか変わらないとのこと。じゃあ一般道で十分です。ということで、さらに国道36号線を走り、苫小牧市に入ったところで道道を経て国道235号線に出ました。そこからは日高道を横目に見ながら少し行ったところにむかわ町のカントリーサインが出てきました。とりあえずは恒例の記念撮影をして先へ向かいます。最初に向かったのは、道の駅。こちらでカントリーサインのマグネットを買って情報収集です。むかわ町は旧鵡川町と旧穂別町が合併してできた新しい自治体。まずは今いる旧鵡川町側を見て回りたいと思います。とは言ってもそんなに名物があるわけでもなく、この道の駅自体が観光スポットだったりします。それはこの道の駅が温泉施設を兼ねているためです。ただ、まだ温泉に入るには早すぎるかなということでここはスルーしていきます。

P1280413 P1280426_ P1280415 続いてやってきたのは、特産物直売所・ぽぽんた市場です。むかわ町の特産品と言えばやっぱり「ししゃも」。中に入るとこじんまりとした感じで、平日昼間ということもあってあまりお客さんもいません。一応、オフシーズンでありますが、ししゃもは売ってました。ただ、買っても持ち帰るわけにはいかないのでできたらここで食べたいところですが、館内にある食堂は土日しか営業していないとのこと。残念です。こうなるとお腹がししゃもを要求し始めますので、別のお店に行ってみることにしました。それは以前にししゃもを食べさせてもらったことのある大野商店です。店内はこちらも閑散としてますが、こちらでは買ったししゃもをその場で焼いて食べるためのホットプレートが置いてあります。早速注文。前回、「ししゃも=メスだろう!」と思ってメスしか食べなかった失敗を踏まえて今回はオスメス両方をいただくことにしました。メスのほうが卵の分だけ焼くのに時間がかかるためまずはオスから。いただいてみると、味が濃くっておいしい!内臓の苦味と身のしょっぱ味とが見事にマッチして実においしかったです。一方もメスは味が薄味な分、卵の食感がこれまたおいしかったです。ぜひ一度、ししゃものオスを体験していただきたいです。

P1280429 P1280445 P1280442 さっきのお店で店員さんにむかわ町の観光ポイントを聞いたのですが、これといって特にないんだとか。タンポポ公園ももうオフシーズンだし、シシャモパークも何もないとのこと・・・とりあえずお店にあった地図を頼りにそのシシャモパークへ行ってみました。行ってみてびっくり。何もない、のではなく、改装工事中でした。だから公園の入り口に交通整理のお兄さんがいたのか。もしかしたら僕も工事関係者と思われていたのかもしれません。旧鵡川町側はこのくらいにしておいて、次は旧穂別町側へ行ってみましょう。国道235号線を離れて道道74号線をひたすら走ります。しばらく行くと見覚えのある景色だなあと思えてきました。それもそのはず。池田町から七飯町へ向かう途中にこの道を通っていたのでした。そしてさらに上がっていったところに穂別の集落が出てきました。そして今回行ってきたのは「穂別地球体験館」です。なんでもこの旧穂別町にて恐竜の化石が出土したことから恐竜に関する展示などが町のいたるところにあるため、その一環としてこういった体験館があるようです。早速入ってみると、ちょうど説明をしてくれる時間だということで待ってましたらガイドさんがハイテンションでやってきました。ここから僕と一対一での館内ツアーになります。館内は熱帯雨林のジャングルや砂漠、氷河期などを体験しながら地球が誕生してからのこと、海底の様子、宇宙についてを説明してくれました。まるで子供たちに説明するかのようなノリで30後半のオッサン1人に説明する姿は少々こっけいではありましたが、結構楽しく見学できてよかったです。

