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食い倒れ飲み倒れ・東北ツアー 2日目

P1230070 P1230073 P1230092 今日は朝7時にフロント集合で出発することにしました。そのため早めに起きて寝ぼけながらホテル併設の大浴場でひとっ風呂あびてきました。その後身支度を整えて集合完了です。ホテルをチェックアウトして外に出ると、いい天気なのですが、やっぱり東北地方ということもあって、かなり冷え込んでいました。荷物を持って仙台駅まで移動します。仙台駅が見えてくると写真部の合宿っぽくみんながカメラを構えて写真を撮りまくっていますが、見た目はどちらかというと中国・韓国から来ている観光客のようでした。駅について、朝ご飯にしようと思ったのですが、ふと時刻表を見てみると、もうすぐ仙石線の石巻行きが来るようなので、あわてて荷物を預けて電車に乗り込みました。今日最初の目的地は日本三景のひとつ、松島です。仙石線の電車はロングシートの車両でして、朝早い時間だと学生さんがたくさん乗ってます。なので、みんなバラバラに座ったり立ったりで移動となりました。そのうちに学生さんも降りて無事座れました。それからしばらく電車に揺られながら、松島海岸駅に到着しました。駅についてまずは海辺のほうに行き、観光船乗り場を横目でみつつ、五大堂へ行きました。ここでもまた写真部さながらの撮影大会になりました。お堂を撮ったり、海の景色を撮ったり。結構いい景色でしたよ。さらに進んでいくと駐車場があってその辺りにはおみやげ物屋さんや食堂がありますが、まだ早すぎてどこもあいてません。

P1230098 P1230108 P1230120 そしてさらに進んだところにあった「松島さかな市場」というところが開いていたので、こちらで朝ご飯を食べることにしました。中は簡単な市場風の場所でして、海産物がいろいろと売ってます。いろいろと見て回った結果、Iさんはお寿司と生かき、Oさんは牛タン丼、Kさんはあら汁、で僕は生かき、かきの串焼きと松島かきバーガーのかきづくしにしてみました。かきバーガーやあら汁なんかは準備ができてないということでちょっと待たされましたが、その分サービスよくよそってもらったので恨みっこなしです。生かきは粒が大きくておいしかったです。宮城県は北海道、広島と並ぶかきの産地ですから、そりゃあ食べなきゃ損です。かきバーガーはかきが入ったクリームコロッケみたいな奴がパンに挟まっている感じで、あまりかきを感じることはできませんでした。お食事終わってもう少し松島を見て回ろうと、タクシーを拾って「どこか見渡しのいいところへ」と告げて、お任せのままに連れて行ってもらいました。松島海岸の駅から上に上がっていくこと5分ほどで「西行戻しの松」と呼ばれる見晴らしのいい場所に到着です。こちらはかの松尾芭蕉が奥の細道で「松島や ああ松島や 松島や」の句を詠んだ場所だとか。一面に広がる島々は確かに絶景でした。その上にある展望スペース「白衣観音」もいい感じでしたが、こちらは春になると眼下に桜の木が満開になってその向こうに松島の景色が見える場所だとか。今はまだ早すぎますが、その季節になればさぞやいい景色になるんでしょうね。

P1230125 P1230144 P1230147 再び松島海岸駅に戻りました。電車までちょっと時間があったので駅前の土産物屋さんを散策します。Kさんが興味をもったようで、ずんだソフトクリームを食べてました。その後、仙石線の快速電車に乗って、わずか20分のうちに仙台へ戻りました。仙台からは新幹線に乗って盛岡へ向かいます。仙台駅で新幹線を待っていると、反対側にやってきた新幹線を見て早速写真を撮る写真部員。まるで鉄ちゃんそのものです。部員たちがしばらく写真を撮っていると、そのうちに僕らの乗る「はやて」がやってきました。ボックス席にして景色をしばらく見ていたのですが、見渡す限り田んぼと山と家とトンネル・・・あっと言う間に飽きてしまい、3人とも寝てしまいました。そんな中景色を見ていたのですが、宮城県から岩手県に入ると田んぼに積もっている雪の量が増えてきて、やっぱり北へ来たということを実感できました。そのうちに新幹線は盛岡駅に到着となりました。盛岡駅では乗ってきた新幹線はやては分割を行い前の方の車両は秋田行きの新幹線こまちとして走っていきます。鉄ちゃんたちはこの分割シーンが見たいと言うことなので、連結車両まで急いで行き、列車の分割シーンをそれぞれカメラに収めてました。ただ、回りには親子連ればかりがいたんですけどね。これでまたどっぷりと鉄分を補給できたでしょうか。盛岡駅では再びレンタカーを借ります。そしてここで仙台から別行動していたTさんと再び合流となりました。Tさんは仙台で別のホテルに泊まってたので、今日はこの盛岡駅にて合流することになってました。話を聞くとどうやら高速バスで移動してきたようで、先着していたために岩手公園などを観光して回っていたようです。ただ、合流までにちょっと手間取ったために走ってきたみたいで結構汗かいていました。この寒いのに、大丈夫かなあ。

