少し遅めのGW2008in北海道 4日目
今朝のスタートもちょっとゆっくり目です。というのも、2度寝してしまい、気付いたときにはチェックアウト直前時刻。かなり焦りながら身支度を整えて出発となりました。今日の目的地は様似町。日高地方の南側でとなりはもうえりも町です。道北みたいなガラガラの道路でない分、時間はかかりそうですが、行ってみましょう。朝ご飯とはいってもすでにお昼前なので、今回はラーメンを食べに行くことにしました。豊平区平岸にあるeijiというお店にきました。このお店、新しいお店のようで、ネット上での評判もよかったのでちょっと期待大です。で、行ってみたら、店内には少しわかめのお兄さんが2人とお年を召した上品そうなおばさんが1名。客層が複雑そうなお店ですが、若い2人はいずれもつけ麺を食べてました。たしかにこのお店、つけ麺の評価が高かったのですが、せっかくの札幌ですからここはひとつ味噌ラーメンにしてみました。最初の一口スープをいただきましたところ、ちょっと薄いかなといった感じ。ですが、食べ進めていくうちにちゃんとおいしくなっていきました。スープ自体はどちらかと言えばあっさりに近い味わい。味噌の味が強めなので、味噌汁っぽさが感じられますが、最終的にはちゃんとした味噌ラーメンのスープ味になってます。麺は縮れ麺でスープといい感じに絡んできました。結局、おいしくいただきました。ごちそうさまでした。
お食事も終え、いざ出発です。今回は南の方に向かうため、国道36号線経由で北広島ICから高速道路に乗ります。いつも通り、札幌ドームを横目で見ながらインターへ。そこから苫小牧東ICを通り日高自動車道へと入っていきます。日高自動車道を鵡川まで行ってからはあとはひたすら国道235号線を下っていくことになります。むかわ町はししゃもの町。魅力を感じつつも食後間がないためとりあえずはスルーで。となりの日高町に入る辺りで車窓に太平洋が見えてきました。さらには馬の群れ。日本有数の馬産地である日高地方といった風景になってまいりました。ひたすら走るほかにも道の駅スタンプラリーも忘れず、むかわと新冠、三石にてそれぞれスタンプを押してきました。三石の道の駅では目の前には牧場があって、馬がくつろいでいるのと同時に、建物の裏には海水浴場があったりとまさに日高地方の風景そのものと言えます。そんなのどかな風景の中をときたま現れる街の風景が刺激になります。新冠、静内、三石、浦河の街を過ぎればようやく目的地の様似町に到着となりました。いやあ、長かった。
様似町に入るとすぐに海辺にはローソク岩や親子岩などのいわゆる奇岩が多数あります。町の説明にも「奇岩・断崖・絶壁など雄大な景勝を有するまち。アポイ岳は高山植物の宝庫で、そこに咲く可憐な花、ヒダカソウは町のシンボルになっている。」とありますし。早速その奇岩を見ることができました。次にどこへ行こうか迷っていましたが、こういった観光案内所ってのは町役場か駅にあるだろうと予想を立て、様似駅に行って見ました。様似駅は苫小牧駅から続いてきた日高本線の終着駅。この先にはもう線路がありません。計画ではえりもを通り、広尾町までつないで帯広まで行けるように考えられてましたが、経営的には到底黒字は出せそうもない、夢物語だったのでしょう。その駅にある観光案内所で聞いたところ、何箇所か見所を教えてもらいましたが、そのうちの1つである「アポイ岳」に行ってみることにしました。アポイ岳は高さ800mほどの小さい山なのですが、高山植物の宝庫と言われている山だそうです。様似町のカントリーサインに描かれているのもそのアポイ岳です。さっそく行って見たのですが、この日は午後になってちょっと天気がぐずついてきた感じでしたので、上のほうが雲で隠れてしまい、ちょっと残念でした。山自体はさほど高くないのですが、さすがに日ごろの運動不足から登山するのは断念しました。上ってみたらいろいろみれたのかな。そうでなくても、ふもとに八重桜が咲いてましたから、これでも見る価値あったかもしれません。
アポイ岳の周辺はケータイが圏外だったので、国道まで降りてきてそこで次の行き先を抽選いたしました。その結果は、
<セールスポイント> 化石、丸太押し相撲、天塩川カヌー下り
ということで
中川町
となりました。・・・これって、もしかして北海道を縦断するってこと?!大変な結果になってしまいました。さあこれからどうなる!?