P1280447 P1280465 P1280488 穂別地球体験館の向かいには穂別博物館もあるのですが、残念ながら閉館時刻を過ぎてしまいました。恐竜についての展示が見られないのはちょっと残念です。ただ、地球体験館の裏側には公園があってその中に野外博物館というのがありました。こちらに行ってみると、園内にクビナガリュウやアンモナイトなどがおいてあります。本物ではないですが、イメージはつかめるのでこれで十分かな、と思いました。さらに山のほうへ向かい車を進めていきます。車窓には鵡川が見えてきました。天気もよくなって見事な景色にふと見とれてしまいます。そのうちに富内という集落にやってきました。こちらには旧国鉄富内線の富内駅が保存されていました。しばらく見物していると地元のおっさんがやってきました。おっさんは結構おしゃべりな方で、いろいろなことを話してくれました。例えば、駅の設備を「鉄道員(ぽっぽや)」の映画で使用していたとか、廃線後にSLを走らせようとして列車を愛媛県松山から借りてきたとか。さらに話しているうちに「ギャーギャー」と声が聞こえてきたので何かなと思ってましたら、キツネが縄張りに入ってきた猫を威嚇する声だとか。そのうちに当の猫とキツネが現れて、キツネが威嚇するも猫は動ぜず、といったシーンを見ることができました。珍しいものが見れて、なかなか楽しかったです。

P1280498 その後、国道274号線ぬ抜けようと車を進めてましたが、しばらく行ったところで「この先通行止め」とありました。仕方なく穂別の中心街まで戻り、さっきの穂別地球体験館の前にて次の行き先を決めることにしました。次の行き先は、
 <セールスポイント>
 リバーサイド公園、キャベツキムチ
ということで
 南幌町
となりました。比較的近いところですが、今日はもう遅いので明日行こうと思います。

P1280516 P1280521 P1280522 明日の目的地・南幌町を意識して今日も泊まりは札幌にしました。穂別から国道274号線に抜けるのですが、その間にシカが通りを横断しヒヤッとしましたが大事に至らずひと安心。油断できないね、本当に。国道274号線はやっぱり交通量が多かったです。夕張紅葉山までは一列縦隊でひたすら進んでいきました。紅葉山で補給をしてそのまま国道274号線を進んで約1時間半ほどで札幌に到着となりました。今日の時点でのトリップメーターは5706.1km、昨日からの走行距離は268.8kmとなりました。今日は控えめでしたね。ホテルでひと息ついてから晩ご飯を食べるためにすすきのの街へと向かいます。が今回取ったホテルが中島公園の横にあるため結構な距離を歩いていきました。今回も「O.tone」に載っていたジンギスカンのお店「雪だるま」に行きました。店内はがらんとしてて1組だけ小上がりで食べてました。早速ジンギスカンを注文。豪快な店主が豪快にバーナーでジンギスカン鍋を焼いた後はテーブルへ持ってきました。ジュージューすごい音を立ててます。脂を引くとはじきまくってとても危険な状態。火力が強すぎると悟った店主はまたも豪快に野菜をもさっとのせて鍋の温度を下げてくれました。この豪快な店主を前にジンギスカンをいただきました。肉も豪快にぶつ切りになっているので結構ぶ厚め。しかもレアでも食べれる鮮度なので実においしかったです。その後も店主の豪快なサービスに圧倒されながらご飯をおいしくいただくことができました。豪快とはいいつつも最後は店先まで見送ってくれる丁寧なサービスも感心しました。本当にごちそうさまでした。

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遅めのGW+早めの夏休み2009 13日目

P1280113_ P1280112_ P1280124 今朝の帯広はちょっと曇り気味でした。まあ、昨日みたいな雨じゃなければ問題はないです。涼しいですしね。今日最初の目的地はおとなりの音更町です。チェックアウト後車に乗り込みいざ出発。大通りをしばらく走ってから十勝川にかかる十勝大橋を渡ればそこが音更町です。橋のたもとに出てきたカントリーサインをまずは記念撮影しました。十勝大橋の音更側には小さな公園みたいなのがあって、そこには十勝大橋の歴史が書かれた石盤がありました。それを見てみるとかつてはしょっちゅう川の氾濫で流されてた橋を昭和10年に当時東洋一の技術を持って橋を架けてからは氾濫にも負けない橋になったのだとか。その後平成8年に今の橋に建て替えられたそうです。いつもこの橋を通るときには立派な橋だなあと感心するのと同時に、(昨日だったら)「もうすぐ帯広だ!」と思えるシンボル的な存在なんですよね。橋を渡り国道241号線を進んでいきます。その先にある道の駅にて恒例のスタンプラリーをし、カントリーサインのマグネットを購入しました。そして観光スポットを調査しますと、どうもメインは十勝川温泉のようです。その周りにしか観光スポットがなさそうなので、そちらへ向かうことにしましょう。ただ、その前に音更の中心街に行ってみました。ナビを見ながら進んでいくとJAの向かいに交通公園を発見。ここも旧国鉄士幌線が走っていた地域で、例によって廃線後はこういった交通公園として保存されていました。ここのSLはカットモデルみたいに中身が見えるようになっているのが特徴的でした。