P1230151 P1230156 P1230162 盛岡駅から盛岡市街地へ行きます。目的地はこの旅のメインイベントとも言える、わんこそばを食べに東屋本店へ向かいました。店内に入ると2階の戦場へ案内されますが、大広間には大人数がいらっしゃってました。混雑しているなあ、と思ってたらどこかの高校生スポーツ集団とその顧問の先生のようで、何か打ち上げのような会合でわんこそばをやってました。さすがは盛岡です。一方、僕らの方は別の部屋に通されてこちらで試合開始となりました。僕以外はみんなわんこそばは初めての様子で、いろいろと給仕のおばさんの説明を食い入るように聞き入ってました。そして試合開始!順調に食べ進めていきますが、一番気合いの入っていたKさんが一番最初にペースを落としてしまいます。TさんとOさんに対して給仕さんが1人、僕とKさんとIさんの3人に対して給仕さんが1人付いてますので、どうしてもペースが違ってしまいます。そのせいもあって、最初にギブアップしたのはOさんでした。反対に最後までがんばったのはTさん。最後まで残ったので、最後は「まだ行けるって」とか言われていじられる始末。最後は切れ気味にふたを閉めて全員終了となりました。みんな口々に「もう食べれない・・・」と言っている中にデザート登場。登場するや、「えーっ!」って驚いていましたが、すぐに「デザートは別腹だし」とか言いながら食べ始めました。そのシーンを見て、思わず「それならもっとそば食べなよ!」と言ってしまいましたよ。今回の結果は1位のTさんが142杯、2位が僕で125杯でした。Kさんは60杯、Iさんは100杯、Oさんは101杯となりました。100杯以上食べると木製の札をもらえますので、4人はもらえましたが、Kさんだけは木札を525円で買って記録をかいてもらってました。みんな満足できたかな?

P1230178 P1230195 P1230200 お腹も満たされて、続いては観光をということで、盛岡にある酒蔵・あさ開へ行きました。こちらでまたも酒蔵見学をさせていただきました。日本酒の製造工程とかは昨日山形で聞いていますからだいたいは理解できていました。ただ、昨日の酒蔵と違い、こちらはかなりの機械化がなされているみたいです。一通りの見学を終えて、説明員さんがおっしゃってた「この酒蔵の最大の敵は停電です」ってのがそれを物語っていましたね。その後、恒例の試飲タイムでいろいろと飲ませていただきましたが、途中から観光バスでやってきた人たちと一緒になってしまい、場内はさながら酒屋さんの様相になってきました。みなさんお土産を買ってこの酒蔵を後にしました。あさ開を後にし、国道4号線を南へ向かいます。続いて向かうのはお酒の製造に欠かせない杜氏さんの集団である南部杜氏に関する展示館がある道の駅です。その途中、Oさんのリクエストもあって地元の釣具屋さんへ寄り道しました。同じ敷地内には盛岡名物の冷麺屋さんがあったのですが、みんなもうこれ以上食べれない、ということでスルーしました。Oさんはというと、こちらでしか売っていないような怪しげな釣り具を買ってウキウキしていました。釣具屋さんを離れ、さらに進んでいくと紫波町に入ったところで道沿いに「酒蔵アイス」の文字があったため、思わず入ってみました。僕以外の4人ともアイスを買って食べてました。まだまだ余力あるんだ・・・で、このお店「わかさや」は「月の輪」という銘柄のお酒を造っている酒蔵をやっているようです。杜氏さんが女性のかたということもあって、雑誌などでよく取り上げられているようです。その雑誌を見ながら、お話をいろいろと聞かせていただきました。

P1230216 P1230218P1230221 そしてその後は目的地の道の駅石鳥谷へ到着しました。その中にある目的の「南部杜氏伝承館」へ行きますが、見学できる時間はあとわずか10分しかありません。それでも中に入って、ざっと中の資料を見て回りました。建物は2階建てになっていて、1階には杜氏さんのお仕事について、2階には日本酒についての説明がありました。ざっとしか見れませんでしたが、いいお勉強になったと思います。その隣は道の駅の物産館になっていて、こちらでは日本酒の販売と試飲がされてます。こちらでもバッチリ試飲をして参りました。その後は今晩の宿へ移動することになります。Tさんは僕らと別の温泉宿に泊まるために、鉛温泉へお送りすることになりました。鉛温泉のある花巻南温泉郷は一本の通り沿いにいくつもの温泉が湧いている、まさに温泉ストリートです。その中で比較的奥の方にその鉛温泉はありました。温泉宿の前にはスキー場もあるので、スキーをしてから温泉に、なんて方にはもってこいな場所ですね。こちらでTさんを下ろしてから、僕らは花巻温泉郷の台温泉へ向かいました。直線距離にして5kmくらいですが、山を挟んでいるため20kmほど迂回して到着となりました。温泉宿についてびっくりしたのが、なんとケータイが圏外なんですよね、ここ。未だにそんな場所があったなんて・・・