中川町というと、昨日やおとといによく行ってた音威子府村のもうひとつ北になります。ってことで、このまま真っすぐ北上していくことになるのですが、道路はそうつながっていないため、とりあえず今日のところはえりも岬を通って帯広辺りまで出ようかと思ってます。そういうことで、まず目指すのはえりも岬。国道336号線でえりも町に入り、道道34号線を進んでいけば到着です。えりも岬周辺の景色は宗谷丘陵の景色によく似てましたね。風が強い、岬の周辺ではあんな形ができやすいってことなのでしょうか。えりも岬についたときには霧がちょっと出始めてましたせいで、見通しはちょっと悪かったです。でもまあ見えないほどではないですから、よかったですが。えりも岬からふたたび国道336号線に戻ります。この先の国道は通称「黄金道路」と呼ばれています。道がきれいだから、という意味ではなくって、「黄金を敷き詰めるほどの金が掛かった」という皮肉からのネーミングです。なので、走っていてもトンネルが多く、さらに金をつぎ込んで新しい道路を作ってました。その上、このあたりから霧が立ち込めてきて景色もよく見えない状態になってきました。
黄金道路をひたすら走り、広尾町に入りました。久しぶりのちゃんとした街並みにちょっと驚いたのですが、そのうち標識に「鉄道記念館」と出てきました。鉄道好きとしてはとりあえず行っておきましょう。記念館の方に向かうとそのうちに「↑広尾駅 0.1km」とか出てきて、かつての広尾線広尾駅に到着いたしました。今はバスの待合所になってますが、中に旧広尾線の歴史が展示されてました。入ったときには真っ暗だったのですが、おばちゃんが出てきて電気をつけてくれました。ありがたいですね。中の展示を一通り見て、当時の賑わいとかを知ることができました。こういった廃線ってのも時代の流れなんでしょうか。残念です。その後、帯広に向かっていくのですが、朝から結局ラーメンしか食べてないことに気付きまして、とてもおなかがすいてきました。手持ちのガイドブックをみると、この先の大樹町においしそうなご飯があるので、そこをねらって行こうと思います。道の駅の真向かいにあったこのお店は「味の龍月」といいます。普通のレストランなんですが、壁に「十勝の新名物!」とあったのでその「牛トロ丼」と頼んでみました。要はネギトロ丼のトロが牛肉になった感じで、わさび醤油をかけて食べるのですが、トロがトロットロ。半熟目玉焼きもトロトロなので、トロトロ感がたまりません!あっという間に平らげてしまいました。実においしかったです!
大樹町を過ぎると林の中の一本道を進むような感じになるのですが、霧が段々と濃くなってきました。ハイビームにするとさらに視界が悪くなる悪循環。ただ幸いこのあたりの車通りが少ないせいか、同じ方向に向かう車が1,2台程度しかありませんでしたので、基本的に単独でゆっくり走行してきました。その昔に有名になった幸福駅の近くから高速道路に乗り、あとは一気に帯広の中心部まで走ってきました。帯広駅周辺でもちょっと霧が掛かっているみたいでした。もしかしたら明日の天気にも響いてくるかな?帯広に着いたはいいのですが、先ほどの牛トロ丼が残っているので、今日は飲みに出ないことにして、近くのコンビニで買い込みをしてきました。せめて北海道っぽさを出そうと思い、ビールはサッポロクラシック、チーズも北海道産。カップ焼きそばは北海道限定の「やきそば弁当」にしてみました。全部は食べ切れませんが、残ったものは持ち越しにしますね。
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コメント
4食はやりすぎではないでしょうか?
ネセサリー?
投稿: a24 | 2008年6月 4日 (水) 17時10分
4色も食べてないっすよ。ラーメンと牛トロ丼とチーズだけしか食べてないっす。あとはまだ持ったままです。
大胸筋矯正サポーターだよぉ。
投稿: hasedon | 2008年6月 6日 (金) 23時09分