P1280136 P1280138_ P1280141 街から戻り、一路十勝川温泉へと向かっていきます。国道241号線から道道73号線に入りひたすら進みます。この道は以前に池田町を訪れる際に走った道です。しばらく進むと「音更町発祥の地」とかかれた石が置いてありました。しかもお寺のすぐ横に。なんでも、岩手からの入植者が開拓を始めたのがこの場所だとか。なるほどねえ。その石碑を見た後にさらに進んでいけばそこには十勝川温泉の温泉街が出てきました。この十勝川温泉は世界でも珍しい植物性のモール温泉で肌もすべすべになるということから「美人の湯」として知られています。とりあえずは観光センターにて情報収集しましたが、真裏にちょうど足湯があったのでこれ幸いとばかりに入っていくことにしました。先客の老夫婦がいたのですが、見た感じ足が真っ赤になってます。相当な高温なのだろうと覚悟して入るもたいしたことはなさそう・・・と思ったのもつかの間、上のほうがかなり熱かったです。老夫婦の代わりにやってきたオッサンと話をしながらしばらく足湯を堪能しました。暖まったというよりかは熱かったなあ。

P1280145 P1280152 P1280162 温泉にも入りましたから、もう少し観光していきましょう。十勝川温泉から山のほうに向かうとしばらく行ったところに十勝が丘公園というのがありました。駐車場に車を止めると案内板があって、どうやらこの季節の夜には蛍を見ることができるそうです。ただし、昨日の夜は雨のため蛍ツアーは中止だったようで。公園の中には大きな花時計「ハナック」があり、音更町のカントリーサインにも描かれている通り、こいつも音更町の目玉だったりします。平日ということでお手入れ中だったのでしょうか、なんか思ったほどすごさを感じない花時計でしたが、一応は大きさが直径18mもあるそうです。公園を出てさらに上に上がったところには十勝が丘展望台というのがありました。ここからは音更町、帯広市、幕別町、池田町などの景色を一望できるビュースポットになってます。そしてその景色を見たらやっぱり絶景!十勝平野の広さがよくわかるすばらしい眺めでした。この大きさ、これもやっぱり北海道ならではですね。いやあ、来てよかったなあ。

P1280167 P1280181 P1280183 一通り、音更町を見て回ったことですから、残る1つである上富良野町へ向かいましょう。ただ朝から何も食べてなかったので、昼ご飯をいただくことにします。そのために、またまた帯広へ向かいました。もうこの旅で3食目となる豚丼ですが、個人的にはまだまだいけますよ。今回行ったお店は「十勝豚丼いっぴん」というお店です。札幌にも支店があるチェーン店です。今回は豚丼に豚汁、梅奴が付いたセットにしてみました。相変わらず豚丼うまいっすねー。梅奴もさっぱりしてて、とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。お腹も満たされたので先へ進みます。今回はひたすら国道38号線を進んでいくことになります。十勝清水で日勝峠へ向かう国道274号線と分かれてからしばらく行くと新得町に入りました。新得といったらおそば。しかもおそばは別腹なので寄っていかないわけにはいかない(笑)。早速「新得そばの里」と看板の出ているお店に入りました。こちらでも前もって予約しておけばそば打ち体験ができるらしいです。まあ、僕は食べるのがメインですけどね。おそばはやっぱりシンプルが一番、ということで田舎せいろをいただきました。おそばの香りが良くておいしいおそばでした。おいしかったー。