P1230234 P1230232 P1230235 チェックインの後に部屋に入り、みなさん早速待望の温泉へと行きました。僕は一人お留守番で部屋に残ります。ケータイが圏外なので、テレビでも見ながら過ごしているうちにみなさん温泉から戻ってきました。なかなかいいお湯だったようです。そしてその後に晩ご飯になったのですが、ここのお宿、ご飯がえらい豪勢ででして、刺身にぶり大根に鍋に茶碗蒸しにナス田楽、そしてトドメに岩手牛の陶板焼きまで出てきました。そしてそのほかにご飯とお味噌汁。昼のわんこそばがまだお腹に残っているので、完食とは行きませんでしたが大満足の晩ご飯となりました。その後、僕は温泉に行ってきました。幸いお風呂場には先客さんは1人しかおらず、その人も途中で居なくなったために湯船を独占状態でとてもリラックスすることができました。いやあ、やっぱり温泉はいいですねえ。温泉から戻ってからみんなテレビを見ていると、ドアをノックする音が。宿の方が何か持ってきたようです。で、見てみると。なんとびっくりのケーキが届いたじゃないですか!今日2月28日は僕の誕生日だと言うことをみなさん覚えていてくれたようで、このサプライズを準備してくれていたようです。ちょっとびっくりしましたが、思い出に残る誕生日となりました。ありがとう!

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食い倒れ飲み倒れ・東北ツアー 1日目

いよいよ今日から2泊3日で東北に行きます。思い起こせば1ヶ月前。いつも通りの飲み会の席で、Kさんが発した「わんこそばで限界に挑戦したい」という言葉がきっかけでした。その後プランを練るにあたって、「東北と言えば日本酒もいいよね」「飛行機で行くんだったら仙台行きの方が数多いでしょ」「仙台なら牛タンは外せない!」などなどの意見を盛り込みプランが完成、実行への運びとなりました。果たしてどうなることやら、お楽しみに。

P1220907 P1220910 P1220912 そういうわけで今日の出発は大阪空港からということになるので、参加者各自ともさまざまな手段で空港へ向かいます。今回参加のメンバーは総勢5人。言い出しっぺのKさん、職場の飲み仲間のOさんとIさん、横浜から現地集合で駆けつけてくれるTさん、そして僕です。Tさんは前日のうちに深夜バスで仙台に向かったようで、僕が起きたときにはすでに仙台に到着しているとのことでした。残り僕以外の3人は京都駅から、僕は三宮からリムジンバスでそれぞれ大阪空港へ向かいます。そして朝7時に大阪空港にて無事に合流となりました。みなさんご飯はまだだったのでスターバックスで軽く朝ご飯を食べてから搭乗ゲートへ向かいます。

P1220919 P1220922 P1220929 搭乗手続きの手荷物検査でちょっといろいろありましたが、何とか搭乗ゲートまでやってきました。しばらくしてから搭乗案内が出て飛行機へと乗り込みます。今回の飛行機はボーイングの767で260人ほどの定員の機体ですが、何せ平日金曜日の朝一番の便ということもあってサラリーマン風が何組か乗っている他はほとんどガラガラの状態でした。おりしもの天候のせいもあってか機体は揺れまくりでしたが、上空では眼下に雲海を眺めながらのフライトとなりました。ただし、みなさん朝早くからの出発だったこともあって、ほとんど寝てましたが。大阪空港を出ておよそ1時間強で仙台空港へ到着です。出迎えは伊達正宗の甲冑でした。到着ロビー前のレンタカー屋さん受付からレンタカー屋さんへ送ってもらう送迎車に来てもらいました。ここで初めて外に出たのですが、やっぱり東北は寒かった!その後手続きをしてから今日のレンタカー・ウィングロードを借りて出発となりました。最初に別便で来ていたTさんを拾うために、最寄りのJR館腰駅へ行きました。しばらく電車を待っている間、kataさんとIさんは電車が来てから喜んで写真を撮りに行くという、さながら鉄ちゃんのようでした。しばらくしてからTさんが到着し、無事全員集合となりました。