P1280195 P1280220_ P1280225 上富良野へは狩勝峠を越えていくことになります。日勝峠と同様に険しい峠道なのですが、このあたりまできて天気もよく見通しもいいため、スイスイと進んでいきました。そして山頂に着くとこちらは展望スペースがあるのがサービスがいいですね。今まで来た中で一番いい景色だった狩勝峠だったのではないでしょうか。十勝平野がよく見えてこれまた絶景でした!その後国道38号線を進むと南富良野町の道の駅に到着しました。ここでスタンプを押しに行ったところ、見覚えのある観光バスが止まっていました。どうやらこいつら27日の土曜日に砂川SAで見た修学旅行生たちのようです。すごい長い修学旅行だなあ、と感心しつつバスは先に行ってしまいました。その後に僕も出発。しばらく走るとバスは数台前に並んでいる状態で走っていくことになりました。この調子だと行き先は富良野かな?美瑛かな?と考えてますと、富良野市をあっさり通過して行きました。となると次は中富良野町のラベンダー畑だろうと思っていたら案の定ファーム富田へ続く道を上がっていきました。僕はと言うと、先に進んでいったところの上富良野町でいつもどおりカントリーサインの記念撮影をしてまいりました。

P1280231 P1280235 P1280256 上富良野町と言っても何があるのかピンとこなかったために、先の南富良野町の道の駅であらかじめ情報収集をしておきました。すると、やはりこの時期は上富良野町でもラベンダーがちょうどいい時期のようで、そのラベンダーを見ることができる場所へ行ってみました。それが、日の出公園です。園内の案内図を見るとそこには「ラベンダー発祥の地かみふらの」とありました。それはなかなか意外でしたね。公園に入ると小高い丘があって花がいろいろ咲いていました。ラベンダーもあるにはあったのですが、ちょっと早かったのかな花が小さめでした。ただ、丘を上って行くうちにこのラベンダーたちは見る角度が変わると色も変わって見えました。丘の上からは上富良野の街を眺めつつ花々を見ることができて実にいい景色でした。横を見ると「かみふらの八景」と書かれた看板が立ってました。他にも7つみごとな景色があるってことでしょう。次々行ってみましょう。

P1280261 P1280273 P1280297 次にやってきたのはその「かみふらの八景」の1つである「ジェットコースターの道」というところです。この手の丘が多いところには結構ありそうですが、こちらのジェットコースターもなかなか見事でしたよ。大きな上下のあとに小さな上下も入ってくる分バリエーションは多かったと思います。走っているときにはBGM代わりにKinki Kidsの「♪なみは~ジェットコースター」と口ずさんでいmしたが、もしかしたらKinki Kidsだけに歌詞が「♪なにわ~」になってたかもしれません。途中スピード抑制のためでしょうか、一旦停止が何箇所かあったのがちょっと興ざめしちゃうところでしたが、安全運転が一番ですから仕方ないですよね。ジェットコースターを終えたところが次の「かみふらの八景」である深山峠です。ここからだと先ほど日の出公園から見たのとは逆方向から上富良野の街を眺めることになります。確かにいい景色なんですけどね、この手の景色は結構見慣れてきちゃった感があるので、多少の景色では動じなくなってますよ。

P1280308 P1280328 P1280321 そういったわけで思い切り高いところからの景色と温泉を求めて次の目的地は十勝岳温泉にしました。上富良野の町から十勝岳のほうに向かってひたすら走っていきます。その途中、道端にはラベンダーが植えられていてきれいでしたね。さらにこの町、タウンカラーがラベンダー色になっているために看板や橋の欄干などがラベンダー色になっています。これまた珍しいんじゃないでしょうか。そんな中をひたすら上り続けて行きますが、段々と霧が出てきました。吹上温泉への分岐を過ぎたらあたり一面真っ白。視界も相当狭く、さらには急な上り坂でえっちらおっちら坂を上がっていくことになります。キツネの出迎えもあってようやく一番上の十勝岳温泉へ到着となりました。辺りを見ても霧で何も見えません。駐車場の脇にはかなり汚いですが雪が残っているようすです。結構な高さなんでしょう。駐車場から離れていくとこちらにも「かみふらの八景」の看板が。でもあたり一面真っ白で何も見えません。温泉宿が1つありましたが、ここで露天風呂に入ってもこの景色ではちょっと・・・ということで温泉は断念することにしました。

P1280327 このあたりが全く見えない霧の中で次の行き先を決めることにしましょう。なんとかケータイもギリギリ電波が届くようですし。今度の行き先は、
 平成18年3月27日、鵡川町と穂別町とが合併し「むかわ町」になりました。
ということで、
 むかわ町
ということになりました。

P1280336 P1280334 P1280346 そうと決まれば行動開始、ということですが、明日の宿を決める時間になりました。明日の行動を考えて今からがんばって札幌まで走ることにしました。とりあえず十勝岳温泉から下ってきて、さきほど分岐があった吹上温泉のほうへと向かいました。しばらくすると吹上温泉とかかれた看板があって駐車場がありました。とは言っても温泉宿なんか全く見えず。調べてみると、どうやらこの下には無料では入れる露天風呂があるということでさっき風呂に入れなかった分、ここで入っていくことにしました。お風呂はとても無料とは思えないほどのきれいさで、先客のオッサンが2名いました。湯船も2つあったのでおっさんたちのいないほうに入ってしばしくつろぎ。いやあ気持ちいいですね。ただそのうちに雨がポツポツと振り出してきたのであえなく撤退しましたが、もう少し長いしたくなるお風呂でした。そこからは一気に札幌のホテルまで走り続けました。美瑛まで降りてから一度富良野にもどり芦別から桂沢湖を経て岩見沢へ抜けます。岩見沢から高速に乗って札幌市内へ走り抜けました。もちろん途中で休憩しながら走り続けること3時間40分。さすがに疲れました・・・今日のトリップメーターは5437.3kmでした。今日の走行距離は416.9km。やっぱり400km越えると疲れますね。

P1280356 P1280354 ホテルでしばらくくつろいでから晩ご飯を食べに行きました。疲れを癒すためにジンギスカンで元気をつけに行きましょう。今日も「O.tone」で調べたジンギスカン屋さんを新規に開拓しに行きました。今日行ったお店は「ひげのうし」です。ちょうどぐるなびのクーポンもあったのでそれを見せてオーダーしたのは「おひとりさま限定プラン」ということで肉3種類が選べるプラン。選んだのはジンギスカン、ラムカルビ、ランプの3品。あとはぐるなびクーポンでサービスされたジンギスカンの切りおとしです。こちらのお店もジンギスカンが実においしかった!サービスの切り落としも加わってボリュームも十分でした。これで明日もがんばって行くぞ!

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遅めのGW+早めの夏休み2009 12日目

P1270814 P1270819 P1270824 今朝の北見は雨模様でした。今日一日、雨なんでしょうか。観光としては残念ですが、天気だけはしかたないです。今朝の朝ご飯は北見名物のオホーツク塩焼きそばを食べに行くことにしました。前もってもらっていたパンフレットでお店を探してみましたが、どこもかしこも水曜日は定休日。そんな中でも開いていたお店「ほた姫本舗」に行ってきました。こちらは見た感じはお好み焼き屋さんですが、朝から営業していました。中に入ると仕出し弁当の準備中。なるほど、お好み焼き屋さんが朝からやっている理由がわかりました。で早速塩焼きそばを注文しました。昨日のお店と同じで仕上げにブイヨンを入れるのが標準形のようです。いただいてみると、ここのはいわゆるあんかけ焼きそばといった感じでした。ただ、具材はホタテや玉ネギ、ニラなども北見産にこだわっているそうなので、旅行者にはもってこいですね。おいしかったです。食事終えてからは車を走らせていきましょう。ナビに言われるがままに国道39号線の裏道を通り美幌バイパス入り口まで行き、その先は美幌バイパスで女満別空港を経て国道39号線へ出ました。マニアックなルートですが、これが最短なんでしょう?その先は道の駅の手前で右折し国道を離れていきます。このあたりは女満別の丘を一望できる朝日ヶ丘公園というのがあるそうですが、今はここに寄るときではありませんのでパスです。女満別から美幌町に入り続いては網走市へ入りました。