P1220950 P1220969 P1220998 仙台空港ICから仙台東部道路、仙台南部道路を通り東北道へ向かいます。その後は村田JCTから山形道へ進んでいきました。まず目指すのは山形です。峠を越えるあたりになるとあたりに雪が見えてきまして、いよいよ東北って感じがしてきました。山形蔵王ICに併設のPAで休憩したときに外に出ましたが、いよいよもって本格的な寒さといったところです。こうでないと、雰囲気出ないんですけどね。そしてやってきたのは山形の酒蔵・男山酒造です。今回の東北ツアーの1つのメインである酒蔵見学をまず最初に行いました。この男山酒造というのはこじんまりとした造り酒屋でして、20人くらいの従業員でやっている酒蔵です。今回はその専務さんが案内してくれました。日本酒を作る行程を最初から順番に見せていただきました。米の精米、米を蒸すところ、麹を発酵させるところ、お酒を発酵させるところ、お酒を濾過するところ、などなどです。特にお酒を発酵させるところでは発酵の段階ごとに試飲させてもらえまして、実際にどのようにして日本酒ができていくかを勉強することができました。が、この段階ですでにお猪口5、6杯くらいは飲ませてもらえたあげく、事務所に戻ってからはまた試飲が待ってます。本当にお酒好きなこの集団ではみんながよろこんで飲みまくっていました。最終的に気に入ったお酒を何本か購入して酒蔵を後にしました。専務さんもいい味だしていて、とてもおもしろく酒蔵見学ができました。

P1230006 P1230022 P1230032 空きっ腹にお酒ばかり飲んでいい感じにできあがったので、ここで昼ご飯を食べることにしました。国道13号線を南下して南陽市に入ったところにあるラーメン屋さん「龍上海 本店」へ行きました。酒蔵の専務さんに「次、赤湯の龍上海行きます」と行ったところ、「いつもは100m並んでるけど、今日のこの時間なら30m位かな」とビビらされてましたので、どうなるか心配でしたが、全く心配無用。行列もなくあっさりと店内に入ることができました。こちらではみなさん「赤湯辛味噌チャーシュー麺」を注文しました。こってり目のスープに辛目の味噌が混ざっていい感じの味わいでした。でも僕にはちょっと辛かったかなあ。続いて13号線を進んで米沢市へ向かいます。こちらでは市内中心部にある上杉博物館にて今放送中の大河ドラマ「天地人」の博覧会が行われてました。館内に入ると、ドラマの主役を張っている、妻夫木聡のパネルがあったので、Kさんは喜びながらツーショット撮ってました。入場券はSuicaでもICOCAでも買えるのがさすがです。ICOCAで購入してから中に入ります。博覧会の中では実際にドラマで使われた衣装の展示から、直江兼続に関係する歴史についての説明がなされてました。大河ドラマを見てないので詳しいことは知りませんが、見ている方には楽しめる内容だったのではないでしょうか。その後は同じ敷地内にある上杉神社を見て回ってから、米沢名物の米沢牛の串焼き、山形名物玉こんにゃくを食べてきました。僕はやっぱり食べるほうがいいですね。どっちもめちゃめちゃおいしかったです!

P1230049 P1230055 P1230061 米沢を後にし、今日の宿泊地である仙台へ戻ることにしました。国道13号線をさらに進んで福島へ向かいます。道中でさすがに疲れてきまして、ウトウトとしてしまいました。その後、福島飯坂ICから東北道に入り、一気に仙台宮城ICを経てまで戻ってきました。市内で大渋滞にはまりはしましたが、なんとかホテルまで到着です。そしてホテルにチェックインをしてからレンタカーを返してきました。それから仙台の街を歩きながら今日の晩ご飯のお店へ向かいます。仙台と言えばやっぱり牛タンは外せないでしょ?ってことで行ったお店は「利久 一番町店」です。とりあえずは定番の牛タン焼きを注文し、あとは牛タン刺しや牛タン唐揚げ、海産物もということでホヤも頼んでみました。牛タンはさすがの厚さと味付けで実に満足でした。ホヤはちょっとクセがあって、あまりなじまなかったなあ。牛タン刺しも唐揚げもなかなか味わえないので、これまたおいしくいただきました。みなさん、お食事しながら飲み物がしだいと日本酒になっていきました。やっぱりみんな日本酒好きなんですな。さらにはそれぞれのお酒の品評会をやっているかのようにあーだこーだと言い出しまして、おもしろい展開ではありました。お食事済んでからは仙台の歓楽街である国分町をふらふらしながら、ホテルへと戻って参りました。酒蔵もラーメンも牛タンも堪能できて、なかなか充実した1日目でした。

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