P1270837 P1270840 P1270845 網走市は昨日も来てましたので、風景自体は見慣れたもの。このあたりだと網走の海のイメージとは全く異なり、美瑛みたいに丘のまちといった景色が広がります。中でも、感動の径と呼ばれるところでは美瑛も顔負けのすばらしい景色。さらにはジェットコースターさながらのアップダウンもあり、いかにも北海道といった景色になってます。ただし、今日の場合は天気が雨なので、ジェットコースターというよりはウオータースライダーといったほうがしっくりくるかもしれませんが。感動の径を通り抜けると目の前にオホーツク海が見えてきました。さらには昨日も見に行ったとうふつ湖も出てきました。国道244号線を少し行けばそこは目指す小清水町になってます。早速記念撮影を、と思うも結構激しく雨が降っていますので傘を持ちながらの撮影となりました。海を見ても見通し悪いし、やっぱり雨の中は景色がイマイチですね。

P1270864 P1270874 P1270886 さあ、これから小清水町を見て回ります。最初に向かったのは国道244号線沿いにある小清水原生花園です。昨日も素通りしましたが、今日はバッチリ見ていこうと思ってます。駐車場に車を止めて、レストハウスに入り展示室へと行ってみました。こちらでまずは予習をしておきます。花の名前なんかろくすっぽ知らないので、ちゃんと覚えておきましょう。さらには鳴き砂の説明がありました。このあたりの砂浜はいわゆる鳴き砂だそうです。これもまた楽しみ。予習を終えたらいざ原生花園へ行ってみます。今朝からの雨がだんだんと強くなる中、傘をさしての散策です。ただ季節がよかったせいか、今まで何度か来た中では一番花がたくさん咲いていました。さっき予習してきた限りではこれはエゾスカシユリとかハマナスですね。雨が降る中ではありますが、きれいに咲いていたのでいいもの見れた、という感じです。しばらく歩くと海岸がありました。鳴き砂体験できるか、と思って見たものの雨で濡れた砂ですから当然音は鳴らず、反対にサンダルの中に砂が入りまくってえらい目にあいました。園内の小高い丘からは国道の向かい側に広がるとうふつ湖を見ることができました。天気がよければもう少し景色も良かったでしょうけど、まあこれはこれで。

P1270897_ P1270903 P1270904 原生花園を出てしばらく進むと道の駅がありました。昨日念願のスタンプを押したこの道の駅、今度はカントリーサインマグネットを買うために寄り道しました。そしてさらに情報収集。小清水町で他にみどころとなるところを調査します。調査の結果、あとは海から離れた山のほうにありそうです。となると、ケータイの電波の入りを考えてここで次の抽選をしていこうと思います。前回の抽選の際に予告しました「ごほうび」として、次のようなルールを考えました。まずはトランプを引いてその出たカード通りに次の行き先を決めます。まずはハートもしくはダイヤの場合。次の3回分は好きなエリア(○○支庁)を選んで抽選をする、というもの。スペードとクラブの場合、次の3回分を連続して抽選し、その3つを効率よく好きな順序でまわる、というもの。そしてこのカードを選んだ結果は、
 「スペードのQ」
というこどで、次の行き先3つを連続して抽選することになりました。

P1270907 P1270908 P1270909 ということで3回連続して行き先抽選を行います。まずは1回目。
 平成18年3月31日、東藻琴村と女満別町とが合併し「大空町」になりました。
ということで、
 大空町
です。これは小清水町のすぐ隣ですね。続いて2回目。
 <セールスポイント>
 ラベンダー製品、ハスカップリキュウル
ということで、
 上富良野町
となりました。ちょっとは遠いからこれは後回しかなあ。で、3回目。
 <セールスポイント>
 美人の湯「十勝川温泉」、ジャンボ花時計
ということで、
 音更町
ということになりました。あまり遠くの目が出ずにちょっと残念な気もしますが、まあ現実的な解だったんじゃないでしょうか。この結果から、大空町→音更町→上富良野町の順番で進んでいこうと思います。

P1270922 P1270929 P1270938 それでは続いての小清水町観光へ出かけましょう。雨が降る中を再び国道244号線にでてしばらく走ると小清水の市街地へ向かう道に入りました。この道の横には「じゃがいも街道」と書かれた看板が出ていました。あたりを見ると、緑色した葉っぱのなった畑が連なっていますが、どうやらこれが小清水町の名産品であるじゃがいものようです。時期的にはそろそろじゃがいもの花が咲くころのようですが、まだちょっと早かったかな。じゃがいも街道をさらに進み市街地へ。そしてそこから山のほうに向かっていきます。目指すはもこと山にあるハイランド小清水725です。さっきの道の駅で得た情報で、このハイランド小清水からは小清水町全域を見渡すことができるんだとか。とは言っても、雨が降り続いている中、山道を上がっていくと案の定上のほうでは霧がかかっていました。でもってそのハイランド小清水に到着。あたり一面真っ白です。もし晴れていれば小清水町を越えてオホーツク海が見えるほか、別方向では屈斜路湖とか摩周岳とかも見えるそうです。ただここまで来て何もせずに帰るのもシャクなので、軽くお食事でもしていくことにしました。山頂付近はさすがに寒く、レストハウスの中でもストーブが入っているほど。なので、頼んだのもあったかいおそば。それと小清水町名産のじゃがいもを使ったハリケーンポテトです。おそばで身体も温まりましたし、じゃがいもも食べたし、小清水町は満喫できたね!

P1270946 P1270952 P1270963 ハイランド小清水を出て、少し走ると東藻琴村と書かれた看板が出てきました。と同時にキツネも登場。あっけなくも大空町に入ったと同時にお出迎えまでありました。なかなかかわいいやつよ。カントリーサインの説明にもあったとおり、大空町は旧女満別町と旧東藻琴村の合併でできた新しい町です。今回出てきた看板にはカントリーサインの絵がなかったので、この分は後ほど見つけ次第の撮影となりますが、まずは今回旧東藻琴村のほうから周ってみることにしましょう。とにかくこの東藻琴のほうはのどかな絶景が多く、山から下りてきたところでいきなりのいい景色に出会うことができました。今回の旅行でこの手の景色は結構見ているのですが、何度見ても見飽きないいい景色ですね。そして東藻琴と言ったらまず出てくるのが「芝桜」。北海道で芝桜と言えば滝上町も有名ですがやっぱり規模的にも東藻琴の芝桜が一番なのだとか。早速その芝桜公園まで行ってみました。が、滝上でもすでにシーズンオフであることを知っている身としては、予想通りの展開でした。こちらもシーズン終わってました・・・ただし、自動販売機にはその最盛期の状態が描かれていたので、これを参考にしてみると、確かにこりゃあすごいわ。ぜひ一度、この芝桜を見に来たいものです。

P1270965 P1270988 P1270997 続いて訪れたのは、「ひがしもこと乳酪館」という建物です。中に入ると、物販コーナーがまず見えたのですが、結局は乳製品つながりということで、アイスクリームとチーズの工程を下のフロアで展示しつつの販売店でした。ただ、事前に予約をしておくとチーズやアイスクリームを作る体験をさせてくれるそうです。それはちょっと魅力的かな。一通り回った後にチーズの試食をしましたところ、チェダーチーズがものすごくツボにはまってしまい、思わず買って帰ることにしました。一応、クーラーボックスは持ってきているので、腐らせないようにしたいと思います。そのほかに、ソフトクリームも食べてみました。ソフトクリームのチーズ味。とは言っても、ほのかーにチーズの雰囲気がするかしないかなので、チーズが苦手な人でも大丈夫な味に仕上がっています。ぜひお試しを。乳酪館を出た後は、続いて女満別側へ向かっていくのですが、ちょっと通りすぎてしまいお隣の美幌町へ入ってしまいました。振り返ればそこには大空町のカントリーサインがあったので、これはちょうどいいとばかりに記念撮影をしました。

P1280008 P1280017 P1280023 再び大空町へ戻ります。まず向かったのは女満別の道の駅。こちらで恒例のカントリーサインマグネットを購入しました。道の駅の向かいにも「メルヘンの丘」というのがあることからも女満別も丘のまちだったりします。そこで、道の駅の裏手にある朝日ヶ丘公園に行ってみることにしました。朝は通過しただけですが、ここへ来て天気もよくなってきましたし、期待は大きいですよ。朝日ヶ丘公園に着くと、女満別の丘や女満別湖などが眼下に広がる見事な風景でした!女満別湖の反対側にも見事な丘の風景が見えました。これまた絶景です!丘のまちといえば美瑛を思い浮かべますが、先ほど走った網走やこの女満別だって見事なものです。しばしそこに立ち尽くし、にやけながら見続けていました。いやあ、やっぱり北海道はいいなあ。

P1280035_ P1280040 P1280042 次に向かったのは、女満別という地名が付く施設の中でもメジャーなものの1つである女満別空港へ行きました。到着してみてぱっと見、神戸空港よりも大きい空港でした。空港の前にはレンタカー屋さんがあるのは当然としても、それ以外は何もない寂しい場所にはちがいありません。車を駐車場に止めて空港ビルへ行ってみました。この空港には一応JAL、ANAのほかにエアドゥーも来るそうで、航空カウンターが3社分ありました。2階フロアがお土産物屋さんフロア兼出発ロビーです。軽くお土産物を見て回ると定番物がほとんど。網走・知床に近い分、海産物は豊富でしたね。時刻表を見ると、そろそろ丘珠空港行きの飛行機がでるようなので、送迎デッキへ行ってみましょう。送迎デッキとは言っても、要は屋上です。目の前には飛行機が2機止まってました。いずれもかわいい飛行機で、需要から考えたらこのくらいになってしまうようです。で丘珠行きの飛行機はプロペラ機(おそらくボンバルディア)でした。プロペラを一生懸命に回してしばらくすると滑走路へ向かいます。そして助走をつけてテイクオフ!プロペラ機は遠く上空へ飛んでいきました。無事到着することを祈ってます。

P1280076 P1280085 P1280098 そろそろ今日の宿泊地を決めないといけません。残る行き先が音更町と上富良野町。ということなので、今からがんばって帯広まで行くことにしました。今の時刻がもうすぐ18時。まあなんとかなるでしょう。とりあえず女満別空港から美幌バイパスを経て美幌町へ向かいました。その後は国道240号線で阿寒湖方面へ走ります。津別町から道道51号津別陸別線で陸別へ向かいます。が、その間にも動物に遭遇することとなりました。その動物とはシカ。幸い通りに出てくることはなかったのですが、丘の上をピョンコピョンコ駆けて行きました。陸別では廃線となってしまった北海道ちほく高原鉄道の車両を使った「ふるさと銀河線りくべつ鉄道」を見てきました。この車両たちはまだ元気に現役で働いていました。いい感じです。それから国道242号線で足寄へ、そこから国道241号線へ進み上士幌町へ行きました。士幌町の道の駅が夜遅くまでやっているので寄ってみようとナビに入力すると、国道を離れてなんやら真っ暗な中の農道へ案内される始末。暗闇を1台だけ車が走っている状態をしばらく続き、なんとか到着。このナビはどうしてこうマニアックな道を出してくるんだろう・・・

P1280100 P1280107 P1280108 士幌町の道の駅で無事にスタンプをゲットしたらあとは一路帯広へ。国道241号線をひたすら走っていると、音更町のカントリーサインが出てきました。見つけちゃったんだから記念撮影を、と思うも真っ暗すぎて何も写らず断念してこの日の宿、帯広市に到着となりました。今日の時点でのトリップメーターは5020.4km、走行距離は376.3kmでした。最後の追い込みが結構きいたかも。ホテルにチェックインしてからは晩ご飯を求めて帯広の街へ。今回行ったお店は「食彩酒房たけとんぼ」です。ネットで調べて評判のよさそうなお店と言うことでここにしてみました。今回頼んだのは鳥ザンギ、手造りもめん豆腐奴、地場産アスパラ塩ゆで、地場産メークイン塩煮バター。やっぱり地場産という単語にはひかれるものがあるんですよね。食べてみても満足の結果でした。ごちそうさまでした。

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